全30件 (30件中 1-30件目)
1

二日目はまず庭の手入れをしなければならなかった。今回久しぶりに帰省してとっても残念だったことは植え込みの樹木がほとんど切り倒されていたことだった。 樹木がなくなってしまった植え込み かっては鯉が泳いだ池私が就職したときに記念に植えた月桂樹、金木犀樹齢40年、長男を宇和島の病院で産んだのでその時記念に植えた槙、樹齢30年、紅梅、百日紅、つげ、ひいらぎ、柿の木、黒竹、あらかし、もっこく、さざんかの垣根その他たくさんあった古い木がしだれ梅1本を残して全部根元からまたは2mほどを残して切られていた。 残ったしだれ梅と白壁の蔵 母屋と蔵、倉庫手入れをする人がなくて狸が出そうなほど茂みになってしまっているのを見かねて親戚が切ってくれたもので、うらむどころか感謝しなければならない。でも心が空虚になってしまい、大切な拠り所を失ってしまった気持ちだった。しかし現実の厳しさにはそんなことは感傷にすぎないだろう。父が生きていた頃たくさんの鯉が泳いだ池はとっくの昔にただの窪みになっている。残っている木の剪定をした。背丈が短くなっていたので簡単だった。草取りもした。荒れているなりにさっぱりした。誰も住む人のない無人の家、故郷の廃家というには立派過ぎる。母屋、隠居部屋、蔵、倉庫の4棟が残っている。ああ一体この家屋敷と水田・山林・畑などの処理をどうすればいいのか。何度も妹・姪と話すのだが結論を出せないまま何年も過ぎている。しかし、私は最近家屋敷・水田・山林・畑すべてを一式にして売り出すべきだという結論に達している。こんな田舎のこんな物件を買ってくれる人がいればいいのだが・・・・。
2008年11月30日
コメント(18)

東京駅から夜行高速バスに一晩揺られて、11月29日朝、愛媛県の松山市に着いた。そこで妹と落ち合いJR予讃線に乗り換えて1時間卯之町に到着。更にタクシーを飛ばしてやっと実家に着いた。弟の忘れ形見の娘も赤ちゃんを連れて帰宅していた。 うさぎ追いしかの山 小鮒つりしかの川 少女時代泳いだ川を鴨が泳ぐ 姪の子ども 学び舎登山のザックを背負う要領で私が赤ちゃんをおんぶして山道を登ってお墓にいった。お墓掃除をして墓石や花入れを清め、新しい榊や花、お米、水、酒、個人の好物を備え、線香を手向け、灯篭に灯をともした。父と弟の17回忌、母の7回忌だった。
2008年11月29日
コメント(2)
こんばんは。とても寒い一日でしたね。今日はこれから東京駅発の夜行高速バスに乗って四国は愛媛県の故郷に帰省します。母と弟の法事を執り行うためです。では皆様、どうぞよい週末をお過ごしください。
2008年11月28日
コメント(12)

今日は朝から冷たい雨がしとしと降って寒い一日だった。久しぶりに本を読んだ。以前から読みたいと思っていた今井通子さんの「マッターホルンの空中トイレ」である。私のブログを読んだYさんがわざわざ小川山まで持参して貸して下さったものである。世界各国の山のトイレに関するとても興味深い記事が満載だった。特にヨーロッパとヒマラヤ地域が多かった。ヨーロッパ三大北壁やローツェなどを登攀した著者ならではの内容である。泌尿器科ドクターの視点もあったがそれよりも優雅な女性の感性を感じた。マッターホルンの空中トイレについてはその事情が良く理解できた。要するにソルベイヒュッテに三分の二が空中にせり出しているもののトイレがちゃんとある。次にマッターホルン登攀に出かけた時にはそこが使える。紙おむつは不要であるとはっきりわかった。空中トイレの存在を知らず、紙おむつを持参したこの夏 ソルベイ小屋の空中トイレそのトイレの穴からマッターホルン北壁が観察できるという。すばらしい!!。是非とも行って、空中トイレから北壁を見てみたい。それ以外にもモンテローザの名物対面式トイレやアイガーの私設トイレ、シェルパハウスの枯れ草トイレなど愉快で珍しい記事がたくさんあった。さらに驚いたのはわれらが千葉県知事堂本暁子さんの過去である。彼女が参議院議員だったというのは知っていたが、更にその前は元TBSプロデューサーで北穂の取材の時、あづき沢の雪壁を単独で登ってしまったという。 千葉県知事当選時の堂本暁子さん今井さんのヨーロッパ三大北壁登攀後、テレビのワイドショーで堂本さんに「それでトイレはどうなさったの?」と聞かれて、今井さんは「霧となって消えました。」と答えたという。トイレ事情に切り込む堂本さんも切れ者だが、今井さんのこの回答もいかにも今井さんらしく私は好きである。
2008年11月27日
コメント(9)

