あすなろ国際学園 0
全22件 (22件中 1-22件目)
1
今日は凛のクラスメイト1人、違うクラスの子1人がウチに来てプレイデートしてます。取り合えず宿題をさせるのですが、凛のクラスの宿題が算数のページで20ページも遅れていることが発覚。凛たちはまだ2桁の足し引き、他のクラスは3桁の計算をしています。いやーっ。20ページも違うと思いませんでした。ちょっと他のクラスのことも聞いてみなければ!!そして、先週末に同じクラスのママと出掛けた時にいろいろと学校情報を聞いてびっくり!!まだ2年生ということもあり、問題があった時以外はあまり気にしていなかった「学校について」。。。先生がお給料の引き上げを求めてストライキに入るかもということでした。9月から始まった2年生、イベントなんかが違うのは学年の違いだと思っていました。でもそれが、全部、この先生の組合のもめ事の性だと発覚!!「モチベーションが低い」「イベント削減」これで、すごく影響が出ています。言われるまで気付かなかったのですが、10月にあるはずだった「遠足」もなかったんです。学期末の発表会的なこともなかったし。。。2月にあるはずの学校始まって100日っていうイベントもカレンダーに書いてないんです。もうそろそろだと思い、凛とどんなものを作るかアイデアを出し合っていたので、ショックです!!!アメリカの先生たちは力があるので、なんだかすごいですね。ただ、今回は市が受け入れないということらしく、それでストライキをしても他の先生を雇ってなんとかする、という計画だそうで、そのためにとにかく状況が悪くなっているようです。でもウチのある町の先生方は住んでいる州では2番目に高いお給料だそうで。。。しかも、学校のレベル(テストのレベル)はウチの市の中では下から2番目というような状況なんですよ。。。今月末のPTAミーティング、本当は子供を連れて行けないのですが、ママ友と相談し2人でそれぞれの子供を一緒に連れて行って、2人(凛と友達)で待たせようと。。。ということになってます。基本的には家で勉強を教えているので、勉強は気にしてないのですが、アクティビティーが減っているというのはちょっと気になります。家の事情でお出かけが少ない子は遠足って貴重ですよね。バスは借りられても、先生が拒否なんだそうです。。。はあ。またアップデートします。
2014.02.05
アメリカでは担任の先生によって、随分とカリキュラムが違うという話を書いたことがあります。今日は1年生の凛のクラスの「ショー(劇」がありました。他の学年の生徒さんたちも2回に分けて、親御さんたちも来ていました。凛のクラスメイトのお姉ちゃん(3年生)が秋冬にマンハッタンのブロードウェイに出演していたのだけど、その親御さんの協力で「忙しいクモ」という短い劇をやらせてもらいました。1ヶ月くらい練習していました。凛の今年の豊富に「演劇をやってみたい」というのがあったので、ウチにはとてもありがたいことでした。演劇のクラスのトライアルも受けましたが、スケジュールが合わず断念。日本の一時帰国時にと調べましたが、短期ではどこもやってないですね。凛はラッキーなことに、メインのクモをやらせてもらい、本人も本当に喜んで練習に励んでいました!!今日は、劇のあと、先生方にもお褒めの言葉をたくさんいただき、私も主人も嬉しかったです。もうすぐ、学年末なので、この一年の凛の変化なども話題になり、「なんなのか分からないけど、凛は他の子とは違いますねー」「うーーーーーん、説明できませんけど。。。」ということでした(爆笑)そうなんですよー、凛ちゃん。。。一見穏やかだし、あまり悪いこともしないし、扱いやすそうなんですが、実は個人の独特のこだわりが強く、従うまでに時間がかかります。口では「分かりました」と言うんですけどね(笑なので、2年生のクラスに誰と一緒になるか、どの先生になるかと少々心配されていました。そこまで考えていただけるのは本当にありがたいです。なんだか分からない凛の良いところを(笑)、潰さないようにと私も考えてはいるのですが、それが「なんなのか分からない」ので、なにもしようがないのが現状です(笑ウチの子はやってみたかったことを体験できる機会を与えていただけたので、ラッキーでしたが、他のクラスの子がやってみたいと言っているのを聞いて、なんだか微妙な気持ちでした。先生によってとにかく、なにもかもが違う。。。それで良いのがどうか。希望通りの先生に担任していただくことは保証されてないので、不公平感もありますよね。でも、アメリカはみんなそれに慣れてるのかな。苦情もないです(笑)とりあえず、今週末の最後のスペリングテストを頑張って。来週早々には先生に最後のご挨拶に伺わなければいけません!!!プレイデートやお誕生日会もここに来て続々と入って来ているし。。。こなせるかしら?
2013.06.13
アメリカでは、先生によって教育方針が大きく違い、担任の先生でその1年が決まると言っても過言ではありません。今年も来年(2年生)の担任の希望や、どんな先生が良いか。。。などのリクエストがありました。わたしはリクエストはしませんでした。違う町でも、わたしの知っている人はあまりリクエストしたという話を聞きません。凛は1年生で、今年初めてこの学校へ通い始め、2年生の先生と言われても、名前すら知りません。どの先生が評判が良いかとか、大きなお子さんのいらしゃる方に話を伺おうと思ったりもしました。でも、凛の先生はティーチャーオブザイヤーという名誉あるタイトルの持ち主ですが、凛には合っている先生とは思えませんでした。なので、評判はウチの子には合わないだろうと思ったのが大きいです。日本で「置かれたところで咲きなさい」という言葉を聞き、とても感動しました。そうです、社会に出たら、自分で環境は選べないわけだから、どんな環境でも自分を大切に自分らしく、自分をどう咲かせるかということを自分で考えられるということが理想じゃないかと思ったんです。凛にもリクエストしないことを話ました。リクエスト締め切りのあと、懇談があり、リクエストしなかったことをとてもビックリされました。ハンディーキャップのある子を受け入れるクラスがあること、男性の先生が一人いらっしゃることを例にあげられて話をしましたが、どうでしょう。。。ハンディーのある子からは、いろいろ学ぶところがあるはずです。それに、低学年では男性の先生がいいのかもと思ったことが何度もあったり。この時点で担任の先生とは正反対の意見の我が家。凛はクラスで一番年上という状況もあり、チャレンジのあるクラスがいいかもと先生がおしゃってくれました。公文をやっているので、英語(学校での英語)は先へ行っています、算数は自宅学習の甲斐あり少しこちらも先へ進んでいます。だけど、これらは学校外で身につけたことで、先生によるか。。。と言われると「?』です。凛は言わなくても「きちんとしたい子」なので、あまり先生にとらわれなくても良いかなと思っています。きちんとしたい子だけど、影のボスにならないように親であるわたしが目を光らせていかなければいけないなとは感じています。学校では、クラスのお友達と協力してやっていけるか、仲良くできるか、先生のお話をまじめに聞けるか、という基本的なことが大切かなと思います。子供は良く先生を見ているので、公平な先生か、不公平か。。。そういったことが子供からの評価につながりますよね。凛も反発していた先生ですが、最近(学期末になって)になってやっと良い先生だと分かってきたと言っています。凛には、先生や回りのお友達に惑わされることなく、自分が正しいと思う方へ自ら進んで行くという力を養って欲しいと思います。間違っていると評価されても、自分が決めた、または選んだ道には自分が幸せになれる道であることもあります。自分を信じて、しっかりと考える、そういう子になって欲しいと思います。一般常識的に人に迷惑をかけないなどは、家庭でしっかり教えることですしね(笑)どんな先生でも、また2年生の1年間最後に良かったなとおもえるようにがんばります!!
