愉快なビションフリーゼ3匹とEleecaBooの日記

パニック経歴?


すぐに簡単なプライベート的な通訳の仕事に付きました。
それが20代前半の私にはとっても厳しかったんでしょうね。
心の悲鳴もわからず、外人と日本人の間に挟まれ、
仕事に関する事やプライベートに関する事で
日本人の方と外人の方の言い合いまでも訳していました。

そんな中、お休みを取って、久々のハワイへ!
所が、ハワイの空港に降りたとたん、眩暈や動悸が酷く、立ってられず、
税関でしゃがみ込む・・・無事に税関は通過し、マンションへ付きホット一息。
『何だったんだろう?ちょっと寝てれば治るかな?』
と思っていましたが、その旅行は悲惨な物でほとんど、
家で寝ている日々でした。

日本に帰国したものの、電車の中や、車の中等 時、場所かまわず、
普通ではない眩暈や動悸が襲い、仕事も辞めました。

当時の彼と車に乗っている時に
心拍数が上がり、苦しくなり、デートが救急病院に駆け込む始末。
その病院、では応急処置で帰宅しましたが、
その後妊娠?と思い、婦人科にも行ってみましたが違いました。

結局、体調は悪化し、更に不調!
具合の悪さで外にも出れず、段々と電話の音でも心臓がバクバクし、インターホンの音でも心臓バクバク、テレビの音もダメ!
音が出るものはすべて消して(電話のコンセントも抜いた程)の生活の中…

何かが襲って来るのがわかった!
「怖い!ママ来て!救急車!!」と言ったのが最悪のパニック発作で、
救急車が来る前に意識を半分失ってました。
(初めて乗った救急車…まったく覚えてません)

それからというもの…
毎日が息苦しく、いつ又あの苦しみが襲ってくるか?怖くって怖くって、
お風呂に入るのも必死?(シャンプーしてる時に発作が出たらどうしょう・・・とか)

気分の良い日もなく、息苦しい、喉に何かボールみたいなのがある感じがして、苦しくって苦しくって、生きているのがイヤになっていた日々でした。




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