Last Esperanzars

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LE社員紹介

静馬

紫静馬 男性 年齢不詳

LE社長にして総責任者。経歴一切不明幅広い知識と奇妙な人脈を持つが、精神的に脆弱で打たれ弱いヘタレ。
物書きとレビューに関して情熱を注ぐが、論調が極端でよく非難されることも。
タクティカルレッドとフォルトが属していたレジスタンスとの決戦時に知り合い、その戦いを記録していた。フォルトのすべてを知る数少ない人物の一人。

フォルト通常

フォルト怒

フォルト汗

フォルト驚

フォルト呆

フォルト嘲

フォルト返り血

フォルト吐血

フォルト叫び

フォルト・シュテッケン 男性 23歳

LE副社長。だが日程や経理など細かい仕事は全部担当している。
自称『世界で一番足が速い弁護士』。その名の通りきちんとした弁護士資格も持っているが弁護の経験はないらしい。
弁護士らしく口が達者で大人な性格をしている常識人で、LEの突っ込み役。しかし『速さ』になると人が変わる。
元ベルガンディ同盟国軍特殊部隊『タクティカルレッド』所属。戦後のクーデター時何故か部隊を離れ敵対、激戦を繰り広げたが重度の怪我を負いずっとリハビリしていた。その経緯を知るものは少ない。
加速能力『アクセル・アップ』の能力者。その最大速度は光速の50%とまさに怪物並みだが、その速度の代償は彼を蝕んでいく。

PK通常

PK喜

PK怒

PK哀

PK汗

PK驚

PK 性別無し 年齢不詳

元はあるシャトルに積まれた人工知能(AI)だったが、フォルトが小型ロボットにデータを転送して自由に歩けるようになった。機体色は白で、センサーアイは緑。あらゆる武器に姿を変えられる『アルティメット・ウェポン』を持つ。
このシャトル及び小型ロボットはいつどこで誰が作ったのか詳細不明であり、PK自身知らない。現代科学を超越する技術で作られており、事実上のオーバーテクノロジー。故障の際はシャトルから得た修理プログラムと自己修復システムで対応。
性格は気が小さくすぐ泣く。でもたまに暴走する癖があり、意外と毒舌。フォルトとはタクティカルレッド離脱時に知り合った相棒。

麻紀通常

麻紀会話

麻紀怒

麻紀呆

麻紀沈黙

麻紀照

麻紀嘲

間蛇羅 麻紀 女性 18歳

いつも無表情でしかも毒舌家。人を騙したりはめることに喜びを感じるサド体質だがクセの強すぎる人を馬鹿にしたような笑いを絶やさない小悪魔的性格。イタズラ好きで、騒ぎを起こしてアタフタしている人を見るのが大好き。しかし面倒見がいいところもあり、小動物を愛でる一面も。しかし猫はダメ。
特技は呪術。藁人形と釘&金槌は標準装備。
実家は葬儀屋だが、家族との折り合いが悪くバイトとしてLEに勤めているうちに正社員に。

ヘレナ通常

ヘレナ驚

ヘレナ呆

ヘレナ睨

ヘレナ怒

ヘレナ怒2

ヘレナ・マリュース 女性 24歳

王家の生まれだが、その堅苦しさに耐え切れず家出同然に出て行き、そのまま諸国を旅していた。その後LEへ参加する。
西洋剣の使い手。その剣技は凄まじいの一言で、『戦姫』とあだ名されるほど。
男勝りな性格で軟弱者、ひねくれ者は大嫌い。融通が利かない堅物なため麻紀に散々からかわれているが、意外と仲は悪くないようである。
実は大のオバケ嫌いで、話を聞くだけでアウト。



LE非常勤社員



クスト

クイック・スターハミルトン 男性 24歳

本業はとび職。怖いが結構面倒見のいい親方の家に居候させてもらっている。
かなりお調子者で間抜けであり、「馬鹿と煙は~」と言われるところ高いところが大好き。高層ビルとか見ると登りたくなる衝動を抑えるのにいつも苦労している。
実は『フェイク・ハイブリット』と呼ばれる改造人間であり、自分の体液を変質させ糸として出せる通称『蜘蛛人間』。その糸の質は粘着性の高い捕獲用や鋼鉄よりも硬い攻撃用などさまざまである。

迦稜

迦稜 女性 26歳

本業は道場の師範代。槍術の使い手でかなりの腕を誇る。
気まじめで冗談の通じない性格。男勝りで外見から誰もが男と思ってしまうので色々苦労している。
フォルトとは『タクティカルレッド』戦初期に知り合った。その際自分の外見のせいでとんでもないことに(ry

クリス

星見草 女性 23歳

本名は星見草であるが、皆からはクリスと呼ばれている。本業は薬剤師だが、何か裏の仕事もしているらしい。
昔は丁寧すぎる言葉遣いと礼儀正しさが特徴だったが、今ではすっかりおかしさと笑みを携えた大人の女性になっているが何があったかは不明。両目はある理由によって義眼である。
弓の名手で、フォルトと共に戦った仲ではあるが、かなり特別な経緯があるのでフォルトには色々な感情を抱いている。



協力者



ビリー

ビリー・ロックウェル 男性 年齢不詳

無免許の闇医者。正確にはLEに金で雇われているので協力者ではない。
『アブソリュード・コントロール(命の絶対的な支配者)』の二つ名の通り天才的腕前を誇り、手術に関わらず外科内科あらゆる医療のエキスパート。この男に治せない病気は存在しないと言われているが、治療費は法外を通り越して莫大で、しかもその治療はと言ってもいいほど無茶苦茶である。
手術の際相手の生命を支配していることに恍惚となるほどの快感を感じるためよく変態医者と呼ばれ、その点でいえば治療は完全な趣味と言っていい。
タクティカルレッド戦で瀕死の重傷を負ったフォルトを治療したが、その際色々あってフォルトからはかなり嫌われている。しかしフォルトを治療できるこの世でただ一人の人間なため実質的な主治医として働いている。



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