レフティーの休日

レフティーの休日

2007.01.13
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監督:長崎俊一出演:山崎まさよし、関めぐみ

1999年公開の韓国映画のリメイク。レンタルでも結構人気で、内容はだいたい知っていた。
見たきっかけは、別のDVDで予告編を見て、舞台が去夏に訪ねた富山市だと勘違いしたからだ。路面電車やアーケードの商店街がなんとなく旅の思い出をかき立て、衝動的に見たくなった。
(実は富山県富岡市。ただここも路面電車の通りを車走ったので、かすかな記憶が..)

難病で余命短い写真館の「おじさん」(山崎)と、客として訪れた臨時教師(関)の淡いラブストーリー。
運命を受入れて、残り少ない日々を穏やかに淡々と暮らす「おじさん」は、
山崎のどこかふんわりとして、ほのぼのとした雰囲気にぴったり。
そして、活き活きとした笑顔と、先生というにはどこか幼く危なっかしいヒロイン。
こんな感じの年下の子に、大抵の男は弱いと思います・・・(私もそうかも。)

もうすぐ死を迎えるというのに、破滅的になるでもなく、情熱的に恋に突き進むでもなく、
ただ、淡々と少しずつ時間が過ぎていき、二人の距離もちょっとずつ近づいていく。
何気ない日常が町の情緒と相まって、死に向かうとは思えないほど、ほのぼのと過ぎていく感じ。

感動的な内容を期待していると、それはちょっと違うかもしれない。
ストーリーは、山崎正義の「8月のクリスマス」そのもの。というか予告編でほとんどネタバレしてる。
それくらい何もなく淡々としたもので、その分、人物や富岡の町の風景が印象に残った。

他のブログ等によれば、韓国版のオリジナルとエピソードなどもだいたい同じだけど、
韓国版はもっと静かで淡々していて、結末も見る側の想像をかき立てるものらしい。
日本版は説明しすぎで、ちょっとクドイ。むしろ中途半端だ。という意見が多い。
私は韓国版を見ていないので、クドイとは感じなかった。
町並みや登場人物のほのぼのとして落ち着いた雰囲気がとても心に残った。






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Last updated  2007.02.03 10:52:13
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