2013.05.20
こちらは5月に入り、学期末の雰囲気が漂い始めています。4月末に先生との懇談、成績表をいただいて来ました。こちらの成績表は日本の成績表とはとても違います。<国語>Reading*記憶して読む単語が読める*フォニックスを使って読める*知らない単語を解読することができる*学期ごとのレベルを一人で読める*学期ごとのレベルを読解できる*読解し伝えることができるWriting*絵と文章で思いやアイデアを書ける*テーマにそって書ける*学期ごとのレベルで文を構成、編集できる*学期ごとのレベルで文法を正しく使える*単語をフォニックスの音で書ける低学年はやはり、こちらでも国語に一番力が注がれています。これは州や市規定でテストがあり、細かいレベルが割り出されます。それに従って成績が付きます。<算数>*数を理解し計算できる*規則性や関係性を理解することができる*解読のための有効策を使うことができる*20までの足し引きができる*足し算と引き算の等式や違いを理解できる他2項目は未学習こちらも州や市規定のテストがあり、それに従って成績が付きます。ただ、項目の学習が最後まで行われていないときは、最高の4はつかず、3を最高成績としているようです。なので、今学期全部100点でも、最後まで学習していない場合は3がつきます。<社会>3項目<理科>5項目<テクノロジー、コンピューター>2項目<スペイン語>3項目<美術>3項目<音楽>3項目<体育>4項目<フィットネス>1項目これらの教科も、最高の4は、ものすごく秀でていない限り4は付かず、学年末の成績までは3が最高成績となるようです。<態度>16項目C−安定して良い態度 F−波はあるが、良い態度 I−できない という成績がつけられます。これは学期ごとにこの3つの成績のどれかがつきます。と。。。。こんな感じで1教科の中でもこと細かに分けて成績が1−4でつけられています。1−できない、もしくは成果が見られない。2−学年末の学習目標に向かって、成果がみられる。3−学年末の学習目標まで達成できている。4−学年末の学習目標を超えている。その他には先生からの言葉があります。体育フィットネス、音楽、美術、スペイン語はそれぞれの先生が成績をつけるので、特に説明が必要なら、その先生からのコメントがあります。凛が前回、体育で2だった時には、体育の先生から、ボールを床ではねることを練習しています。とあったので、それがうまくいかなかったからだと推測することができました。日本だったら、きっと5段階でちょうど真ん中を作るかなと、ちょっと思いました(笑)懇談ですが、基本は担任の先生と話をするのですが、専門教科や特別クラス(ギフテッドやタレンティット)の先生を含め、校長先生や保険の先生、学校に関わるすべての先生と面談を希望することができます。私は担任の先生とだけでした(笑)勉強に対しての評価はクラスとしてではなく、州やカウンティー(市)などの規定のテストの結果が主に反映されるので、平等であると感じます。毎週のスペリングテストなどの小テストは成績には反映されないことが多いんです。日本はどうなのかな?とりあえず、楽しく学校へ通えているので、満足しています。もう5月。。。夏まであとわずか、一時帰国へ向けて準備を始めます!!!
2013.05.08
昨日は雪は積もり、今日はぽかぽか。。。春ですねー。体調には気を付けて、季節の変わり目を元気に乗り越えたいところです。先日のWeek to shine に続き、(3日後)に今度はひな祭りについてお話するために、再度学校を訪ねました。先日お伺いしたときに、大人の着物について曖昧に終わってしまっていたので、この日は張り切って着物で行きました!!もちろん、私のおひな様を持って行きました。アシスタントで、伺ったつもりが、真逆で今度は1時間「丸投げ状態」でした(笑)おかげで子供たちの質問にたくさん答えることができました。なぜ、おひな様たちの顔が白いのか?忍者は実際に存在したのか、するのか?こちらの昼間は日本の夜なのか?日本の子供は学校で掃除をするというのは本当か?*着物は私の歳には若すぎるし、帯も派手すぎるのですが、アメリカということで、とにかくゴージャスにということを心がけています。日本のルールで着られるほど持ってないし。。。好きなので自由にアメリカで着るほうが楽しいです。そして、約40年間も生きてる私ですが「貝合わせ」というのを、知ってはいてもやったことがなかったので、ひな祭りに食べたお吸い物のはまぐりで作ってみました。凛はみんなと25回もゲームをしたそうで、みんなに大好評だったようです。他の写真は「キャラクターフロムブック」というイベントで、コスチュームを着て、その本を持って、学校の中をパレードするというイベントです。凛は白雪姫、リンゴに爪楊枝を刺し、折り紙の葉っぱをつけて持って行った「毒リンゴ」が大ウケで、こっちがびっくりするくらい先生に褒められました。「過去に毒リンゴを持った白雪姫はいなかった。。。」と。日本ではこういうイベントは難しいのでしょうね。コスチュームを買わなきゃとか、本がないとか。。。アメリカもいますよ、なにも持って来ない子。そういう子は「お面」この日は帽子のかぶりものが用意されていました。本は図書室のものをかりていた子もいたみたいだし。でも、そういう子とそうでない子がお互いになにも思わないというのが、アメリカなんです。コスチュームや本がないから、ママが来ないからとかで子供自身があまり比べないんですね。もちろん、ママに来て欲しいとか、コスチュームが欲しいと思っているんだけど、それを恥ずかしいとは思わないんです。他の子もいろんな子がいることになれているので、そうでしょう。。。比べようがないんでしょうね。そういうところは大好きです。先生の質問にみーんながはーいと手を挙げる、当てて欲しくて立ち上がる、手を振る。。。なんでもありです。注意もされません。もちろん立ち歩いたり無駄話をしてると注意されるけど、手のあげ方なんかはもう個性丸出しです(笑なんだか学校の行事でバタバタの我が家でしたー。
2013.03.10
