安心生活研究室

安心生活研究室

2006年08月18日
XML
テーマ: 今が旬の話(408)
カテゴリ: 季節のトピック



私も、 以前書いた紫外線防止の記事 では、紫外線の危険性に関する話を書いたのですが、その記事の結論が、「一般論と比較すると甘すぎる」と思う方が多かったようです。

それでも、私はどうしても、「紫外線は絶対悪」とは思えず。。。

今回、太陽の光に関して調べていたら、やっぱり!

紫外線に関しては、どうやらいろいろな誤解があるようです。


1.紫外線は人間には必要です!!

「食べ物からビタミンDは摂取できる、1日15分ほど外出すれば皮膚上でビタミンDは合成できる」と言われていますが、ビタミンD2は摂取されても、ビタミンD3は食べ物からは摂取できないそうです。

ビタミンD3は紫外線を浴びて皮膚の上で合成するしかないのです。



北日本や日本海側で日光に十分当たらない人や、全身をベールで包むアラブの女性などはビタミンD3不足により骨粗鬆症になりやすいという調査結果もあります。

また、ビタミンD3は、免疫能力を高めてくれます。

つまり、病気に感染しにくい体を作ります。

逆にビタミンD3が不足すると、骨粗鬆症だけでなく、クル病・骨軟化症・歯の欠損・筋肉組織が犯される・糖尿病になりやすい・結腸癌/乳がん/前立腺がん/子宮ガンなどの発病率が高くなるそうです。

このビタミンD3を合成するのは紫外線B波です!!

B波は基本的に低緯度にいくほど増えます。

(気候の関係で、日本では沖縄より、宮崎の方が紫外線量は増えるそうです。)

そのため、低緯度に近づくほど、ネイティブの肌の色は黒くなっていきます。

それは、遺伝によって獲得された、紫外線の中の有害な影響に対する防衛機構なのです。

だから、もちろん、日本人が低緯度地域で現地の人と同じように無防備に日光浴をしていたら、危険だと思われます。

(実際に赤道付近に住んでいる人より、高緯度地域に住んでいる人の方が皮膚がん率が高いというデーターもあるそうです。オゾンホールの影響もあるとは思います。)




A波は波長が長いため、オゾン層も、ガラスも、それこそ、服も、皮膚も透過してしまいます。

そのため、皮膚の深部に影響し、皺などの光老化現象の原因になります。

エネルギーはB波より弱くなるので、遺伝子を傷つけるかどうかは不明。

A波が強いのは高度の高い所、、、海での日焼けより、涼しい山の上の方が美容には危険です。


3.癌の原因はC波。。。



オーストラリア人の多くは緯度が高いイギリス出身の移民の子孫です。

そのため、紫外線防止効果のあるメラニン色素の生成能力が低く、ただでさえ、より紫外線の被爆量の多い低緯度地域にいくと、皮膚がんにかかりやすくなります。

その上、問題になっているオゾンホールは主に南極の上に広がっていますが、オセアニアの南部はオゾンホールにかかるところもあります。

オゾンホールの下には、非常にエネルギーの強いC波(またはC波に近いB波)が注ぐ可能性があります。

C波はB波より波長が短いため、オゾン層や空気中の酸素に吸収されて普段は地上には届いていません。

しかし、ホールができてしまうと、そこからC波が「もれて」しまうそうです。

そのため、オーストラリアではネイティブのアボリジニーにでさえ、皮膚がんが確認されるようになってきました。

今のところ、北半球の中緯度に位置する日本には、C波の危険はないと考えられます。


4.肌が弱いからこそ紫外線。。。

ヨーロッパでは、アトピー性皮膚炎の治療に紫外線療法が行われているそうです。

使用されるのは、紫外線B波の中の一部の波長。

皮膚の免疫機能の再生に効果があるそうです。


5.確実に危険なのは、薬剤性光線過敏症

A波を浴びることで発祥する薬の副作用のことです。

化粧品・食品添加物・草花の汁(柑橘類・せろり・イチジク他)・刺青などでも起こります。

A波の作用で、体内に有害物質を合成してしまう可能性があるのです。

しかし、A波は細胞の機能の活性化などの良い点もあります。


6.紫外線有害説の根拠は不自然

例えば、紫外線をサングラスで防がないと白内障になると言われますが、その実験は人工の紫外線のみによって行われているそうです。

しかし、本来、太陽からは他の光も一緒に発せられています。

また、人工紫外線照射を受けると、デメリットだけでなく、結成梅雨の脂肪が減少したり、コレストロール値が下がったり、心臓の機能が高まったり、うつ症状が治ったり、というメリットもあるそうです。


結局、今日は何を言いたかったかと言うと、紫外線は無害ではないが、有害だからと完全にシャットアウトしようとするのは、日本に住んでいる限り、デメリットの方が大きいのではないか?という提案です。

紫外線が有害でない、と言っても、誰ももうけられませんが(日焼けサロンは繁盛するかしら?)、紫外線を有害とした方がもうかる企業は多いのです。

過度の紫外線防止対策のせいで、不健康になってしまったのではもったいない。

人間は進化の過程で紫外線と折り合いをつける能力をみにつけてきました。

必要でなくなった能力は衰えていきます。

日焼け止めその他で完全に防衛して、日光を浴びない世代が続くと、いったいどうなるのでしょう?

オーストラリアに遊びに行くなら、日焼け止めを持参した方が良いとはおもいますけれどね☆

おすすめアイテム→ 紫外線防止アイテム


次回は紫外線以外の太陽の光の話をします!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月19日 01時46分21秒
コメント(4) | コメントを書く
[季節のトピック] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: