あるのおはなし帳

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2025.06.01

都バスで女児置き去り、車内点検怠る・・・って話し。

テーマ：今日の出来事(298986)

カテゴリ：生活のニュース

発見された女児に健康上の問題は見つからなかった。

また起きてしまった・・・。
それでも30日は肌寒いくらいの気温、また置き去りにした時間も8分間と短めだったのが幸いした。
これが暑い日で、時間も半日とかじゃなくて良かった。

原因は運転手による内規で定められた車内点検を怠ったため。
運転手はトイレに行っていたそうだ。
生理現象だし、出発前に済ましておこうという気持ちもあったのかな。
同情する部分もあるなぁ。

これって”目視”でしか確認できないのかな
熱感知カメラとかでいけそうと思っちゃうけど。
車内に人がいて、バスのエンジンを止めて施錠するとブザーがなる装置もあるみたい。
仕組みはAIを搭載したカメラで”置き去り”を防止するというシステム。
信頼できうる機械かどうか？
また全てのバスに配置するコストを考えると「目視でいい」という考えになってしまうのかもしれない。
ヒューマンエラはどうしても起きてしまう。
そう考えると機械に頼るのもいいと思うけどね。
もちろん機械も万能ではないけど。

10歳前後なら身をかがめて寝てたら前の椅子で隠れてしまう。
中にはいたずら心で隠れる子供もいるだろう。

昔は、こんな取り残される事案なんてあったのかな？
異常な暑さになるようになってから？

とりあえず、おおごとにならないでよかった。
都バスでは先月にも同じことがあったらしい。
十分注意しないといけない。

「後ろに乗っちゃダメ」とかね。
万が一に備えてGPS機器を持たすか水筒をもたすとか。
両方で未然に防ぐ方法を見つけていかないとだ。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

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