先週の金曜日に、学校へ行って来ました。「week to shine」というイベントで、1週間「凛」にフォーカスしたことをするというものです。凛は日本人とのハーフということで、先生からは随分前から「日本を紹介して欲しい」「きものや帯を見せて欲しい」と激しくリクエストされていたの。だけど、そもそも「凛」をプレゼンしに行くのが本当で、日本をプレゼンしに行くわけじゃないんだよね。他の学校では(友人の子供が通う)子供のポスターを作って、自分について知ってもらうという取り組みだったり、その子についてのプレゼンの一部として日本の文化が出て来たりと、そんな感じなんです。凛は他のお友達と同じように「凛」についてのイベントだと認識していたし、凛は日本に住んだことがないので、彼女自身も日本についてはお勉強中、日本を紹介してといわれても難しいんです。結局、何週間もかかって、まとまったものがこちら。凛についてと日本についてを分けました(笑)凛はエジプト考古学者になりたいこと、スケートやスキー、バイオリンが好きなこと。グアムで育ったのでお水が大好きで、スノーケリングができるようになったことなどを紹介しました。日本はリクエストのあった、着物の他に学校給食、ランドセルについて話ました。それから、男の子の間で忍者が流行っていたので、忍たまを紹介しました。女の子の忍者もいるということがすごく新鮮だったみたい(笑)日本と言えば制服なので、凛の通った学校は制服がないのか、凛の漢字を見て「それななに?」と質問され、名前だと教えました。そして、給食の写真はなんの料理なのかと質問がでたところで、先生が「質問終わり!!」とストップをかけ、あとは先生の知りたいことに答えるという流れになりました。グアムはアメリカなのか、とか先住民がいたのかとか、ひな祭りと茶道は関係あるのかとか。。。子供はポカーンとしてました(笑)給食を紹介した時点で「私は無理」「ぼくは食べてみたい」とみんな意見が出ていたりしたので、もう少し掘り下げて、写真の料理は何なのかという質問には答えてあげたかったです。単純に時間がなかったわけではないんです。十分に時間があったし、私も考えて行ったのですが、先生の質問と話がながーーーーーーーーーーい。担任の先生の御主人がサポートの先生なので、夫婦の話がながーーーーーーーい。御主人のお父さんの話にまで及びました。。。先生は「こうやって異国を学んで行くんです!!」と大満足の様子でしたが。。。私はもう少し、、、、もう少しだけ子供との時間が欲しかったです。もっと質問に答えてあげたかったし、もう少し日本について知ると「興味」が出るところまで行けた気がします。長い帯を見せられても、子供はそれがどうなるか知らなきゃ(パネルには貼っていましたが)「ふーーーーん」で終わっちゃう。もちろん先生は「初めて見たー」って大喜び。なんでも、最小限と言っても、きちんと最小限と言えるだけの情報を与えないと、なんの意味もないと思うけどな。そんなこんなですが、来週ひな祭りを紹介したいと先生に頼まれ、また伺うことになりました。雛人形を持って行くつもりです。それから、大人の着物については、子供には曖昧なまま終わってしまったので、着ていくつもり(笑)すごく評判の良い先生だけど、なんでも「やった」というだけで、表面上そして紙の上では「すごい先生」というだけで、私にとっては「子供のそれからにつながっていない」と思えてしまうのです。ひな祭りにしても、今回の日本の紹介をきっちりしてれば、もっと興味が深まった気がするしね。ひな祭りはするけど、子供の日はしない。。。という訳の分からないことになっています。凛の先生は個人的に(特のご主人が)日本に興味があるということで、とんちんかんな世界へ引きずり込まれています(涙)ひな祭りについては、先生が塗り絵とか点つなぎとかを用意されていたので、私は先生の助手ということにしてもらいました。。。。先生はプロでいらっしゃるから、私にして欲しいことを言って下さい。出来るだけ期待にお答えしたいと思います!!夏休みが待ちきれません(笑
2013.03.03
昨日は9月から新学期が始まって、100日目のイベントがありました。折り紙で100個の輪を作り、つなげて持って行った凛ですが、先生のウケも良かったようで、一安心。学校では、100thと描いた帽子をいただきました。学校終わり前にジュースとおやつをみんなでいただいたみたいです。本当に砂糖漬けですね。。。次の変な写真写真、なんだかわかりますか?これね「さなぎ」が、ずらーーーーーーーーーーっと並んでくっついているのです。ご近所にできた「蝶美術館?」へ行って来ました。アトリウムの写真がなくて残念だけど、小さい植物園の温室のような部屋に蝶々がいっぱい飛んでいるのです。洋服にとまったりするんです。凛は大興奮。蝶々が苦手な私は違う意味で大興奮でした。ここは蝶だけでなく、珍しい両生類、ハ虫類なんかもたくさんいました。これはカエル。おもちゃみたいなんですが、水槽にくっついているとき手足が納まっているのが面白いです。次がカエルを横からみたところ。最後がひどい顔をしてますが、凛のパジャマデーの写真。アメリカでは「パジャマデー」という日があって、みんなパジャマで学校へ行きます。凛はこれにスリッパとアイマスクも持参しました。かなりの確立で先生もパジャマで出勤です。なにをする日なのか。。。と聞かれたら。。。?幼稚園のときはそのパジャマのどういうところが好きかとか、誰が買ってくれたとか、そういうことを発表していたんですが、1年生では「なにもなかった」そうです。でもま、子供たちは非日常ということでとても楽しんだ様子です。今朝は凛の咳はひどかったので、学校をお休みさせたのですが、お薬が効いたようで今はすごく元気(笑)凛と私は今「ブラームス」のバイオリンの曲にはまっていて、寝ても覚めても口ずさんでいます。私の方がはまっているのかも。前から好きな曲ですが、凛のお迎えを待つ車の中で6分少々の曲をひたすらリピートして聞いていたら、泣きそうに感動(笑)心にしみるとか、刺さるとかじゃなく、私的にそれを超えた「心を打ち抜かれた感」があって。。。爆笑その曲のできた背景などを凛と語り合ってます。凛的には「中学生が誰かを好きになって、毎日ハッピー」これがハッピーな音の部分。そして「けんかかなにかあって、ちょっと悲しい」ところが、高い音で表現されているマイナーな音の部分だそうです。私の思いは少し設定が違うけど、愛でもないなーということで、「やっぱり。。。。。。。。。。。。恋?」2人の意見がまとまりました(笑)
2013.02.22
今朝、町の主催で学校の放課後に行われる習い事の詳細が分かりました。春の今期は秋に参加できなかった「フライトクラブ」に入ろうと決めて、次の秋(新学期)からは演劇のクラスに1年間入れるつもりでした。なにかやりたいことがあると、なぜか「水曜日」なんです(涙)そのフライトクラブは春の今期は「3、4年生」だけでした。結局は前期が1、2年生、後期が3、4年生ということなんですね。前期に通ったパズルロジカルも後期の今期は凛の学校ではないみたい。。。複雑でなかなか把握できません。どうしましょう。。。他にはバレエ/創作ダンス、キーボード、ギター、ヨガ、チェス、カメラ、があるんだけど(凛の参加できるもので)、本人に聞かないと分からないですね。今日帰ってきたら聞いてみます。主人は「How about nothing...」と言ってるし(笑)何もしなくてももちろんいいけど、なかなかお友達と遊ぶ機会がないので、学校のお友達と一緒に参加できるものがあればなーと私は考えているんですけどね。また計画立て直します。
2013.02.12
