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ご無沙汰してます。ソウルで育児に専念するようになってからブログも子どもたちの写真をメインにしたものにしたいなと思ってたんだけど、楽天ブログはブログにアップするまでが面倒でついつい遠のいてしまってて。実は、韓国のサイワールドという写真メインのミニHPも持っている私。そっちは写真のアップが簡単で、日本にいる父親や妹に見てもらうためにちょこちょこアップしてたんだけど、調子が悪いと日本語が文字化けしちゃってコメントをローマ字入力しなきゃいけないという状況が続き、これまた嫌気がさしてきて。この際思い切ってブログのお引っ越しをしてしまおう!ということでこれからはこちらにアップすることにしました。 ↓『らぶりぃ釜山改め、らぶりぃソウル』よかったら遊びに来てくださいな♪aya
2009.12.08
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新型インフルエンザ予防接種の事前予約、11月18日から開始だそうです。ネット、または委託医療機関に直接申し込みも可能とのこと。ただし、現在生後6ヶ月から36ヶ月未満の子どもが接種可能なワクチンは臨床試験進行中のため、18日から予約を受け付けるのは妊婦、重症慢性疾患者、生後36ヶ月以上~満6歳に限るそうです。詳しくはコチラ。http://nip.cdc.go.kr/最近きーくんに対して時々厳しくなってしまう私。必要以上にきつく叱って、後でひっそり反省。今日も、朝からダラダラしてるきーくんに「早く顔洗ってらっしゃい!」と言うと「もう、うるさいなあ」と返されてカチン。「じゃ、もういい。言わないよ。 顔も洗わなくていいよ。 勝手にして」と突き放した。こういうと大抵謝ってくるんだけど、それを知ってて突き放したりもしてしまう悪い母。よんよんと喧嘩してよんよんの頭を叩いたきーくんを目撃し、「よんよんはまだ赤ちゃんでしょ! それに、叩く時は頭じゃなくてお尻!」と必要以上に大声で怒ってしまうこともある。よんよんがきーくんに思いっきり噛み付いたりしてきーくんがよんよんを叩くのも理解できるような時もついついきーくんにきつく当たってしまったり。きーくんにもよんよんにも同じように愛情を注いであげたい気持ちはやまやまなのに、どうしても「きーくんはお兄ちゃんでしょ」となってしまうことも多い。きーくんはハラボジハルモニと過ごしてきた時間が長くて私と一緒の時間が短かったからか、私が仕事を辞めて家にずっといる今、私に甘えようとしてるのがひしひしと伝わってくる。だから私もそれに応えてあげようと頭では思ってるんだけど、もう5歳だっていうこともあってついつい厳しく突き放してしまう。反省・・・。最近のよんよんの成長を観察しながら、(きーくんの時はどうだったっけ・・・?)と思い出そうとしてハッと気づいたことがある。ちょうどきーくんが1歳になった頃というのはCが韓国に完全帰国して我が家で住むことになった時期だ。あの頃の私は現実から逃げようとばかりしていて、平日きーくんは義両親に預けっぱなしにし家でCと顔を付き合わせる時間をなるべく短くしようと、友達と約束を取り付けては飲んでたんだった。そんな状況の中、きーくんは知らない間に成長してたんだよね・・・最近よんよんが言葉を理解し始めたり、いろんなことができるようになったりしてるんだけど、きーくんの時は見逃してたような気がする。それを思うときーくんには重ね重ね申し訳ないっていう気持ちでいっぱい。だからこそ今、たくさんの愛情を注いであげたいって思うんだけどなかなか思うようにできない自分がもどかしい。きーくんはこんな母親のこともすごく好きでいてくれる。有り難いことだ。日本にいる時「キスってなに?」ときーくんから聞かれた。どうやらいとこが「キス」という単語を使ってたらしい。「韓国語のポッポだよ」と教えると「ああ、昨日テレビで男の人と女の人が 顔を斜めにしながら口つけてたやつ?」と。前日、テレビで放映していた洋画に出てきたキスシーンを思い出した様子。「きーくんも 好きな女の子ができたらキスしてね」と言うと「ボク、お母さんとしたいな~」だって。@@「お母さんはアッパとするから きーくんはこれからきーくんが好きになる女の子としてよ」と言うと「なんでアッパだけ~?」とご不満のよう。いつまでこういうこと、言ってくれるのかしらね~苦笑
2009.11.07
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今朝の気温、マイナス1度だったらしい。さすがはソウル。でもまたちょっとあったかくなるそうだけど。早く子どもたち用の冬支度、しなくちゃ。昨日ぷくはなさんから季節型インフルエンザの予防接種をしてもらえる病院が今、ほとんどないっていう話を聞いて、慌てて今日いくつか電話をしてみたらやっぱりなくてガックリ。でも最後に家の目の前の病院にかけたら「予約はもう受け付けませんが、今すぐ来られるならできます」と言われて急いで2人を連れて病院へ。その病院の入ってる建物がけっこう古くて病院の看板もあんまりぱっとしなかったもんだからついつい電話も最後にしちゃったんだけど、入ってみたら病院は意外ときちんとしてた。(失礼~苦笑)どうやら予約をした人で受けに来ない人ってのが時々いてそういうのが余ってたらしい。親子3人、無事打ってもらえてホッ。でもよんよんは4週間後にもう1回打たなきゃいけないんだけどその頃は多分もう無理だろうって。けど1回打ってもらえただけでも安心。ぷくはなさん、重ね重ね感謝♪でもちょっとドキッとしたのは、注射を打ってもらった後お金を払おうと準備してたら先生にもう一度呼ばれた時。診察室に入ったら「ドア閉めて」って言われたもんだから(わ、私何か悪い病気が見つかったの・・・?!)と一瞬真っ青。実際は診察さえも大してしてもらってないのにね。そんな考えがサッと頭をよぎっちゃって。そしたら単に私が日本人だったから興味があって話したかっただけらしい。注射を打つ前に話した時は私の名前をちゃんと確認してなかったみたいね。その時はただ単に「釜山出身の韓国人」だと思ったって。爆(そんなに言葉を発してないのに・・・--;;)それが名前を見たら日本人だったもんだから気になった様子。苦笑その先生も釜山出身なんだってさ。でもああいう個人病院って、ある意味限られた狭い世界ではあるよね。ずっと座って患者さんを診察して。特に韓国の病院って昼休み以外はずっと開いてるからほぼ一日中診察室にいるって感じだもんね。そんな中、釜山訛りの日本人がやってきたもんだから話をしてみたかったんだろうな。ま、そんな感じで季節型の接種は終了~新型の方は、ネットで検索したところ11月中旬から病院での予約受付が始まるとのこと。ネットでも予約ができそうなんだけど、HP上でまだその準備が整っていないみたいだからまめにHPをチェックしないとね。こちらです。↓参考までに。http://nip.cdc.go.kr/よんよん、夜中に目を覚ます頻度が多くなってきて最近つらいです。9時に寝て、最初はぐっすり寝てくれるんだけど日付が変わったぐらいの頃から2時間おきぐらい、明け方は1時間おきかも。私も寝ぼけてるのではっきりとした時間は分からないけど。そのたびに起きて授乳。時にはおっぱい出しっぱなしで寝ちゃってることも。苦笑夫は「成長痛で痛くて目が覚めてるに違いない。 よんよんは大きくなるぞ~」なーんて言ってるけど、ほんとかな???朝昼晩、ご飯をしっかり食べてるからお腹すいて起きてるわけじゃないと思うんだけど。ただ口寂しいだけ?この夜中の授乳がもうちょっと楽になってくれたらなぁ・・・何かアドバイスあったらよろしくデス。昨夜、寝る前に何気なくテレビのチャンネルを回してたらちょうど映画『東京タワー』が始まるところに遭遇。途中でよんよんに泣かれるのも嫌だったので、よんよんもリビングに連れて来て抱っこしながら久しぶりにしっかり映画鑑賞しました。(目を覚ましたら即おっぱい。笑)数年前の映画だと思うけどまだ見てなかったから新鮮な気持ちで見れてよかった。内容的には・・・ーー;;だったけど。苦笑20も年下の男の子と恋愛って・・・ねぇ。映画を見終わったら午前3時半!というわけで今日は早く寝まーす。
2009.11.03
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明日は10時半発の飛行機なので6時起き。早く寝なくちゃいけないんだけど子供たちを寝かしつけたあと荷物の最終整理をしてちょっとだけネット。今回は妹にお世話になりっぱなしでした。maki、ありがと~^^2人の幼稚園児を抱え、なおかつアルバイトもしてる中、車の運転が怖くてできない私のために時間を割いてショッピングモールに何度も連れていってくれ、しかもショッピングの邪魔をするきーくんの相手をしてくれたりしてほんっとに助かった。やっぱり姉妹っていいなぁと実感。ソウルで私の家の近くに住んでる義弟の奥さんは女、女、女、男の4人姉弟なんだけど、みーんな近所に住んでいてとっても助け合っている。それを見てるといつも羨ましい。従姉妹同士も仲いいしね。私も妹の近くに住んでいられたらなあ・・・と今回すっごく思ってしまった。そんなこんなで妹の手を借りつつ、それと週末は父親に付き合ってもらって親子ともどもつかの間の名古屋滞在を楽しみました。そうそう最終日の今日は初めてよんよんを母に預け、美容院に行って髪を切りました。ほんとはソウルに戻ってから切ろうと思ってたんだけど夫にゴルフの予定が入ってない週末にならないと子供たちを見ててもらえなくてそれがいつになるか分からないので、日本で切ってしまえ、と。日本で髪を切ったのはひっさしぶり。いつも日本は高いからと言って韓国に戻ってから切ってたもんな。もしかしたら10年ぶりぐらいかも?!あ、でも美容院って言っても我が家の下に入っている店舗なので徒歩0分。笑途中よんよんが泣いてしまって母が美容院に連れてくるぐらいのローカルさです。しばらく美容院に行かなくてもいいようにかなり短くしてもらいました。さて明日は2週間ちょっとぶりに夫に会うわけですが、子供2人を連れての初の一時帰国、夫のことを思い出す回数がかなり減ったような気が。以前は名古屋滞在中も夫によく電話してたんだけど今回はたった3回。実家の居心地は相変わらずだけど、でも何となく子供2人になってちょっとよくなった?感じ。よんよんがすっごく大変ではあるんだけど愛嬌も抜群でじいじもばあばもよんよんが憎めないみたい。きーくんも大きくなって聞き分けもよくなったしね。だからこのまま夫なしでここに住んだら・・・なーんてことも初めて想像した。(ぷくはなさんはよく考えるんだよね?^^)ただ、うちにはまだ結婚してない弟が実家にいて、もし彼が結婚して親と同居することになったらそうそう気楽に帰って来られなくなるなあなんてことも考えたり。弟の奥さんになる人にしてみれば年に1回でも義理の姉が長期滞在するのって憂鬱だもんね。それを考えると、弟の結婚も両手放しでは喜べないなーー;;あ、そろそろ寝なくちゃ。ソウルの我が家がどんな状態になってるか、なーんてことは考えちゃいけないね。苦笑
2009.10.29
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先週から2週間ちょっとの予定で名古屋に帰ってきてます。前回帰ってきたのはよんよんの妊娠がわかったばかりの去年1月。よって1年8か月ぶり。それ以前は1年に2回、学校の夏休み冬休みに帰ってきててそれほど浦島太郎じゃなかったけど、今回は思いっきり浦島太郎状態。ローカル的な面で言えば家の周辺に以前はなかったものがけっこう建てられてたりとか。家から車で20分ぐらいのところに大きなショッピングモールができてたのには感激。あと日本のママたちのお洒落さに驚き。韓国にももちろんお洒落ママたちはいるけど、私が住んでる地域にはそんなにいない。ってか、お洒落の仕方が日本のママたちはやっぱり日本チック。自分の格好とのあまりの違いにちょっとショックも受けたけど。苦笑ともかく重ね着(って言うのかどうかもわからないけど)が多かった。自分が外国人になったような感覚に陥ったよ。ーー;;それからテレビを見ても、知らないタレントの多いこと多いこと。あまりにも多すぎて、知ろうという気も起こらないほど。歌手なんかもぜーんぜん分からない。ドリカムの歌が流れて思わずホッとする私。苦笑そうそうドラマの間に入るCMの多さにもちょっと驚き。こんなに頻繁にCMって入ったっけ?っていうぐらいCMだらけでドラマ見る気がなくなっちゃう。・・・と、ざっとこんな感じでしょうか。今回の帰省期間は赤ちゃん仕様になってない実家で何とか耐えられるだろうと思われる日数ってことで2週間ちょっと。でも妹が食事の時に使うベビーチェアを貸してくれてだいぶ助かってます。外出はあんまりしてません。季節的にはいい季節なんだけど、なんせ1歳2か月の常に目が離せないよんよんを連れての外出、外食はかなりの重労働。しかも今回は運転が怖くて移動するとなると公共機関になりかなりしんどくなるので友達に会う約束はほとんどせず。(今回会えなかった皆さん、 よんよんがもうちょっと大きくなるまで待っててね~)従姉妹2人とは数回会い、きーくんは一緒になって遊び回ったりお風呂に入ったりして楽しそう。近くに住んでたらしょっちゅう会えるんだけどね。よんよんは今回初めて会ったじいじにとってもなついてます。じいじの方も空港で会った時から笑顔を絶やさないよんよんが気に入ったみたい。とは言ってもきーくんの時と同様相変わらずお風呂に入れてくれたりとかはしないけどーー;そういえばよんよん、以前は私がいなくても平気だったんだけど1か月ぐらい前から私がいないと泣くようになった。あと、おっぱいにちょっと執着?するようになって欲しい時は服の中に手を入れてくるように。おっぱいを見つけた時にはものすごーく嬉しそうに笑うんだけど、あの笑顔のためになかなか断乳できなさそう^^;;ま、無理してやめさせることもないんだけど、いまだに夜中頻繁に起きて授乳しなきゃいけないのが、ねぇ。ただ口寂しいだけなんだと思うけど。ではでは、残りの名古屋滞在もまったり過ごしたいと思います。
2009.10.20
