11月10日小川山からの岐路、私は韮崎で皆さんと袂を分って千葉まで行く特急あずさ30号に乗った。とてもすいていて窓際でのんびり山行記録をまとめていた。
斜め前の席の女性がこちらを振り向いて私を見た瞬間、「あらっ!」と声を出した。私も驚き、お互いの名前を呼び合った。あずさ30号の4号車の中である。
それは昨年夏、モンブランに登った時、ホテルで同室だったGさんだったのである。なつかしさのあまり人目も気にせず手を取り合って再会を喜び合った。すぐ隣の席に来てお互いの近況を報告しあった。
昨夏私たちは「岩崎元郎さんとモンブランにチャレンジ」というA社の企画で一緒にヨーロッパを訪れた。幸運にも私は登頂を果たしたが彼女は諸条件が整わなく登頂ができなかった。そこで今年再びチャレンジして見事登頂してきたという。


エルブロンネルにてGさんと私(07.7) ガイアンの岩場でクライミングを楽しむGさん
私は彼女からさまざまなことを学んだ。彼女は常に身だしなみを美しく整え、優雅だった。山姥化していた私とは大違いだった。自分を振り返って反省した。また登山準備も周到で手抜かり無かった。私たちは意気投合し、同室生活は限りなく楽しかった。
今日は2泊3日で北八を縦走しての帰りだという。変わらぬ優雅さが漂っていた。
お互いのメールアドレスを交換し、今後の交流を確認しあって分かれた。
今年は再会に恵まれた年だった。5年前に剣山で出会ったMさん,昨年富士山頂で出会った青年、そしてモンブランが取り持つ縁のGさんである。これからもこの出会いと再会を大切にしていきたい。
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