今朝、宿題についていろいろ考えさせられる記事を読みました。個人的に宿題は「学校のその日の復習程度」のものでいいと考えています。理由は、我が家では第二言語(日本語)の勉強があり、たくさん宿題があると、その勉強時間がなくなるからです。他にも、くもんの宿題(30分程度)とバイオリンの練習(15分程度)があります。特に少し先取りさせて、高学年に向けて勉強時間を貯金したいと思っているので、我が家での宿題の位置づけとしては「学校では今なにを勉強しているのか」という情報を知るためのものでしかありません。この記事では、フランスの公立学校が宿題を廃止する提案について書かれています。日本で育った私はやっぱりどこかで「みんな一緒」な感覚があるんでしょうね。宿題ひとつとっても、裕福か貧しいかの家庭環境で、勉強の機会が奪われるということにまで至るとは考えてもみませんでした。10年アメリカに住んでいても、低所得でランチが無料な子がクラスにいても、公立の学校というところが、全く違う家庭環境、人種、文化や所得の子ども達の集まりだと言うことを、あまり分かってない自分に気付きます。その点、主人はすぐに「貧富の差」で起こる問題に気付きます。これはもう育った環境の違いなんでしょうね。興味のある方はこちらから↓フランス版ゆとり教育?! 宿題なし政策は学力格差是正につながるのかフランスのオランド大統領が先月、教育改革の一環として、フランス国内の公立小学校で宿題を廃止する案を提..........≪続きを読む≫
2012.11.13
やっと実現した懇談。朝7時50分に学校へ。。。早っ。9月に入学してすぐに行われたアセスメント(実力テストのようなもの)で、なにがどのくらいできるのか、細かいテストが連日あり、その結果がまとまったので、その件について懇談したいというのが先生のアプローチでした。本当なら12月の最初まで懇談はないのですが、どうして私が呼ばれたのか。それは、小学校にある「TAG」というタレンティッド&ギフティッドクラスという特別クラスの選別が始まったからだと思います。そのことについては全く触れられませんでしたが、親からのアンケートがあったので、間違いないと思います。家のどこで勉強しているのか?誰と勉強しているのか?第二言語があるのか?得意、不得意。趣味。興味のあること。音楽。運動。などなど、いろいろな質問がありました。学校によっては1年生で選ばれるとそのまま小学校終了までそのクラスへ通うところがあるようですが、私聞くのを忘れてしまって。。。というかその話題がタブーな感じだったので、分かりませんが、特別クラスに在籍すると、中学校(5年生)に上がるときにテストを受けて、スコアが良ければ、中学校のオーナークラスという優等生クラスに推薦されるんです。ま、中学校でそのクラスへ推薦されるというのは、すごくありがたいことなんです。ただ、このクラスに入れたいと親が推薦するかどうか、いろいろ自分の中で、どうして先取りしているのか、これから先どのような学習スタイルを望むのかということを数日間必死に考えました。結局、前の日に辿り着いたのは「特別クラスについては、学校におまかせする」ということでした。これについては、主人も「え?本当?なんだー優秀なタイガーマザーじゃないねー笑」とコメント(笑でも、これで良かったと思います。先生のお話では、クラスに3人すごく出来る子がいて、凛はその一人。この3人のために、リーディングのプログラムを別に探している途中だということと、そのコンピュータープログラムを利用する料金は町が負担してくれると話がありました。(この辺はアメリカですよね)凛はそのプログラムを懇談の間やっていたのですが「釘付け」で(笑)気に入ったみたいです。だけど、家でもすることが増えるとちょっとキツイことをお話したら、「じゃあ、学校にいる間、凛には簡単な問題など退屈しそうなときに、日本語のドリルをクラスの授業中に勉強し、毎週末にそのドリルを持ち帰り、お母さんがチェックするというのはいかがでしょう」と、なんだかすごいアイデアをいただきました。今は日本語の勉強が最優先だとお話をしたので、そこを配慮して下さったみたいです。これには、私も感謝せずにはいられません。漢字のドリルか、簡単な算数の文章問題ドリルを置かせていただく予定です。特別クラスに選ばれるのか、ワクワクしますが、お任せすると決めたので、不安もなく、心配もなく本当に「ワクワク」という気持ちだけ、楽しみです。月曜にはハリケーンが来ると大騒ぎのこちら。家も朝8時過ぎに出て、いろいろと非常時の買い出し、そういえば日系のスーパーで「うまいもの市をやっているから、お団子でも買って帰ろうか?」と凛に言ったら。。。「あーーーーーーあ。あまいものいちねーーーーーーーっ」とものすごく大人顔でコメントしてました(爆笑不思議ちゃん特別クラスなら絶対に選ばれるのになーっ。
2012.10.27
先日の日記「恐るべしアメリカの学校」の補足ですが、私のお友達も私も〇〇ちゃんは、クラスでは出来る子チームだと思っていたんです。なので、先生からの話は衝撃的でした。でも、学校でどう自分を見せるか、そこを彼女が理解すれば、すぐに出来る子ちゃんになれると確信しています。なので、友達がしっかり家で問題点を抑えているので、今はなにも心配していません。さて、今日の本題。こちらの学校では「ブックフェアー」というのが学校のイベントがあり、学校の中で本を販売します。生徒さんたちは、クラスごとに校内のセッティングされた本屋さんへ行き、自分の買いたい本のリストを作ります。それを家に持って帰り、親がどの本を買うか決めて、その分のお金+$1の寄付を持たせます。すると、生徒は親の選んだ本を受け取れるというシステムです。日本と違ったのは、1つの本棚に安い本があつめられているコーナーがあるんです。本を買えない子のために用意されていて、そこから選んだ本は寄付金で支払いがされるということでした。「ここへ来て、本を手に持たずに帰る子がいないようにするためよ」と言われました。考えても見なかったことで関心しました。フェアーは数日間あるのですが、一晩は寄付を集めるためにレモネードやポップコーンやゲームコーナーなどを設置して家族で本を買いにこられるように開放します。空気で膨らませてあるトランポリンもできるそうです。私も明日、家族で行こうと計画しています。今日はこのブックフェアーの初日で、私は午前中のボランティアでした。凛と一緒に登校し、年長さんから4年生までの子どもたちの「欲しい本リスト」を書くお手伝いをしました。本のタイトルがスラスラ書ける子、書けない子、本の値段で親が買ってくれるか悩む子。本以外のもの(ポスターやおもちゃ)が欲しい子といろいろでした。アイドルの本ばかり選ぶ子もいたし、ある男の子は一冊の本をリストに書いてその本を読んでいたんです。私が「他の本もリストに書けるよ」と言うと「いいの、この本だけ欲しいから。。。」と時間内ずっとその本に釘付けでした。妖怪の本だったんだけど(笑)好みがはっきりしているんですねー。また、先生によってクラスの子どもの雰囲気がまるで違うことも実感しました。先生によっては、おもちゃのついたのはダメ、ここからここまでの本棚で選びなさいとか、自分のレベルの本を3冊リストしたら、遊びの本をリストしてもいいという先生。とても厳しくマナーを注意する先生。。。