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会期最終日にギリギリでラスコー展に行って来ました。昨年、東京で開催されている時と違ってレプリカが多かたったような···体をなめるパイソン、ビーナス、ランプなど楽しみにしていた展示品は複製でした。東京では本物だったのに!仕方がないね~。常設展もじっくり見ていたら3時間もかかってしまいました。頭が疲れた・・・。博物館の外には古民家があります。
2017.05.29
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5月号は「夏メイク特集」クッションファンデーションSKINFOOD リップ&チークスティックシャドーメイクアップベースの試供品ヘアオイルのミニサイズこれ一式でメイクできるというセット。ヘアメイクアップアーティストの嶋田ちあきさんのセレクトです。スティックシャドーや練りチークは自分では購入しないのでこういったセットで届くのは面白いと思います。SKINFOODのリップ&チークを使ってみましたが艶が出て安い割にはいいかも。来月はアイメイクの3点セットのようです。アイシャドーとアイラインが入る予測でいますが、もう一品は何かな?私は今月で一旦ラクシーは終了することにしました。2000円でいろいろ試せて楽しいけれど、化粧品が溜まってゆくので・・・。
2017.05.28
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今日は星乃珈琲でランチラザニア。美味しいけどDEAN & DELUCAのラザニアのような満足感はない。DEAN & DELUCAのラザニアこちらは何段重ねなんでしょ?カロリーの高い物はおいしいよ。今年の健康診断も異常はなし。女性ホルモンが頑張ってくれている内は大丈夫だろうけど、数年後は油断が出来なくなると思う。職場でマラソンが流行っていて私も誘われたけど・・・はっきり言ってこの生活でマラソンなんかしたら死んでしまうよ。ホノルルマラソンを目指してイキイキしていいる人もいれば走って20キロ痩せた人もいる。脂と炭水化物の塊のようなラザニアを好んで食べている私にはダイエットと運動が必要だけど苦しい思いしてまで運動はしたくない。マラソンをしている人たちの気力が羨ましい。
2017.05.24
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「エルミタージュ美術館展」写真撮影OKな「女帝エカテリーナ2世」威厳がタップリで素敵な絵。エカテリーナ様、ようこそいらっしゃいました。エルミタージュ美術館の中でも傑作中の傑作が今回は来ているそうです。しかし、華やかさが少し足りなかったような・・・。貸し渋られたというクラーナハ様。華があったわ~。入り口ではお出迎えしてくれたクラーナハ様。クラーナハが描くとマリア様も表情が艶っぽい。よく見たらお得意の「透け透けのストール」を首に巻いていました!このストールは描かずにはいられないようだ(笑)贖罪のリンゴと聖体の象徴であるパンを持っていても、楽しげな表情で母子ともに悲壮感が感じられません。こういう聖母子もいいね。外に出たらもう真っ暗であった。キレイだけどもっと節電した方がいい。火力発電だから温暖化が進行するよ。気を付けないと。私はは蜘蛛が嫌いなのでこのオブジェは・・・・確かに象徴にはなっているけどね。フランス人の作家の物だと言うがこの蜘蛛を見て虐待された過去があるのかな、と思ったらそうだった。昔、夫の仕事の関係で子供の絵をたくさん見る機会があったのだけど、絵の隅っこに蜘蛛の巣を描いていた子がいて気になっていたら家庭に問題がありました。絵に蜘蛛の絵を繰り返し描いている子供を見つけたら、その子が置かれている環境を注意してあげた方がいい。
2017.05.21
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東京駅。天井が美しい。駅を出て向かった先は三菱1号美術館。赤レンガでかっこいいです。「オルセーのナビ派展 美の預言者たち−ささやきとざわめき」開催されています。ナビ派展。優しい印象で好きだな~。色が美しく輪郭がぼんやりとして、のんびりしている印象の絵。視力の悪い人がメガネを外して見た世界のよう。私生活を覗き込んでしまったような内容の絵でも生々しさがないです。明日までの開催です。場所柄なのか、他の美術館と違ってスーツの装いのマダムが多かったです。ヘアスタイルも決まっていて本当の奥様ですね。時間がなかったので美術館の中にある「カフェ1894」に寄ることが出来なかったのが残念でした。美術館の前のお店のランチも美味しそうでした。昼間からワインなんか飲んでる人も多くて素敵な休日の過ごし方。今度は母を連れていこうかなぁ。とても喜びそうな気がします。
2017.05.20
