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この町はとても素敵なところでした。年をとったらまた戻ってきて住みたいです。 明日引越いたします。 ペコが数日ぶりに遊びにきました。撫でながら最後の挨拶をしました。元気で長生きしてほしいなぁ。 夫はあちこちからお誘いがあり大忙し。今も出かけていていません。 今度の町も素敵なところです。また良い出合いがありますように。 ・・・・しかし、家一軒分を空にするのは大変だなぁ。。。
2011.01.23
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足ながーーーーい!朝日に照らされてこんなに足が長くなりました。今は朝7時ごろが日の出です。太陽がこの高さに昇った時が一番足が長くなります。毎日釣りの為に夫と漁港に出かけています。 夫が釣りをしている間に私は読書をしたり居眠りしたり海を見て過ごしています。平日に釣りなんかしているものだから、知り合いになった元船員のおじいさんから「何している人なんですか、ルンペンにしては道具が立派だしなぁ」と聞かれてしまいました。「ルンペン」ってわかる?多分、プー太郎のことだと思うのですが半分当たっているかも。(笑)夫は年休を消化するためにもう仕事を辞めていますから。 沖合いを貨物運搬船など大きな船が走航しています。岩陰から大きなフェリーが出てきたので私が指差すと夫は「太平洋フェリーだね」と教えてくれました。船に太陽が描かれているのがポイントだそうです。望遠で撮影してみると・・・確かに「太陽」だわ!!日の出に見えますね(*^_^*) グッドデザインだと思います。 元船員のおじいさんから左がガスの運搬船、右が車の運搬船とおしえてもらいました。「ここからだとあの沖合いの船はどの位離れているのですか?」「だいたい○○マイルだね」「○○マイルといいますと何キロなのでしょうか?」「10キロだね」へ~。おじいさんの話では船を迂回したりしなければならないので船までの距離を目測できること大切なのだとか。ほとんどのタンカーなどの船の大きさも理解しているし、距離感もわかると。さすがだな~。 おじいさんは船員時代にはオーストラリア、アメリカ、中近東などに航海していたそうです。走航している船から魚をぶら下げたワイヤーを垂らし釣りを行い、カジキマグロがかかるとひとりでは釣り上げられないので「○○さんのワイヤーにマグロがかかりました。皆さん手伝いに行ってください」と船内放送を入れ皆で協力して釣り上げたそうです。「そんなことばかりしていたな」とおじいさんは思い出話を語ってくれました。 ナメタガレイを釣り上げた夫に「ウマいなぁ、先生だな」と言ってくれたおじいさん。大きな船の上から大きなカジキマグロを釣り上げていたのですから比べ物になりませんが、そんな方から褒めてもらうと嬉しいものですね。素敵な出合いでした。
2011.01.19
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この写真の店舗はファミリーマートです。御当地ならではの需要に合わせて釣りのエサと仕掛けが違和感なく販売されています。コピー機の隣に『-40℃対応のウインドウォッシャー液』とかウケるんですけど(笑) 今日、車の点検の為にディーラーのところに行ったら「ウィンドウォッシャー液の濃度が薄い様ですから濃いのを入れた方がいいですね」とアドバイスをいただきました。ファミマで販売されていたのを思い出し「あの-40℃対応ってヤツですか?」と聞くと、「そうです、5%の濃度の物ですと凍らないですから」と言われました。明日また釣りに行きますので帰りに写真のファミマに寄って買ってこようと思います。寒いのって嫌だなぁ。近頃は夜になるとスキー場のように寒いですもん。 PS.友達がブログにコメントできないとメールでおしえてくれました。設定が変わっていたようです。いつの間に・・・コメントをいただけるように修正いたしましたので、よろしく~。
2011.01.14
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ついに念願の「なめたガレイ」を釣ることができました。岩のような模様です。この町に長年住んでいる釣り愛好者たちであってもナメタを釣り上げることは大変難しく、難しいゆえにナメタ釣りは人気です。釣り人は冬になるとになると船で釣りに出かけたり足場が悪い崖に行くのですが、私は滑落が心配なので雪があるときは崖に行くことを禁止しています。今回は防波堤で釣りをしました。私も朝4時に起きてお供をしました。海に着いたらまだ真っ暗で足元が見えず危険なため、明るくなるまで車から出ないようにと言われました。ラジオを聴きながら明けゆく世界を窓から眺めていました。このような時を過ごせるのももう少しです。名残惜しいなぁ。ここで先日の「まつかわカレイ」と「かじか」を釣ったのですが、ナメタまで釣り上げることが出来てなかなかいい漁港です。漁師さんも優しくて聞くと釣り情報を教えてくれるんです。漁港によっては気性が荒くて怖い漁師さんたちがいたりと、特にウニ、アワビが獲れる場所の漁師さんたちにはなんとなく気を遣うと夫は言います。でも私が早朝に岸壁をブラブラ歩いていると漁から帰ってきた漁師さんから笑顔をもらうときがあり挨拶をかわしたりします。女性は暗闇を歩く時は心細いけど明るい時は気楽な時があると思いました。 釣りの帰りにランチバイキングをしているホテルに寄って食事をして温泉に入ってきました。大晦日に降った雪がまだ残っています。寒いのでちっとも溶けません。明日の最高気温は-2度だそうですよ。最低は-7度。最高がマイナスとはふざけた気温だと思いました。(~_~;)
2011.01.10