見ていて面白かったですよ(笑ちょうど、凛がくる時間に私がボランティアだったので、凛にも会えました!!凛はとてもうれしそうな顔をしてましたよー。これからも、できるだけボランティアしていこうと思います。そこで、担任の先生から意外なアプローチが。。。「お電話しようと思っていたんですよ。懇談をしませんか?」と。。。私もちょうど懇談を予約したいと思っていたんですとお伝えしました。なので、今週中には実現しそうです。実は先週、算数の時間に居眠りをしちゃった凛。与えられたプリントが終わってどうも、退屈だったらしいのです。先生が「眠いの?」凛が「はい。。。」先生が「家に帰って寝なさい」と怒ったと。。。ま、そりゃそうですよね。なので、凛には自分のプリントが終わったら「終わりました、次を下さい」と申し出るように言いました。アメリカでは自分の出来ることはどんどんアピールするべきです。そうしないと先生は「どうして〇〇なのか」を考えてくれないので、今回のようにだらしなく居眠りをしたと考えがちなんです。ふふふ、私は勉強のことを話したいのだけど、実際はこの居眠りや学校での態度のことで懇談のお声がかかったのかもしれませんね。。。そうだったら爆笑です!!!とにかく楽しみです。
2012.10.22
大変なことが起きました。同じ町に住む、黒人のお友達から突然信じられないメールが来ました。前の日にキンダー(年長さん)の子どもを迎えに行ったときに、担任の先生からこう言われたらしいのです。「○○ちゃんは、全教科で遅れています。アルファベットも読めないし、書けないし。。。等」「スペシャルクラスもあるし、特別なサービスも整っています」そして最後に「でも、○○ちゃんはキュートですよ、楽しそうに遊んでいます」友達、心の中で激怒!!結局、先生がおっしゃったのは「彼女は勉強が出来ない、授業について来られないので、特別なクラスに入ることを、お勧めします」と言っているんですね。真実から言うと、その子は普通のお子さんです。もしかしたら、他のお子さんよりもかしこいくらい。なので、私もびっくりして、すぐに友達に電話。いろいろ話をして、まずは、自宅で学習するためのテキストや教材を買いに走りました。それから、勉強ができないのではなくて、なにか他に学校で発言したり勉強を率先して出来てない要因があるのかもしれないと、いろいろな可能性を話合いました。懇談が12月の初めにあるので、それまでに「できるんだ」ということを先生に分かるように、子どもがパフォームできるようになることを目標にしました。学校が始まって1ヶ月と少し、しかも年長さんです。これまで宿題を出されたことも、先生から子どもについての話をされたこともなかったわけです。最初の会話がいきなり「特別クラス」ということだったんです。友達と私がすごく気になるのはそれ。もし少し遅れを取っている子がいたら、宿題など親と連携してできるようにサポートしてみるという試しみが一度もなかったことです。その日の放課後は、自宅でアルファベッとの確認、フォニックスの確認と簡単な算数(数えるなど)を一緒にやってみたそうです。それなりに全部こなせたんだそうですが、発見できた問題は*筆圧が弱い*お手本に100%忠実に書こうとするので、時間がかかり途中でやめる*「自分は出来るので、先生が出来ないと思うのは勝手、学校で勉強を出来るところを見せようと思わなかった」(いつも外で遊びたいと思ってた)*クラスメートがいつもザワザワうるさいので、勉強できない(これは入学してすぐから言っていたこと)友達は「勉強」を教えることは出来るだけしない主義。その代わり、美術館や科学館で体験重視の勉強を心がけています。スーパーでも、買い物中に簡単な足し算にしたりと、私から見たら理想的な早期幼児教育に見えます。一緒に美術館へ行ったときも、凛と動物の名前をサウンドアウトしたりと、アルファベッとやフォニックスなどはしっかり出来ているという感じでした。筆圧の問題は、凛が使っていた4Bの太い三角鉛筆を使ったら、劇的に良くなったと言っていました。お手本の使い方もきっちりではなくても良いということを理解してからは、問題なし。ただ、どうして学校で先生に自分ができることを、アピールしなければいけないのかということが、これまでの教育方針もあり、5才の子どもには矛盾してしまい、まだ彼女の中で納得がいかないようです。クラスメートも問題は凛にもありました。クラス全体がうまくいっていないと、なにも手に付かなくなってしまう子でした。自分に集中するようにアドバイスと、出来ない子や邪魔する子は絶対に居るので、その子に左右されなくなるということはとても大事なことだと伝え、本人も努力したようで、今は文句は言いますが、大丈夫です。先生にできないとタイトル付けられ、補習もしてくれる様子のない先生なので、できるようになるというよりは、他の子よりできるところを見せてやると友達は意気込んでいます。まだ、5才。初めての公立学校で、まだ一ヶ月ちょっと、特別クラスなんて言葉が出る前に出来ることはたくさんあるように思います。勉強を教え込みたくなかった友達(本人の興味を尊重するということ)、なんだかかわいそうになってしまいました。その子は科学と地図が好きで、州の名前などちゃんとスペルできるし、分子や宇宙のことなどにも詳しい子です。できることがあれば、お手伝いするねと伝えてあります。考え深い出来事でした。
2012.10.22
先日、凛の担任の先生と電話で話をして、少し落ち着いた我が家です。英語(国語)のリーディングについては、凛のクラスでは4つのグループに分かれていて、出来る子出来ない子の順に分かれているそうです。もちろん子どもは知りませんよ(笑その1つのグループでも、与えられるテストの内容が違うんです。凛のグループでは1回のスペリングテストは10語なのですが、凛は2年生のレベルなので20語なんだそうです。他にもいろいろ難しすぎるんじゃないか。。。と思うような宿題もあり、とても疑問に感じていました。だけど、年長さんのときもそうでしたが、小学校でもひとりひとりのレベルで設定されている項目がたくさんあるようです。アメリカでは算数が出来る子は算数の時間だけ、たとえ1年生でも2年生のクラスで授業を受けられたりと、各教科のレベルでも認められて、そこを伸ばすということができるとは聞いていました。そうならそうと一言言ってくれたら良かったんですけどね、そこは懇談のときに発言します。あと懇談のときにはしっかりと各教科のカリキュラムの説明をしてもらおうと思います。アメリカにはギフティッドクラス(よくできる子クラス)やプリンシパルクラス(校長先生のクラス、良くできる子クラス)があるのですが、凛の小学校にはあるのかも知らないし。今から聞きたいことリストを作らなきゃいけないですね。今月末にブックフェアーと言って、学校で本を販売するイベントがあるのですが、私も1日ボランティアに参加を立候補しました。勇気も労力もいるけど、飛び込んでみることも大事かなと思うから、がんばってきます!!