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実はキャンディー缶です。
2017.05.18
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平成館で開催されている『茶の湯展』10時の開館前でこの行列。会場内も結構な混み具合でしたが、奥に行けばいくほど人が人が少なくなり鑑賞しやすかったです。私のお目当ては『曜変天目茶碗』想像通りの美しい茶碗でした。中国では「不吉」と壊されていたという『曜変天目茶碗』は現存する物は3個のみで全部日本にあります。見ていたら美しすぎて怖いような気がするし、不吉と思えばそう感じるかもしれません。専門家によっては不吉だから壊したというより完璧な陶器づくり目指していた中国の陶工の方々にとって偶然できた文様は失敗作ととらえ破棄していたという話もあります。世の中が争いごとの多い時だと不吉の予兆ととらえたくなるだろうし時代によって見方や捉えたかは変わってくるのだと思いました。私的には黒蝶貝のようなイメージで角度で色が変わるのか知りたかったのですが、色の変化はありませんでした。実物を見ることが出来て良かったです。禅僧関連の物も多く、お馴染み一休さんの書もありました。昨年の「禅 心をかたちに」で一休さんの笛が展示され僧侶の方が吹いている音色を聴くことが出来ましたが、東博の展示は面白いな。『茶の湯」といえば「利休」利休愛用の茶杓や釜も時が止まったようにきれいな状態で伝わってることに驚きました。利休が作ったというひょうたんや竹で作った花入れも展示されており、よくまぁ400年もの間劣化させることなく保存してきたなと感心しました。今回の展示で一番すごいと思ったのは利休が切腹する2週間前に松井康之に宛てた返礼の書状でした。1591年2月に利休は秀吉から堺に蟄居を命じられ船で護送されるときに見送りに来た細川忠興と古田織部に感謝を伝えた内容です。こういった大名が持っていた茶道具はその後は財閥の所有物となりました。日本の工芸品は第二次世界大戦で焼失や破損の危機にさらされ、戦後は戦争の賠償品として戦勝国への流出の危険があったといいます。戦争中はどのように保存し、戦後はどう国外流出を免れるように対策を取ったのか知りたくなりました。戦後は財閥の方々が茶会を開き日本をどうしてゆくか話し合ったそうです。お茶会というと女性が着物を着て行うイメージがありましたが、もともとは男性のコミュニケーションツールだったのですね。地震、津波、火災の多い日本という国で壊れやすい陶器や竹、漆の品を500年もの間守りづづけてきた背景には並々ならぬ工夫と対策があったはず。美術品や工芸品は管理できる人が持つべき物だなぁと思いました。
2017.05.15
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金蛇水神社で花祭りが開催されていたのでお参りに行きました。金運アップのご利益のある神社です。弁財天が祀られています。ヘビのおみくじがありました。ここは藤棚と牡丹が有名な神社です。樹齢300年の藤の木です。キレイでした。甘い香りでいっぱい。300歳でこんな美しい花を咲かすのだからすごいですね。牡丹も負けていませんよ。牡丹の花を報道したいのか取材クルーが来ていました。有名な牡丹園は満開までもう少しかなぁ。
2017.05.14
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ゴールデンウィークに雪の壁を見に行ってきました。春になり雪の白いお化粧が薄くなってきた蔵王山馬の背と呼ばれている蔵王山の白い稜線。鳥居をくぐって蔵王山の刈田岳に向かいます。まだ山桜が咲いていました。新緑がきれいです。山に登って行けばゆくほど緑が薄くなり・・・・季節が冬に戻ってゆきます。残雪が出てきました。ついに雪の壁登場。徐々に高くなってゆく雪の壁いざハイラインへ。雪の壁に挟まれた。すごーい!気持ちいいなぁ。白いケーキみたい。面白い。お山の空気は清々しかったです。何かの雪跡。 春スキー?登山?来年はエコーラインが開通したらすぐに行ってもっと高い壁を見てみたいです。
2017.05.13
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出掛けようとしたら車庫の前に猫が寝ころんでいました。近所の飼い猫~。どこの家の子か不明。行動範囲が広いんです。人懐こい子です。うしろ姿もかわいいよ。でっかいのです。出掛けた先の帰りに回転ずしに寄ってきました。お勧めのまぐろセット。
2017.05.11
