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『カバーンダイビング』とは岩場や造礁サンゴの間に出来た溝や窪みなどを通りながら自然に出来た地形や景観を楽しむダイビングスタイルのことをいいます。 うっすらと光が差し込むカバーン。カバーンとは英語で「洞窟」を意味します。洞窟と言えば「ケーブ」の方が一般的ですが、ダイビングではトンネルやホールの中に光が差し込みどの場所からも水面が確認できる環境を「カバーン」と呼び、太陽の光が届かない閉塞したケーブとは区別されています。 こうしたカバーンは魚たちの休憩所や隠れ家になっているようです。 逃げる。逃げる。 地上の岩場だったらコウモリがいるんだろうね、 楽しい!美しい! 思わずガッツポーズだ。 『このトンネルの向こう側には竜宮城があります』 ・・・・そんな風景ですね~。 まるで映画のセットのよう。 カメさん、竜宮城に連れて行ってくださいよ。
2015.08.24
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ケラマの海でのダイビング写真です。透明度は30メートル。 サンゴの山には隠れクマノミがいましたよ。- アオウミガメにも遭遇。人間に慣れているのかこわがりません。90年ぐらいは生きると言われているので案外30歳くらいなのかもしれませんね。 海ガメさんは呼吸をするためにいったんこの場所を離れましたがすぐに戻ってきてくれました。きっと「ねぐら」だったんだと思います。穏やかなカメさんです。 『ばいばーい』 また来年会いたいなぁ~。
2015.08.23
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那覇からボートに乗り1時間半かけて渡名喜島にダイビングに行ってきました。渡名喜島には条件がそろった時にだけ行くそうで「シーズンに7回くらいしか行かないんですよ」とお世話になったダイビングのお店の方から言われました。これは運が良かった! 透明度は30メートル。岩場に当たった波が砕け海の中では、はじけた気泡が炭酸水のようにキラキラ輝いて見えました。ゆらゆら光が揺れる水面の天井。真っ白な白い砂の海底のサンゴに群がる熱帯魚。カラフルな熱帯魚を横目で見ながら狭い岩場をくぐり浸食で出来た海底トンネルに侵入しました。想像していたよりはるかに素敵な冒険になりました。 真っ青なケラマ・ブルー。 眺めているだけで癒されます。飛び込んで潜りたい。ボートの2階から飛び込み大きな水しぶきをあげました。 ウミガメがたくさんいましたよ~。息つきに時々海面に顔を出していました。ビックリ! お昼は用意していただいたキーマカレーをいただきました。ごはんがおいしい。 写真の岩の下に海底トンネルがあるのです。この島は過去に何回も海に沈んだり陸にあがったりしているようです。陸に上がっていた時に小川だったところが海底トンネルになったようです。水による浸食のあとなんですね。 ボートには大きなマットが二つありました。那覇の港に戻る1時間半、波に揺られ眠くなり皆でマットで眠りこけました。ゆらゆら 気持ちよかった。毎晩このベッドで眠りたい。 よく食べて、よく寝て、よく遊びました。私はこの青い海に会いに行くためなら仕事をする価値があると思いました。来年の沖縄旅行の為に頑張って働くことにしよう。
2015.08.08
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仙台発沖縄行きの飛行機。上空から。 仙台空港から飛び立って約20分後。猪苗代湖が見えました。時速800キロで通過中です。 「屋久島」が見えました。 空路を確認しながら景色を眺め地図の通りだなぁと感心しました。 たった2時間半で沖縄に到着。雑誌を読んでいるヒマなし! 自衛隊の飛行機のそばを一般の飛行機が通過します。地元の空港とは違うなぁと思います。
2015.08.05
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