婚姻届のユニークな出し方
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☆ 婚姻届のユニークな出し方（婚姻届は白紙でもいいってホント？など）
□■□ 婚姻届の出し方 □■□
法律上は、口頭でしても書面でしてもよいことになっています（民法７３９条）
市町村役場に当事者双方と証人２人で届け出ればおＫです。
現在は書面（婚姻届に記入）でするのが普通です。
役場（市役所ととか区役所）には婚姻届が置いてあるので、それに当事者双方と
２人の証人が署名押印をして戸籍係に提出します。
本籍地以外の役場に提出する場合は、戸籍謄本を添付しなければなりません。
戸籍係は新しく夫婦になる２人の間に婚姻障害がないかどうかをチェックした上で
受領書を押すことになっています（同７４０条）
受領書がポンと押された時点で婚姻は成立♪ということになります。
婚姻届は日曜・祭日・夜間でも受け付けてくれます。
郵送でもいいんですよ。
申請すれば「婚姻届受理証明書」だって発行してくれます。
と、いうことは・・・・♪
結婚式をこれから挙げようと思う際には、新郎夫婦が招待客を前にして
婚姻届にサインをし、披露宴の最中、友人が区役所に走っていってそれを
提出し、おひらきになる直前に「婚姻届受理証明書」をお客様に披露する
などというイベントの持ち方もいいかもしれませんね♪
また、せからしがりやの２人でしたら、成人した友人２人に区役所に
付いてきてもらって、区役所の職員の方の前で「結婚します！」と言えば
婚姻届を２人にかわって書いてくれるはずです♪
婚姻届にも色々な出し方があるんですね。
あなたは、どんな出し方をしますか？しましたか？
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