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サントリー美術館では「絵巻マニア列伝」が開催されています。平安時代から江戸時代までの絵巻が展示されています。絵巻って現代でいうなら「絵本」や「漫画」のような感じでもあったのかな。くずし文字が読めなくても説明がセットしていあるので理解することが出来ました。展示が話の途中で切れている絵巻があり続きが気になります。後白河院 花園院 後崇光院などの歴代絵巻好きの鑑賞した作品が揃っていました。一部の身分の高い特権階級だけが鑑賞することが出来た作品を一般人の私たちも鑑賞することが出来るようになった現代。自由、権利、平等を追い求めた先人の努力で素晴らしい変化を遂げた時代に私たちは住んでいるのだなぁと絵巻を見ながら思いました。国宝や重要文化財のオンパレードで宮内庁所蔵品も多かったです。「花園院の日記」や「紫式部に絵巻を依頼しようとしていた手紙」があり、歴史上の人物にふれ合えたような不思議な気持ちになりました。本当に生きてたーって感じ。ミッドタウンの芝生広場には「富士山」が期間限定で出現しています。夜はライトアップされるらしい。芝生では翌朝に「朝ヨガ」が開催されることになっていました。ヨガに参加すると特設会場のハイボールミッドパークカフェでハイボールをお安く飲めるようですよ。
2017.05.09
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大英自然史博物館展の後に常設展示を見学。入館時間が18時頃だったため人が少なくて貸切状態でした。はく製のコーナー。大ヨシモトコレクション。ハワイで成功した「ヨシモト氏」寄贈の貴重な哺乳類のはく製です。パンダまでいますよ。トラがこっちを見ている!ガオーと声が聞こえそうだ。こんなすごい展示が常設されているとは驚きでした。そして人がいないことにも驚き。昼間の時間だったらお子様連れの家族でいっぱいのはず。階段があって登ると角度を変えて上からも見学することが出来ます。ユキヒョウかしら?どうしても猫好きの私にはネコ科に目がいってしまうよ。ガラスの板の上を歩くコーナーがありました。誰もいなかったので歩きはじめに少し緊張しました。ここ歩いていいの?割れたらどうしよう、怖いなと思ってしまった。こんなにすごい展示なのに私とカップルの3人しかいませんでした。夜間展示はすごい事になっていますよ。骨標本。恐竜。これは江戸時代の木でできた医学生向けの学習用の木骨と呼ばれるものです。かなり精巧に作られていました。昆虫コーナー。虫は恐いから写真は1枚で終了。癒しの植物たち。美しい展示です。海の生物コーナー「ダイオウイカとアナコンダ」変なものは写真に収めたくなるね。ここから写真はいっきに宇宙に飛びます。人工衛星を軌道に乗せるエンジン。人工衛星 「降水レーダー」意外に小さい。国立科学博物館は年間の来館者は221万人だそうです。フーコーの振り子なんかもあって興味深かったです。石ころ好きの私にはショップも魅力的です。今回はアメジストを買ってきました。ギザギザの状態のアメジスト。丸く磨かれたものは見かけるけどさすが科学博物館。売り物も本格的じゃないか。二酸化珪素の溶け込んだ熱水が火山岩の隙間で冷えて石英の結晶になり、それが水晶の結晶に成長していく間に不純物(鉄イオン)が雑じり紫色になるそうです。きれい。素敵ですよね。
2017.05.06
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国立科学博物館で開催されている『大英自然史博物館』に行ってきました。目玉は「始祖鳥」です。始祖鳥は教科書に掲載されているので必ず見たことがあるはずだと雑誌に書いてありましたが、私には記憶がございません。その教科書に掲載されている始祖鳥が初めて大英博物館を出て東京にやってきました。私のへなちょこカメラではこれが限界。ですが、きちんと羽が生えた尾っぽがわかります。うなぎイヌのような尾っぽだなぁ。未だに飛んでいたのか、飛べなかったのか分からないそうです。CTを行った結果、視覚野がよく発達していたことがわかり多分飛んでいたのだろうと推測されています。会場に入った途端現れたキリンの首のはく製。大英博物館では10頭くらいの首が並んでいるようですよ。これは猫のミイラ。先端の丸いところが頭です。きちんと猫の耳の形に布が折ってあり顔も書いてありました。頭の所に2色で縦じまの模様が書いてあったので「トラネコ」か???わらわら群がっている三葉虫。目玉のようなサファイア。31.5カラットもあります。 ほしい~。日本に飛んできた隕石。そのうちの一つはイギリスにあります。日本にあった隕石はどこかの大名屋敷にあったようですが、火事のごたごたで紛失しています。今頃どこかで漬物石になっているかもね。鉱石 「輝安鉱」かっこいい!宇宙的。日本で採取されました。海底の熱水鉱床から生まれるそうです。一番混んでいたのはここでした。ダイヤモンド(レプリカでしたが)ひかり輝く宝石は見ごたえがあります。鉱物色々。真ん中の金色の鉱物は「金」です。ダーウィンが飼っていたというカメのはく製も来ていました。小さいカメがそうです。ダーウィンのカメで驚いていたら貴重な『種の起源』の直筆原稿も展示されていましたよ。字がきれいでした。読めませんでしたが。