今日も温かく小春日和の穏やかな一日だった。3週間ぶりに専任カウンセラーと会うことができた。実は私はこの日をとっても心待ちにしていたのである。目下抱えている課題について聞いてもらった。彼女の聡明さ、受容力の豊かさ、博学、柔軟な発想にはどれだけ救われてきたかわからない。彼女と話した後にたどりつく結論は、自分が最初に考えていたものと同じ結論であっても「生き方が確定した」という安堵感と自分自身への信頼のようなものを得られる。更に研究熱心な彼女がサイモントン療法の研修会に参加してきたということで、その概要を教えてもらった。 サイモントン博士 乱暴にはしょって一言で言ってしまえば、癌治療にイメージの力を使って癌が進行しないようにしたり治療したりするという心理・イメージ療法である。イメージを描くということについては以前から多いに関心があった。何事かをしようとする時、例えばクライミングでもまずイメージを描くことが重要であると認識してはいたが、まさか癌治療のような医学分野にまで用いられているとは認識不足だった。博士によってプログラム化されているプロセスの中ではイメージワークとリラクゼーション・メディテーションがとても重要に思えた。私はほとんど毎朝ヨガを実習している。ヨガはリラクゼーションとメディテーションがメインである。是非ヨガとイメージの力を結びつけてみたい。
2008年11月26日
コメント(12)

今日は11月最後のお花のお稽古日だった。退勤後先生のお宅に直行した。私一人だった。先生の若かりし日の話を伺いながらのんびりと花を生けた。花材は以下の4種である。紅葉したブルーベリーの枝 銀葉アカシア なでしこ ストック ブルーベリーの紅葉した葉っぱが深い赤でなかなか落ち着いた華やかさがある。銀葉アカシアもこの時期にしては珍しく粒々の小さなつぼみをつけている。主枝になるようなしっかりした枝がないし、アカシアは曲がってるし・・・・。と思いつつブルーベリーを真にし、アカシアの曲線を何とか活かし花物をあしらって終了。赤いなでしこがかわいいが花が小さいため少し色彩に欠ける。 しかしこうして写真で再度観てみると、ブルーベリーと2本のアカシアの構成は良いが、手前のアカシアがストックと重なってすっきりしない。白のストック2本の間にアカシアの曲線が入ればよかったが、アカシアがあまり矯めが効かない枝なので折れるだろう。ま、仕方ないな。
2008年11月25日
コメント(8)

三連休の最終日、天気も良くないので夫と映画館にいった。夫も楽しめるように話題の大作「レッドクリフ」を観た。観始めて10分でひどく苦痛に感じた。戦闘場面が延々と続くのである。中国の三国志に出てくる曹操・劉備・諸葛孔明などが登場し、赤壁(レッドクリフ)の戦いに続く壮大な物語なのだが、とにかく殺人場面ばかりですっかり嫌になってしまった。しかしすぐ出るのも癪にさわるので、諸葛孔明役の金城 武の整った容姿を見て楽しんでいた。 疾走する白馬と武将 諸葛孔明役の金城 武 しかし後半になるとがぜん面白くなった。双方が策略を巡らせ大スペクタクルの戦術が画面いっぱいに勇壮に描かれる。中国式の戦術と知恵が映像になって展開し、見応え十分だった。さらに孔明と孫権軍の司令官である武将・周瑜が琴を弾く場面があり、これはすばらしかった。神さびた古代の音色にそれぞれの気持ちを託して演奏する。特にトニー・レオン演ずる周瑜の激しく高まる音色と演奏する指がとても魅力的だった。孔明は優雅だった。ジョン・ウー監督が100億円を投じて製作したというだけあってスケールが大きく登場人物だけでも何万人だろう。それがみんな鎧甲冑に身を包み、槍を持ち、馬に乗って原始的スタイルで戦うのである。コスチュームは全体に渋い色彩で、ワダエミが担当する中国映画の単純明快な色彩とは大違いだった。 周瑜役のトニーレオンも体がしなやかで金城 武に負けず劣らず魅力的だった。戦闘場面ばかりで疲れたが、所々に穏やかな場面やラブシーンも挿入されてはいた。何となく女性が一人も登場せず馬が疾走する「アラビアのロレンス」を思い出した。来春公開されるパート2も観てしまうような気がする。いよいよ赤壁の戦いである。
2008年11月24日
コメント(12)

今日は勤労感謝の日。夫と長男と私の三人で庭木の手入れをした。まず金木犀の剪定。お隣の物置の屋根に生い茂ってご迷惑をおかけしてきたので、何としてでもしなければならない仕事である。枝を払い幹をのこぎりで轢いて落とす。高所作業のうえ、のこぎりの切れが悪く長男がけっこう苦心しつつも何とか数本の枝を轢き落とした。枝の処理は私と夫がする。 9月の金木犀 枝切りに苦心する その次は薔薇の剪定である。手が届く枝は私が切り高所は長男が切って、枝葉の処理を私と夫でした。薔薇のとげで大切な手が傷つかないよう厚い手袋をして注意深く処理。この真紅の薔薇を植えた当時はどこから切るか剪定にとても神経を使ったものだが、今はとにかく短く強剪定してしまう。つる薔薇でけっこう強く来年も咲いてくれるにちがいない。 初夏に咲いた薔薇 春に長く咲いて楽しませてくれたマーガレット 次は銀杏とやつでと紅かなめの剪定。銀杏はまだ真緑でこれから黄葉するところであるが伸びすぎた枝を切る。これはあまり困難がなく私だけで処理。最後が菊、ほととぎす、マーガレット、ラベンダー、ダリア、おしろい花などの草花の手入れと草取りで終了した。夫と長男がとっても疲れていたので三人で久しぶりにランチに出かけた。話題に乏しい男二人であるがそれなりに楽しく過ごした。
2008年11月23日
コメント(14)

