優曇華 ~彷徨える吟遊詩人~

19の春

19の春
                作詞・作曲 優曇華


周りの物は 何も変わらないけれど 19の春は 少し淋しい
大人の門を 叩く自分は 昨日の自分と 少し違う

眼の前にある 果てない道は これから始まる自分との戦い
二十歳(はたち)という名の 大きな河は 誰の助けもないだろう 河だ

 大きな夢は 確かにある 誰にも 言わないけれど
 全ては 此処から 始まる


夜も明けるまで 自分の夢を 語り合った 仲間たち
誰もが立ち止まる19の春は 明日(あした)の自分を静かに見つめる

眼の前にある 果てない道は これから始まる自分との戦い
二十歳(はたち)という名の 大きな河は 誰の助けもないだろう 河だ

 大きな夢は 確かにある 誰にも 言わないけれど
 全ては 此処から 始まる


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