氷河期に絶滅してしまった「オオツノジカ」の頭骨標本。片方の角に人が乗って寝れるほどの大きさでした。氷河期以前の生物の大きさにびっくりします。どうしてこんなに体が大きかったのでしょう?氷河期にならならなければ今頃はどんな地球になっていたのでしょうね。ネアンデルタール人のゲノム。粉になっています。ネアンデルタール人は優しかったという話を聞いたことがあります。。遺骨の上に8種類の花の花弁や花粉が見つかり、埋葬時に献花したのではないかと言われています。一方で脳は大きかったが知能は低く乱暴だったのではという話もあります。いかにも骸骨というガイコツ・・・なんと600万年前の化石です。ピルトダウン人の頭骨類。偽物の人骨です。オランウータンと人間の人骨をミックスして作ったねつ造の人骨は40年間もの間本物と思われていました。顎関節など判別するために大切なことろが欠損しており実に巧妙な標本なのだそうです。反省材料として展示されています。地球上において貴重な標本をじっくり見ることが出来ました。整理券が配られ指定した時間に行けば並ばずに入館できるように配慮されていますが、昼間は大変混んでおりゆっくりと展示を見ることが出来ないようです。金・土曜日は20時まで開館しています。私は土曜日の18時に入りましたが、混雑なしでじっくり展示を見ることができました。GW中も特別に時間延長しているようです。国立科学博物館の他の展示室は貸切状態でしたよ。ナイトミュージアムみたいで楽しかったな~。
2017.05.03
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国立西洋美術館で開催されている「シャセリオー展」黒服の男性がシャセリオー。自画像です。かっこいいね。「カバリュス嬢の肖像」美しいです。モデルの女性も肌の描き方も。だた、描かれる顔が皆同じ。一緒にドラクロワや影響を受けたギュスターヴ・モローの絵が展示されていました。申し訳ないですが、シャセリオーより良かった。。。。寝そべっている女優の恋人の大きな絵が美しかったですが、わき毛まで描かれておりそれが嫌でした。シャセリオーは、モテモテで当時一番人気の女優を恋人にしていました。作品も認められており順風満帆な人生でしたが、37歳というわかさで早逝してしまいます。作品を見ていたら同時代のフランスの作家バルザックの「従妹ベット」の話を思い出しました。内容はというと・・・ベットは独身の不美人な女性で自分の住まいの階下で自殺しようとしていた美青年の若い芸術家ヴェンセスラスを助けその後5年も彼の面倒を見ていました。ベットの若く美人な従妹のオルタンスはベットが芸術家の世話をしていると知り彼に興味を持ちます。結果二人は出会ったとたんに恋に落ちて結婚し可愛い男の子を授かりました。恋人を横取りされたベットは仕返しをもくろみます。この芸術家のヴェンセスラスは美男子が取り柄のほどほどに認められていた芸術家でしたが、自身を過大評価していていました。そこが実際に評価されていたシャセリオーと違うところなのですがフィクションでも時代が同じというのが面白い。ヴェンセスラスは大きな石像を作る仕事をもらい「大理石が彫れ!彫れ!と俺を呼ぶんだ!もう構想は出来ている!素晴らしい作品が出来るだろう。」をサロンでお酒を飲みながら大きな事を言っていました。しかし!酒ばかり飲んでなかなか作品に取り掛かりません。結局、石像の除幕式となり、白い布が大勢の民衆の前で外されると、そこにはほぼ大理石状態で作りかけのみっともない石像が現れます。皆驚いてあきれてしまいます。大勢の民衆の前で自身の石像を披露しようとしていた依頼主は大恥をかかされ激怒。警察に芸術家夫婦を訴えます。依頼主から事前に前金として支払っていた代金を返金するように言われますが、妻は赤ん坊を抱きかかえ「私はお金で乳母車とパラソルを買っただけです」と泣きだし、結局お金はヴェンセスラスの飲み食いや賭け事、浮気に使われてしまい無くなっていたのでした。詐欺として夫婦は警察に連行され美男子のヴェンセスラスにそっくりな可愛い赤ん坊が取り残されます。ベットはほくそ笑んで「こんにちは、小さいヴェンセスラス」と元恋人の子を抱きあげるのでした。結局、元恋人の才能がないのを知っていたベットはこうなるのを予測して大理石の仕事をするようにけしかけたのです。恐いですね~。話しは飛びましたが、もしかしたらバルザックもシャセリオー作品をみたり聞いたりしたことがあったかもしれないですね。そう考えると19世紀の作品は興味深いです。
2017.05.02
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菜の花はお日様の色ですね。動物ふれあいコーナーがあってカメが来ていました。可愛い顔してる~。暑くてぐったりしていたウサギさん。涼しくなる夕方を待っている感じでした。
2017.05.01
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