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自分で作ったクッキーを食べてる私。こんな時間に。日本に行く前にやっとかなきゃいけないことがあってその作業のために起きてるんだけど、その作業に取りかかるまでがまず時間がかかる。要するに、やりたくない。後回しにしたいのよね。でもやっぱりやらなきゃいけない!と気持ちを入れ替えてやり始めるのがすでに日付の変わる頃。最初っからそれに取りかかってればここまで遅くならなかったはず。これから早く寝ようって心に決めたばっかりなのに・・・><今日来客があって作ったクッキー、たくさん作って今も残ってるんだけど、我ながら美味しくできて目の前にあるとついつい手が伸びてしまうぅ。いけないいけない。こんな調子では、毎回自分が作ったお菓子を夜中に食べて太っちゃう。・・・ってかこんなの書くぐらいなら早く寝ろってね。苦笑オヤスミナサイ
2009.10.09
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今日8日は第14回釜山国際映画祭の開幕式。毎年夫が手に入れてくれるチケットでVIP席から韓国の俳優たちを間近で見ていた私だけど、今年はソウルにいるため行けない。1ヶ月ぐらい前夫に「今年の映画祭、見に行きたい? チュソクで釜山に帰ったついでにちょっと釜山に長居して オモニに預けて見に行くこともできるんじゃない?」と提案されたんだけど、その時はそこまでして行きたいと思わなかったから断った。そしたらその後今年の開幕式の映画が、私の好きなジャンドンゴンが主演の映画だってことが判明。開幕作品の主演をしてるってことは開幕式に来る可能性大なのだ!でも時、すでに遅し・・・写真で我慢しておこう。苦笑**********チュソクに親戚と会って帰ってきてからきーくんの言葉がおかしくなってきた。以前は私にはほぼちゃんとした日本語で話してきてたきーくん。わからない日本語があると、「○○(韓国語)は日本語で何?」と聞いてから文章にするし、ともかくお母さんには日本語、という姿勢をかなり守ってくれていた。バイリンガルにするためにはきーくんのようなケース(韓国在住、日本人の母)では母親との会話は日本語で貫き通さなければいけないと以前から聞いてたので、私も頑張っていた。釜山に住んでいた時、義両親も一緒にいる場では義両親に対して私もきーくんも韓国語を使ってはいたけど私たち2人の間での会話はあくまでも日本語にしていた。今思うと、義両親は私たちが話してる日本語に関して「一体何を話してるの???」とあからさまに聞いてきたりしなかったから私たちもあえて通訳したりもしなかったんだよね。それがソウルに引っ越してきて近くに義弟家族が住んでるもんだから自然と行き来が増えたんだけど、義弟家族はきーくんが私に対して話してる日本語の内容が気になるらしく「何て言ったの?」「私たちは日本語分からないから韓国語で言ってよ」としょっちゅう聞いてくる。でもきーくんはお母さんには日本語、というのがあるからか特に言い直したりしないもんだから結局私が韓国語に通訳。これがけっこうめんどくさい。それで今回チュソクに親戚が集まる時には、前もってきーくんに「みんなのいる場ではお母さんに韓国語使っていいからね」と言っておいたんだけど・・・これがよくなかったらしい。韓国語がかなりの割合で入ってくるようになっちゃったのだ。日本語で話し始めたのに途中から韓国語に変わってたっていうのが多いかな。見てると、本人はそれに気づいていないような様子。私が「きーくん、日本語と韓国語混ざっちゃってるよ」と言ったら初めて「あ、ほんとだ」って。それで最近は「もうすぐ名古屋に帰るでしょ? もし今みたいに途中から韓国語になっちゃったら 名古屋にいるみんなには通じないよ。 だから日本語と韓国語を混ぜて話すのはやめようね」って言い聞かせてはいるんだけど・・・環境によって言葉を使い分けてくれ、っていうのはきーくんにとってしんどいよね、きっと。そんなきーくんに韓国人が集まった時は韓国語で、お母さんと2人っきりの時は日本語で話そうね、なんていう要求をしてしまったハハ。ごめんねえ。バイリンガルへの道、なかなか険しいですわ・・・
2009.10.08
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昨夜、初めて下の階の人から直接アパートの電話を通して苦情を言われた。今まで警備員のおじさんを通して3回言われたんだけど、昨日の夜はかなり頭に来たんだと思う。「一体今何時だと思ってるんですか。 こんな時間まで子どもを遊ばせておくなんて。 親だったら子どもを早く寝かせるのが当然でしょ。」確かこんなことを言われたんだっけな。時間は9時半頃。男性の声。でも、ちょうどその時きーくんはお風呂で、先に体を洗ったよんよんにパジャマを着せたところ。よんよんがペタペタ歩く音が響いたんだろうか。今までの3回は警備員のおじさんに素直に謝ってきた私。(あ、厳密に言えば1回は夫が反発してたけど)そして私なりにおもちゃを落とす音なんかが響くだろうなと思って注意したり、2人がふざけたりした時も気をつけるようにして毎日神経をすり減らしていた。でも昨夜の電話でいきなり上のようなことを言われてついカッチーンときてしまい、「こっちだって気をつけるように努力してるんですよ。 でも思い通りにいかない時だってあるじゃないですか。」というような口答えを最初にしてしまった。下の人と直接話したのは昨日が初めてだから、本来ならまずは謝らなきゃいけなかったのに。相手のおじさんはそんな私の対応に当然のごとく腹を立て、必要以上に怒らせてしまったよう。最後の最後に私が「すみませんでした」と言ったら無言でガチャンと電話を切られてしまった。警備員のおじさんに謝った行為を、階下の人に直接謝ったのと錯覚してしまった・・・;;と思ったのは電話を切った後。「口答えばっかりして何てイラつかせるんだ!」みたいなことも言われたんだけどそんなこと言われたのもショックで、もちろん自分が悪いのは承知の上なんだけど何だか悲しくなって涙が出てきた。(そんな私を横で見てたきーくんが 「大丈夫?」 と、涙を拭いてくれたのが唯一の癒し~)これからは階下から電話が来ないように恐れながら生活しなきゃいけないのかって思ったらかなりブルーになったんだけど、ふと、シオモニの言葉を思い出した。「何かちょっとしたものを持って行って挨拶しておいたら?」とアドバイスしてくれてたのだ。そうそう、1つ書き忘れ。下の人の話では病院から退院してきたばかりの人(恐らく奥さん)と高校3年生!がいるとのこと。神経質にならざるを得ない状況だというのが判明。それで、シオモニの言う通りやっぱり挨拶に行かなきゃと思い、今日の夜、行ってきた。夫は、そんな必要ない、と言ってたけどほとんど家にいない夫はいいかもしれないけど家にいる私としては今後のことも考えていい関係を築いていかなきゃいけないから。今日は朝から(行って何と言おうか)ってことばっかり考えてた私。苦笑「受験生がいるならやっぱりホンサム(紅参)よ!」というぷくはなさんのアドバイスをもらい、マートに行っていろいろ見てたんだけどホンサムって好き嫌いあるかもしれないしもし受け取ってもらえなかった場合に困るしな・・・と思って結局、錠剤になってるビタミンCを一瓶購入。それを持っておじさんが帰ってきてる頃かな~と思われる7時頃にドキドキしながら階下へ行った。きーくんもよんよんも一緒に。どんなおじさんなのか、門前払いされるだろうか、などなどいろいろ考えながらインターフォンを押すと想像とは全然違ったいい感じ(?)のおじさんが登場。昨夜の対応の仕方を謝ったらおじさんも冷静に「最初から普通に謝ってもらってたらあそこまで怒らなかったんだけど」という話から始まり、奥さんが癌の手術を終えて退院してきたばかりだということ、2人の子どものうち1人が高校3年生だということ、自分たちも子どもを育ててきた親だから昼間うるさいのは仕方ないと思って我慢しているけど夜はお願いだから静かにしてほしいということ、思ってる以上に足音が響くことを話してきた。高校3年生がいるってだけでも大変なのに、奥さんが病み上がりっていうのはかなりしんどいと思う。今日もちらっと奥さんの姿が見えたけどパジャマ姿だった。おじさんが奥さんの面倒を見つつ、家のことをやってるんだろう。そんな時、上の階の騒音が夜遅くまで続いたらイライラくるに違いない。普通だったら気にならないぐらいの音でも気に障ってしまうような状況だもんね。最初から直接うちに苦情を言ってくれたらよかったのに、と後から思った。警備室を通すもんだから私もそこまで大変な状況だって分からなかったし。そんなわけで今日から子どもたちを早く寝かしつけることにした。もともとうちの子たちはちょっと寝るのが遅かったからちょうどよかった。特によんよんの足音&おもちゃボットンが響くと思うからまずはよんよんから寝かしつけをしなくちゃね。ある知人は、上の階の子どもが夜中までドタバタしてるんだけど上の奥さんが知人に会うたびに「すみませんねぇ、いつもうるさいでしょう。 ほんと、すみません」と謝ってくるから何も言えなくなると言っていた。だから私に「顔を見せておけばいいよ」と。今後うっかり夜遅くうるさくしてしまった時に下のおじさんがどう出てくるかは分からないけど、とりあえず今夜、挨拶したことでちょっとは気持ちが落ち着いたかな。あ、私ももう寝なくちゃ!早寝させると早起きになっちゃうからね。ではでは。
2009.10.07
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久しぶりの2人同時昼寝!ということで、ハハはゆったりコーヒータイム^^きーくんは滅多に昼寝しないんだけど最近鼻炎がひどくて鼻炎の薬を飲み始めたからか、今日はお昼食べた後、ベッドに直行。よんよんもちょうどおっぱい飲みながらねんねに突入~♪この頃、朝8時半とか9時起きが続いてます。最初引っ越してきた頃は、7時半に出勤する夫がごそごそし出すと同時に子どもたちも起きてしまって全員早起きさんだったんだけど、この頃夫がなんと、5時とか5時半に起きて6時には家を出ちゃうので私と子ども2人は気づかずに夢の中~。夫、何でそんなに早起きかというと、渋滞に巻き込まれたくないから。朝7時を過ぎるともう駄目らしい。それと、朝6時50分から10分間の日本語電話会話もいまだに続けてて、それを会社で落ち着いてやろうと思うと6時頃に出るのがベストとのこと。それから2時間は日本語の勉強やら自分の勉強をして時間を有意義に使えるんだってさ。私も何とかしてもう少し上手に自分の時間を作って有効に使わないと。私が唯一自分の時間を持てるのはみんなが寝入った夜中。大抵11時以降なんだけど、それからテレビ見ながら洗濯物たたんだりアイロンかけたりしたあと、ネットして・・・ってやってると、あっという間に午前1時。夜ってだらだら時間を使っちゃうから本当にやりたいことができないような気がしてきた。ナナスケママが最近4時起きを始めたというのを読んで私も朝型にしたいと思ってるんだけど、ただ1つの問題はよんよんの授乳。明け方、けっこう目が覚めておっぱい飲むことが多くて、もしその時に私が横にいなかったらよんよんも一緒に起きちゃうことになっちゃうかなあ、とそれが心配。やっぱりぷくはなさんとこみたいに断乳か?昨日は夫の陽暦での誕生日。といっても毎年夫の誕生日は特にお祝いしないので(苦笑)今年も特に何も準備してなかったんだけど、Cが何かの書類を受け取りに我が家に来るというのを夜7時過ぎに突然聞き、ちょうど夫の誕生日の前日がCの誕生日っていうのは知ってたのでじゃ、2人も誕生日の人がいるなら定番のわかめスープでも作るか、と夜のメニューをその時点で決定。(遅すぎ~笑)とは言ってもメインは決まってたんだよ、栗ご飯に。前日に栗をいただいたので、夕方、頑張って剥いてたのでした。(ちなみに栗ご飯、初挑戦!)それから誕生日ってことでケーキもなくちゃなあ・・・と思い立ち、わかめスープを作った後で急遽、簡単にできそうなカントリーチョコレートケーキにとりかかりました。バターを使わないからすっごく早く準備できて、急いだから失敗するかも・・・?と思ったんだけど出来上がりは成功!私もやればできるのね~と、昨日は自己満足に浸ってました。笑そういえば、一昨日また警備室を通して下の住人から苦情が。そんなに騒がしくした覚えはないのに。しかもきーくんは入浴中。ただ、台所でよんよんと私がちょっとじゃれあったりはしてたんだけど。(よんよんの笑い声もけっこう大きい)今回はインターフォンに夫が出ていろいろ言い返してました。「四六時中うるさくしてるわけでもないのに ちょっとうるさくなったからって すぐに苦情を言われても困る。」「アパートなんだからある程度はお互い 我慢して生活していかなきゃいけないでしょ」みたいなことを。ま、警備のアジョッシに言っても仕方ないんだけどね。このアパート、安普請なのかな・・・確かに大きめのおもちゃをぼとっと落としたりする音とかは気になるかもしれない。よんよんがしょっちゅうやるから。あと、よんよんの歩き方もぺたぺたとアヒルみたいに歩くからその音が響きやすいのかもしれない。ああ、神経すり減るわぁ・・・チュソクの馬山行き、出発は1日の早朝ということに決まりました。1日、休暇を取ることにしたって。馬山には2日にみんなで集まるので1日は釜山の家で泊まり、義両親とともに馬山に行くことになりそう。Cは今回、アルバイトがあって行かないんだってさ。昨日は、とある奨学金の申し込みのための書類やら手続きをするために家に来た。その奨学金制度は女子学生限定のもので、うまく選ばれれば2~4年までの授業料を全額支援してくれるらしい。プラス活動費?とかいうのも出るんだって。成績の条件はぎりぎりクリアしてたみたい。全国で30人選ばれるみたいなんだけど・・・選ばれるといいなあ。彼女は相変わらず学院で稼いでるみたい。夫の話ではワンルーム代と生活費はちゃんと送ってるらしいんだけどそれでもバイトをいっぱい入れてるのは稼ぐのが楽しくなってきたからじゃないかって。稼いで貯めて、自分のほしいものを買ったり好きなことをしたり。アッパにせがんでも買ってもらえないからね。銀行口座も3つも作って積み立てしてるらしい。アッパの行き当たりばったりな人生を見て(貯金しなきゃ)って痛感してるのかもね~苦笑そういえば大学合格発表後、9キロ痩せたCですが、またもとの状態に戻ってました・・・
2009.09.29