今日は積極的休養として高尾の紅葉を見に行き、ついでに景信・陣馬山と縦走した。すばらしいことがたくさんあった。まず、真っ白な富士山を一日中見ることができた。やはり富士はいい。日本には富士山にかなう山はないような気がする。 次に高尾の紅葉が今まさに最盛期で赤、オレンジ、黄色、茶色、橙色と微妙なグラデーションに色づき、折からの太陽の光を浴びて大変艶やかだった。 高尾山頂のかなり広い広場は人で埋まっていた。早々に一丁平方面に移動して城山~景信山~明王峠~陣馬山と歩いた。樹林の中はどこも紅葉・黄葉で華やかに彩られていた。それを眺めながら、一日中落ち葉の小道をかさこそと踏み音をたてながら歩くことができた。すばらしかった。優雅だった。じわじわと幸福感が心に広がった。特に陣馬山から和田への下山は女性一人と出会っただけでほとんど一人だった。秋山を心ゆくまで楽しめた。
2008年11月22日
コメント(14)

今日も朝から晴れ上がって気持ちがいい日だった。仕事が終わってすぐ近くの公園に出かけた。子どもたちが幼かった頃はしょっちゅう訪れていた親しみのある公園である。人もほとんど見かけずひっそりとして、静かな池には鴨が群れになって泳いでいた。何もかもが晩秋の風情になっていた。とても気持ちが落ち着いた。 静かな公園のたたずまい 群れて泳ぐ鴨周辺の木立はほとんど葉を落として枝だけになっていたが、赤い実をつけている木があった。近寄ってみるとくろがねもちだった。緑に赤、やはり元気がでる配色である。冬枯れのこれからの時期貴重な木と言える。残り少なくなった日差しをしっかり浴びて公園を後にした。そう、私にもっとも必要なものは日の光なんです。 くろがねもち
2008年11月21日
コメント(14)

今日は風もなく小春日和で真っ青な空が広がる気持ちのよい一日だった。この天からの祝福を受け、昨日のブルーは標準まで回復した。ブログで大勢の方から応援や励ましや生き方のヒントを頂いたのも気持ちを明るくして視野を広げ、支えられていることを実感した。今日から休息すると決めていたので、ウォーキング、ジョギング、筋トレ、ヨガと朝のメニューすべてをオフにしてベッドの中でまったり。思えばブルーになる理由なんて全くない。オーバーユースで疲れ気味だけど一応健康だし、したいことを目いっぱいしてるし、趣味はクライミング以外にもたくさんある。休息したらまた復活できるに決まってる。街の街路樹も色づいて美しい。どの木もせいいっぱい紅葉して秋の日差しの中で輝いている。思えば私もこの木々の紅葉の時期と同じ時期ではないだろうか。 黄金にきらめくユリノキうじうじ言ってブルーエンジェルになってるなんて私らしくない。気持ちを切り替えて柔軟に生きよう!。
2008年11月20日
コメント(14)

今日は秋川の天王岩にクライミングに出かけた。お天気もよくで報じられたほど寒くも無く、コンディションは良かった。でも全く登れず、疲れたし、めげた。ブルーになった。普段から無口だが一層無口になった。これまで疲れたと感じたことはあまりなかったのに、今日は最初の1本目から疲れた。登れなかったこともだけどそれは想定内のことで、それよりも自分らしいクライミングができなかったこと、クライミングに喜びを感じなかったことが私を苦しめた。いつもの沈着冷静な先生の声を聞くのがつらかった。クライミングにあんなに喜びを感じていた自分がいなかった。そして「身長がなく手も足も短いハンディを背負って、私はどうしてこんな苦労をしているのか」と懐疑的かつ否定的な考えが脳裏に浮かんでくる。こうなると重症だ。 このところクライミングに熱中してクライミング中毒にかかっていた。あまり熱心にクライミングにばかり集中している自分に何か解毒剤はないかと冗談に思ったりしていたが、今日の状態は解毒剤の役割を果たした。しばらくクライミングから離れて、肩と腕を休息させよう。
2008年11月19日
コメント(14)

今日は間違えずにお花のお稽古に行った。市民文化祭以後2週間ぶりである。今日の花材は4種である。 カンガルーポ ピンクッション ワックスフラワー シャンデリア カンガルーポとピンクッションはここのところよく出てくる花材で馴染みになっている。カンガルーポとピンクッションがオレンジ系で調和がよいのでそれを上下に配置し、ピンクの可憐なワックスフラワーを周辺にあしらう。シャンデリアを二つに切り分け足元を締めて終了。今日はあまり悩むことなく生けられて楽だった。でもこうして写真で見ると、ワックスフラワーがカンガルーポの枝ぶりを邪魔している。もう少し低くすればよかった。反省。
2008年11月18日
コメント(14)

