深夜ぶろぐ便

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僕が好きな音楽は、オフコースです、小田さんも好きですが、オフコースの演奏や
ハーモニーなどがいいんだね、稲垣潤一さんもすきです、安部恭弘さんもすきですね、同じレーベルでしたね、70年代のフォークから80年にかけての音楽がとてもすきです。谷山さんもすきですな、斉藤哲夫さんも最高。山本潤子さんもあのボーカルは日本一だとおもいます、まっさんもすきで、人間性が好きです。亡きひとでは、英五の「生きてりゃいいさ」がすきです、イルカさん、シュリークス時代からのファン、冬馬くんもすきです。ヤス、鈴木康弘さん、甘くていい声、巣晴らしギター。チューインガムもたまらなくいいんですね、海の見える放送局。
まだまだ、あります、洋楽も大好きです。千春も好きです。
馬場さんもすべてのＣＤもってます、ピース！
音楽は尽きない、ラジオ小僧でありました、つるべ、のファン、
一方、政治経済についてもぐたぐた、語ります。
それから、超常現象にも興味ありますが、ブラジルのあのおっさんには、
むかつく。

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2007.09.27

なんか、へんだぞ、経済の流れ

テーマ：まじで、日本はどこにゆく、やばいな日本(27)

カテゴリ：政治経済

僕は思うんだ、

もし、僕が政治の仕事していて、お金の工面とか、
寄付してくれとか、いろんなことがあって、
やっぱり、事務所借りるにしても、敷金をいれて、机とかいすとかいれて
いろんなことして、金がとんでゆくな。

「どうしたらいいですかね？」

「経費を上乗せすればいいよ・」
そういう、意識の低い発想が蔓延していたのだろうか、
あの自殺した松岡さんのはことは、もう誰も彼も忘れ去り、

話題を摩り替える、

松岡さんは、そもそも、定年をまえに、政治の世界に
純粋な気持ちで、支持基盤もなくがんばった。

いつの日から、汚れたしまったのか、
誰が君の心を汚したのか、
答弁でも強気でいたが、心の中は
理想と現実、過去と現在の自分の変化。
悩んでいたからこそ、自殺したのだ。

生きる意義を失う、そのことだ。

自民党の戦後体制はもう崩壊している。
さりとて、民主党の力はあるかというと、心配だ。

アジアの外交問題、米国との関係、

これらを変遷する道をたどると思う、

米の零細農家は、採算がとれず、老齢化もあり
苦しい状態が続いている。この米に関しても税金がたくさん
投入され、生産者米価のフォローを農林などがやってきた。

零細農家がほそぼそと、米を作り、
その仕事がむだになるなんて、どう考えてもおかしい、
もし、戦争がおきれば、くいものはなくなるんだ。
戦争なんて起こらない、
地震災害は起こらない、
と信じ込んでいるだけだろうね。

輸入を行うと市場は絶対に安いものに流れる、
日本の経済がずたずたなのは、そこだ。

米の消費量減少と減反政策、更には諸外国からの米の輸入自由化要求などが絡むようになった1970年代以後になると、農協などの生産者団体や与党である自由民主党特に「農林族」と呼ばれる族議員の介入が行われ、毎年生産者価格決定の時期になると審議が大混乱に陥り、かつ審議会の答申は無視されて政治判断によって価格が決定されるのが恒例となるようになった（「政治米価」）。

そう、政治が絡んできて、お金が回りはじめ、選挙にも利用されてきた。

2004年の大幅改正
食糧法を大幅に改正する主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律（平成15年法律第103号）が2004年（平成16年）4月1日に施行され、従来からの農業従事者に限らず誰でも自由に米を販売したり流通させることが出来るようになるなど、1995年の食管法廃止・食糧法制定に匹敵するような制度改革が実施された。この大幅改正後の食糧法は、それまでの食糧法と区別するため「新食糧法」あるいは「改正食糧法」と呼称される。

地方経済が危険な状態である、ひとつの理由がそこにある。

規制緩和ということは、実は自由経済競争の激化であった。

外食産業や、コンビに、スーパーなどが
拍車をかけて、価格破壊をし、自分の首をしめる競争をし出し、

デフレスパイラルになった。

日銀や財務のえらいさんが、どうのこうのいうのは
数字の統計の結果でしかみてない、
下々の生活の変化を見てるわけでない。

老人たちが、やすい、業務スーパーでラーメンを買いあさり、
一方、商店街は、物が売れなくなり、弱い店からしまってゆく。

大金が資本主にあつまる　いまの、仕組みは

非常に危険な状態がおこる、前兆であろう。

戦前、戦争に突き進む、理由のひとつも、そこだ。
貧困のひとびとと、カルテルなどをもつ、財閥だ、

いま、暴動や焼き討ちが日本でおきないのが

不思議だ。

日本人、魂まで、やられたか、

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