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よんよん☆ドア☆数日前、閉まっていたドアが開いた。きーくんは別室でブロックに熱中してるはずだけど・・・と見たら、開けたのはよんよん。嬉しそうに笑ってる。あああ、これからは鍵までかけないと、どこの部屋にも入ってきちゃう。トイレにも。☆椅子☆昨日からよんよん専用の椅子に自らよじ登ろうと一生懸命。数日後には自分で座れるようになるんだろうな・・・とのんびり眺めてたら、なんと今日、もう一人でよじ登って座ってた。そして再び嬉しそうな笑顔。きーくん☆布団☆昨夜、よんよんを寝かしつけてたらうっかり寝入ってしまった私。きーくんはその時まだ居間で本を見てた。ふと気づいたらきーくんが居間の電気もぜーんぶ消して私の体に布団をかけてくれようとしてた。ハハ、感動・・・ちなみにその時まだ夫は帰宅しておらず。私は引き続き寝てしまい、起きたら朝。夫はすでに出勤していなかった・・・苦笑☆テコンドー☆今日、昇級(昇段?)審査の日だった。ソウルでは初めての審査。釜山での審査の様子を見たことがあるけど釜山で通ったテコンドー教室とは違って、今のところはちゃんと協会(?)から人を呼んで審査するようでアジョッシが来てた。審査の回数も釜山とは違うところを見ると、協会が違うのかな。今日はテコンドー教室に送りがてらよんよんをおんぶしてきーくんの様子を1時間見てた私。大きなお兄ちゃんたちに混じってうーん、頑張ってるじゃないの。大きな声も出てるし。幼稚園は行ってないけどこうしてテコンドーだけでも続けてくれてハハは嬉しい。昨夜、警備室からインターフォンが鳴った。今回2回目。そう、下の階からの苦情が警備室を通して来たのだ。うるさいから静かにしてくれって。釜山では一度もそんな風に苦情を言われたことなかったのに。このアパートの作りがよくないのか?でも確かに最近、よんよんがパワーアップしてきーくんと調子に乗って走り回ることがある。昨日電話があったのも夜9時過ぎだったから言われても仕方ないか。けど一度苦情を言われると、常に気にしちゃってそれ以降いつもいつも「下に響くからもっと静かに!」を連発するようになってしまった。はあ・・・ここは環境もよくないし、引っ越して1ヶ月も経ってないのに苦情も言われるしですでに引っ越したいよぉ。ソウルに来てそろそろ1ヶ月。上ではきーくんのいい面ばっかり書いたけど、実際はきーくんを怒ることも多い。2回ほど大人気ない怒り方をして後々反省したこともある。子育てってやっぱり難しいなあ・・・と痛感。でもこうして子どもと四六時中一緒にいるっていうのは私に必要なことだったなあとしみじみ思う。以前は仕事を言い訳にして逃げてたもんな。食事もなるべくきーくんのリクエストに応えてあげるようにして、今までないがしろにしてた分頑張ってる。そうそう、ケーキ作り、この間写真をアップした後もバナナブレッド、そして昨日はチョコチップケーキと頑張りましたそんな私に夫はビックリ&こんな発言してました。「アヤは本当は専業主婦が合ってるんだねえ。 最近性格も穏やかだし~」と。確かに最近ガミガミ言ってません。というか、言いたくても我慢してるっていうのも大きいけど。苦笑今は朝早くから夜遅くまで仕事を頑張ってるからね。疲れて帰ってきてる夫は帰ってきたらバタンキューだしせっかくの休日にガミガミ言ったら嫌な対応されそうだし。ともかく今は夫の顔色を見ながら(今これを言ってもいいかな)とか考えてから発言してます。変わったなぁ、私。最後に。よんよんはおっぱいを飲む時、必ず私のおへそに親指を入れてるんだけど、この頃けっこうぐっと力強く押してくるのでお腹が痛くなる。(おへその中ってもともとあんまりいじっちゃ駄目だよね?)おへその穴に指を入れる癖のある子ってそんなに珍しくないのかな?
2009.09.25
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今日は国民処遇の申し込みに行ってきた。国民処遇っていうのは二重国籍所有者が韓国で韓国人としての待遇を受けるための手続き。韓国では二重国籍所有者は「外国人」としてみなされるため、国民処遇をしておかないと外国人登録なんかをしなくちゃいけない。で、これは日本のパスポートに記載される。今回日本帰国のためにきーくんはパスポート更新、そしてよんよんは新たに作ったんだけど(引っ越す前に釜山で)、日本に出国する前に国民処遇やらなくちゃ!と思い出して申し込んできた。幸い、私たちの住んでいる地域の管轄入管事務所はなんとバスで10分ほどのところ。木洞(モクトン)というところにあるんだけど、このモクトンは80年代に作られた新市街地ということでとても整った町。何しろ緑が多い。街路樹もかなり大きなのが連なってるし公園もいつくかある。2001年から2002年にかけてスウォンに住んでいた私は、その頃にもモクトンの入管事務所に行ったことがある。でもあの時は地下鉄の駅から歩いて行ったのもあってか今日と全然印象が違った。あの頃から8年も経ってるからもっと整備されたっていうのもあるかも。あの頃の入管はものすごく混んでたから今回はネットで訪問予約をして行った。ら、そんなに混んでなかった。苦笑手続きを終え、帰りはちょこっと公園の中を通ったりした。うーん、やっぱりいいなあ。モクトン。バスで10分という短い距離ではあるけど、モクトンと我が家のある地域は雰囲気が全然違う。間に橋があるんだけど、帰りに橋を渡るバスの中で(ああ、現実に引き戻される~)っていう感じだった。家の近くには小さな工場がたくさんあって、ともかくうるさいんだよね。大きな道路沿いだっていうのもあってさらにうるさい。夫に「モクトン、いいね~」を連発してたら、モクトンのアパートの値段はカンナムと同じぐらいだよ、だって。ああ、私たちには手が出ない。T T私たちにできるのはせいぜいモクトン内にある公園で遊ぶぐらいだわ。苦笑そういえば、ソウルに来てからは一度も運転してない。っていうか、怖くてできない。釜山で運転してたならソウルでも大丈夫でしょ~って言われるけど、まず道が分からないし、車線が多いし、右折とか左折とかけっこう複雑。私が運転するとしたらいつも子供が一緒だから何だか余計に怖くてできない。ソウルはどこに行くにも道が混んでるような印象がある。通勤時の渋滞も半端じゃない。夫が朝早めに出勤すると40分ぐらいなんだけど、帰りのラッシュに巻き込まれると倍はかかるらしい。定時に帰るのが一番馬鹿げてるって。私が車に乗らないもんだから地下鉄通勤をしてた夫がだんだん車で出勤するようになり、夫が乗ってっちゃうもんだから私も乗らなくなって・・・という状態。というわけで、行動範囲が釜山にいた頃よりもぐんと狭くなりました。笑チュソク、我が家系では毎年恒例の旅行。今回は義兄のいる馬山で集まることになった。夫は4人兄弟だが、今回私たちが引っ越してきたことで一番上を除いた3家族が全てソウル在住。だったら馬山の義兄一家がソウルに来てくれればいいのに。だって、渋滞に巻き込まれるの、うんざりだもの・・・KTXで行くことも考えたけど、新型インフルエンザのこともあるしで、夫が車で行った方がいい、とのこと。でもこの間、釜山からソウルまで車で来た時「もう長距離運転はできない」って言ってなかったっけ?苦笑よんよんが起きてる状況で渋滞になったら最悪だあ・・・T Tきーくん、2日に1回のペースでハラボジハルモ二に電話をかけている。ハラボジハルモニはとーーっても嬉しそう。電話口でのきーくんは頑張って丁寧語で話すもんだから、これまた嬉しいみたい。困るのは、義両親が大抵きーくんに「お母さんに代わって」と言うこと。私はそんなに話すことないんですけどぉ~?以上、思いつくまま近況いろいろデシタ。
2009.09.23
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久しぶりにCちゃんの話題です。夏休み、なかなかアルバイトを始めなかったC。7月の中旬に釜山に来た時に「明日、母の知り合いの英語学院の面接に行きます」というのを聞いたきり、その後どうしてるのか知らなかったんだけど8月末のよんよんの誕生日の時に久しぶりに会って聞いてみると、面接した学院で無事採用され、小学生相手に会話を教えたりTOEFL対策のクラスを受け持ったりしてなんと、一月で170万ウォンも稼いだらしい。英語ができるだけでこんなに稼げるなんて、さすが韓国。彼女はTOEFLの点数が満点近いってのもあるしね。年齢を偽ってTOEFL対策のクラスで教えてるらしい。(受講生は同学年とか。)8月は引っ越しなんかも重なって彼女にワンルーム代を送金できなかったんだけど、とりあえずは自分で払えるだけの稼ぎがあるってことで助かった。でもよんよんの誕生日で会った時、「170万稼いだことは稼いだんですけど いろいろ支出が重なったので、来月はワンルーム代ください」って。いろいろ支出、ねぇ・・・やっぱり彼女はお金があると使っちゃうタイプだわ。そういうとこが夫にそっくり。で、9月。一応私が送金担当だから私が送らなきゃいけないんだけど今月もまた夫から私のところに入るべき生活費が入ってこない。ってことでまたもや私から送金できないってことで再び送金できない旨をメールで伝えた。そのメールに対しては特に返事も来なかったんだけど、その代わり夫の携帯に「アボジ、今月のワンルーム代」という請求が来たらしい。それを聞いてもう私が送金を担当するのはやめようと決意。私が担当することでいつもいつも彼女に対してお金のことばっかり言うのも嫌だったし、彼女も私が相手だと気軽に「ちょうだい」とも言えないだろうし。本当は、彼女に使われる金額をちゃんと把握したいと思って担当をしゃしゃり出たんだけど(名目上は、夫が送金をうっかり忘れやすいだろうからってことで)担当してるとしょっちゅう彼女の存在を意識しちゃうことになるんだよね、実際は。それに夫から私のところに入るべきものが入ってこないこともよくあるし。ちなみに8月末に入った夫の給料はほとんどCの2学期の授業料へと消えていった。授業料支払い締め切り当日に、あてにしていたものが駄目だということがわかり、急遽給料に手をつけることになってしまったのだ。もうちょっと前もって行動してくれよな、夫よ。その場しのぎ的な生活で今まで何とかやってきたことはやってきたけど、心臓に悪いよ。カメラが趣味の義弟が撮ってくれたもの。↓なぜかどの写真にも私が写ってない。ちょっと寂しかったよぉなにはともあれ170万ウォン稼ぐ大学生。(写真無断掲載ーー;;)さすがに髪の色はピンクから普通のに変えましたね。苦笑
2009.09.22
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ご無沙汰してました~8月末に無事、ソウルに引っ越してきました。息子たち2人が寝てしまってから毎晩少しずつ荷物の整理をしてたのでけっこう時間がかかってしまいましたがようやく落ち着き、きーくんもテコンドーを習い始めました。幼稚園は、我が家の目の前に小学校併設の幼稚園があってそこに通わせる予定だったんですが、この時期は空きがないとのことで来年の春まで延期。というわけでナナスケ一家と同様、おうち保育園状態です^^とは言っても我が家の場合は子供たちをほったらかしてますけどね。苦笑2人が仲良くしてる時間も増えたんですがやっぱり喧嘩になることも多く、その喧嘩を止めるのが私の仕事です、主に。ちょっと気を取り直して一緒に遊ぼうね~♪と子供たちの部屋に行くこともありますが、すぐに眠気に襲われていつの間にか床に寝そべってることも多々。さて、ソウルに来てから専業主婦になった私ですが、まず第一の感想はいつもいつも次のご飯の時間は何を食べるか、そればっかり考えてるような気がします。釜山にいる時も夏休みに入った時点から私と子供たちの生活が始まったんですけど、きーくんが義両親宅近くのテコンドーに通ってるということで毎日義両親の家に行き、夕飯もそこで食べてくるという日々だったので3食毎日作り続けるということはなかった私。それが今、毎日朝昼晩、3食。もうレパートリー、出尽くしました。苦笑幸い(?)なことに、夫は相変わらず我が家ではほとんど食べないので子供たちと私の分だけ適当に作ればOK。台所にいる時間がぐっと増えたので、以前よりも台所に気を使うようになりいつもきれいに片付けるようになりました。あと、掃除を熱心にするようになったかな。以前は家にいる時間も短かったので、汚れもあんまり気にならなかったんですよね。でも今は毎日家にいるので、気になって気になって。今回の家はヘウンデの家よりずっと狭いので掃除に時間がかかりません。毎日するのはしんどいですがね。釜山よりもソウルの方が空気が汚いのと、今のうちのアパートが道沿いなので余計に汚くなりやすいんだと思います。そんなこんなで専業主婦、頑張ってます。まだ新鮮な気持ちが保ててる、かな。あ、1つだけ今でも教材作りにかかわってて、夜、子供たちが寝静まった後に食卓にパソコンを持ってきて作業してるのでちょっと寝不足気味。教材作りを誘われた時ものすごく迷ったんだけど、結局完全に仕事と縁を切るのが怖くって、引き受けてしまったのですが、早く終わらせてしまいたいです・・・そうそう、そっちを先に一段落させなきゃいけなかったのでブログの更新が後回しになってしまったのでした。ここからは写真とともにどうぞ。専業主婦になったらやってみようと思ってた手作りお菓子。引っ越してきてすぐオーブンを買ってもらいました。初めての作品です。第1回はちょっと焦げちゃったけど、味はよかったです。ナナスケくんのママにいろいろ教えてもらってます♪仕事しててもお菓子作りができないわけじゃなかったんですが、不器用な私は仕事してると仕事を最優先してしまって子供たちのことを大切にすることができなかったんですよね。長続きするかどうかはわかりませんが、今のところは夫からの評判もよく、毎日帰宅すると「あれ?今日はケーキ作らなかったの?」と言われるのでしばらくはまめに作ろうかな、と。8月末にはよんよんの1歳の誕生日もありました。ソウルに引っ越してきた翌日、義弟家族2組を招待して中華料理屋で食事した後、我が家でケーキでお祝い。あと、簡単なドルチャビをしたんですが、よんよんはクレジットカードをがっしりと掴みました。子供たちですが、2人で遊んでくれることも多くなりました。が、よんよんがきーくんのものに手を出し、きーくんがよんよんを怒鳴りつけるとよんよんが反撃してきーくんを叩いたり髪の毛を引っ張ったり、ということもまだまだ多いかな。最終的にはきーくんが泣いてることが多いです。;;そしてよんよん。先週末は突然高熱を出してビックリ。でも本人は至って元気いっぱいで、ただ熱があるだけ。月曜日の午後には熱が下がってホッとしたんですが、その後何だか急にパワーアップして、叫ぶ声も半端じゃない。気に入らないことがあると凶暴な怪獣に早変わり!昼寝の長さも短くなってきて・・・涙だんだんやつれてきたハハです。でも、義母に預けないで私1人で子供たちの面倒を見てるんだ、という充実感で何とか頑張ってます。いつも↑こんな風に仲良く笑っててくれると嬉しいんだけどな。あともう少し落ち着いたら、ソウルでのお友達の輪も広げたいです。うちは最寄りの駅がグロ駅なんですが、近くにお住まいの方、よろしくです~♪(ぷくはなさんも近いうちに会ってね!)