二日目の日曜日、雨が屋根を打つ音で目が覚めた。しっかりと降っている。ああ、今日は外岩はきっとだめだろう。出発する時間になっても雨はあがらず、小川山の室内ジムオンサイトで練習することになった。思ったほど寒くなく、時々は陽が照って温かい小春日和のぬくもりも楽しめたものの、その日差しの中で同時に雨も降っているという不思議な天気が一日続いた。ここのホールドは5.8とか5.9辺りから私にとってはとても遠い。アップする時から苦労するのはいやなのだが、ルートの設定者が長身でかつルートそのものが短いので最初からこうなってしまったのだろう。今回の参加者はネパールから帰国したばかりのAさん、久しぶりのFさんとYさんに紅(?)一点の私、それに先生とクララさんである。 ベテランの男性陣 リードするクララさん私はFさんと組んだ。短いルートからアップし、うす被りのルート、最後にハングのあるルートと難易度をあげながら登った。二人一組で待つ時間がないため、幸か不幸かどんどん登る順番が回ってきてしまう。もちろん幸に決まっている。10.aをメインにかなりの本数登り、10.cも何とか登った。ランナウトで10.bにすら一度も登ったことがない私に10.cにトライする機会が巡ってきたのは、又とない貴重な経験だったし、今後のトレーニングの励みになった。私の身長と手足ではスタティックに取れない遠いホールドをどうやったら取れるのかムーブを工夫することと、それに伴う新たなテクニックが必要だった。もちろん絶対的に腕の力は不足している。でも先生とクララさんにアドバイスと励ましをたくさん頂きながら曲がりなりにも終了点まで抜けられて安堵した。私の場合、10.cというグレードをクリアするのに必要なものは腕の筋力、高いホールドに飛びつく決断力と確実性、登るスピードだと感じた。そして安定して体を支えられるガバホールドはあまりなく、次々とあまいホールドばかりが連続して出てくるので、それに耐えるには指の力がもっと必要。あせらずじっくり練習を重ねればいつかできるようになるかもしれない。一日たくさん練習して、から松や白樺の深い黄葉に晩秋の残照を感じながら、今度こそ本当に最後の小川山を後にした。さようなら、小川山、すてきな思い出をありがとう。また初夏になったら来るね。
2008年11月17日
コメント(6)

佐久海の口の湯川へクライミングに出かけた。初めての場所だった。韮崎からかなりの距離を車で走り、灯明の湯を過ぎ、草と小石だらけの狭い山道を走って岩場に到着した。「ここを登ってごらんなさい」と言わんばかりの直線と微妙な曲線のクラックが走っている。見事な自然の造形である。クラックは1年前城ヶ崎で一度習ったのだが、その時からよくわからず難しくてできなかったので、ここでしっかり学びたいという気持ちだった。まずハンドジャムを使ってデゲンナーを登る。先生の説明を聞き、模範演技を目を凝らして見た。自分の番になってトライしたが、どうしたらよいのかわからず体も頭も混乱状態でだった。 ハンドジャムでクラックを登る先生 使用するおびただしいナチュラルプロテクションまず体を振る向きと手をクラックに差し込む向きの関係がはっきり掴めない。次に手を岩の割れ目に入れるのだが岩の幅、深さ、形状と自分の手の甲とそのふくらみ、長さなどが合わずロックできない。ハンドジャムがしっかり効かないまま、体を上げていっても結局はうまくいかず、とっても苦しかった。もがいただけで1回目が終了。次にコーナークラックの台湾坊主を登った。これはステミングを多用していくのでデゲンナーより楽だった。 見事な先生のステミング 木の幹も使ってステミングする私そして2回目のデゲンナー、今度は少しましになった。そして3回目、やっとハンドジャムというのがどういうものか少し分って体の振りと手の差込み方が効果的になってきた。雨が時々ぽつぽつと落ちたが、クライミングを中止するほどではなくかなり遅くまで練習した。デゲンナーを3回、台湾坊主を2回、北風小僧、無名クラックとクラックを7本登って終了。秋の日はつるべ落としですぐ暗くなり、ヘッドランプをつけて下山した。
2008年11月16日
コメント(14)
おはようございます。11月15日土曜日の朝です。これから佐久湯川にクライミングにでかけます。ここはクラック(岩の裂け目)をナチュラルプロテクションを使って登る岩場です。クラックの練習が効率よくできると言われています。クラックの経験がほとんど無く、ここに行くのも初めてなのでとても楽しみです。たくさん学んでこようと思います。ただ明日のお天気が心配ですが・・・・。では皆様、どうぞよい週末をお過ごしください。
2008年11月15日
コメント(4)

