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12月31日いよいよ大晦日を迎えた。玄関に蝋梅と松と千両、リビングにスイートピーと柳を生け、庭に春の花を植え、迎春の仕上げをした。今年のめぼしい出来事をまとめてみた。 1.霞沢岳中千丈沢Z(ゼット)等アイスクライミング 2.バリ島アグン山、バトール山登山 3.フランス人ガイドとヨーロッパアルプス登攀とクライミング 4.シャモニー・グリンデルワルト・ローザンヌなどヨーロッパ一人旅 5.北穂滝谷登攀 6.前穂正面壁北条新村ルート登攀 7.スイミングレッスン開始 8.長女の結婚 9.鏑木 毅、安藤浩正、高橋美香さんなど素敵な人との出会い 10.半月板老朽化最後に半月板が傷んだのが想定外だったが、おおむね健康でしたいことができ、充実した一年だったと感謝の気持ちが湧いた。最後にこのブログにお立ち寄り下さった皆様、一年間有難うございました。どうぞよいお年をお迎え下さい。
2010年12月31日
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下の娘と息子の3人で後楽園のスパ・ラクーアに出かけた。娘と温泉にでも行こうと話していたが年末はあまりに宿代が高いので手じかに温泉に入れてのんびりできるところということでラクーアを体験したのだ。水道橋の後楽園ドームシティの中にあるスパ・ラクーアは都会の真っ只中にある天然温泉である。ジャグジーや露天や足湯など5種類ものお風呂があったが、温泉流行の昨今それ自体はそう珍しいものではない。 露天風呂 塩味の温泉それよりヒーリング・バーデという世界各国の癒しの要素を集めた空間があり、そこはアジア風リゾート気分を味わえる休憩スペースと5つの低温サウナがあった。そこの低温サウナは、黄土、貴陽石、セイント鉱石、松鉱石といった異なる素材を使用していて、それぞれ、遠赤外線やマイナスイオンを発生させ、血行促進、老廃物除去、新陳代謝の活性化など、美容や健康に働きかける様々な機能をもっているらしい。どのサウナもけっこう混んでいて人々が寝そべったり座ったりして寛いでいた。 蒼海洞(そうかいどう) 彩輝房(さいきぼう) 翠爽房 (すいそうぼう) 蒼海洞は室温40度で大理石、珪藻土、トルマリン、貴陽石などが使われているとかでじんわりと体の芯から温まった。気持ちよくていつの間にかまどろんでいた。次は彩輝房に入った。ここは七色の光が出ていて気持ちよく、全身がほどよく汗ばんだ。熱くなったところで室温5度の翠爽房に入ったら、さすがに寒くてすぐに出た。 アジア風休憩スペースあとはアジア風の空間にねそべって普段は下から見上げる後楽園遊園地の大観覧車やジェットコースターが目の前の高さにあるのをのんびりと眺めた。娘がマッサージをしてくれたのだが、これがものすごく上手でまるでプロのようによく効いた。どこで身につけたのだろう。これは新発見で驚きだった。いつもヨガやストレッチをしていてどこも凝って無いと思っていたが、あちこち循環が悪くなっていたようで、娘のマッサージで全身がくたくたに柔らかくなった。至福の年の瀬になった。
2010年12月30日
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12月29日温かい上、風もなく絶好の大掃除日和である。息子・夫を動員して9時から開始。天井のすす払いから初めて私は台所を中心に、息子は二階から、夫にも夫の使うトイレと自分の部屋を頼んだ。できるかどうかわからないがダメもとである。私は冷蔵庫とキッチンの道具置き、シンクなどに時間がかかった。夫は半日かかって何とかトイレを掃除した。更に自分の部屋の不要物を捨て、掃除機もかけた。上出来である。息子は全部屋の掃除機をかけ、建て具類、ドア、たんす、額などあらゆるものを磨いた。 男二人に大掃除を頑張ってもらうためには何と言っても食事である。昼食には豚肉と卵を大量に使って栄養たっぷりの他人丼、食後にはゴディバの濃厚なコーヒーを淹れ、3時にはチョコパン、アンパンなど甘いものを用意した。例年夫には仕事を与えなかったのだが、今年はできる範囲でやってもらったほうがお互いのためによいと考え、役割分担したところ頑張ってそこそこできた。たくさん褒めてあげたら嬉しそうで上機嫌だった。夕方には何とか8割かた大掃除が完了し、ほっとした。明日、玄関のたたきを洗い、ガラスを磨けば終了である。今年は秋に断捨離をすませ、浴室も磨いておいたので随分楽だった。
2010年12月29日