2009.09.16
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今日の昼、詐欺にひっかかりそうになった。それは最近流行り(?)のボイスフィッシング詐欺。(日本ではボイスフィッシングって言わないのかな?)「郵便局です。不在中だったので郵便物が返送されて郵便局で保管されています。 職員との通話をご希望の方は♯を押してください」というのが最初私の携帯にかかってきた。(女性の機械音で)何が届いたんだろうと思って職員と通話をしようと♯を押すと男性が出た。「確認いたします、お名前は?」と聞かれたので、言うと、「郵便局に申し込まれたクレジットカードが届いております」と言う。でもそんなの申し込んだ覚えがない。その旨を伝えると「ああ、じゃあきっとお客様の情報が外部に漏れて 勝手にカードが作られてしまったんですね。 最近こういう事件が多いので、 こちらから警察に被害申告をしておきます。 警察から連絡が来たら、 カードを申し込んでいないという事実をちゃんと言ってください」とのこと。その後私は(もしかして夫が郵便局でカードを新たに作ったのかも?)と思って確認の電話をしてみたけど、そんなことはしてないって。「警察に通報しないと」と言う夫に「郵便局の方から警察に申告してくれるって」と答えて電話を切った。(ああ、私の情報が流出して勝手にカードが作られちゃったなんて 怖すぎる。 他の被害がなければいいけど・・・)と不安がっているところへ警察だと名乗る人からの電話。今考えると怪しい部分が満載なんだけど、その時は自分の情報が流出したと信じ込んでいたために思いっきり警察だと信じ込んで対応。最初「これからの通話内容は証拠として録音されますのでご了承ください」というのから始まり、最近、情報が流出する恐れのあるようなことがあったか、情報が流出したとなると銀行預金が危ないが一番よく利用している銀行はどこか、銀行口座はいくつ持っているのか、それぞれの口座にいくら入っているのか、というような事情徴収があった。(後から考えると口座残高なんて関係ないからおかしいと思うはずなのに その時は情報流出を止めなきゃということに集中してて 疑わなかったんだよね・・・)そしてその後今後、不正に口座からお金が引き出されないように通帳の裏にあるマグネットの部分に安全装置を装着するから通帳と現金引き出しカードを持ってATMに直ちに向かってくれ、という。ATMのところにあるカメラを通して本人確認をした上で安全装置をつけると。この時点でもまだ信じきってた私は、「子どもがいるので準備に15分はかかります」と言うと「それじゃ、電話を切らずにそのままでATMまで行って 着いたら1番を押してください」と言うので、よんよんを背負い、きーくんを連れて小雨の降る中を傘をさして近くのATMまで行った。1番を押して相手を呼ぶと(その時は「1番を押すと通話が再開できるようになってるんだ」って 思ったんだけど、 今思うと、ただ単にずっと繋がってただけなんだろうなぁ。ーー;;)「それでは、操作の関係上、 周りに銀行の職員や他のお客がいないことを確認してください」と言う。その時点でようやく疑いを持ち始めた私。なぜ銀行の職員に見られちゃいけないのか???そこでまず「すみませんが、本当に警察ですか? 私がそちらを警察だと信じられる証拠を見せてください」と言うと「こちらはそちらの安全を思ってしていることなのに 信じられないなら結構です」という態度に出た。そこで「じゃ、どこの警察署ですか?」と聞くと「ソウルの西大門警察です」と言う。ますます怪しい。「じゃ、こちらからそちらの警察署に電話するので そちらの電話番号を教えてください。 かけ直しますから」と言うと、010で始まる電話番号を言い始めるので、「携帯じゃない番号を教えてください」と言ったら「010ですが携帯じゃなくて、特別な番号です」と言い張る。この時点で詐欺確実だとようやく認識した私。(遅すぎッ) 電話を切って夫に電話するとその番号を教えてくれというので教えた。かけてみたら、全然関係ない人が出たという。すっごい時間の無駄しちゃった。一時は本当に警察だと思い込んでドキドキしながら対応してた私が情けなくなったよ。涙でもその後も数回同じ番号から電話がかかってきた。恐らくもう一押しすれば私がひっかかるとでも思ったんだろう。むかつく!もちろん出なかったけど。私が外国人だということ、そして口座にけっこうまとまったお金が入ってたってのでいいカモだったからね。(ソウルの家の残金を払うためにとってあったものがあったのだ)今までニュースや新聞でこういうような詐欺があるっていうのは知ってたし、何でそんなのにひっかかるんだろう?って思ったこともあったけど、でも実際に当事者になってみてひっかかってしまう人たちの気持ちがわかった。特に今回のは、私に口座番号を聞いたりとか暗証番号を聞いたりするようなことがなかったのもあって信じちゃったんだよね。。。義両親にこの話をしたら、そういう電話、よくかかってくるらしい。お家の電話の方にも。だから私に「そんなのも知らなかったのか。 郵便局から、とか、税務署からってのは大体が詐欺だよ」ってさ。というわけで、詐欺未遂のお話でした。皆さんもお気をつけて!!!(・・・って、ひっかかるのは私ぐらいか。苦笑)
2009.08.07
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釜山で交友関係が広かったわけじゃないけど、いざソウルに行くとなると会っておきたい人がちょこちょこいて、最近週に3日は人に会いに行ったり家に来てもらったりしてる気がする。そんな合間を縫って家の中のものを整理してるもんだからなかなか進まない。><先週は引っ越しセンターを決めるために4つの会社の人に来てもらって見積もりを出してもらった。やっぱり釜山からソウルに行くとなると高い。2日がかりだから人件費も倍なんだよね。義両親の家の引っ越しも一緒に頼むからまけてくれ~と頑張ったけど、あんまりまけてくれない。値切るのは夫に任せることにした。ところで、義両親の家には洋服ダンスが2セットある。1セットは義両親がもともと持っていたもの、そしてもう1セットは・・・夫の前の結婚生活で使ってたもの。どうして義両親のところにあるかというのを説明し始めると長くなるので省略するが、この1セット、実はものすごく高かったらしい。コチラ↓(写真では2つと1つで別々に置かれてますが 本来は3つ並べます。)15年ぐらい前に有名家具店で1000万ウォンぐらいで買ったとか。(もちろん奥さんの実家が出してくれたんだろうけど、 私は洋服ダンスにそこまでお金をかける神経が分からない・・・)そして今まで義両親は主に布団を入れるのに使っていた。韓国は押入れがないからね。で、このたび義両親が家に引っ越してくることになり、我が家には作りつけの大きいタンス(というのか?)があるのでこの際その洋服ダンス1セットは処分しようということになった。でも処分するにしてもお金がかかる。引っ越しセンターの人に事情を話したら6万ウォンで処分しますよ、と言われた。・・・・・なーんか腑に落ちない。私の立場から言うと、(前妻が買ったタンスなんて見たくもないのに!)と夫の無神経さにむかつきながら今まで来た。そこへきて、処分するのにお金がかかるだとぉ?そこでふと思ったのが、そんなに高価なものならもしかしたら売れるんじゃないの・・・?早速タンスの写真を撮って高級家具の買い取りをする店を検索し始めた。(高く売れたら私の小遣いにしてやるぞ)と思いながら。苦笑ただ、ソウルにはそういう買い取りをするところがあるんだけど、こちらが釜山だという点でアウト。釜山には高級家具を買い取るところ自体がない。(私が調べたところでは。)もうこれは、『必要な方、差し上げます!』にしなきゃいけないんだろうか・・・でも、大きな洋服ダンスなだけに運搬するのにもそれなりにお金がかかるもんだから、タダでももらってもらえないかなあ。関心のある方、ご連絡を!笑テコンドー少年、きーくん。だいぶサマになってきました♪最近絵の具を使ったお絵かきも開始。私も一緒になって描いてます。といっても無茶苦茶な絵ですが。笑それにしても久しぶりに使う絵の具、新鮮~そうそう、6月中旬に歩き始めたよんよん、今ではきーくんの後をついて小走りまでするようになってしまいました。よんよんの動きは注意深かったきーくんの小さい頃と比べるとかなり活発でしばらく大変そうです。^^;;
2009.08.04
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先週、大学院の同期の家に遊びに行った時のこと。その時、Cの話題が出た。(彼女はCの存在を知っている)私がCが下宿を嫌がって勝手にワンルームを契約した話や、アルバイトして生活費を稼ぐと口では言いながらなんやかんや言ってアルバイトを選り好みしてる話をしながら、Cは独立すると言ってるけど実際は全然独立しようと行動してない、1人で住むことだけで独立したんだと錯覚してるという私の考えを話したら・・・それが韓国の子どもたちの甘えてる部分なんだと、その同期から教えられた。彼女は日本にも留学したことがあって日本の事情も知ってる。彼女に言わせると日本の大学生は例えば短期の工場アルバイトや日雇いのアルバイトでもお金のためならと思ってやるけど、韓国の大学生はやれる子たちが日本よりも少ない、らしい。彼女も実際大学生の時に父親に紹介されたアルバイトが食堂の裏で野菜を洗う仕事で、黙々と野菜を洗いながらものすごく惨めになって母親に電話して「こんな仕事、これ以上できない」と泣きついて結局やめた、ということがあるそうだ。そしてその時の母親の対応というのがこれまた韓国らしいんだけど、「そんなにつらいならやめちゃいなさい。 アルバイトなんてしなくていいから その時間に頑張って勉強して奨学金もらえばいいから」と言われたとか。他の人からもこれによく似た話を聞いたことがある。大学を卒業して就職もせずブラブラしてる息子がアルバイトを始めたんだけど、仕事内容がきつくて泣き言を言ったら母親がやめなさい、と。そしてその後その息子が「資格試験の勉強をするから」と言うので読書室に通うお金を母親が出してあげてたらしい。私は、大学1年生の夏休みに半分工場のようなところで単純作業を1ヶ月ほどしたことがある。確かに最初は(え?ここに1ヶ月も通うの?)とちょっとブルーになったけど、一度やると言ったからには責任持ってやらなきゃいけないと思ったし、通い続けるうちにパートのおばちゃんたちと仲良くなったりもして今考えるといい経験になったと思う。家庭教師もやったけど、それ以外にウェイトレスもけっこうやった。普通のレストランもあれば、会員制のクラブのお運びも。会員制のクラブというと変なところに思われるかもしれないけどちゃんとした、名古屋でも有名なところ。お運びは本当にテーブルまでお酒を運ぶだけでホステスは別でちゃんといた。お客はみんな大企業の社長やら政治家やら俳優とかでそれだけにお店の中でのルールがしっかりしてたものだからちょっと粗相したりしただけでも怒られたりしたしね。あのバイトも勉強になったなあ。私なりの考えとしては、大学時代っていうのはいろんなアルバイトができる時期だからいろいろ経験した方がいいと思うんだよね。それに、いつまでも親に頼らないで少なくともお小遣いは自分で稼ぐぐらいの独立心を持ち始める時期だと思う。夏休みや冬休みはもうちょっと頑張ってバイトして海外旅行に行く資金を貯めるってのもいいことだと思うし。私の場合は私のわがままで授業料の高い私立に進学したから、最初はすっごい頑張ってバイトして学費も自分で稼いでみせる!っていう勢いだったのもあってバイトに対する熱意がちょっと特別だったとも思うけどね。^^;;ともかく私なりに一生懸命Cに伝えてきたつもりなんだけど・・・やっぱり日本人的な考え方をどんなに訴えても韓国人のCには伝わらないのかもなあ・・・と今更ながらに思った。Cはインドに5年住んでて普通の韓国人の子とは違って韓国人を客観的に見ることができてるから、私の言うことも普通の子よりは伝わってると思ったと同期に話したら、いやいや所詮、韓国人だよと。なるほどね。。。私がCに期待しすぎてたみたい。それにしても何でそんなに甘いんだろうねえ、韓国の親は。『かわいい子には旅をさせよ』的な考え方を持ってる親は日本よりも少ないだろうね。うちの夫も何やかんや言いながらCのバイトのことやらいろいろ気にかけてるもん。私から言わせると、大学生になった娘のバイトを探してやるってのがそもそも甘い。でもそれが日本的な見方なんだろうな、と今更ながらに気づいたよ。韓国の子どもたちを日本的な見方で見るといらつくばっかだなって。結婚してから今まで国の違いでそんなに悩んだりつまづいたりしたことなかった私。それぞれお互い国によって考え方が違うんだから、と流せることができたんだけど、今回の子どもに対する甘さ、に関してはすんなり流せなかったなあ。私の子どもは甘やかしすぎないように気をつけよう。
2009.07.25
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先週の日記に書いた貸した10万ウォンの続き。きっと皆さんの予想通りだと思うけれど、やっぱり催促できませんでした。そして毎月渡すお小遣いの額からも結局引けませんでした・・・普段きーくんやよんよんの面倒を見てもらってるし、毎晩夕食を食べさせてもらってる立場としては強く出られなくて。この前仮契約金を払いながらも結局契約しなかった人がいたという話を書いたけど、その仮契約金というのが10万ウォンで予定外の収入だったので、その時の小切手をそのまま義母に渡す封筒の中に入れることで自分を納得させました。。。義母がうちの家計について心配し始めた。予想してた質問『ソウルの住まいに関してはいくらなのか』もとうとう今日出たけど、夫からちゃんと聞いてないってことではぐらかした。その他にもいろいろ聞かれたなあ。義母:給料はいくらもらえるのか私 :知りません、まだ聞いてないので義母:お前の通帳に給料が入るようにしないのか私 :夫名義の通帳しか駄目らしいです義母:○○○万ウォンぐらいはもらわないとやっていけないんじゃないか私 :いや、手取りではそこまでいかないと思います・・・義母:お前の退職金は出るのか私 :はい、一応出ます。借金返済に充てるつもりです義母:へウンデの家のローンも払い続けなきゃいけないんだろう?私 :はい義母:ああ、オジロプタ・・・その義母の言葉を聞いてあ、しまったと思ったけど後の祭り。義母は借金の話をすると心配で夜眠れなくなるんだった。でもだいぶ免疫ついたんじゃないかな、とも思う。以前よりは。私的には「大丈夫です、何とかやっていけますから心配しないでください」と流して、細かいことは言わない方がいいんだろうな、と思いつつでも常に大変だという印象を植え付けておかないとお小遣いの額をうんぬん言われそうだからやっぱり言うべきかな、と。義両親も「今は息子たちが大変な時期だから 自分たちも病気になったりして迷惑かけちゃいけない」「もっと出世したら、思いっきり頼ってやる」みたいな気持ちを維持して病気をしたりしないで健康でいられるかもしれないしね。苦笑今日は幸いCとの同居の話は出なくてラッキー。義両親はへウンデに引っ越す前からもうすでにアパートの管理費について心配してます。どうやったら節約できるかって。(坪数が広いからどうしても管理費も高くなってしまうのです)ちなみに一応管理費は今後も私の口座から自動引き落としされるようにしておく予定。この家の名義は私になってるし、荷物もけっこう置いておくつもりなので。『私たちがいない間、 私たちの家に住んで管理してもらう』的な感じかな。義両親の方はそんなつもりじゃないかもしれないけど。ただ、管理費を出す分、お小遣いは減らさせてもらうつもり。この件に関しては他の兄弟たちにも相談しなくちゃ~。
2009.07.24
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火曜日の夜は日本語の先生たちとの最後の飲み会ってことで、例のごとくきーくんとよんよんは義両親宅でお泊まり。飲んでしまうと車は運転できないので飲み会の時は車を義両親のアパートの地下に停めてバスで待ち合わせ場所に行き、家に帰る時もタクシー。(バスのない時間なのでーー;;)今回もそうした。で、水曜日の昨日、お昼は近くのお友達が集まってくれて楽しくおしゃべりし、みんなが帰った後はちょっとウトウトしてたんだけど、夕方5時ちょっと前、義父から突然の電話。「5時半にジョンセの契約をすることになったから すぐに来い」とのこと。最近はジョンセ自体が少ないのか、前回の日記に書いた変な人たちとの縁が切れた後も頻繁に家を見に来る人がいて、今回契約すると言った人たちは見てすぐに契約をすると決めたらしくそれで私が慌ただしく呼び出されることになったよう。それでウトウトしてた私はバタバタと出かける準備を始めた。車は義両親の家だからタクシーに乗っていかなきゃいけない。ほんとはゆっくりバスで行こうと思ってたけど契約をする人が待ってるというから仕方ない。家を出て大通りに出てタクシーに乗りしばらくして「あ!!!」と気づいた。車の鍵、忘れた・・・・・引き返せない場所まで来ちゃったわけでもないが引き返したら契約相手を待たせることになるし、と思ってとりあえずは不動産屋に向かった。そして無事契約を済ませ、車の鍵を取りに行こうかとも思ったんだけど、バスだと往復約2時間。面倒くさくて昨日は結局義両親宅でお泊まりしました。^^;;毎晩きーくんを迎えに行きがてら夕飯はいつも義両親宅で食べてるんだけど、大雨だったりすると「危ないから今日は泊まっていけ」などとよく言われる私。でもいつもは自分の化粧品やパジャマがないから「準備してきてないので・・・」と言って家に帰るんだけど、昨日はバスで鍵を取りに行く気力が残ってなくて。化粧落としやら化粧水やらいかにも化粧品~っていう感じの匂いのきつい義母のものを借り、パジャマも義母のモンペみたいなのを貸してもらって一晩を過ごしました。苦笑今でも夜中に何度か起きるよんよん。私と一緒に寝る時はおっぱいをすぐあげるんだけど、義母の場合はわざわざミルクを作らなきゃいけないから申し訳なくて滅多に泊まらせない。でも火曜日は最後の飲み会ってことで心苦しいながらも預けた。義母の方にしてみればかわいい孫だから全然苦に思ってないのかもしれないけど。で、夜中どんな様子だったのか聞いたら、何度かめを覚ましたけど、ミルクをあげなくても背中をトントンしてあげたらそのまま寝ていったんだって。それを聞いて昨日早速私も試みたんだけれど、私にはおっぱいがあるって分かってるからか、トントンだけでは眠ってくれない。うーーん、そろそろおっぱいをやめようかと思ってるんだけどちょっと時間がかかるかなぁ。引っ越しの件。義両親の後にジョンセで入る人が8月31日に引っ越したいというので、義両親もなるべく早くへウンデに引っ越さなきゃいけないことになった。それで、義母としては8月21日に引っ越しする私たちを追っかけて22日にソウル入りし、26日のよんよんの誕生日までいようとしてたんだけど、後に入ってくる人のために24日ぐらいに自分たちも引っ越そうか、となって「じゃ、22日にソウル行って 23日にまた釜山に戻って 24日に引っ越しを済ませて 26日のよんよんの誕生日にまたソウルに行こうか」なーんてことを言う。そこで私はすかさず、「私たちが引っ越す時にわざわざソウルにいらっしゃらなくても まずはへウンデへの引っ越しを済ませてから よんよんの誕生日の時にソウルに来てください」と言ったら、意外とあっさり「そうだねえ、ソウルには弟家族たちもいるから 手伝ってくれるだろうし」という返事。ということで、引っ越しwith義母はなくなりそうです。でもこうして着々とソウルへの引っ越しが近づいてきて、最近ようやく(ああ、ほんとに釜山を離れちゃうんだなあ)という感傷モードになってきました。昔夫についてスウォンに引っ越した時は(これから2人だけの新婚生活が始まる♪)っていう期待でいっぱいだったけど、夫は仕事がものすごく忙しかったから相手にしてもらえなかったし1年半足らずしかいなかったからそんなに愛着も湧かずその後また釜山に戻ってきた時は(やっぱり住み慣れた釜山が一番♪)だった私。韓国に日本語を教えてに来て5年間、そしてスウォンから戻ってきてから7年近く住んでいる釜山。日本語の先生仲間はもちろんのこと、子どもが生まれてからはたくさんのママ友と楽しく過ごしてきた釜山。義両親がいるから釜山にも時々来るだろうし、メールやブログがあるから全く縁が切れるってこともないけど、でも頻繁に会えなくなるっていうのはやっぱり寂しいね。一方でこれからは専業主婦としてソウルという街で新しく生活していくんだ!とワクワクしてる自分もいるんだけどね。あ、このブログのタイトルも変えることになるんだなあ。あと1ヶ月弱。早く夏らしい夏になってくれ~!
2009.07.23
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【無駄足】義両親の住んでる家は結局ジョンセに出すことにしたんだけど、先週見に来た人が契約したいってことで仮契約金を置いていき、そして今日本契約をするはずだった。(ちなみにそのアパートは夫名義になっているのだが、 夫はソウルにいるので私が代理で。)なのに・・・約束の11時に義父と一緒に不動産屋に行ったら、相手がまだ来ない。電話で連絡してみると・・・なんと!契約する人はソウルから来ることになってたらしいんだけど、今日来られない、とのこと。おいおいおい、それなら早く不動産に連絡するべきじゃないの??????厳密に言うと今回の件は2つの不動産が関係している。先週客と一緒に家を見に来たのはG不動産。そして今日契約をしに行ったのはS不動産。G不動産とS不動産で物件を共有しているそうだ。で、私たちが行った時にS不動産の人が電話した先というのはG不動産で、「契約のために大家さんがもう来てるんだけど」と言ったのでG不動産が相手に連絡を取ってみたら「今日はソウルから来られない」だって。先週家を見に来た人は恐らく親で契約するのは息子らしいんだけど、ともかく何で来られないなら来られないって早く連絡ができないのか全くもって理解できない。仮契約金も出してるくせに。S不動産の人は平謝りで、仏の義父は穏やかに「今回は許してあげよう」と言ってたけど、私の方はムカムカきてたよ。こっちは11時に合わせて子供2人を連れてわざわざ行ったのに!しかもその日は前の職場の先生たちとお昼の約束があったんだけどその契約があるからと思ってわざわざ時間もずらしてたのに!ほんっとに今日の無駄足、腹立たしいったらありゃしない・・・【引っ越しと言えば義母】ソウルの家の件、夫が日曜日に言ってくれました。とは言ってもその後夫はゴルフの約束のためにすぐに去っていきましたが。苦笑幸い、その日は義両親も親戚の集まりがあるとかで急いでたので特に根掘り葉掘り聞かれることもなく。あ、広さだけは聞かれたっけ。今日も子供たちを迎えに行った時にもしかしたら聞かれるかなと思ってどう対応するか事前にシュミレーションしておいたんだけど、金額に関しては特に聞いて来ず。今日聞かれたのは入居できる日がいつなのかってこと。それが分かれば引っ越しの日を確定できるからね。(私たちはもうすでにだいぶ前から分かってたけど 義両親は知らなかったから不安だったみたい)それで前回話の出た陰暦6月が終わった後の8月21日辺りに確定ってことになったんだけど、その時私が何気なしに「じゃ、オモニたちはいつ引っ越しますか」と聞いたら、「よんよんの誕生日まではソウルにいて、それからだよ」と言う。はあ・・・やっぱりまたソウルまでついてくるんだ・・・とちょっとブルー。引っ越しの時はいっつもいっつもついてくるんだよね。でもでも今回はちっちゃなよんよんがいるから片付けるには来てもらった方が有り難いのか。よんよんを見ててもらってその間に片付けられるもんね。ただ、ついて行くのが当然!みたいな言い方されるのがなーんか気に入らない。私たちは自分たちだけでも引っ越しできるのに。手伝ってもらっても結局私仕様にやり直すことになるからやってもらわなくてもいいのに。まるで「行ってあげる」的な言い方されるのが、ねぇ・・・。誰も頼んでないのに。なーんて思うのはひどすぎるか。でもよんよんの誕生日は26日。それまで泊まるってことか。はぁ。。。いい人なんだけどさ、シオモニ。ああ、何年経ってもやっぱり引っ越しに義母が出てくるのって抵抗あるわぁ・・・
2009.07.20
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【貸した10万ウォン】オランダから一時帰国している兄夫婦の息子が釜山に来た日の夜私は以前からの約束が入っていたため、きーくん、よんよんを預けて5時前ぐらいに義両親の家を出ようとした時のこと。いつもなら私1人が出かける時はわざわざ見送らない義母が私と一緒にエレベーターホールまで出てきた。そして私にそっと小声で「ユウニ(甥っ子の名前)にお小遣いを渡してやろうと思って 昼間に銀行に行こうとしてたんだけどうっかりしちゃったもんだから 代わりにお前が出かけるついでに10万ウォン銀行で下ろしてきてくれないか」と言う。(ああ、だからわざわざ玄関を出てきたのか。)と納得しつつ、ま、後で返してくれるんだろうと思って軽い気もちで引き受け、子供たちを迎えに行く時にちゃんと渡した。甥っ子とCが来たのは先週の金曜日で、甥っ子が馬山に帰っていったのは土曜日(日曜日に礼拝があるからね)、Cが帰っていったのは今週の火曜日だったんだけど(けっこう長かったーー;;)多分彼らがいなくなったら私にお金を返してくれるんだろうな、と思ってたら・・・全然そんな素振りがない。こんな時、どうしたらいいのだろう。義母に「10万ウォン返してください」なんて、とてもじゃないけど言えない。だったら、毎月渡しているお小遣いの中から10万ウォン引いちゃっていいのだろうか?夫にこんなこと言ったらきっとお小遣いから10万ウォン引くなんてみみっちいことするなって言われそう。ああ、でもこうやってお金を返してもらえないのってすっごく嫌。家族同士でもお金の貸し借りはきっちりする家庭で育った私は『家族に貸したものはあげたも同じ』的な考え方の夫とはいまだに合わないんだけど、義母も同じ家族だからやっぱ同じ考え方なのか・・・きっちりしたやり方を通そうと頑張ると、夫との生活はかなーりストレスが溜まる。『お互い稼いだものは家族みんなのもの~♪』っていう考え方になれば気楽なんだろうけど、我が家にはCがいるってのもあって私はいまだにそんな考え方になれない。だから今回私が仕事を辞めて夫の稼ぎだけでやってくことになって『私が稼いだもの』っていうのがなくなるからようやくそのストレスから解消されるのはちょっと嬉しい。でもでも、義母にまでそんな行動を取られるとは。T T夫に貸したものはもう返ってこないっていう覚悟はしてるけど、義母に貸したものもやっぱり返ってこない・・・?となるとやっぱり返してもらうにはお小遣いから差し引くしかないよね。でもそんな行動を取ったらやっぱり冷たい日本人って思われるかな、と思ったり。ただ単に義母がうっかり返すのを忘れてるだけっていうのだったらいいんだけど・・・はあ・・・・・・【電話会話レッスン】夫が昨日から電話での日本語会話のレッスンを受け始めたらしい。時間は朝6時40分からの10分間を毎日。会社から補助が出て本人負担は20%とのこと。初日の昨日はレベルテストだったそうなんだけど、夫本人は中級ぐらいかな、と思ってたらなんとその上のフリートーキングをすることになったんだって。あ、先生は日本人ね。でもレベルテストと言っても・いつも何時ぐらいに起きますか・会社までどのぐらいかかりますかのような質問ばっかりだったらしいから「実際に何かのテーマについてフリートーキングとなると 難しいんじゃないのぉ???」と言ったらちゃんとテキストがあってそれについて会話をするから前もって予習をちゃんとやっておけば大丈夫!と自信ありげ。ま、上手になってくれればそれでいいんだけどね。ちょうど私は義両親やらCのことやらいろいろ気を遣ってるのに、夫は私の親のことに関しては全く何もしてくれないってことで不満だった私。父の日も母の日も私が勝手にやってるだけだし、夫から私の両親への安否電話なんて全くなしだし。たまに私の親や伯母が釜山に来たらその時はちゃんともてなしてはくれるけど、そんなの数年に1回あるかないか。その上いまだに私抜きでは会話もできないもんだから「私の親と話すために日本語勉強するするって言っときながら 口ばっかじゃないの! 結局は私の親に気を遣ってないのと同じよ!!!」といきり立ってたところに電話会話のレッスンを受け始めたと聞いて、ちょっと怒りが収まったのでした。それにしても電話で会話レッスンってのは聞いたことあるけど、やってる人なんてほとんどいないんだろうなって思ってたんだよね。1日10分なんてほとんど意味なさそう~とも思ってたし。でもよくよく考えたら語学ってのは毎日少しずつコツコツやるのが重要だからそういう意味では忙しい人たちにはぴったりの勉強方法なのかも。あ、ってことは私も毎日10分で稼ぐこともできるのね♪と一瞬思ったけど、朝6時40分とかってのはきついなぁ・・・ってか、しばらくは稼ぐことを考えたくないんじゃなかったの?私。【まだ決まらないのか】家族全員ソウルに行くことを義両親に伝えた時もうすでにソウルの家も契約してたんだけど、そのことはまだ言わず、物色中ということにしておいたということは以前の日記に書いた。その後私は義母から「ソウルでの家が決まったかどうか連絡はないのか」と何度も聞かれた。その度にはぐらかしてきた私。そろそろ「決めたらしいです」という話をしようと何度も試みたんだけどなかなか切り出せない。何か嫌かっていうとその決めた家の保証金や家賃がいくらか必ず聞かれるから。聞いて必ず「あいごー!何でそんな無理をするの!」って言われるのが目に見えてるから。特に義母。値段を聞かれた時にうまくはぐらかせればいいんだけどうまくやる自信がないのだ。たとえ最初はうまくはぐらかせたとしても義母にしつこく聞かれてぽろっと言ってしまう恐れ大。そしてきっとCと同居するのかどうかっていう話にもなるだろうからそれも嫌。ってことで今週末帰ってくる夫に全て託しました・・・苦笑
2009.07.16
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最近車の中で聞いているのは私の好きな歌手インスニの最新アルバム。私は同じCDを繰り返し聞いてても苦にならない人間なので、そのCDはここ2週間以上家と義両親の往復する車の中でかかっている。あんまりしつこく同じものばかり聞いてるのできーくんも何曲かは一緒に口ずさめるようになってきた。苦笑さてそのインスニの歌の中で、何とよんよんを泣かせてしまうものが1つある。それに気づいたのは昨日。その歌はどちらかと言うと静かなのでノリのいい歌の方が好きな私はいつもその静かな歌は飛ばしちゃうんだけど、昨日はたまたま飛ばさずにかけていた。その時よんよんはだいぶ眠気が襲ってきてたようでウトウトしてる状態。その歌、じっくり聞いてみるとけっこういい歌で特にサビの部分は感情移入しながら歌える感じだったので、私も一緒になってちょっと歌ってたんだけど・・・後ろのチャイルドシートでウトウトしてたよんよんが急に号泣。慌てた私はすぐにCDを止めてすぐにいつもの子守唄を歌い始めた。そしたらすぐにまたすーーっと眠りにつくのがバックミラー越しに見えたので、ちょっとしてからまたさっきの歌を最初からかけ、サビの部分で盛り上がってきた~ってところになったその時!またまたよんよん、目を覚まして号泣。それを数回繰り返してみて、結局よんよんがその歌にだけ反応することが判明した。ちなみにその歌のタイトルは『CRY』。タイトル通りに泣くよんよん。感受性が強いのかしら?笑女性が離れていく彼のことを歌った切ない内容で、サビの部分は↓。『どうして私から離れていくの どうして私を傷つけるの 時が止まるようにと毎日祈った』この部分にさしかかった時のよんよんの表情といったら・・・まるでこの歌詞の意味を分かってるかのように悲しそうな表情をするのだ。今日の帰りも試しにまたこの歌をかけてみた。そしたらやっぱり泣く。寝入ったかな~と思って再度かけてみるとまた目を覚まして泣く。これは間違いなくこの歌に反応してるってことだよね。生後11ヶ月目にしてこんな大人の歌に反応するなんて・・・歩くのも早いし、2人目って早熟ね。笑そんなよんよん、最近はほとんどはいはいしなくなって常に歩くようになりました。昨日釜山にやってきたC。でも家には来ないで義母の家に昨日も今日も泊まってる。来る前に身構えすぎてたかな、私。けど、義両親がCたちが来てるからお前も朝ごはんから食べに来いと言うため、、私もしぶしぶ義両親宅で過ごしてるので顔を突き合わせてる時間もあることにはある。ただ、2人っきりじゃなくてホッ。アルバイトの件は私が聞く前にまず言い訳のようにいろいろ言ってきた。彼女の言い分は、探してみたけどいいバイトは募集が終わってる、だって。だから早く動けってあれほど言ったのに。とりあえず8月から学院で教える?のと母親を通して翻訳の仕事が入ってくることになってるらしいんだけど、7月は何もしないことになる。おいおい、頼むよぉ。久しぶりに会った彼女は・・・髪型がまたおかしかった。以前の脱色3回に薄ピンクの髪型をアッパに怒られて自分で黒に染めたらしいんだけど、その染めたのがまたとれてきてる状態。しかもだいぶ伸びたからもともとの黒い毛がけっこう出てて正直言って汚らしい。そんな髪を彼女はゴムで後ろ髪だけ縛るんだけど・・・私はその髪型を好んでしてるCがよく分からない。夫は「許せる範囲内だ」って言うけど、うーーん、そんな夫もよく分からないや。さてきーくん、昨日は久しぶりに私と一緒に帰らず義両親の家に泊まった。オランダから来た従兄弟のお兄ちゃんと一緒に寝たらしい。そしてその従兄弟は午後帰ってしまって義両親宅にいるのはCだけとなった今日。なんときーくん、今度は「ヌナがいるから今日もハラボジの家で寝る」だって。従兄弟のおにいちゃんはきーくんの相手をすごく上手にしてくれるからきーくんが慕うのも分かる気がするけど、ヌナは特にきーくんと遊んでくれるわけじゃない。それでもきーくんがヌナがいるから家に帰らないと言ったことに対して改めて(ああ、一応姉弟っていう関係だもんな・・・)と改めて実感。というわけで昨夜に引き続き今夜も私はよんよんと2人っきりでございます^^
2009.07.11
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引っ越しの日がだいたい決まった。多分8月21日。どうやって決めたかというと、義母の「陰暦の6月は引っ越ししたら駄目だ」という言葉で。義母は義父について教会に通ってはいるけど、迷信をすごく信じている。引っ越す方角によって引っ越しちゃいけない日がある、とかもよく言ってる。義父は「教会に通ってる人間がそんなこと気にするんじゃない」と言うと、「よくない日に引っ越しをして死んだ人もいるんだ」と引き下がらない。今回も絶対に陰暦6月は避けろとうるさいので、ま、私自身もしっかり釜山を満喫していけるからいっか^^と思ってその日に決めた。ところで、今回の迷信がらみで私が初めて知ったことがある。それは、夫と電話で「何でオモニはあんなにこだわるんだろう」という話をしてた時のこと。夫の兄夫婦のところには息子が1人いるんだけど、実は上に女の子がいたと言うのだ!でもちょうど1歳になるぐらいの時に風邪をこじらせて亡くなったらしい。詳しい原因はわからないまま。生まれてしばらくして占いの人から「名前を変えた方がいい」と言われてて、義母もそうしたかったみたいなんだけど兄夫婦はクリスチャン(兄は牧師)だからそんなの信じるわけがない。で、結局義母の中では名前を変えなかったから死んでしまったのだ、と。だから引っ越しの日もものすごくこだわるみたい。知らなかったよ、そんなことがあったなんて。ま、特に知らなくてもいいことなのかもしれないけど・・・ちょっぴり仲間はずれにされてた気分。でも義母がそういうのにこだわる理由がわかってちょっとスッキリしたかな。上の話に出てきた兄夫婦の息子、オランダの大学で勉強してるんだけど、夏休みで先週末、10ヶ月ぶりぐらいに韓国に戻ってきた。そしてハラボジハルモニに挨拶をしに明日釜山に来て1泊するらしい。それに合わせてCもソウルからやってくる。相変わらずバイトしてないC。彼女の顔見たら小言ばっかり言いそうでそんな自分がこれまた嫌。しかも今週末、夫は土日ともソウルでゴルフの予定が入って釜山には来ないと言う。夫のいない状態でCと一緒にいるのが相変わらず苦手な私には苦痛な週末になりそう。ああ、どんよりした気持ちになる前にちょっと心を落ち着けなきゃ。。。義母は私たちがソウルに行ったら当然Cも一緒に住むと思ってるらしく、「Cも一緒になるんだからちょっと広めのところにしなきゃねぇ」と決め付けている。(家はまだ決まってないことになってる)そんな時、私はあえて返事しない。「これ以上私は一緒に住めません」って言うと、経済的なことをもう少し考えろとかお前が我慢しろなんてことを言われかねないから。そんなこと、聞きたくない。きっと明日Cが来たら義母はその話を持ち出すだろうな。数日前夫がCに会った時「絶対一緒に住まないからね!」と言ってたらしいんだけど、だったらアルバイトして生活費ぐらいなんとかほしいよ。・・・ってな話を顔見たらすぐに言ってしまいそう。何はともあれ、残された釜山生活、大切にしなくちゃね。釜山在住の皆さん、また遊んでね~♪
2009.07.09
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先週の金曜日、夫から「これから不動産屋に行って物件を見てくるんだけど、 もしかして契約するかもしれないから契約金、送金してくれる?」と電話があった。家を決める時私も一緒に行って直接見るつもりだったんだけど、私たちの希望の金額の物件はほとんどなくて選択の余地もないような状況らしい。ということで夫から電話で逐一報告してもらうということに。そして・・・その日のうちにご契約~。はやッへウンデの家を決める時も夫の決断は早かったけど、今回も例に漏れず。ま、今回は買うわけじゃないってのもあるけどね。場所はいろいろ悩んでたけど結局、義弟家族の住んでいるアパート団地のすぐ近くになった。以前ソウルで教えてたこともあったけど、ほとんどソウル初心者の私。近くに頼れる人がいるってのはやっぱり心強い。義弟の奥さん(と言っても私よりもけっこう年上だけど)も気さくで頼りがいがあるし。(早速幼稚園情報についても教えてくれた)そして土曜日、夫はとうとう義両親に話を切り出しました!いつもは金曜日の夜中に来て月曜日の早朝にソウルに戻る夫。でも今回は金曜日の夜に用事が入り、しかも日曜日はソウルでゴルフの約束が入ってしまって、土曜日の昼来て日曜日の早朝戻るというコース。そんな中、何とか義両親の家に行ったわけです。義両親の反応は・・・義父はある程度予測はしてた、という感じの反応でした。以前私に「ソウルに行くのか? ソウルは物価が高いから、お前たちは釜山にいたらどうだ。」と言っていた義父。私が「でも・・・ 家族が今の状態でずっとバラバラというのもちょっと・・・」と言うと、「そうだよな・・・」と。義母は夫の前では黙ったまま。というか、以前から何回か書いてるけど、義両親はなぜか夫とはあまり話さない。何となく夫の前ではおどおどした感じにさえ見える。実際、その日夫は夜約束があるから、と言ってソウル行きのことを話した後しばらくして私ときーくん、よんよんよりも先に義両親宅を出てったんだけど、夫が出てってから義両親はいろいろ話し始めた。義母は私に「お前がよく考えて行動しなきゃいけないよ」と。義母の意見は、【1】息子の今回の仕事の契約が終わった時に また釜山に戻ってくるような可能性があるんだったら 今行かない方がいいんじゃないか。【2】子どもたちが学校に行くようになったら 私も仕事を辞めなきゃいけないだろうから、 それまであと2年、 お前が働いて少しでもお金を貯めた方がいいんじゃないか。というもの。【1】に関してはこの先も夫の目がソウルに向いていることを話した。とは言っても釜山と縁を切るということじゃなく、夫自身は人脈維持のためにこれからも釜山にちょくちょく来るんだけど、メインはあくまでもソウル、ということ。正直、最初は私もすぐまた釜山に戻ってくることになるんだったら・・・と引っ越しを躊躇してたんだよね。【2】に関しては・・・義母はソウルでも仕事をしろっていう意味じゃなく、釜山にいて子どもは自分たちが面倒見るからお前は仕事をしろっていう意味。でも、今回私が仕事を辞めたくなった理由の1つは、私が子どもたちのそばにいなくちゃって思ったから。私が後で後悔したくないから。けどこの私の気持ちは、義母には言えなかった。言ったら、今まで子どもたちを面倒見てくれた義母を傷つけることになると思って・・・。ともかくソウルに行ったら仕事はしないで育児に専念するつもりだということを伝えた。私にも迷いがないことを知った義母はポツリと「きーくん、よんよんも行ってしまったら 何を楽しみに暮らしたらいいの」と。そんな義母に義父は「しょうがないじゃないか」とは言うものの、寂しそうな表情。ソウルの住まいもすでに契約済み、という話まではしなかった。それまで言ってしまうとショックが大きすぎると思って。今の時点では住むところを物色してる、ということにしておいた。そんなこんなで着々とソウル行きが進んでいます。契約した家は、今住んでいる人が8月上旬に出るというのでまずは現在友人宅に転がり込んでる夫がいち早く引っ越しする予定。私たちはいつ引っ越してもいいんだけど、いざ引っ越すとなると名残惜しい、やっぱり。知人に挨拶しておきたいし、釜山のいいところも満喫しておきたい。引っ越すと言っても今の家は義両親に住んでいてもらうし、荷物もけっこう置いていくから永遠のお別れ~ってわけでもないんだけど、やっぱり生活の拠点はあっちになるんだもんね。ソウルの家を契約したと聞いた翌日、早速家の近くのソンジョンビーチにきーくん、よんよんを連れて水遊びをした私なのでした。。。私1人だったからけっこうしんどかったけど、それでもこれからもできる限り行くつもり^^
2009.07.06
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日本語を教える仕事、今学期を最後にしばらくお休みすることにしました。以前にも何度か書いたことがあるけれど、夫のソウル勤務が決まったら仕事を辞めてソウルに行ってしばらくは子育てに専念したい、と思ってた私。実は夫の仕事がようやく決まり、6月上旬からソウルで働くようになったので私も仕事を辞めることを決意し大学側に再契約するつもりがないことを伝えたところ、昨日正式に私が辞めることを承認するという書類が渡された。そして今日は成績と出席簿と解答用紙の提出の締め切り日で全部ちゃんと揃えて事務所に出してきたんだけど、これでようやく終わったんだ・・・・・・・という気持ちに。とは言ってもまだ実感が湧かないのが正直なとこだけどね。96年に韓国に来て以来13年間ずっと続けてきた仕事だけど、ここらでちょっと休憩。しばらくは息子たちとの時間を大切にしたいと思います。昨日はソウルで暮らすための金策に走っておりました。具体的にはまたまた銀行からお金を借りるわけなんだけど、最近だんだん麻痺してて借金するのもそれほど苦にならなくなってきた自分がちょっと怖かったりもする。ま、これからは夫にしっかり頑張ってもらわないとね。私の給料、大してよくもなかったんだけど、それでも今まで私が働いてたことでかなり楽してたんだし。よくよく思い出してみたら、新婚当初、私は生活費をもらった記憶がないんだよね。つまり、自分で稼いだものでまかなってたってこと。ほんとに都合のいい奥さんだよ、私。これからは本当の意味での扶養家族にならせていただきます。苦笑私が働かなくなることでようやく(Cにかかるお金まで何で私がかかわらなきゃいけないのよー!)っていう風に考えなくても済むんだと思うとホッとするんだけど、これからは夫1人の稼ぎの中でCの分が出て行くのを我慢しなきゃいけないっていうのもちょっと微妙。あの子に渡すお金が私のお小遣いだったら・・・なーんて考えそう。苦笑自分の自由に使えるお金の余裕がないという状況に慣れるまでに時間がかかりそうだわ。Cとの再同居は断固として阻止するつもり。実はちょっと根回しもしておいた。Cにしてみればせっかく掴んだ1人暮らしの自由を奪われたくないだろうから、きっと頑張って今の環境を維持しようとするに違いないと思って電話で家計が苦しくてCのワンルーム代を出すのも大変だからアッパが同居のことも考えてるよ、という話をわざと持ち出してみたのだ。すると彼女は「ワンルームの契約は2年だから 少なくとも2年は出られないんじゃないんですか」と。次に入る人が決まれば契約途中でも出てこられると思うけど?と言うと、「でもアッパの勤務先付近(ソウル市郊外)から大学までは遠すぎます」と言うのでいやいや、住むところはソウル市内で探してるよと言ったら「近いうちにルームメートが入ることになってるんで、 そしたらウォルセが半分で済むから大丈夫じゃないでしょうか」と、やっぱり予想通り同居は避けたいよう。そこで私は「ウォルセが半分になったとしても その金額の負担は我が家には大きいの。 私たちが住む家も今回は多分保証金+ウォルセになるんだけど、 あなたに渡す金額を足せば もう少し広いアパートに行けるんだしね。 何とかして1人暮らしを続けたいなら 夏休みの間にアルバイトでたくさん稼いでおいて ウォルセも自分で出せるようにしておきなさいよ」とアドバイス。彼女も同意してたように聞こえたんだけど・・・残念ながら夏休みが始まって2週間近く経った今もいまだにアルバイト見つけてないらしい。しかも来週釜山に来るとか言ってるし。ほんとに働く気があんのか???口では独立したいとか、一人前のことを言うんだけど、だからと言って死ぬ気でバイトしてお金貯めるとかっていうような行動には移さない。アッパが家庭教師以外は反対するから、って言い訳するけど、独立心が強いならそれでも押し切ってバイトすると思うんだけどなあ。家庭教師だって、アッパや親戚から紹介してもらうのを待ってるし。自分でもっと動けよ!と思っていろいろ言っても行動を見てると私の言うこと全然聞いてない。要するにまだまだ甘いんだよね。と、途中からちょっと話がそれたが、ともかく断固として阻止するぞ!それよりも、困ったのはうちの夫。義両親に私たち4人家族がソウルで住むつもりでいることをいまだに言えないでいるのだ。この間の日曜日、義両親の家にわざわざ行って私は横でいつその話題になるかと待ち構えていたんだけど、食事を終え、食後の果物を食べ終わっても夫はずっとテレビを見てるばかりで何も話さない。痺れを切らした私が目配せすると、なんと、「来週にしよう」だって!!!おいおいおい、私はその話をすると思ってわざわざついて行ったのに。やっぱ韓国男児として親元を離れるのは心配なのかなあ。あ、我が家の場合はきーくんやよんよんを遠ざけてしまうという罪悪感もあるのかもしれないな。私だってその罪悪感はある。お金を渡してはきたけれど、それでもあそこまで愛情を注いで孫を面倒見てもらって感謝している。今まで散々預けまくっておきながら「ソウルに行くことになったんで、それじゃ!」といって義両親から孫たちを引き離すことになるのは胸が痛む。でも、いつかは言わなきゃいけないことなんだよ。引き延ばしたって何の得にもならないし。ううん、逆に引き延ばせば引き延ばすほど私たちが不利になる。というのも、今義両親が住んでいる家は夫名義なんだけど、そこを売ってソウルで住むための足しにしようと思っているのだ。だから早く義両親に話をしてアパートを売りに出さないと私たちが困る。ちなみに何で今私たちが住んでる家を売らないかと言うと・・・このアパート、実は私たちが買った時よりも値段がけっこう上がったんだけど、買ってからまだ3年経ってないため、税金で価格上昇分の40%も取られてしまうらしい。それと今後も上昇するらしく、今手放すのはもったいないということになったわけ。で、この家には義両親に住んでもらおうと思っているとこなんだけど・・・ともかくまずはこの旨を伝えないことには始まらない。というわけで仕事を辞めてソウルに行くことまでは決まったんだけれど、実際に行くのがいつになるのかは未定。あ、夫は最初の頃は職場近くの旅館で過ごしてたけど、途中からは同じような単身赴任の友達のところに転がり込んでいるそう。夫も早く落ち着きたいだろうに。今週末、夫は果たして言えるのだろうか・・・乞うご期待!苦笑言ってくれないと、ソウル行きがなかなか実感できないんだよね、実は。--;;ちなみに私は義両親、特に義母が私が仕事を辞めることに関してどういう反応を見せるかがちょっとドキドキ。「この不景気に自分から辞めるなんて!」って言われそうだから再契約してもらえなかったってことにしようと思ってマス。
2009.07.02
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先日ちょっとソミョンに出かける用事があり、そのついでにきーくんの新しいサンダルを買って義両親の家にきーくんを迎えに行った。きーくんが喜んでくれるだろうと思ってワクワクしながら包みをあけさせたら・・・きーくん、何やら浮かない顔。どうやら気に入らないらしい。私が選んだのはカナダのブランド(といっても知らない名前だったけど)のちょっとシックな色のもの。やっぱり子供ははっきりした色がいいみたい。こうなったらきーくんと一緒に行って選ばせるしかない!と思い、翌日返品がてらきーくんと一緒にソミョンへ。「今日はお母さんとデートだよ。 サンダル買って、その後パッピンス食べようね♪」と言うと、きーくんも行く前からウキウキ。今回はバスで行ったんだけど、よく考えたらよんよんが一緒の時の移動はいつも車。きーくんと2人でバスっていうのはかなり久しぶりかも。それもあってお互い浮かれ気分で何度も「デート、楽しいね♪」とお手手つないでおデートしたのでした。夫と2人で出かけるのよりもずっと楽しかったりして。息子は小さな恋人っていう言葉を実感^^それにしてもきーくんはサンダル選びにけっこううるさかった。お店を5件ぐらい回ったけど気に入るのがなくて、結局ロッテデパートへ。ああ、もしここで気に入るの見つけちゃったら高くつくなあ・・・と内心心配しながら見て回ったんだけど、幸いきーくんが「これがいい!」と言ったのは30%OFFになっててホッ。面白かったのは、途中道端でUFOキャッチャーを見つけた時。(UFOキャッチャーだよね?お金入れてぬいぐるみ取るやつ)きーくんがやろうって言い出したんだけど、中のぬいぐるみを見るとぜーんぜんかわいくない。「やめようよ」と言うと、「デートの時はこれやって女の子にぬいぐるみプレゼントするんだよ」と言い張る。あ、そういえば『花より男子』でグジュンピョがクムジャンディとデートした時にこんなシーンがあったっけ!きーくんに聞くとやっぱりあのシーンを覚えてたらしい。苦笑そんなわけで、きーくん、ぬいぐるみを取ろうと頑張ってくれました。結局取れなかったけど、きーくんの気持ちだけでも胸いっぱいまた今度デートしようね♪と約束して初デートは終わったのでした。
2009.06.26
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↑こんなのを見ると、兄弟だな~って実感する。(ハハ的には顔はあんまり似てないと思ってる)【アイスを買う】子どもっていつから1人で出していいんだろう?といつも思う。例えばテコンドー教室。義両親の家のすぐ近くではあるけれど、いつもハラボジと一緒に行き、帰りも迎えに行ってもらってる。アパート内を通り抜けなきゃいけないから、車が恐くてまだ1人じゃ危ないよな、と思って。でも最近、駐車場に着いて車から降り、アパートに向かって歩いていく時によんよんを抱っこしてる私よりも早く走って先に1人でエレベーターに乗り家の暗証番号を勝手に押して先に家に入ったりすることがあるきーくん。危なくない範囲でそろそろ1人でいろんなことさせてもいいのかなと思った私は、数日前に『1人でコンビニでアイスクリームを買う』という試練を与えてみた。と言っても家からスタート、ではなくコンビニのすぐそばに車を停めた状態で、お母さんはよんよんがいるから車から出られないの。という状況で。お金を握りしめたきーくん、最初は「買ってくるね!」と元気に走って行った。が、すぐに戻ってきて「お母さん、どうしても1人じゃ扉が開けられない」と言う。これを数回繰り返した。何度も戻ってくるので「じゃあもういい。 アイスクリームはまた今度ね。」と突き放すとちょっとこわばった表情で「分かった。買ってくる!」と再び走って行った。が、また手ぶらで戻ってきたので(ああ、やっぱり駄目か・・・)と思ったら「400ウォン足りないって言われたからちょうだい」とお金をもらいに来たのだった。というわけで何度か行ったり来たりしたけど、無事1人でお買い物成功~♪誇らしげなきーくんの笑顔が印象的でした。ちなみに満5歳ってこのぐらいのことさせてもいいんだよね?それとも遅すぎ・・・?【はやすぎ】よんよん、先週の半ばから歩き始めました!まだ10ヶ月なんですけど・・・はやすぎ1週間経った今は10歩ぐらい歩けるようになったかな。本人も歩けるのが嬉しいみたいで歩きながら満面の笑み。きーくんが歩けるようになったのは1歳の誕生日の直前だったと思うんだけど。ともかくやたらと動くよんよん、目が離せません!1歳の誕生日には走り回ってそう。笑
2009.06.24
