Trouble in Paradise

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お役所!



日本でいう固定資産税のことをカウンシルタックスというのですが、一度銀行で引き落とししているのにもかかわらず、3回も請求書を送ってきて、その度にクレームつけてるのに、督促の電話までしてくる。責任者が謝罪しても、まだかけてくる。文句をいうと「I do just my job」という答え。公務員のほとんどはまとまじゃないですね。以前ソーシャルサービスで働いていた人を知っているけどあまりにひどい仕事内容でやる気がなくなってやめてしまいました。公務員というのは給料やすいし、評価されるわけじゃないから、自分の給料のことは心配しても、その他はどーでもいいわけです。

最近この国に蔓延しているこの「やる気のなさは」は脱力感すら覚えますね。それに比べて、日本のワーカー達はなんときびきびと自分の仕事をこなしていいるか。ため息がでるくらい違います。「私の仕事じゃない」「担当じゃない」なんていいわけを平気で並べたてるんですねえ。

今まで一番みたひどいビジネス文書は、BTからきたもので、料金の督促(これもちょっといろいろごたごたがあたんだけど)の文書です。BTの便箋は使ってあるけど、電話番号を乗せているだけで、住所も部署もない。担当者のサインは手書きだから読めない。もちろん自分に降りかからないように意図的にそうしてあるのです。

こんなの法的に通らないと思うんだけど。



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