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千松信也さんの「ぼくは猟師になった」を読んだ。先日の「牛を屠る」の流れである。「牛を屠る」の著者は北海道大学法学部卒だったが、千松さんは京都大学卒である。それでどうして猟師になる!!という意外性にまず驚くが、この青年の歩んできた道を知ればけっこう自然な選択にも思えた。すごくおもしろかった。何でも手軽に手に入る現代社会で自分で獲物を捕って食べている生きている人がいること自体が別世界だったし、何よりもこの青年の行動力に驚く。猟期に入ると山のあちこちにわなを仕かける。けもの道を知り、そこを通る動物一匹一匹の習性(即ち自然)を知らなければ仕かけることはできない。動物との知恵比べである。わなでは、捕まえた動物を自分の手で殺さなければならない。どうやって殺すか。棒で「どつく」のである。何て原始的方法!!動物との1対1のバトルではないか。自分がやられることだってあるだろうに。更に捕獲した動物を自分で自宅に運び、捌き、解体し、精肉にして保存し、食べるのである。手を汚さない生活に慣れている私から見ると全身を血だらけにしてイノシシを解体し、内蔵を取り出し、皮を剥ぐような作業、何より生きていた動物から命を奪う作業は肝がすわってないとできないと思う。原始的だけどすごく血が通っている。捕らえた動物を全く無駄にすることなく食べつくし活かしつくすその営みには何の矛盾もない。高度文明化した現代においても自然と繋がった生活をする人がいるということに新鮮な感動を覚えた。
2010年12月28日
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12月26日日曜日は穏やかな日和で比較的風も無かったので、このチャンスを逃してはならじと息子と庭の手入れをした。というのは北側の庭は風が吹くととても寒くて作業する気にはならないからである。軍手・花バサミ・剪定鋏・ゴミ袋などを用意して取り掛かる。銀杏の枝を払い、梅の枝を刈り込み、薔薇を剪定し、雪柳のなよなよした枝を刈り込み、山茶花の枝を間引き、楓とつげを刈り込んだ。ソテツのいがいがした枝(?)も思い切りよく切って整理した。クマデの大きな葉や南天の枝も迷わず落とした。これらの木は毎年切っても切っても復活してくる強い木なので、何の遠慮もいらない。白壁に這う蔦が壁を埋め尽くしそうなのでそれも地面から抜いた。蔦とか蔓とか竹の類ほど手ごわい植物はない。ほんのちょっとの根が残っていればいつの間にか勢力範囲を拡大してはびこっていく。地面は銀杏の黄色い葉っぱで土が見えないほど埋め尽くされている。ごみ袋に蔓や切り落とした枝や落ち葉を詰め込む。庭を荒らしておくと、脇を通行する人たちがビールやコーヒーの空き缶、ゴミの入ったビニール袋などを投げ込むようになる。人の庭だからという意識などなくて、汚い処は汚くしてもよいという認識である。そうならないよう手入れを行き届かせておかねばならないのだが、ついつい遊びに忙しく思うにまかせない。今回も2つくらいゴミが投げ込まれていた。 年の瀬になると毎年、庭の整理が重荷になる。何とかごさっぱりして肩の荷がおりた。年を重ねて庭の手入れも苦痛になってきたので、樹木を整理して花を増やそうと決心した。
2010年12月27日
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クリスマスのコンサートの帰り、久しぶりに娘と食事をした。駅前の小洒落たイタリアンレストランでパスタとピザとデザートをオーダーし、二人で分け合って食べた。 結婚式の裏話、現在の生活、これからの生活など様々な話をした。結婚して精神的に安定したのか、痩せたという。我が家から通勤していた当時は彼女の部屋にはいつもお菓子袋があって、チョコなどがたくさん入ってたものである。うん、やはり精神状態が食欲をコントロールするんだな。クリスマスプレゼントにゴディバのチョコとコーヒーをもらった。持つべきものは娘だ。
2010年12月26日
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12月25日市ヶ谷のルーテル市ヶ谷ホールでコンサートがあったので、結婚して姓の変わった娘と一緒に出かけた。教会は折りしもクリスマスでツリーが飾られていたが、思いのほか質素だった。いつも心に何か深い象徴を感じさせるパイプオルガンもあった。 惹きつけられるパイプオルガン クリスマスツリー演奏は「クリスマスに贈る3人の新星アーティストによる3つのコンチェルト」と銘打った高橋利幸指揮のちば室内管弦楽団である。プログラムは2M即ちモーツアルトとメンデルスゾーンの著名なコンチェルトでクリスマスにふさわしく華がある。 ちば室内管弦楽団 指揮者 高橋 利幸 ☆ モーツアルト フルート協奏曲第2番二長調K314 フルート独奏 麻田沙希子 ☆ モーツアルト ピアノ協奏曲第26番二長調K537「戴冠式」 ピアノ独奏 三代川恭子 ☆ メンデルスゾーン バイオリン協奏曲ホ短調Op.64 バイオリン独奏 蓑田 真理若手女性アーティストが次々と楽器とドレスを変えて登場、目と耳を楽しませてくれた。ソリストを公募して選ばれた皆さんである。最後に蓑田さんが登場した時、演奏家だとはっきり感じた。前の二人とは面構えが違ったし、これから演奏するという気迫を感じた。演奏も適度な緊張感があって良かった。最後にアンコールで演奏された「フィガロの結婚」序曲はそれまでソリストを引き立てるため力を抑えていた楽団員が本来の力を発揮して、颯爽と躍動感に溢れた演奏だった。同じモーツアルトだが前の2つの協奏曲に物足らなさを感じていたのでこれぞモーツアルトという感じで気持ちがすっきりした。
2010年12月25日
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今日はクリスマスイブだが、特に変わったことは何もない。今日もすばらしい晴天に恵まれた。トレーニングは休息日にして、朝から布団干し、年賀状出し、海外旅行に備えてASTAの申請、クライミング講習会の申し込みと事務処理をこなし、午後はヨガのアーサナ組み換えをし、病院で膝のヒアルロン注射の5回目をした。何度も通う間に膝関節・肩関節の専門医であるドクターとも親しくなり、冗談も言えるようになった。肩書きを知らなければそんな専門医には見えない一見普通の男性である。夜は鶏もも肉の照り焼きチキンを家族で食べてささやかなクリスマスイブ気分を味わった。照り焼きチキンはローストチキンより味が少し濃かったが、めったに食べない肉類で美味しかった。プレゼントは誰にも贈らなかったし、当然誰からも来なかった。おまけにクリスマス関係のクラシック音楽を聴かずにマイケル・ジャクソンのTHis is it を観ている。私も変わったものだ。いいんだ。人間は変わる。
2010年12月24日
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12月23日甲府兜岩という岩場で初めてクライミングした。JR甲府駅から車で30分ほど走ると兜山という低山があり、ハイキングコースもある。その岩場はこじんまりとして日当たりがよく、甲府盆地が眼下に開け、背後には大きな富士山が一日中見えた。参加者は全員女性で5名、穏やかな日和の中、多少の風も時折あったものの、コンディションもよく今年最後のクライミングは最高のクライミング日和となった。 真っ青な空が広がり、松の木がたくさん這えている可愛らしい岩場岩場のトポ(岩場のルート図)が無いため、ルートの名前やグレードが分からなかったが、いろいろなルートを皆んなでゆったり登った。元気だったので何本もトライし、9本ほど登って充実した。最後のハング越えはリーチが無い私なりの工夫ができて面白かった。 ハングに近づく ハングを越えて やった!!終了点
2010年12月23日
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夕方から息子と二人で下の娘のアパートに行った。娘の28回目の誕生日だったが、とても体調が悪そうだったので三人で鍋物でも囲んで元気を取り戻そうというつもりだった。田園地帯のほうに住んでいて家賃も高いが住まいはかなり広い。幼少の頃から片付けは苦手な子だったのでどんなにか散らかって足の踏み場も無いのではないかと想像していたが、思いのほか片付いていた。冷蔵庫にはおいしそうな食材がけっこうストックしてあった。黒毛和牛、タスマニアビーフ、豚肉、鶏肉、鮭、豆腐とたんぱく質を揃え、ねぎ、白菜、春菊などの野菜ときのこを大量に買い、アルコールも仕入れて盛大(?)に鍋物をして三人で食べた。娘と私はここぞとばかり過食症みたいに食べ、飲んだ。親子水入らずであれこれ話した。心身ともに疲れていて不憫だったが自分で乗り越えるしかない。私の反対にもめげず自分で選んだ道である。道路をきちんと覚えられなくて一人で訪ねることができなかったのだが、今回しっかり目標物を確認したので次回からは一人で訪ねてみよう。
2010年12月22日
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以前から美術館で時折目にするイサム・ノグチという彫刻家が気になっていた。どんな人なんだろうと素朴な疑問を感じたまま、何を調べるでもなく数年が過ぎてきた。今回rosebudさんのブログでイサムの母レオニーの物語を知ってその映画を観にいった。上映スケジュールがまもなく終了で夕方5時半、この時間帯に1回しか上映されないのである。おりしも場内は観客が私も含めて4人しかいなかった。映画はすばらしく4人が見るにはもったいなかった。レオニーの毅然とした生き方に圧倒された。何て強い女性なんだろう。20世紀初頭の封建社会を引きずっていた日本やアメリカであんなに強く自我を確立して自分の信念のとおり自立して生き抜いたレオニー、現代のような自由な時代であっても同じように生きることはとても困難で誰にでもできるような生き方ではない。 イサム・ノグチの誕生 詩人で夫になる野口米次郎との出会い冒頭に登場してくる彫刻家勅使河原三郎がすばらしく存在感があって光っていた。本妻と妻妾とか妻は三歩下がって歩くとか当時の女性の置かれた状況が異文化となって描かれ、外国人女性から見ればさぞかし理解に苦しんだことだろう。津田梅子の言葉が時代を巧みに表現していた。登場する日本人例えば津田梅子は当然としても小泉八雲の妻、セツ役の竹下景子、レオニーから英語を学ぶ仙田東舟役の中村雅俊、などみんな英語が上手で驚いた。皇后陛下も『レオニー』ジャパンプレミアに出席されて鑑賞なさったという。地味だけど心に残る映画だった。あの時代にこんな筋の通った生き方をした女性がいたことに強く刺激され、改めて女性の生き方について考えさせられた。
2010年12月21日
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昨日、お花の先生が入院されたという連絡がきた。今日のお稽古は中止である。確か83歳だったと思う。背中の血管のひとつが切れたらしく遠くにある病院のICUに入られたとのことである。正直言ってほっとした。不謹慎な!と叱られるのを覚悟で言えば、この数年ずっとお花のお稽古が苦痛でたまらなかった。もう止めたいと思いつつ気弱な私は切り出せず、ここまで引きずってきたのだが、来年3月には退会を告げようと思っていた矢先だった。お花を生けること自体が嫌いになったわけではない。何が苦痛かと言うと先生の愚痴と同じ昔話の繰り返しである。更に言うと指導に目新しいものがない。昔は先生の手が入ると自分の下手な花が一変し「おお、マジックハンド!」という感動があったが、今はない。出来上がりが陳腐である。というより自分の話ばかりして指導が二の次になっている。自分もその年齢になればそれ以上に酷くなっていると思う。しかしその状態で弟子を取って月謝を取るが、弟子達が満足していないという状態が自覚できないとなると、お稽古とは何ぞやということになる。一日も早い先生の回復を祈りつつも、今が潮時だと思っている。
2010年12月20日
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先日の八ヶ岳裏同心ルンゼに出かけた時の写真を頂きましたのでアップします。 大同心稜にて同行のこの男性の身長は182センチ、私は140センチ、実に42センチ差!!体重はきっと35キロ差!!隣にいるだけで威圧されました。でも彼は数年前90キロ台あった体重を20キロ減量して現在は70キロ台とのこと。尊敬しちゃいました。もちろん彼のビレイ(確保)は私には不可能で、今回の山行で私がビレイする場面は皆無でした。 ミニキャンデーで練習中 慣れず腕が上に挙がらない 出発時の賑わい やはり私は小さいね
2010年12月19日
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12月18日高尾・陣馬へハイキングに出かけた。先週の八ヶ岳で下山時にあまりに露骨に膝が痛んだので、これを何とかしなければ私の登山寿命は終わりだと焦った。使わなければますます筋肉が落ちると思ったし、痛みを我慢しつつ歩く練習もしなくちゃとかあれこれ支離滅裂な思考のまま、じっと家の中で大事をとっているのでなく、とにかく一歩踏み出そうと思ったのだった。気持ちよくすっきりと晴れ渡った初冬の一日、景色は冬枯れで特段のものはなかった。富士山がくっきりと見えていたが、毎週見ていて珍しくなくなっていた。それより膝のコンディションに留意して歩いた。高尾山→城山→影信→明王峠→陣馬といつもの道を歩く。登りはよいが、下りは膝の内側に痛みが張り付いたように続くが、歩けないほどの激痛ではないので我慢しつつ歩く。落ち葉が降り積んだ道を一人ゆっくり歩き、和田集落に下山。無事ハイキングが終わってほっとした。 落ち葉が積もる道 変わらぬ陣馬山の白馬
2010年12月18日
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佐川光晴さんの「牛を屠る(ほふる)と言う本を読んだ。「屠る」という表現は聖書でよく見ていたような気がして、聖書に関係する話かと思っていたがまるっきり違っていて、屠畜場で10年間牛をナイフで解体していた佐川さんの話だった。生きていた牛や豚を食材に変えるまでのさまざまな過程を読むとドキドキし、混乱し、葛藤があった。衝撃的作業が淡々と仕事として、技として書かれていた。イラスト図を見ると恐ろしかった。あまりに生々しく現場にいて血しぶきを浴びる臨場感が溢れていた。生きていた牛はこうやって捌かれて牛肉になって私達の前に提供されているのだ。これが私達が牛肉や豚肉を食べるということだったのだ。可愛そうとか残酷とかそんな感傷を許さない作業の流れで、高度な技が求められる。佐川さんはこの作業を屠畜と言わず屠殺という。言葉にこだわる。そこにこの仕事の本質と作者の屠ってきた牛や豚に対する思いを感じた。この作業は「殺」と言う字こそがふさわしい。佐川さんは10年間の在職中に何千頭という牛や豚を屠ってきたことだろう。人の命を生かすために動物の命を殺してきたその仕事は決してきれいごとではないが、目をそむけて隠蔽することでもない。「豚がいた教室」という映画を思い出した。子ども達が教室で豚を飼い、葛藤の末に最後に食肉センターに送って食べる話だったと思う。また、鳥インフルエンザや口てい疫など動物の疫病が流行してニュースになる度、牛を何百頭処分、鶏を何千匹処分と報道され、その処分という言葉にいたたまれない気がしていたが、この本を読んで吹っ切れた。
2010年12月17日
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夫は認知症なので定期的に病院で検査を受けて進行をチェックしている。12月15日は記憶力検査と診断の予約日だったので夫を連れて病院に行った。まず記憶力の検査を受けた。 1.あなたのお名前は? ○○○○です。 2.今日は何年何月何日ですか? わかりません。 3.何曜日ですか? わかりません。 4.年齢はおいくつですか? ○○才です。 5.どこにお住まいですか? ・市・・町・丁目です。 6.ここは何科ですか? 知りません。(脳神経外科) 7.今から言う3つの言葉を覚えてください。後で言ってもらいます。 桜、猫、電車 はい、言ってください。 桜、猫、電車 8.100から7を引いた数を順番に言って下さい。 93、ウーン??????? 9.今から数字を3つ言うので、その逆を言って下さい。6,8,2 2,8,6 ・・・・ 10.5つの品物を見て名前を覚えて下さい。うちわ、時計、ブラシ、カギ、はがき が出た。今から隠しますので、その名前を言って下さい。 うちわ、時計、くし・・11.野菜の名前をできる限りたくさん言って下さい。 大根、白菜、人参、レタス、・・・NO8、NO9.No10 など夫が答えられなかったのは止むを得ないとしても、私もたいしてできなかった。特に8と9は頭が停止していた。どうしよう!!この他にも2枚の紙を指示通りにする検査や文章を書く検査もあった。検査は25分程度で終了。なが~い待ち時間を経て主治医の診断になった。日常生活の様子を伝え、物忘れの進行を食い止める薬を一錠増やすことになった。以前、「私も物忘れがひどいので私も服用したいのですが・・・」と言ったら、「この薬には予防の効果はありません。あくまでも進行を遅らせるだけです」と断られたことがある。
2010年12月16日
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12月15日西国分寺のランナウトで先生の無料講習会があったので出かけた。参加者は女性7名男性1名の8名でいつもの月より少ない。師走で現職の皆さんは仕事が忙しいのだろう。ランナウト自体がいつもの賑わいがなく、ものすごく静かだったので落ち着いて練習できた。今日は久しぶりに先生の組に配属してもらい、先生の模範クライミングを直接何度も見せてもらう機会に恵まれた。クライミングを始めた時の原点に返ったようで勉強になった。ショートルートでアップし、リードで9本くらい登り、充実したクライミングができた。
2010年12月15日
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義妹からサツマイモをたくさん送ってもらった。家庭菜園を熱心にしていてその畑で取れたものらしい。1個1個が通常の3倍ほどの大きさで、大地のエネルギーに満ちている。もちろん無農薬である。 夫は待ちきれずレンジで加熱して食べていたが、私はさつまいもご飯を炊いた。玄米を一晩水につけておき、それに1センチ角に切ったサツマイモお茶碗一杯と17穀米を1袋いれ、塩を少々いれて、玄米モードでスイッチオン。ヘルシーで栄養満点のご飯が炊けた。噛み噛み噛み噛み一口100回噛みしめて食べた。サツマイモの甘さがなんとも美味しくて、また食べすぎた!!!
2010年12月14日
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東洋のキリマンジェロ 御岳山遠望12月12日好天が予想される朝7時、ハーネス、アイゼン、アイスアックス、ヘルメット、サングラスに装備を固め小屋をスタート、裏同心ルンゼに向かう。踏み跡をたどりながら雪道を30分ほど登ると取り付き地点があり、既に何パーティか集まっていた。ゆるい傾斜の氷瀑が見え、これなら登れそうと言う感じである。この裏同心ルンゼは次々と表れる滑め滝とF1からF5の氷瀑が適度な傾斜と長さがあり、変化のあるアイスクライミングが楽しめる場所である。緊張せずスムーズに登る。次々と可愛い氷瀑が登場し、どんどん登った。シーズン初めでクライマーが多く、順番待ちもあった。5番目の氷瀑がラストで終了点だった。6番目の滝は登れそうにない程細い滝だった。頭上には巨大は大同心がたこ坊主のような姿を見せて終始私達を圧倒した。 F1 F2 F3 と 大同心 F5 と大同心登るにつれて谷を挟んだ反対側のすばらしい景観を存分に楽しめた。御岳山、乗鞍、南アルプス、北アルプス、すべて白銀の屏風のように輝いていた。 遠く白銀の屏風 北アルプス終了点で一瞬休憩した後、急な雪渓を登ったり細い斜面のトラバースを続けたりして大同心稜まで抜けた。雪渓を詰めて出た地点が大同心の基部でそこからの景色も圧巻だった。阿弥陀と赤岳が目の前にくっきりと見えた。大同心にはまだ雪がついてなく、荒々しい岩肌を惜しげなく見せていた。夏にはこの雲稜ルートを是非登攀したいと願いつつ通過した。 阿弥陀岳と赤岳しかしこの大同心稜からの下降が本日の核心だった。苦痛だった。膝がこんなに微妙な働きをしているとはこれまで考えたこともなかった。右膝を捻るまいと思うのだか地形状からどうしても膝をねじったり加重をかけざるを得ない場面がかなりあり、その度に膝がシクシクする。改めて膝が傷んでいることを思い知らされた。この膝でこれからどうやって山とつき合おうかと悩みながら下山したのだった。
2010年12月13日
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八ヶ岳連峰と人工氷瀑鉱泉キャンデー (12.12)12月11日八ヶ岳に出かけた。9月半ば以降歩く山には出かけてないのでおよそ3ヶ月ぶりの山で突然雪山、突然アイスクライミング、突然マルチ、おまけにわが膝は半月板損傷という準備不足を絵に描いたような山行である。登山口の美濃口は雪は無かったが、八ヶ岳山荘あたりから雪が積もっていて、堰堤から上は本格的雪道になり、順調に赤岳鉱泉に到着した。鉱泉キャンデーはまだ全面凍ってなくて美的要素に欠けた姿をさらしていた。まだ氷が薄いため、強く打ち込むと落氷が激しかった。装備を整え、ミニキャンデーで基礎を確認して、軽く足慣らしし、最後にキャンデーのバーチカルを登って終了した。私は重い冬靴と1本爪アイゼンがなかなか足に馴染まず、ギクシャクしていた。膝を懸念してアイゼンの蹴り込みもピアニッシモでした。 鉱泉キャンデーでクライミング 雪をかぶった阿弥陀岳宿泊者が多いため個室泊にしたのでこたつがあった。雲鳥山荘のこたつは練炭だがここは電気である。夕食もいつものようにおいしく栄養補給が十分にできた。9時消灯。しかし隣室の若い人たちが声高に話す声がいつまでも聞こえ、怒ったNさんが部屋の壁をゴンゴンと激しく叩くくとあっという間に静かになったのだった。 山小屋ですが炬燵に入って団欒できます 栄養満点の夕食 ごはんとシチューはお変わり自由
2010年12月12日
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白洲正子さんの「お能の見方」を図書館の隅に見つけた。何でも正宗白鳥をして「これを読んで初めてお能がわかった」と言わしめた名著1957年発行の「お能の見方」を増補改定の上、写真を新たに構成して1993年に発行されたものである。どちらにしても古い本である。吉越立雄さんの写真がとても美しい上、友枝喜久夫、金剛巌、梅若六郎、観世銕之丞、寿夫、栄夫、左近、先代喜多六平太、宝生英雄、粟谷新太郎など名手達の姿がたくさん載っていてものすごく得をした気分になった。本が古い分、故人の在りし日の芸術を目にすることができたのがとても嬉しかった。 この本は能のしきたりや技術などの案内や解説ではなく、能の成り立ちや心のようなものに重きを置いて書かれている。 葵上(前シテ) 観世 英夫 蝉丸 (友枝喜久夫)名手による著名な能の舞台写真のみならず能面や装束についても分かりやすく書かれていて、見るだけでうっとりした。ますます能が好きになった。しかし正宗白鳥が言うほどの名著とは思わなかった。 痩せ男 日永作 三井文庫蔵 狩衣(黄地梅樹に揚羽蝶 1620 白鳥町 白山長瀧神社蔵
2010年12月11日
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今日は風もなく青空が広がる良い天気だった。一日が何事もなく過ぎた。フェンス沿いの花壇に故郷から持ってきたエンジ色の菊が盛りになっている。父が亡くなった平成3年、四国の庭から父が大切に育てていた花を3種、形見にもらって我が家に運んできた。エンジ色の小菊、ホトトギス、セッコク(蘭の1種)である。セッコクはかえでの枝にぶら下げておき、3年間くらいは花が咲いていたがいつの間にかなくなっていた。ホトトギスはずっと咲いていたのにこの夏の酷暑で絶滅させてしまった。菊だけが生き残っている。 セッコク ホトトギス 小菊 夏、遊んでばかりいて灌水を全くしなかったので成長が遅れたのだろう。でも咲いてくれた。故郷から引き継いだ最後の花になった。
2010年12月10日
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藤谷 治の「船に乗れ」全3巻を1ヶ月ほどかかって読み終わった。1冊1冊が途中でやめられない面白さだったのだが、11月は忙しくて続けて読めず時間がかかった。終わりまで読み、それなりの結末を得て気持ちが落ち着くとともに感慨があった。人間の成長とか人生についてじんわりと感じるものがあった。 この長い青春音楽小説の主人公は高校生だが、まるで私の大学生時代の出来事のように感じた。主人公サトルは金持ちかつ音楽一家の坊ちゃんで音楽環境にこの上なく恵まれた少年だが、私は貧しい農家の娘で家にはピアノもオルガンもなく、父親はと言えば「女の子に勉強は要らない、本など読む暇があったら家の手伝いをしろ」という人だった。実際音楽を学びたくても学ぶ環境になく、その後自分が音楽を学べたことは今思えば奇跡にすら思える。でも当時私はこのサトルに負けないほど音楽への情熱に燃えていた。大学で音楽を学び、オーケストラでバイオリンに熱中した。周囲には憧れの音楽・先生・先輩に満ち溢れていて青春は音楽とともに輝いていたのだった。この本にはそんな若い時代の音楽体験や恋愛体験、音楽に熱中し夢見るだけだった少年が現実の社会や人間関係に傷ついたり悩んだりしながら普通の大人になっていく過程が実に生き生きと描かれている。驚くことは作者は大人になってかなりの年月を経て、思い出しながら書いたと思うのに、演奏や音楽の詳細、その時の情景を克明に記述していることである。それもす体験者でなければ書けない内容ばかりでいちいち納得させられた。「船に乗れ」という題名は3巻の終わりまで出て来ない。これは、ニーチェの著作『悦ばしき知識』に出てくる言葉らしい。この本は音楽だけでなく哲学にも満ちているのだった。3巻の後半からサトルの辛い選択と現実が迫ってきて、大人になって生きていくことが容赦なく突きつけられる。最後がこの長い物語のエンディングにふさわしく特にすばらしい。久しぶりに音楽を題材にしながら人生を感じさせるいい本を読んだ。ノダメも同じように青春と音楽を題材にしているが全く異なっている。 本を紹介するポスター
2010年12月09日
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ディズニーランド最後のアトラクションはスターブライトクリスマス、いわゆる花火である。夜8時半からのショーで私もこれは初めて見た。シンデレラ城の左側に花火が打ち上げられて、光と音と音楽の織り成す瞬間芸術だった。妹は一生に一度の経験だと言ってとっても喜んでいた。暗闇に浮かび上がる花火をカメラで撮ったことがなかったが、あまりに美しかったのでわからないままに「花火」というモードで撮ったらこのような画像になっていた。予想外にきれいに発色していて驚いた。最後が花火でたちまちに夜空は暗闇に戻った。何だかこの日の楽しい出来事はやはりおとぎの国の出来事だったのねという気持ちになった。妹は孫達にあれこれお土産を買っていた。私も珍しく息子にチョコを買った。中身より入れ物が大切な土産である。
2010年12月08日
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12月7日、ウォーキング・ヨガ・仕事・プールとお決まりの日課をこなし、最後はお花に行った。本日の花材は赤芽柳、すかしユリ、月桂樹、ユーホルピアの4種だった。赤芽柳の赤が初々しくて可愛い。すかしユリは全くの蕾で色も分からない。ユーホルピアは朱色の小さい花で、昨年もこの時期に登場しているが、名前が覚えられない。柳を強く矯めていたら1本が途中で折れてしまい、苦肉の策で折れたまま使用。月桂樹は根占にするには葉が無骨すぎる気がしたが、他に使いようもないので下を埋めるように短く切った。ワンパターンを脱することができないありきたりの出来上がりで、自分に飽きた。
2010年12月07日
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ロンググルートの終了点 まるで天空に抜けるようにホールドが私を取り囲んでいる箱根忘年会の翌日、仲間と一緒に川崎のパンプ2というクライミングジムに出かけた。来る機会がなく、1年半ぶりかな。人気があるジムで晴天の休日なのに混んでいた。早速ダブル彩ちゃんやKさん、Tさんの5人であれこれ楽しくクライミングした。トップロープで4,5本登り、彩ちゃんと二人組みになってリードもした。このジムは天井が高くロングルートが多いのが特徴である。でもルートセッティングのセンスがよくてリーチのない私にも無理すぎるようなライン取りがないのが素晴らしい。プロの技である。 中間地点 ハングに差し掛かる ハングを超えてあと少し体力が有り余る若い二人を残して私達熟年3人組は4時過ぎに帰路に着いたのだった。
2010年12月06日
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金時山頂から見る大きな富士山12月4日、A・Gの忘年会があり、昼間に親睦登山が企画されていたので参加した。参加者は5名、全員熟年女性、案内は若いTさんだ。金時神社を参拝し、落ち葉の降り積んだ穏やかな山道をゆっくりゆっくり歩いた。坂田金時のシンボルの斧が登山口にあり、登るにつれて金時蹴落石や金時宿り石も登場して、金時が自然の中に位置づいていた。 金時神社 金時蹴落石すばらしく晴れ渡った天気で青空がこの上なく美しかった。反対側には白い噴煙を上げる大涌谷方面が良く見え、ほどなくして山頂に着いた。大きな富士山が迫っていた。みんな歓声を上げて見入った。 白い噴煙が上がる大涌谷方面 金時山頂にて ペアルックの私達山頂にも大きな斧があったので持ち上げて写真を撮った。ほんのちょっと歩いただけなのにこんな大眺望を得られてみんな大満足だった。往路を下山し、温泉に入り、夜は大忘年会で超盛り上がった。しかし朝型人間の私は定時には眠くなってしまい、皆さんの歓声を聞きながら眠ってしまったのだった。
2010年12月05日
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華やかにパレードが展開する裏で、働いている人がたくさんいる。というより見学者以外はみんな仕事をしている人である。当たり前か!。やはり目立ったのは清掃スタッフ。ひっきりなしに行ったり来たりして観客のゴミを回収している。持つ道具も何種類かある。この人達が園内の徹底した清潔さを作り出しているのだ。 どんな小さなゴミも見逃さない ゴミがありましたらこちらへどうぞ! 新人の指導監督中かな? 皆さん、拍手をしましょう。ハイ!次に多かったのは安全管理をするスタッフ。特にパレードの前は早くからルート沿いに何人もが待機してロープ張り、観客の誘導(特に車椅子の皆さんの場所の確保)、ベビーカーの置き場所設置、不法者の指導、歌や拍手の指導などきめ細かく動いていた。 雰囲気を盛り上げ笑わせる車上ピアニスト 解説しながらバスの運転これだけの観客を毎日呼び込みながら、清潔に安全に楽しく夢の世界を提供するわけだからこれを支えて維持するのは並大抵のことではないだろうな。