2012.10.13
前の日記で、ママ友に相談し、懇談まではポジティブに過ごすことにしていた私です。が、昨日の連絡帳で「凛が一回目のテストを受けない」と書いてあり、もうどうしたことかと。。。結局、主人に失礼のないように、私と主人の問題点と疑問を手紙に書きました。そうしたら、今日先生から直接電話があり、いろいろと話すことが出来ました。結果。。。全部クリア、問題なしとなりました。先生のコミュニケーションの仕方が...テストは延期で週明けにテストをすると言うも、リストをくれず→個人的にテストの練習をしたものの月曜日もテストはなく→金曜日に2回目のテストをすると連絡があり、それに対して質問→一回目のテストはしないと返答。これじゃあ、一回目のテストはもう時間がないのでやめる。。。と私たちが思っても仕方がないと思いません?結局は成績には関係ないテストだということと、凛はスペルができるので1回目のテストが必要ないと判断したということでした。じゃあ、そう書いてくれたらよかったのに、、、、というか、疑問が残ります。だけども、1年間一緒にやっていかなければいけない先生なので、ポジティブに先生の言うことをそのまま受け止めることにしました。凛は勉強も好きだし、くもんにも通っているので、一年生で一番大事な「リーディング」はクラスで一番できるグループにいます。今は自信を持って、楽しく勉強しているので、テストが受けられなくて0点とか、休んだからテストできないとか、そういうことでその自信を失うようなことになって欲しくないのね。勉強は「できる」=「楽しい」=「もっとできるようになりたい」というのが方程式なので、心が痛むようなことになって欲しくないんです。一応お話できたことで、緊急の問題の解決はできました。ただ、今回話しをして分かったことは、担任の先生の「カリキュラム」をまったく知らされてないなということ。一日のスケジュールとか、算数にコンピューターが導入されるとか、そういうことは聞いたのですが、具体的にどういうふうに教えて行くかということは全く説明がなかったです。去年の年長さんの時はあったんだけどね。なので、カリキュラムについては11月の懇談会を待つことにします。とりあえず、毎日が少し落ち着きそうです。
2012.10.10
先日の日記では愚痴ばっかりになってしまいましたが、同じ町の友達で, 過去に2人を凛と同じ小学校へ通わせ、今は一番下の子を年長さんとして凛と同じ学校へ通わせているママに相談しました。彼女も年長さんのクラスが、今年新設、ひとクラスしかなく、いろいろと問題や不満を抱えています。とてもいいアドバイスをもらえました11月の最初に初めての懇談があるので、そのときに直接先生に自分の問題をぶつけてみたら、と。。。私もすっかり懇談のことを忘れていたのですが、懇談までに自分の気持ちも整理して、ちょうどいい頃かなと思いました。それまでは「Stay positive」ということで、気分転換して、あまり気にしないようにしたいと思います。ま、これまでもそうだったんだけど、宿題や連絡のプリントは毎日あるわけで、それを見るのがもう辛いのです。だけど、だけど、がんばるしかないですこの国で育ってないので、学校としての一般常識など、やはり劣る所があるんですね。それを当たり前として書かれていると、私にはチンプンカンプンなことがありますそして凛の今の先生はなんでもかんでも「手紙」にしてくる。用意するものも、宿題も、ぜんぶ手紙の中に書いてあるの。リストをもらったことがないのカテゴリー分けが私とはまったく違うので戸惑うのですあるものは曜日で分け、あるものは月々で分け、あるものは突然で、あるものはコンピューターでログインして探し当てる。。。これからもどんどん大変になりそうな気配ですとりあえず今日は朝からモールへ行き、用事を済ませてウィンドウショッピング。これまた同じ町のママとお茶をして、違う学校違う悩みなんだけど、がんばろうと励まし合ってきましたアメリカでは高校卒業までが義務教育なので、このまま公立に通うことも出来るのですが、私立の高校が高校へ編入する奨学金を出していると教えてもらいました。無料で通えるというチャンスもあるそうです。なので、それを目指そうと。。。笑少し気分を変えて、工作や絵を描いたりしたいと思い。削り絵(いろいろな色の上を黒いクレヨンで塗りつぶして、細いペンで削るとしたの色が出てくるアート)をしてみたいと言っていた凛のために、そのためのキットを買ってきました。本屋さんで見つけたんだけど、もう黒く塗ってある紙なんです。あとは削るだけーーーーー自分たちでもトライしたことがあるんだけど、昔のねとっとしたクレヨンじゃないとうまくいかないんですね。油性のパッセルとかでもできるかも。。。とにかく、少し気持ちの余裕を持ちたいです
2012.10.09
先週から「スペリングテスト」が始まりました一年生になったばっかりなのに。。。と、ちょっとびっくりしました10語のテストだったんだけど、凛はお休みしていたためその10語のリストがなく、来週月曜日にしましょうとメモが入っていたのですが、結局リストをもらえず、お友達に10語を教えてもらって勉強しました。今日は連絡ノートにも「今日テストしてかまいません」と書いておいたのに、今週の金曜日にと言われたらしいのですだけど、今週の金曜日には「スペリングテスト」がまたあり、今度は20語のテスト今日リストがありました私、この先生と本当に相性が悪いです連絡ノートは読んだのかどうかさえ分かりません一応、金曜日に30語のテストを予定されているなら、先に10語のテストをできればして下さいとノートに書いておきました宿題もいろんな種類のものがあるんです月刊の宿題カレンダー(週に3つ以上やる)これ専用のノートを作って使い月初めに提出。毎日のプリント、今日は4枚。うち3枚は明日提出、1枚は金曜日に提出。15分以上の読書、土日を含む毎日。さらにテスト用のファイルの宿題、スペリングと仲間分け、ABCオーダーに並び替えると3種類が曜日によってちがう。これは毎日提出か。。。不明もうここまできて、うんざりです一年生、始まって1ヶ月。ABCの順番に単語を並び替えるのも、辞書を引くときのように「A」で始まる単語の中でも次が「C」「K」だとしたら『C」が先、もし二番目も同じなら3番目のアルファベットを比べて。。。という感じで20語やりましたとても一年生が一人で出来るとは思えないのです同じアルファベットで始まる単語が8語もあり、4番目のアルファベットまで比べて、順番に書かなくてはいけない。。。これが20語ですよ。。。無理、無理一応、一緒にこなしましたが、これもテストがあるとか。。。もうね、どんな点数でもいいわと思ってしまいますしっかりとスペリングをできるようになってから、これを習えば今の100倍早く誰でもこなすでしょう難しいことを今の歳でできるようになることが、将来につながるわけじゃないと思うのです私も先取りをしていますが、あくまで本人が自信をもって勉強できること、そしてバイリンガルという状況で、高学年になったときに時間の余裕が欲しいという思いで取り組んでいます宿題はあくまで復習であって欲しいんですね、私。宿題で勉強させるのなら下校時間を早めて欲しいですなのに、学校ではコンピューターの使い方(文章をタイプしているらしいです)これに1時間も使ってるんですよタイプしてもスペルを覚えられるわけじゃないと思います。小さい頃は特に、体を使ってきちんと勉強させて欲しいですあーなんか愚痴になってしまいました救いなのは、凛がぐずったりせずにちゃんとこなしてくれていることです。自分の子ながら、これには頭が下がりますもっと遊ばせてあげたいんだけどなーーーーー。クリスマスにプレゼントを増やしてあげようかなー。
2012.10.09
年長さんでは「月に最低20冊」の読み聞かせという宿題があり、かなり厳しく実行されました(笑9月から一年生になったら、今度は「最低15分の読書」という宿題が、これまたリストが連絡ファイルにホッチキスをとめられ(こういうのってアメリカですよね、日本人には思いつかないわ)何分読んだか、そして親が’サインをして持っていかなければなりません。自分で読むとなると同じ本ばかり読むわけにもいかないし、図書館も近いのですが、ちょっとプレッシャーになります。なので、4才の頃から少しずつ購入しているペーパーブックを買い足しました。フォニックスで単語を発音できるようになった頃にレベル1のディズニープリンセスWhat is a princessという本を買いました。凛はプリンセスが大好きだったので、よく読みました。今回はレベル3と4を購入しました。この「Step into reading」ではレベル4は2−3年生とあるので、くもんが2年生に入った凛にはいいかなと。。。ですが、5でもよかったかもと思いました。文章は長くなったけど、知らない単語は1冊で5つくらい。1冊48ページほどです。レベル5はありまり種類がなかったので。。。またこれから探したいと思います。最初に読んだのが、これ。内容が把握できているので、すらすらと読めました。そして凛の好みの本、これを今日から読み始めました。キャラクターは知っているのですが、お話は知らない。。。このコンビネーションが良かったです。読み進む楽しさを発見したようです。内容はこんな感じです。そして、今回購入したものの中にはノンフィクションものもあります。ジョージワシントンの生家がワシントンD.C.にあり、美術館になっているんです。そこへ主人が家族で行きたいと。そのためには少し勉強してからじゃないと。。。ということで、実は主人も本を買い読んでいます(笑こちらはまた別のブランドのもので「DK Readers」というものです。やはりレベルが分かれています。だけど、Step into readingに比べると少し難しいように思いました。レベルがひとつ上のような気がします。ノンフィクションや伝記では、ストーリーとは違って難しい文章や単語が多いので、レベル3のものを購入しておいたのが幸いでした。子どものレベルにあったもので、理解できる単語に置き換えて説明してあるというのが良いですよね。大人の本を読んであげても、分かりやすく説明しなきゃ分かりませんから(笑内容はこんな感じ。来月初めに、コロンバスについての本を読んでくるという宿題があるので、今日またオーダーしました。一冊$3.99(アマゾンの会員なので送料込み)、さらに4冊買うと1冊はフリーなので、割とお安く購入できます。図書館だと期限があるのでねー。。。あまりウチには向いていないです(笑一年生になったのを機会に、レベル1の本をお友達に譲りました。私的にはレベル2もいらないけどねー、もう一度は読みたいらしい。。。なのでもうしばらく置いておくことに。日本語の本も一日1冊は読むとお約束してくれました。。。がんばれーバイリンガル!!