ついてない時は本当についてない。お花のお稽古日だと思って先生宅に伺ったら、先週がお稽古日で今日はお休みです言われてしまった。日程チェックが甘かった。まだ残っていた花材を頂いて帰宅した。玄関には以前の紫式部がまだ生けてある。三連休に華道展に出した花もまだ生きているものがあるということで、2回分の花材で使えるものをアレンジして自己流で生けた。なかなか難しかったので工夫して集中して取り組んだ。華道展より今日のほうが粘った。 花材 黄色カンガルーポ、赤バラ、白と紫ミックス色の姫トルコ桔梗、白小菊、 みずみずしい緑のメラレウカ、楕円形の葉っぱのユーカリ、日本人形の隣に置くとバラが入っているけど和風の雰囲気になる。クライミングザックが二つもソファーを占領している色気のない部屋のそこ一角だけがちょっとおしゃれになった。
2008年11月14日
コメント(6)
こんなひどい目にあったことは最近なかった。丸焼けになるところだった。車にガソリンを給油しようと思い、セルフのスタンドに行った。実はこれまで自分ひとりでセルフで給油したことがなくて行きたくなかったのだが、燃料タンクの針が限りなくゼロに近づいており仕方なく最も近いスタンドに行ったのである。まずプリペイドカードを買う。それをカード入れに挿入し、燃料タンクのふたをあけ、スタンドの給油ノズルみたいなのを持って給油する。できる。できる。なーんだ、私だってできるじゃない。心配して損した。しかしである。満タンになったのでノズルを元に戻そうとしたがきちんと収まらない。あれこれ試みてもその置き皿(?)みたいなところにきちんと収まらない。「なによ、これ?」と困りつい無意識に指を握ってしまった。その瞬間、顔面と上半身にドバーと生ぬるい液体が容赦なくかかって特有の臭いが鼻をついた。何とガソリンが出てきたのだった。動転した。顔と上半身にガソリンがかかっている!!。火がついたら自分が燃えてしまう!!。目が痛い!顔がひりつく。どうしよう。自分がガソリンの臭いを出している。給油ノズルを置いたまま、事務所に入り管理人に「すみません!!、うまくいかないんですがちょっと見てください」と焦った声で訴えたのに、その管理人は冷酷な表情でいやいやながらやっと出てきた。彼は私がガソリンだらけになっていることなんか全く気にもとめないで、すぐ管理室に戻った。超不親切!。二度とここには来るものか。自分の車の運転席に座ったが、エンジンをかけるのが怖かった。よく映画で引火して車が大爆発というシーンがあるではないか。しかしなすすべもなく恐る恐るキーをまわすと平常にエンジンがかかった。「ああ。良かった」胸をなでおろしガソリン臭い姿でそのまま運転して出勤した。職場の駐車場に車を置き、ちょっと後ろを見たら何と給油孔が空いているではないか!。ギョッ!!。蓋をしないでここまで運転してきたのだ。ああ、何てことだ。またしても青くなった。で、その蓋はどこにあるの?と周辺を見回したがどこにもない。あるはずがない。きっとガソリンスタンドに置いてきたにちがいない。全く何というどうしようも無さ!!。BOSSに訳を説明し、しずしずと運転してガソリンスタンドに戻った。あった、あった、私の蓋が。やっと蓋をして一安心。職場に戻った。もう仕事なんかしてる場合じゃない。第一この顔と服のガソリンを何とかしなきゃ仕事にならない。顔を拭いて洗い、服を脱いで洗った。やっとガソリンの臭いからかなり逃れられたが、それでも半日くらいはガソリンくさかった。ガソリンを浴びた顔がどうなっているのか考える余裕もなかったが、どうにもなっていなかった!!。年取って顔も強くなっていた。こんなひどい目にあったことはここ最近なかった。私は生来道具とか器具とかを使うのはとても苦手ではあった。でもここまでダメとは思っていなかった。でも現実はここまでダメだった。いやあ、参った。丸焼けにならなくてよかった。
2008年11月13日
コメント(22)

先生の月一無料講習会に参加するため西国分寺のランナウトで出かけた。今日は12月初旬の気候ということでとても肌寒く、厚手フリースに手袋、毛糸の帽子に背中にはホッカイロという重装備である。今日の参加者は8名、いつものように先生指導のトップロープ班とクララさんのリード班の二組に分かれて練習した。 クララさん iceさんはじめアップを兼ねてやさしいグレードを4本ほど登った。何と私が知らない間にルートを全面的に更新してあり、今までとはまるっきり違うルートになっていて驚いた。先が読めないのでゆっくりホールドを探しつつ登った。その後、リードをさせてもらった。自宅でクリップの練習をしてきたのでクリップで苦労することはなかった。ロープを手繰る時静かに手繰ることを教わった。ハングのある10.aを登っている時、ロープがからまりフロアで見ていた先生からすぐ注意された。 トップロープでクライミング リードクライミングクリップがスムーズに決まると気持ちがよいし、疲れない。リードにも少しづつ慣れてきた。全体講習会終了後、リード班は7時頃まで練習し、Aさんのネパール遠征の話や写真も見せてもらった。エベレスト、マチャプチャレが写っていた。楽しい半日だった。
2008年11月12日
コメント(4)

