外から「にゃおお~、にゃおお~」と猫の声が聞こえてきました。
(・・・変な鳴き方の猫もいるもんだな)と思いながらも猫好きの私はコタツから這い出してカーテンを開け表をのぞきこみました。
すると・・・・・そこには男の人が立っていました。
お互いに目があって「ハッ」
となってしまいました。
私が猫の声だと思っていたのはオッサンが猫をおびき寄せるために発していた不気味な声だったのです。
夜の11時半にやめてよ~。![]()
夜中に不気味な猫の声帯模写をするおっさん、
それを「ネコだっ!」と反応してカーテンを開けるおばさん。
・・・・・お互いあほだわ。
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