2012.09.22
昨日は、新学年になって一番のイベント「Back to school night』へ行ってきました。1年生は夜の8時10分からだったのもあり、気が進みませんでした。お友達にシッターを頼んで凛はルンルン、早く行ってよーと大興奮だったんですけどね(笑そもそも、Back to school nightってなにかというと「説明会」です。まず、校長先生から学校についてのお話があり、そのあと各教室で担任の先生にクラスの方針や、一日のスケジュールなどが詳しく説明されます。教室ではいろいろなプリントが入ったブックレットをもらいました。表紙に「Not a Race」(競争ではない)ということが書いてあって、ゆっくり歩んでいこう的な感じですが、話を聞いていくと。。。「本を読み終えたら、どんな話だったのかなど、質問して下さい。」「そういうことがテストの基準ですから。。。」「そうすることで成績が上がります!!」そんな話ばかり。。。いやいや、競争ですから。。。笑昨年度の優秀な先生に選ばれた先生なので、とにかく自信があるっ。あるのはいいけど、「なにさま?」(言葉が悪くてごめんなさい)と思う場面がもう何度もあり、私には「失礼な方」という印象があるんです。人の話を最後まで聞かないとか、知人を優先するとか。。。そういうことは子どもにも見えてしまうので、成績上げてくれなくても、もっと人間的に穏やかな先生がよかったなーと思います。なので、この日も行く気がしなかったー。知れば知るほど。。。言いますまいだけど、凛はすごく楽しく学校生活をスタートさせているので、それはそれでうれしいです。というかそれがすべてです今朝は昨日もらったブックレットに目を通しました。一年生でぱっと見て読める(アルファベットを一つずつ音にしなくても読める)ようになる100語のリスト。これ。。。親がこの100語をできるようになるのをサポートします。という署名をしなきゃいけなくて、びっくり。親が子どもの勉強に責任を持つのは当然ですが、ここまでする必要があるのかと思います。もともと良い印象を持っていない私としては「怒らせたいの?」って思っちゃいました(笑)しかも、このリストを受け取ったことと、サポートについての署名なのに、署名したところを切って持って来て下さいって書いてあるんだけど、切ると。。。裏の30語くらいが持っていかれます(爆笑さて、気を取り直して今日の凛のランチ&スナック。スナックはバナナ。そしてランチはハムサンド(大好きではないので、今日は好きなきゅーりを入れてみました)食べるかな?もう長い間お弁当箱も使っていません。ジップロックオンリー(笑)フルーツを持たせたくて、自分で開けられる小さなタッパーを使おうとしたら、凛が「ジップロックにしてー、だって早くしなきゃいけないからー」と言われてしまいました。とにかくランチは短い時間しかない。しかも食べ終わった人から外、でもなく一斉なので食べ残しても強制終了かけられるの。←これアメリカの学校の特徴です。学校での授業?授業はまだまだ簡単ですが、アルファベットの練習でありを赤に塗った凛。「どうして赤?」と聞くと。。。「ファイヤーアンツだよー」って。赤いアリなんだけど、ビーチによくいるやつで噛むの!!どこかで教えた覚えがあるんだけどね。。。みんなはやっぱり黒に塗っていたらしいわ(笑)どんな先生でも、自分の世界とペースがあれば関係ないなーと思います。もちろん私は大変ですが。子どもはこうやっていろんな大人や価値観があることを学んでいくんですよね。それはそれでとても良いことだなとも思います。心の弱かった凛では到底無理だったので、小さい頃、たくさん悩んで、学校選んで、親としてやってきたことが、今になって本当に良かったなと思えます。主人とよく言います「こんな凛、小さいときには想像できなかったね」って!!
2012.09.21
9月6日に公立の1年生に進級してそろそろ1週間が経とうとしています。今週から宿題が本格的に始まりました。先生の手書きのクラスレターに、なぞなぞ1つ、そして文章に一カ所_が引かれている所に言葉をひとつ入れるというものが毎日1枚。そしてアルファベット、大文字小文字の抜けている所を書き入れるというプリント1枚。そして算数のプリント1枚。この算数が、実は私が持っている問題集と同じなの。これ。。。随分前に本屋さんで参考書を探していて、みつけました。いろいろ比べたんだけどこれが一番だったの。ちょっとお値段は高めだった記憶があります。でも、これが毎日の宿題だと、ウチのはいらないですね(笑)算数は「でき太くん」で学習しているのですが、アメリカの算数のためにアメリカの参考書が欲しかったの。というもの「絵」をみて答えるものが多く、その「絵」が日本人の私には意味が分からないことが多く、凛に「アメリカの絵」と問題の形式に慣れて欲しいと思っていたんです。以前「J」で始まるはずの何かの絵で、家族でかなり考えたのを覚えています。結局「Jet」だったんだけど、どう見ても飛行機らしきものには見えなかったんです(笑凛は、どれかを選びなさい。。。という問題だと、必ず「○」をるけるの。でもアメリカってどれかを選ぶとき「X」をつけなさいという問題が多いのね、凛は絶対に間違う、昨日も間違ってた(笑それからお金も違いますね。しかも25セントがないと大げさな話、生きて行けないアメリカでは、お金の計算のためか一年生から「分数」が出て来ます。もちろん紹介程度ですが。。。ピッザを使った説明が多い(笑)凛が数ページやってるだけなので、誰か入り用なかたがいたらさしあげることにします。そしてもう一つの宿題が、毎日10−15分の音読。本はなんでもいいんです。年長さんの時は一ヶ月に最低20冊の「読み聞かせ」が親の宿題としてありましたが、やっと解放されて「読んでもらう」ことができそうです(笑主人が居ないときの英語の本の読み聞かせのために一日を費やし、辞書と格闘し、発音や意味を一生懸命に調べてた日々。。。勉強になりましたー笑これからは、私は日本語の読み聞かせに専念できますよー!!学校生活が少し落ち着くまで、もうしばらくかかりそうです。。。
2012.09.12
