ライフデザインコーチ 【にいにい】 の      ありえない!!日記

東南アジア青年の船からの学びWS 感想



2009年04月06日
3/26「東南アジア青年の船から学ぶチームビルディング」ご報告
東京チャプター事務局の飯沼大観です。

3/26に開催されました勉強会の報告及び感想を以下に記載致しました。
会の様子が伝わってくると思いますので、ぜひご覧下さい。



テーマ:【特別企画】あなたならどうする? 常識外の人との関わり
~東南アジア青年の船から学ぶチームビルディング~

日時:平成21年3月26日(木) 19:00~21:00

場所:らーのろじー セミナールーム (本郷3丁目)

講師:
新関裕二氏
ライフデザインコーチ 代表
米国CTI認定CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)
日本コーチ協会東京チャプター 元幹事

コーディネーター:
本間正人氏
日本コーチ協会東京チャプター 顧問

◆内容について

 一般的にコミュニケーションは、相手に対する思いやりの精神を持って接する事が重要とされています。本勉強会ではコーチとしてのBeingに着目し、新関さんに『東南アジア青年の船』の経験を通じて、異国・異文化で生きている人々と触れ合う事の難しさや、そこから学んだ事を展開していただきました。新関さんは乗船前の段階から、探究すること(文化のギャップに影響されない世界共通のものが何であるか)やチャレンジすること(常識や考え方の異なる人達と共に進めていくチーム活動でコーチングスキルを活かす事ができるか)について熟考されており、意識の高さを感じました。

◆勉強会の様子について

 体験談のシェアはスライドを用いて行われました。各国の文化紹介やチームイベントの画像を紹介していただきました。ガンダムのプラモデルといった日本のサブカルチャーも注目度が高いという話と、単純明快なルールである綱引きがチームイベントでは大盛況であったという話が印象的でした。

 各国にはそれぞれ青年リーダーが存在しましたが、今回はインドネシアとフィリピンのリーダーに関する話を展開していただきました。インドネシアの青年リーダーの話は日本人の考え方とはかなり異なるものであり、新関さんがどのように対処されたかという点について非常に好奇心を抱かせる内容でした。

 また、乗船中には様々なミッションが出されたそうですが、『300人が参加するイベントの準備を数時間で行わなければならない』といった厳しい内容も含まれました。現場での苦労は相当なものだったと思われますが、だからこそ価値観の違う人間と正面から向き合うしかない状況に自身を追い込み、対話による学びが深まったのではないか、と感じました。

 体験談のシェアのあとは、人間関係や対話に関する過去の事例紹介及び改善方法について参加者全員で話し合いました。話し合いは、対象別(家族、同僚、講師)にグループ分けをし、ワールドカフェ形式で行われました。家族との関係について話す場では、兄弟姉妹に関わる事例で盛り上がり、思いと行動のバランス、話を切り出すタイミングなど、コミュニケーションの切り口から様々な改善点や提案が出されました。

 勉強会終了後は新関さんのご厚意により、東南アジアのお菓子やアクセサリーを堪能しました。お菓子の味だけでなく、デザインや梱包なども文化による違いを感じ取ることができました。

 異なる価値観を持つ人々と交わるということは、一時的には居心地の悪い場や状態を味わうことになりますが、同時に様々な価値観を受け入れられるような広い心を持つチャンスでもある、という事に気付かされました。コーチとしてスキルを磨くだけでなく、生き方・在り方という観点からも自己を見直したいと強く思える内容でした。





~~以下は参加者の感想です(掲載の許可を頂いています)~~

・とても面白かったです。日本人の特徴である「形にこだわる」こと、「人との調和が大切」と思い込むことが、必ずしもチームワークを強化させるとは限らないということが、目からウロコでした。
(久多良木香里さん)

・新関さんの飾り気のない口調で語られる正直で素直な話を興味深く聞くことができました。相手との違いを認め、相手を尊重するというのは、頭で理解できていても、行動していくのは難しいものだとしみじみ感じました。
(Nさん 女性) 

・新関さんのお話がとても面白かったです。すごくリアルでイメージが湧きました。特にその中で気づいたところや学んだことが、大変参考になりました。
(Kさん 女性) 

・チーム作りについてもっとたくさん話し合いたかったです。
(植田智己さん)

・Want to be The Best or Happy?、日本人スタッフのコーヒー事件、本間先生の話された、「目の前のことをやる」というのが印象的でした。自分の価値観がとても快く壊れていくのを感じました。考え方にこだわっていると、息苦しくて、世界が狭くなりますが、職場も同じだろうな、と思いました。
(Sさん、女性)


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