11月10日小川山からの岐路、私は韮崎で皆さんと袂を分って千葉まで行く特急あずさ30号に乗った。とてもすいていて窓際でのんびり山行記録をまとめていた。斜め前の席の女性がこちらを振り向いて私を見た瞬間、「あらっ!」と声を出した。私も驚き、お互いの名前を呼び合った。あずさ30号の4号車の中である。それは昨年夏、モンブランに登った時、ホテルで同室だったGさんだったのである。なつかしさのあまり人目も気にせず手を取り合って再会を喜び合った。すぐ隣の席に来てお互いの近況を報告しあった。昨夏私たちは「岩崎元郎さんとモンブランにチャレンジ」というA社の企画で一緒にヨーロッパを訪れた。幸運にも私は登頂を果たしたが彼女は諸条件が整わなく登頂ができなかった。そこで今年再びチャレンジして見事登頂してきたという。 エルブロンネルにてGさんと私(07.7) ガイアンの岩場でクライミングを楽しむGさん私は彼女からさまざまなことを学んだ。彼女は常に身だしなみを美しく整え、優雅だった。山姥化していた私とは大違いだった。自分を振り返って反省した。また登山準備も周到で手抜かり無かった。私たちは意気投合し、同室生活は限りなく楽しかった。今日は2泊3日で北八を縦走しての帰りだという。変わらぬ優雅さが漂っていた。お互いのメールアドレスを交換し、今後の交流を確認しあって分かれた。今年は再会に恵まれた年だった。5年前に剣山で出会ったMさん,昨年富士山頂で出会った青年、そしてモンブランが取り持つ縁のGさんである。これからもこの出会いと再会を大切にしていきたい。
2008年11月11日
コメント(6)

二日目の11月9日日曜日は父岩に行った。天気予報では晴れるはずだったが、朝から陽があたらず曇り空で寒かった。父岩の1本目、小川山ストーリー(5.9)は超人気のロングルートで快適なスラブである。1年ぶりに登った。岩に取り付くと体温を奪われ、途中からどんどん冷えてきて手も足もかじかみ、感覚が無くなっていた。特にきつめの靴を履いている足は血液の循環が悪くなり真っ白になっていた。その隣の小川山ストリート(5.9)は又しても出だしのホールドが手も足も遠く届かない。私用のオリジナルムーブを試しても中々離陸できず、後で支えてもらってようやく岩に乗れた。モラリスト(5.8)は快適なクライミングが楽しめた。 クライミングの準備をする皆さん 小川山ストーリーとストリート 二日目一番の成果はタジヤン2(10.a)をクリアできたことである。ここはとてもワイルドなロングルートで下部2ヶ所に核心がある。最初の核心はどうも身長がないことが幸いしたらしい。二番目は足が遠く試行錯誤した。そして最後に弱点主義(10.d)にトライした。このルートはまずハング越えがあり、その先が核心のスラブと聞いた。しかし先生の模範クライミングを見ていた時からそのハングを乗り越すには相当な困難が予測できたし、ハングに辿り着くまでにも凹角があって長い足が必需品のように思えた。 弱点主義(10.d)下部からハング実際に現場に行ってみたらステミングで足を開脚するのに足の長さが足りない、ハングの上のホールドにどうやっても15センチほど手が届かないなどの課題に遭遇。あれこれ自分ができそうなムーブを模索していたが、折しも雨がしっかり降ってきた。結局ハングを超えないままそこで撤収せざるをえなくなり、後ろ髪を引かれながら下降した。成功と敗退の一日だったが自分なりにがんばれ、充実感があった。今年最後の小川山が無事終了した。
2008年11月10日
コメント(8)

11月8日土曜日小川山へクライミングに行った。今年最後の小川山とあって参加者が総勢14名と多かったが、小川山は空いていた。今日の岩場は水晶スラブで馴染みの岩場だった。曇り空だが風はなく、安定していて一日中クライミングができた。落ち着いたオレンジの紅葉が山を明るく彩っていた。いつものように無名のクラック、レイバック、ツイスト(10.A)は2回、あばたもえくぼ(10.C)、無名のクラックのバリエーションも2回と順序よくどんどん登った。スラブにかなり慣れてきた。クラックとレイバック あばたもえくぼ 最後にノイズ(11.A)にチャレンジした。ここはグレードが5.11Aで、私にとってはこれまで全く触ったことのない高グレードである。困難はいくつもあった。まず出だしのホールドが手も足も遠くリーチのない私には届かない、全体的にのっぺりして安心して持てるガバがない、長いダイクが中央を走っている、ルートそのものが長く持久力が必要などである。先生のパフォーマンスと解説を思い出して試みるものの、出だしのホールドに手も足も届かず離陸できない。何度やってみても岩から剥がされてしまい、その方法では私には無理ということが判明。こうなったら自分のリーチにあったムーブを編み出すしかない。 中央を走る白いダイク試行錯誤の末、やっと自分の手と足で取れるホールドを探し、ビレイをきつくしてもらい何とか岩の上に乗り込んだ。それからはダイクとの戦いで、浅いホールドというより岩片に何とか指をかけ、足で立ち込みながらじりじりと体を上げていく。上部で、手がなく停滞していたら下から先生のアドバイスの声が聞こえ、指示どおりにして何とかその場を切り抜ける。最後の三段のポケットに足を置くところは思ったほど困難ではなかったが、全体に大変微妙なバランスが要求されるルートだった。でも張り気味にしてサポートしてくれたビレヤーのおかげでとりあえず何とか上まで抜けることができた。 やったあ、11.Aを登った!!! 私にしては大健闘だった。
2008年11月09日
コメント(10)
おはようございます。立冬も過ぎ、さすがに寒くなってきましたね。これから土・日と小川山へクライミングにでかけます。今年の小川山はこれが最後です。皆様もどうぞ週末を有意義に過ごされますように。
2008年11月08日
コメント(10)