6月の25日から日本の学校へ体験入学させていただいています。初日行ったと思ったら、次の日から熱、嘔吐でお休みしたりと、いろいろありましたが、夏休みまであと3日。担任の先生と学校のおかげで、毎日楽しく登校しています。背が高いのでランドセルも違和感なく。。。こなれた感じです(笑荷物の多さと、この湿気のある暑さに親子で少しバテていますが、毎日充実しています。また、日本とアメリカの学校の違いなど気付いたことを後日日記にしたいと思います。さて、うれしいことが昨夜ありました。主人がメールしてくれた、凛の成績表。1-4段階の評価で29項目。読むレベル1-3もしくは3以上。書くレベル1-8。という32項目にわたっての成績表です。凛は。。。29項目すべて4。読むレベルは3以上。書くレベルは8。書くレベルは凛の歳では8が最高でこれ以上のレベルは記載されていないのですが、追伸に凛のレベルは10と書かれていました。前に担任の先生が8だと思うけど、8というレベルにはなかなか判定を出さないので、分からない。でも8をつけられたらつけたいと思うとおっしゃってくれたんです。それが、レベル10なんて。。。なんてすばらしい!!!アメリカにいても、補習校に行かせていないんだけど、日本語は自宅で学習してきました。日本の学校へきて、細かい言葉のひらがな「おねえさん」「せんせい」「おうこく」など、微妙なところも完全にクリアしているところを見ると、がんばってきてよかったーと心から思います。また来年も体験入学させていただく予定なので、「2年生になって来てもちゃんとみんなと同じように、お勉強ができるようにがんばろうね」と凛と話しました。初日の算数の時間に「はいっ」と一番に手を挙げて先生を驚かせたり、本人もすごくやる気!!今はいい感じで先取りしているので、本当に楽しいみたい。なにかご褒美を考えないといけません。
2012.07.18
今日は午前中学校でボランティアをしてきました。「健康的な食事の提案」というイベントがあったのですが、大手の食料品(オーガニックやお野菜中心の)がスポンサーしているイベントでした。食べるものの好みが偏りがちな子供たちに「新しいものを食べる、いろいろなものを食べる」ということを紹介するのが目的です。果物、枝豆、野菜、シリアル、果物とはちみつだけのスムージーを子供たちがそれぞれ試食してまわるんですね、私は果物の係でした。生徒数が多い学校なので、午前と午後に分かれて行われるんですが、凛は午後のようで、会えませんでした(笑だけど、こういうイベントだと子供の他の子の手前もあってか、普段は食べないものを食べられたりするんですよね。とっても良いイベントでした。午後からは凛のクリニックのアポイントメントがあるし、本屋さんにお取り置きの本を取りに行ったりと、忙しい一日です。そうそう、今朝は私も凛と同じ時間に学校だったので、バスではなく初めて車で送って行きました。出かけるのが15分くらいゆっくりできるんです。。。うれしい?凛は大はしゃぎでしたよー、ちょっとしたことなんですけどね。。。単純で可愛いです。勉強では漢字が順調です。漢字検定の過去問題に取り組んでいるのですが、問題の形式にも慣れてきたせいか、すらすらとできるようになってきました。でき太くんでは、やっとやっと2桁の繰り上がりのある計算にたどり着きました。とにかく計算のスピードで滞っていたので、約1年前にやっていたことにやっと追いつけたんですよ。。。下地があるので、すらすらです。1年前はもっと説明が必要だったかなー。。。なので、でき太くんをしっかり繰り返してよかったです。そして朝の勉強で時間が微妙に余ったり、もしくはうまくいかなくて凛の気分が落ちてしまったときに短編のお話を読んであげるようにしました。10分で読める名作(1年生)著者:岡信子価格:735円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るタイトルの通りなんだけど、12話あるんです。スプーンおばさんが懐かしかったのが購入のきっかけです。今朝のたぬきのからつづみでは「ふるい言い回し」がたくさんでてきて少々読みにくかったのですが、日本昔話ほどではなく意味もすぐよこに説明してあるので、凛が(もし)自分で読む分にも問題なさそうです。最近では絵本も大好きだけど、絵の少ない本にも興味を示すようになりました。自分の世界を作りやすいから凛には向いているのかもしれませんね。朝はハッピーに学校へいかせてあげたいなと思っての朝読み聞かせなんですが、とっても効いてます(笑)6歳。。。結構単純なんですね。
2012.03.06
今日、凛の学校へボランティアで「日本のお正月」を紹介してきました。睡眠もそこそこにお正月の準備から初詣、お年玉、ふくわらいのゲームなども含め準備して行きました。率直な感想。。。私「追求しすぎかも」お正月って、準備に意義があったり、あまり宗教心でやっている行事じゃなかったり。。。根本はすごく曖昧かもね。5、6歳の子供って「絵」や「もの」がないと分からないんだーと気づきました。もっと説明で分かると思ってた。。。一応凛の着物、大人用の帯も持参、女の子に着せてあげたり、帯もみんなが触ったり。。。初詣の写真(凛が2歳のとき)を見せたり。。。でも凛の初詣の写真でも「凛が2歳の時はなせた?」「凛が2歳の時眠れた?」と分けの分からないことばっかり質問されました。先生方は校長先生も含めてとても歓迎感謝してくれたんだけど。。。子供には難しかったかなと反省しています。ま、終わったと言うことで。。。そうそう、学校のあとぐったりの私は学校の近くの薬屋さんでインフルエンザ予防接種を受け、無性に甘いものが食べたかったので、その隣のダンキンへ。。。実はこのショッピングセンター?アメリカではストリップモールというんだけど、ちょっと危ない感じ。同じ町ですが、高速道路を分けてすごく雰囲気が違うんですね。凛と同じダンキンへ行ったときも、なんか違和感があったし、もう来るまい。。。と思っていたんだけど、なにせ帰り道の通り道だったもんで、、、つい。ダンキンもお持ち帰りだけだし、と思いましたが。。。店を出ようとすると、テーブルに座っていた大きなおじさんが「エクスキューズミー」と何回も。。。私も「なんですか?」と答えました。すると。。。「食べ物をください。。。おなかがへっているんです」。。。と。。。ってねー、ダンキンの店内でテーブルに座り、コーヒー飲んでるのよ。私が「NO」と断ると、「きみはいい人そうだし、おなかがすいてるんだよー、食べ物くれよー」って言うの。もうね、あったまきちゃって。。。「あのねーおじさん、コーヒー飲んでるじゃん?コーヒー買うお金あったら食べ物買いなよ」って言ったの。。。それでも嘆願し続ける。。。「きみはいい人そうにみえるのに」と、またいうので。。。「I am NOT。。。Bye」と店を出ました。こちらに住んでいると、お金を恵んでほしいとか言われるのは当たり前、でも私は基本お金はあげません。そういう人は、お金をあげると、お酒やタバコをかったり、悪いときは麻薬を買ったり。。。なので、缶詰とか食料品の寄付をすることにしています。なんだけど、このおじさん、一番大きいサイズのコーヒー飲んでるのよ。。。絶対に嘘だわ。この話を旦那にしたら、、、強気な私の発言。。。いつか殺されるぞ。。。と。。。笑なんかねー、私だって一生懸命生きてるのね、事情は分からないけど、簡単に人を頼るのが当たり前になってる人。。。ちょっとカチンときます。最後に、公文、やっと凛ちゃん1年生に上がりました。英語ですけどねー。日本語もがんばってますよーーーーー。写真アップしたかったものの、明日あさってでやらなきゃいけないこと。。。山積みのため却下です。あーあと少しで日本、飛行機に乗ってやっとゆっくりできるのかもねー。でもいいわー、がんばるわ、日本へ帰りたいもん!!!
2011.12.15
全22件 (22件中 1-22件目)
1