2010年12月04日
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ホワイトホリデーパレードのあと、7時半からエレクトリカルパレード・ドリームライツがあった。かなり冷え込んでいたが、園内の美しいのにまぎれてあまり苦痛に感じなかった。エレくトリカルパレードは以前にもましてきらびやかで、まるで宝石でもちりばめたような豪華さだった。妹は始めて見るのでかなり興奮していた。暗闇に光で彩られた出し物が音楽に乗って次々と登場してくる。何といっても色が鮮やかで美しい。 ディズニーの代表的な映画のキャラクターが出てくるが、その中でもミッキーが題材になっているものは特に力を入れて創っているような気がした。オレンジ・赤・ピンクなどの光に混じって緑や青や白が出てくるとまた一段と鮮やかで目を引いた。一体どういう技術でこのような細かな電飾を創るのか驚異的である。この体をくねらせて這うように進む虫は特に極彩色で美しかった。ルート沿いは昼間のホリデーパレードよりはるかに多い人が所狭しと陣取り、私達はのんびり他のアトラクションを見て来たのでイマイチ特等席とはいかなかったものの、存分に楽しめた。パレードは40分ほど続き、かなり見ごたえがあった。妹は大満足で、このあとの花火と孫達へのお土産買いに意欲的になっていた。
2010年12月03日
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15時半からこの時期ならではのイベントホワイトホリデーパレードが始まった。ルート沿いは人で一杯である。何メートルかおきに会場整理のスタッフがいて、歌や手拍子を教えたりして雰囲気が盛り上がるよういろいろ働いている。90分以上待ってやっとパレードが始まった。 まず数人のダンサーが妖精や天使などクリスマスにちなんだ役で踊りながら登場し、その後に大きな仕掛けの出し物というか作り物が登場してくる。その中には大体ミッキー、ミニー、シンデレラをはじめディズニー関連のキャラクターがダンスをしている。 どの出し物も豪華で可愛くきれいだった。出し物と出し物の間に扮装して踊っているダンサーはどういう人たちなのか見るたびに不思議に思う。ダンスも容姿も見るに耐える人たちなんだけどアルバイトなんだろうなあ。 最後は雪だるまやトナカイも登場してクリスマスを盛り上げていた。30分くらいで終了した。とりあえずメインメインイベントのひとつを見た。妹も驚きながら楽しそうに見ていた。しかしかなり寒かった。
2010年12月02日
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人で溢れるシンデレラ城前11月25日クリスマスシーズンの夜のディズニーランドが見たいという妹のたっての願いで午後になってディズニーランドを訪れた。自宅から車で30分の距離でいつでも行けるのだが、人ごみが辛い私は自分から行ったことはない。しかしめったに上京しない妹の頼みなので行かざるを得ない。季節柄丁度クリスマスファンタジーをやっていた。 迫力ある吹奏楽の演奏クリスマスシーズンの夜に訪ねたのは私も初めてだったのだが、ものすごくイベントが充実していて存分に楽しめた。イルミネーションが美しいのが良かった。今日から3回に分けてその様子を紹介します。 昼のツリー 夜のツリー入り口に設置されたこの巨大なツリーは昼でも美しかったが、夜になってイルミネーションがともるとすばらしく輝いて目を奪った。平日なのにかなりの人出でどこも混んでいたし、妹は足が不自由だし、私も半月板が傷んだので、待たずに入れる穏やかな出し物ばかりに入った。どこも趣向を凝らしていて大人でも十分に楽しめた。いつものように園内が清潔でサービスがきめ細かなのも快適だった。 「It a small world 」のライトアップが夕闇迫る空にほんのりと浮かび上がる。 It a small world の内部一場面 夜になるとシンデレラ城が青く浮かび上がり、幻想的だった。日本じゃないみたいだった。その城に雪の結晶やトナカイなどクリスマスにちなんだモチーフが光で投影され、すばらしく見ごたえがあった。どこから投影しているのだろうと近くの建物を見渡したがわからなかった。しかけがわからないのも魅力を倍増させている。 おなじみキャラクターが登場する美しい作り物このファンタジー溢れるイベントを創作し娯楽施設を作っているのはどんな人なんだろうといつも思う。とにかく美しい。園内に流れる音楽もクラシックの名曲を中心にセンスがいいし、何より音響的に聴くに耐える音質と音量なのがよい。 このシーズンならではの催しホワイトホリデーパレードを観るためにそのルート沿いのベンチに90分前から陣取った。暇なのでミートパイ、アップルパイ、チュロスにココアと若い娘が好みそうなお八つを買って仲良く食べながら、時間が来るのを待ったのだった。
2010年12月01日
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