先日からの肩の重さが塗り薬では中々改善しない。今日は定例月一のメンテナンスでべにや腰痛肩こりセンターへ出かけた。まず腰にホットパックをする。これが温かくて超気持いい!!。じんわりと温まる。次に右肩をメインにほぐしてもらった。小胸筋、肩甲骨、右上腕とそれらの周辺がこわばっているらしくツボを押されると痛いというか気持いいというか、とても響く。しばらくそれをすると、それまでやっとのことでしか廻らなかった右腕が軽く廻ったりするから不思議である。 最後に頚椎を調整して終了。とてもほぐれて気持ちよかった。さあ、これで明日は元気に小川山へ行って、存分にクライミングを楽しんで来よう。
2008年11月07日
コメント(6)

11月2日に川苔山へハイキングに行った時、こんな実を見つけた。 あまりの毒々しい赤、こぶこぶした実の着き方に異様さを感じた。ひょっとしたらこれは夏にみたあの奇怪な花・マムシ草の実ではないか?葉っぱが似ている。帰宅して調べたらこうらいてんなんしょう(高麗天南星)といい、サトイモ科テンナンショウ属であることがわかった。五月、奥多摩の日陰に緑色をして目立つ姿であそこにもここにもとたくさん生えていた。不思議な形をした花だったが、緑色に白のスジがきれいで何度も写真を撮った。 08.5月奥多摩にて あのこんにゃくのような葉っぱの上にまむしが鎌首をもたげたようにすまして咲いていた花が秋にはこんな奇怪な真っ赤な実をつけているなんて!!!漢名は、天南星。俗にヘビコンニャクというらしい。名は体を現す典型的な名前だ。さらに驚いたのは私はこれはてっきり毒草で危険と思い込んでいたが、毒草ではあるが生薬だという。さるのこしかけと同じで買うとかなりの値段である。 いやあ、驚いた。 植物って奥深い。参考までに「薬用部と利用法」根茎を採り、おろしがねですりおろし腫物に貼るとよい。または乾かして粉末とし少し酢と水を加えて練ったものを肩の凝りに貼る。?痰、鎖痛の効あるからのんでもよいが毒草だから注意を要する。なお類以のものに、ムサシアブミ、ヘビノダイハチ、ウラシマソウなどあり、少し葉の出方、形がちがうだけでいずれも効用は同じである。「成分」サポニン、安息香酸、デンプン、アミノ酸などを含む。「作用」去淡、鎮静、抗痙攣。「応用」中風、脳卒中による半身不随、破傷風、小児の熱性痙攣などに応用される。民間では粉末を創傷に外用して鎮痛効果があるという。「用法・用量」煎剤、丸剤、散剤。1日0.5~1.5グラム。
2008年11月06日
コメント(12)
最近何だか右肩と右上腕部が重い気がする。思いつく対策を講じたが改善せず、ますます重くなりそうなので、今日は思い切ってかかりつけの整形外科を受診した。クライミングで酷使しただけでなく、このところお花の重い花器を運搬したりしたのも良くなかった。なんという軟弱さ!。やさしそうな中年の男性ドクターがこれまでのカルテを見ながら「クライミングですか。すごいですね、まずレントゲンを撮りましょう!」とお決まりの「まずレントゲンコース」に送られる。レントゲンを3枚撮られた。その結果は「とてもきれいな肩です。写真上は何も問題ありませんよ、使いすぎじゃありませんか?腕も上がるし曲がりますね。特に治療する事も無いので痛み止めの塗り薬をだしましょう」ドクター、使いすぎなんてそんなこと初めからわかってるんですよ。ひどくならないうちにと思って来たのでまだ腕があがるんです。何とかもっと具体的な改善方法や治療法を教えてくださいよう。という私の切なる心の叫びもむなし、く薬を処方されて終わり。たったこれだけに3時間半もかかった。レントゲン異常なしで一応安心したものの、医者はレントゲンに異常が写らなければ治療しないので困ってしまう。あ~あ。やはり使わないという治療法しかないのか?そんなことができるなら医者なんかに行かないよ!
2008年11月05日
コメント(14)