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夫は「かじか」というオッサン顔の魚を釣ってきました。大抵、顔の可愛くない魚は味がいいです。「かじか」さんは唐揚げにして特製ネギソースをかけていただきました。おいしかったですよ。写真を撮る前に少したべてしまったので数が少し減っていますが、なかなかの食べ応えでした。いい釣り場を発見したので明日も釣りに行きます。この「カジカ」を釣った時に大事件が起きたのですが、今夜は遅いので後日書きたいと思います。。。 魚を揚げるついでにサーターアンダギーも作ってしまいました。夫は「こんなにいっぱい食べられないぞ」と言っています。誰が一度に食えと言った、・・・・どうせ食べるくせに。
2011.01.08
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昨日、夫は幻のカレイと云われている「まつかわカレイ」を釣り上げてきました。カレイは魚らしい魚(?)の姿をしていて好きですね。シマのあるエンガワと白い斑が特徴です。カレイは住んでいる海底の色に合わせた模様と色になるらしいです。このまつかわは数が少ないらしくめったに上がらないそうですが、夫はもう3枚も釣ってきています。本当に幻なのか怪しいと思っていましたが、一緒に釣りをしていたおじいさんが言うことには「20年以上釣りをしているけど釣った事がないし、釣り上げたのを見たのは2回だけ」ということなので本当なのかも。明日煮魚になる予定です。可哀相だけどね。(-_-;)
2011.01.06
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「なめたカレイ」を釣りにいった夫。釣りをしていると産卵を終え、命が尽きた鮭が川から流され海をだたよっているそうです。上の写真は底が見えるくらい透明なきれいな川なのですが、産卵するためにたくさんの鮭が集っています。写真の左側に銀色に見えるのは鮭ですよ。 こうやって川の浅瀬で産卵をします。鮭たちは子孫を残そうと川底にお腹がつく浅瀬を高速スピードで泳ぎ相手を選択しています。 産卵を終えて命が尽きて沈んでいる鮭たち。頑張ったね。きちんとふるさとの川に帰ってくるのだから偉いと思います。 隣の町では川に沈んでいる鮭が景観を損なうとして死んだ鮭を回収した年がありました。しかし、市民から「自然な姿なのだからそのままにしておこう」「ふるさとの川に帰ってきてくれたのだそのままにしてあげて下さい」と意見がでて自然のままに残すことになったそうです。天命を全うし尽きた姿は美しいと思います。命の奥深さを感じます。 人に懐いている可愛い白鳥。子供があげたパンを手からそのまま食べていました。しかし、鳥インフルエンザの影響で現在は白鳥への餌付けが禁止されています。この川に飛来してきた数羽の白鳥がすでに餓死したようです。「なんとか白鳥を助けることはできないか」と新聞に投書がありました。鳥インフルエンザの為とはいえ「餓死」と聞くと本当にこのままでいいのかと疑問に思いますね。
2011.01.05
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今日は引越しに伴う諸々の変更手続きを行いました。電気・ガス・水道、ネット、電話などの解約と契約。各引き落とし先・住所の変更などいろいろあるもんです。今回の引越先はまた仮住まいみたいなもので、いずれ夫の両親と同居するために再び引越しをするようになると思います。別に暮らすのはお互いに気楽でいいですよ。夫の両親が70歳になってしまったので地元に戻ろうと、昨年の夏ごろから就職活動を行っていました。険しい活動でしたが、無事に内定を頂いたのが昨年の11月の末のこと。住まいを見つけるために高速バスで部屋を探しにいったりと慌しい12月でした。今回は同居しないことについては、義母から別に住まいを借りたらと言ってくれたので気が楽でした。女同士はそのほうが気楽なのよ。ただ、義父は少し不満な様子でした。男は寂しがり屋なのかもしれませんね。
2011.01.04
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お正月といえば年賀状ですが、正月早々、夫婦で固まってしまった年賀状が2通届きました。いずれも昨年、資格を取得してリハビリ職に入職してきた男性の新人さんたちなのですが、言葉遣いが間違っているの。 22歳の新人さんからの年賀状には「今年もよろしく!」と書いてありました。・・・・「宜しくお願いします。」とか「よろしくお願い致します。」ですよね・・・ 社会人経験があり今年資格を取得した新人さん36歳からのハガキには・・・・「今年も患者さんのため家族のために活動していきましょう」 と書いてありました。これは主任さんが部下に書く文面でしょ。下っ端の文面ではないな。いくら36歳でも資格を取得してから1年もたっておらず、指導を受けている立場なのですからもう少し謙虚さが欲しいところです。 もし新人看護師が同じように「今年もよろしく!」とか「患者さんのために頑張りましょう」と先輩ナースに向けて書いていたら常識知らずとアホ扱いだわ。 女の世界は怖いですからね。正月早々、嫌な気分になってしまいました。 ・・・・仕事の覚えが悪い、要領が悪いという程度の新人ならまだ救いがあるのです。高校の部活とか大学のサークルの延長のようなノリの付き合いをする新人は問題です。周りを迷走させます。
2011.01.03
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あけましておめでとうございます!今年もよろしくおねがいいたします。こちらは雪が降っております。 天気が悪いこの数日間、ペコはどこかに姿を隠していました。きっと我が家より居心地がいい場所を見つけたのだと思います。久しぶりにやってきたペコ、背中がぬれて寒そう。。。「ご飯くださ~い!にゃ~」しゃくれた顔して・・・・可哀相なのでサバの水煮をあげました。 食べるとアッサリといなくなりました。新たな寝場所に戻って行ったのでしょう。少し安心しています。
2011.01.01
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