PR
Calendar
Keyword Search
Comments
(●菊池投手、西宮投手、クルーズ投手、相原投手、武藤投手ー嶋捕手)
一つの本塁打で試合の流れはガラッと変わり敗戦を喫しました。
3回位から観戦しました。先発の菊池投手は、ボール先行のやや苦しい投球に見えましたが、投球に粘りは感じさせてくれました。
しかし、7回のピンチではボールが先行して、ストライクを取りに行った甘い球を連打されると、代打「おかわり君」には、初球のこれぞど真ん中のストレートを3ラン。
ちょっとまって下さいよ。「ライオンズ、打撃練習は残り10分です。」では無いのですから。
結局、球数が100球程に達して、ばてたのでしょうか。ボールの抑えが効かなくなり、明らかにスピードダウンしたように見えました。常に監督の言われるように、次の課題は打者の打ち取り方のコツを覚え、楽な投球が出来るようになることでしょう。
さて、クルーズの乱調からピンチを迎えると、ライオンズ森選手に逆転打を許しました。二つのストレートは大きなスイングでやや振り遅れ気味のファールチップ。しかし、ヒットにした打撃はコンパクトなスイングで左中間へ運びました。
「最初の二つの大きなスイングは打てればラッキー、ストレートに合わないと見せられれば、それもラッキー。」 あくまでも推測ですが、ルーキーに上手く嵌められたかも知れません。
まあ、そんなことよりも、結局、与四球7では勝てません。
<今日のあ~っと!>
菊池 暴投
<青山投手の投球>
はまの番長に鍛えて貰うことも悪くありません
社長のゴッドハンドが一番の戦力です 2014.10.23
大久保氏の監督就任を歓迎します 2014.10.14