11月1日から三日間実施された市民文化祭華道展も無事最終日を迎えた。夕方作品を撤収に行った。私たちはこれを上げ花と言っている。上げ花は生け込みよりずっと楽で助かった。同じ会場で美術展、陶芸展があり、大ホールのステージでは音楽祭が展開されていた。さすが芸術の秋、市民による文化祭で各部門そろっていた。しかし手前味噌ではあるが華道展がもっともレベルが高かったと思う。 各流派合作の迎え花 草月流(私の先生の作品) 草月流 嵯峨御流 池坊正直言ってしかたなく出展したのであったが、皆さんの上手な作品や他の流派の作風を拝見してとても勉強になった。将来70歳代になった時、どんなに岩や雪が好きでも山にいけなくなる時がきっとくるだろう。その点、華道は寿命が長い。70台、80台でも生花は可能である。細々とでも続けるとしよう。
2008年11月04日
コメント(3)

代々木のオリンピック記念センターに行った帰り道、同じ中央線沿線なのでランナウトに行ってクライミングの練習をした。休日だが晴天でとっても空いていて登り放題状態だった。いつものようにやさしいグレードからマイペースで練習した。 リードのクリップ練習も少しづつ慣れてきた。自動ビレー器が空くのを待つ必要がなかったのでけっこうはかどった。 10.b 10.b 10.a 10.a 10.a 10.a 10.a 5.9 5.9 5.9 5.9 5.9 5.9 5.8 5.8 5.8 5.8 5.8 5.8 5.8 5.8 (リード)5.8というグレードが単に登るにもクリップするにも全く負担がなく、リズミカルに心地よい。10.aになるとリズムが止まる箇所が必ずある。「やさしいルートでムーブを洗練させること」 菊地敏之さんの説く練習法を思い出す。でもそれだけだと困難さから逃げているような気分に陥るので10.bにも2,3mトライして難しさを味わうことにしている。不思議なことに味わうだけでも毎回続けていると少しづつ手が上に伸びるものである。
2008年11月03日
コメント(12)

今日は久しぶりに奥多摩へハイキングに出かけた。行き先は川苔山(1363m)にした。4:00起床、4:40分自宅出発、立川からの青梅線も川乗橋までのバスもひどく混雑して中高年の登山者で大賑わいだった。9:00に川乗橋をスタートし、埼玉と静岡から来た男性お二人と知り合って一緒に登った。 紅葉が始まりかけた山麓から渓谷にそって登る。一登りすると見事な百尋の滝に出会う。 百尋(ひゃくひろ)の滝そこからは一面に落ち葉が降りしきって地面が見事な曲線を描く樹林帯を登り、赤やオレンジ色に紅葉した木々を見ながら急坂を登ると平らで広い山頂に到着した。丁度12時になっていた。三連休の中日で好天とあって山頂はたくさんの登山者で溢れていた。 川乗(川苔)山頂 赤とオレンジの混じったきれいな紅葉 富士山がやや遠くに見えた。この間10月半ば過ぎに三つ峠から見た時より雪が少なくなっているような気がした。 男性お二人は宿泊して明日三頭山を登るとのことであった。楽しく登れたお礼を言い、帰りは舟井戸から大根の山の神を通って鳩ノ巣駅へ下った。ここは五月に越沢バットレスのマルチクライミングで来た駅でなつかしかった。風も無く穏やかで心落ち着くいい一日を秋の山で過ごした。
2008年11月02日
コメント(8)

今日は11月1日。ついに11月を迎え、今年もあと二ヶ月を残すのみとなった。今日を有効に使おうと朝から代々木の国立オリンピック記念青少年センターへ出かけた。本日から3日間開催されるヒマラヤ国際映画祭を見るためである。 ヒマラヤ国際映画祭のポスター 国立オリンピック記念青少年センター 第1回目の上映は9:30からで、メルトダウン~氷河融解(50分)、雷龍の国へ(45分)、天国の森(40分)の3本のドキュメンタリー映画が上映された。このセクションは環境問題がテーマである。すごく衝撃的だったのはヒマラヤの氷河が融解して氷河湖が決壊し、村々を襲うという「メルトダウン~氷河融解」だった。それも来年春登りたいと思っているアイランドピークが出てきて、これまでと雪の状態がかなり違ってきているという。何てことだ!!。「雷龍の国へ」はブータンを二人の青年がユニサイクルに乗って縦断する話で爽快だった。メルトダウン~氷河融解~ 雷龍の国へ 天国の森「天国の森」は成長するまでに150年かかる大樹を生活のために乱伐する人々と環境破壊の様子が描かれていて、解決の方法がないままに益々悪化している地域の様子が痛々しかった。ロビーではヒマラヤ写真や曼荼羅が展示されていた。子どもたちや人々の明るい表情がとっても心に残った。 ツアー会社が宣伝するのどかで素朴なヒマラヤと地球温暖化が自然を蝕む現実のヒマラヤはあまりに違いすぎる。ヨーロッパの氷河の後退はいつも目にして問題として把握していたが、ヒマラヤはもっと大規模で住民への影響も大きい。世界の大きな課題である。これまでヒマラヤに一度も入ったことがない。そろそろと計画してはいたが、この映画をみて「早く行かなきゃ」という気になった。
2008年11月01日
コメント(8)
全30件 (30件中 1-30件目)
1