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雑穀アップルケーキ


雑穀のアップルケーキ


クリスマスにつくった雑穀ケーキのアレンジでアップルケーキをつくってみました。
見た目だけはおいしそうでしょ??
クリスマスのよりは進歩したかなぁ。。。(^_^;)
レシピ、というほどのものはなく、量などもテキトーなのですが
テキトーなだけに自分でも忘れそう。。。なので覚え書きです。

雑穀のアップルケーキ雑穀のアップルケーキ雑穀のアップルケーキ


□雑穀ケーキの材料

・ひえ(これは固まる性質があるそうなので必須、かな?)×約1カップ
・あわ ×約1カップ
・お水×3.5カップくらいだったかな

・クルミ、アーモンドなどのナッツ類
・カレンツ、クランベリー、レーズン、アンズなどのドライフルーツ

□飾りつけのリンゴとアーモンドクリーム?の材料

・リンゴ(中くらい)1.5個
・お水×2カップくらい?
・本葛粉
・寒天パウダー
・甜菜糖
・自然海塩×少量
・オーガニックアーモンドクランチ


■作り方
※ただ雑穀を炊いてナッツとドライフルーツを混ぜるだけでーす(^_^;)

1)まず雑穀を軽く洗い、ザルにあげておく。
  お鍋に分量の水を入れ、沸騰したら雑穀とお塩をひとつまみ入れます。
 中火で木べらなどで混ぜながら水分を吸わせ、混ぜる際に底が見えるようになったら
 蓋をして、ごく弱火で15分くらい炊きます。

2)その間に、ナッツ類はそれぞれ個別に細かく刻み、乾煎りします。
  ドライフルーツも大きいものは刻んでおきます。

3)炊き上がって10分くらい蒸らした雑穀を混ぜながら
  ナッツとドライフルーツとお塩ひとつまみ(分量外)を合わせて混ぜます。

4)水でぬらした容器にギュッギュと詰めます。

5)あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
   最低でもひと晩、できれば2日くらい寝かすとしっとりしてなぜかおいしくなります。

《リンゴ》

まず薄切りにしたリンゴを塩水にくぐらせ、鍋に並べて蒸し煮にします。
形が崩れない程度に、しんなりするくらいまで蒸すといいかな。
※私は前日に仕込んでおきました。時間のある時にでも!

《葛ソース》

※雑穀ケーキの土台をひと晩寝かせたあと、飾りつける直前に作るのがいいかな。

2)小鍋にお水(作りたいソースの量に合わせて)を入れ
   同量のお水で溶いた本葛粉と、寒天パウダーを少量入れます(この辺りテキトーです)

3)固まらないように木べらでよく混ぜながら、煮たってきたら甜菜糖を少量入れます。
  甘味はお好みで。100%のリンゴジュースで作ってもいいかも。

4)透明になるくらいよく練り、仕上げに塩をひとつまみ入れます。

5)できあがった葛ソース適量を蒸し煮したリンゴにからめておきます。

6)残りの葛にアーモンドクランチを混ぜます

この葛ソースはほんとお好みで。
たまたま家にあったアーモンドクランチが意外とリンゴと相性がよかったので
急遽アレンジしました。
ただ、飾りつけるリンゴと雑穀ケーキの間に何か甘いソースっぽいものがあったほうが
見た目も味もいいのかなと思います(^_^)

7)雑穀ケーキの上にアーモンド葛ソースを塗ります

8)葛ソースでからめたリンゴをきれいに飾りつけ、冷蔵庫で冷やして完成♪


どうしてもケーキ、というと小麦粉ベースのものになってしまいますね。
でも焼いた粉菓子は自然食なカフェやレストラン、その他お付き合いでも
けっこうおいしくいただいてるので
家でつくるケーキは焼き粉じゃないのがいいかなって思うこの頃です。
だいいち、とっても簡単なのです(^_^;)

苺とか季節の果物でかわいくアレンジして
また懲りずにつくろうと思いまーす☆

雑穀のアップルケーキ







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