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生まれてから今まで1度も髪を切ってないよんよん。今でも全然切る必要ないぐらい少ないんだけど、『切るといい毛が生えてくる』と信じてる義母によって5月末にマルコメちゃんにされました。そしたら兄ちゃんも便乗してマルコメに。毎日マルコメ兄弟の頭をなでなでしながら悦に入っているハハ。でも坊主頭を見ているときーくんが軍隊に行く姿を想像してしまい、ちょっと複雑。前にボトックスをタダで打ってもらった話を書いたけど、昨日はIPL治療をタダでIPLとは・・・Intense Pulsed Light (インテンス パルスト ライト)とよばれる光線のこと。シミ・ソバカスの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素にダメージを与え、今まであきらめていた肌トラブルを同時に改善します。くすみや赤みを同時に改善することで、本来の肌状態や、お肌の透明感を得ることができ、さらにコラーゲンなどお肌に有効な成分を作り出す繊維芽細胞の働きを活性化させるため、お肌の内側から若々しいハリを保つと言われています。・・・だって。以前友人を通してとある美容整形外科の撮影の協力をしたことがあり、今回タダなのもそのお礼としてだったから、IPLって何なのかよく分かってなかったんだよね。苦笑治療の時は顔を輪ゴムでパチンとたたかれるような痛みがあったかな。しばらくは紫外線を避けるように注意しなくちゃいけないってことで、今日から日焼け止めバッチリ&日傘持参で頑張ってます。でもこれ、何回か続けないとあんまり効果ないらしい。
2009.06.18
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☆テコンドー☆5月から通い始めたからようやく1ヵ月半。毎日休まずに頑張ってるきーくんの様子を見てるとけっこう気に入ってるみたい。サボム二ム(直訳すると『師範様』かな)の言うことは素直に聞く。サボム二ムと言っても私から見たら若いにーちゃんだけど、テコンドーって礼儀が大切だからかいつもハキハキ挨拶してくれるし動きがキビキビしてて、見ててすがすがしい。安心して子供を預けることができる。ちなみにテコンドー教室とは言っても毎日おんなじことをするわけじゃなく、ボールを使って遊びみたいなこともするし外の運動場に出て活動することもある。週に1度は外国人の先生がやってきて英語を使ってテコンドーを教えてくれる。今日もらってきたプリントには水泳教室やら縄跳び指導のことについて書いてあった。テコンドーに通うようになって一番よかったことは挨拶がしっかりできるようになったこと。以前のきーくんはなかなかうまく挨拶できず、すぐに私の後ろに隠れたりしてた。それが今ではエレベーターで会う人や警備員のおじさん、掃除のおばさんたちに自ら大きな声で『あんにょんはせよ!』が言えるようになったのだ。私も見ててすがすがしくなるくらいハキハキと。正直言うと、私はエレベーターで会う人とあまり挨拶しない。いまだに誰が住人かよくわかってないから。でもきーくんが挨拶するようになってからは一緒になって挨拶するようになった。きーくんさまさまだ。☆お話☆最近きーくんが仲良くさせてもらってるNくん。とってもおしゃべりで語彙が豊富。本をたくさん読んであげてたの?とNくんママに聞いたら、どうやらNくんが小さい頃からお父さんがいろんな創作話をしてあげてたのが影響してるかもしれないとのこと。その話を夫にしたら、夫、早速寝る前にきーくんにお話をし始めた。するときーくん、毎晩ものすごく楽しみにするように。そんなきーくんを見て私も日本語の作り話を頑張ってみたら、その場で適当に作ったお話でもすっごく食いつくように興味を持って聞いてくれて感激してしまった。私の作り話はほんっとにしょうもない内容が多い。『鼻くそおばけ』(鼻くそをほじりすぎておばけになっちゃった子供の話)とか、『ももおばけ』(もも太郎の話をしようとしたら途中でわからなくなって おばけの話にしてしまったーー;;)とか、よくよく考えたらおばけシリーズばっか。苦笑この頃は寝る前じゃなくて義両親の家から家に帰ってくる時の車の中で話してるんだけど(ちょうど15分ぐらいで時間的にもちょうどいい)作り話じゃなくて、普通の昔話や童話を話してみようかなとふと思って話し始めたら・・・どれもこれもストーリーの記憶が曖昧。今日は『赤頭巾ちゃん』を何とか頑張ってみたけど何と最後の方はきーくんの方がよく知ってた。『人魚姫』の話もきーくんがちゃんと覚えてた。というか、私はきーくんがそういうお話を知ってたことにちょっと驚き。だって幼稚園に行ってないからそういう有名な童話に接する機会もないし家にそういう絵本も置いてないから。どこでそういうお話を聞いたのか尋ねてみたら義両親のお家のパソコンで見たとのこと。なるほど、最近はそういうところでも童話が見られるのね、と納得。きーくんがよく入るサイトはネイバーの子供向けバージョン『ジュニバー』。ゲームやら童話やら、ともかくいろんなのが入ってる。あ、韓国語版ね。でも、パソコンよりもやっぱり読み聞かせた方がいいだろうから、日本語の童話を入手して今度お話ししてあげようと思っている。☆可哀想な日曜日☆一昨日の日曜日、きーくんとよんよんには可哀想なことをした。その前日の土曜日、教師会の運営委員になってた私は幹事として食事会まで参加したんだけど日本に帰国した先生が久しぶりに教師会に来てくれてて、ついつい流れで2次会、3次会まで付き合ってしまい、何と家に帰ったら早朝5時!!!(大学生かッ?!苦笑)といってもそんなに飲んでたわけじゃない。というのは、翌日の日曜日には教会に行くつもりで、教会までは義両親を乗せて私が運転して行かなきゃいけないから深酔いしちゃうと翌日運転できないと思って私なりにかなーりセーブしてたのだ。ただ、帰ったのがそんな時間でなおかつ教会もちゃんと行ったから午後、究極に眠かった。あいにく夫はゴルフで出かけてておらず、でも何とかして寝たいと思った私はよんよんの昼寝の時間に一緒に寝ることにした。きーくん1人、居間に残して。といってもよんよん、そんなに長く寝てくれなくてそれでも私は半分寝た状態でよんよんをあやし、何とかもう一度寝かせた。その後、ふと目が覚めて居間を見るとソファの上で小さく丸まって寝てるきーくんを発見。それを見た瞬間、申し訳なさでいっぱいに。あとで『お母さんが寝てる間に 本を読んだり、おもちゃの部屋で遊んだり 絵を描いたりしてたら眠くなって寝ちゃったんだ。 あ、ウンチもちゃんと1人で拭けたよ。 ウンチきれいに出たからティッシュにもつかなかった。』と報告してくれたきーくん。せっかくの日曜日だったのに、ゴメンネ。
2009.06.16
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この前の日曜日は、初めて義両親と一緒に義両親が通う教会に行ってきた。何度か書いたことがあるが夫の兄は牧師。そして奥さんである義姉も敬虔なクリスチャン。でも夫も、夫の弟たち家族も誰も教会に通ってない。通ってるのは義両親だけ。義姉は『家族みんなが揃った時に 同じ信仰を持っていたら有意義な時間を過ごせるのに』と嘆いている。義兄夫婦に初めて会った時義姉は私に一生懸命キリスト教の話をしてくれたんだけど、その時の私は全然教会に行く気にならなかった。どうして信仰生活をしなきゃいけないのかが全く理解できなかった。夫も全然教会に通う気がないし、義姉には申し訳ないけどそういう話をされるのが嫌で電話もする気持ちになれなかった。その後2005年、Cちゃんが完全帰国をし一緒に住むことが決まった時、何かにすがりたい気持ちで水営路教会の日本語礼拝に少しだけ通った。頑張って通おうと思って日本語の聖書と賛美歌も購入した。けど1歳前のきーくんを連れて通うのが大変だったのもあって数回通っただけでフェードアウト。実は日本の家には中学高校で使った聖書と賛美歌がある。キリスト教系の学校だったから毎朝礼拝もあったし、聖書の時間もあった。合唱コンクールというと、賛美歌から選曲してたっけな。そんなこんなでキリスト教に接するのも全くの初めてじゃない私。嫌い、というわけじゃない。でも、『教会に通いたい』という気持ちがなかなか芽生えなかった。でも、いつかは通うようになるだろうなというのは心の片隅で感じてた。そんなある日あれは先月の中旬、義母の誕生日の日にどうするかという件で義姉と久しぶりに電話した。その時、久しぶりにキリスト教の話になった。以前の私だったらそれとなく回避してたんだけど、その時はなぜか、聞いてて嫌じゃなかった。なるほどな、と思いながら恐らく1時間は聞いてただろう。そして電話を切る頃にはすっかり教会に行く気になっていた。自分でも心境の変化がうまく説明できないけど。義姉は、まず義両親の通っている教会に一緒に行ってみなさいと言うので早速義父に伝えたら、義父は喜んで私に韓国語の聖書を買ってくれた。↓(義父からのプレゼントって初めてかも)左が韓国語の聖書。日本のは賛美歌が別になってるけど韓国のは後ろの方に賛美歌もくっついてて持ち運びに便利。でもいざ日曜日に行こうと思ったら、前夜によんよんに頻繁に起こされちゃって(ちょう体調を崩しててぐっすり眠れなかったみたい)とてもじゃないけど朝起きられず、その日は行くのを断念。1度こうなっちゃうと行きたくなくなるかもな・・・とも思ったけど、その後翌週の日曜日(この前の日曜日)、無事行ってきた、というのが経緯。(長ッ;;)でも行ってきたとは言ってもきーくん、よんよんも一緒で、きーくんは義両親と一緒にちゃんと座ってられるけどよんよんはずっとおんぶだから、よんよんのことが気になってあんまり集中できなかったけど。うるさくしちゃだめだから・・・と、幼児用の部屋(防音付き)から礼拝に参加したもんだから牧師さんのお話もスピーカーを通してだったし。ま、でも、こうして第1回は無事行けてよかったな、と思う。これからも純粋な気持ちで通えたらいいなぁ。ちなみに夫は不参加。自分は気に入ってる牧師さんが別の教会にいるから通うとしたらそっちに行く、だってさ。
2009.06.04
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数日前、映画チャンネルで『シュリ』がやっていた。私にとって『シュリ』は思い出の映画・・・確かあれは1999年3月。夫と知り合って数日後に一緒に見に行った。映画館に入った時にはもう映画が始まっていて館内は真っ暗。そんな中、座席まで辿り着くまで夫は私の手をつないでくれた。まだその時は付き合ってなかったんだけど、夫のことが気になってた私の胸はもうドキドキああ、純情だったなあ・・・苦笑そんなことを思い出しながら、一緒に見ていた夫に何気なく聞いてみた。私:この映画、誰と見に行ったの?夫:うーーーーん、誰と見たっけなあ・・・ 覚えてないや。でも所詮・・・・・こんなもんなのかな、夫婦って。
2009.06.03
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仕事をしながらもなんとか母乳授乳を続けてる私。預けている時はミルクだけど、私がよんよんといる時はほとんど母乳。仕事を続けてるうちにだんだん出なくなってくるだろうなあと思ってたけど、意外にもまだ出る。が、最近授乳するのが恐い。それはよんよんに噛まれるから。噛まれると本当に痛い。他の人のブログにも書いてあったのを読んだことがあるけど、ここまで痛いとは思わなかった。数日前は母乳パッドに血がついててビックリ。飲ませてる時は緊張する。いつ噛まれるかヒヤヒヤしてる。まさに恐怖の授乳。噛まれるのを分かってて飲ませるっていうのは本当に勇気がいる・・・涙ムカつくことによんよんは噛まれて痛がってる私を見てきゃっきゃきゃっきゃと嬉しそうに笑う。痛そうにすればするほど大喜び。痛がってるのを見たくて噛んでるんじゃないかと思うぐらい。現在生えてるのは上下4本ずつ。ああ、これからどんどん増えていくと思うと・・・先輩ママさん方、噛むのはいつまで続くのでしょうか・・・???我が家には冷蔵庫が2つある。1つは今の家に引っ越してきた時に購入した観音開きのいかにも韓国らしい冷蔵庫。もう1つは前に住んでた家で使ってた片開きの小さめの冷蔵庫。(といっても日本のに比べたら大きいんだろうけど 韓国人には小さいと言われた。)小さめの方のはベランダに置いてあるんだけど、家にはキムチ冷蔵庫がないのでそれをキムチ用の冷蔵庫にしている。1週間ほど前そのキムチ用冷蔵庫を開けた時、いつもは開けるとつくはずの照明がつかないことに気付いた。引っ越してくる前の家でも1度冷蔵庫内の照明だけが壊れたことがあったのでま、冷蔵庫としての機能は大丈夫だから照明がつかなくてもしばらくはいっかとその時は放っておいた。が、数日前に開けた時になんとなく異変に気付いた。冷たさが感じられないのだ。よくよく見てみたら・・・プラグがコンセントから外れていた。ベランダの方にはコンセントがないので部屋の中から延長コードを使って繋いでいるのだけれど、それが冷蔵庫の横にあって掃除機を置いている近くにあるので恐らく掃除機を動かしたりした時に外れてしまった模様。それからが大変。キムチも大きな容器に3つあるけどそれよりも冷凍庫に入れてある義母からもらった食材たちがすごいことに。あわびを冷凍したものもコムククを冷凍したものも全滅。T T特にコムククは家に何もない時の非常食なのに・・・・・・勿体ない。夫が一緒になって処理してくれたけど、目が合わせられなかった。コムククって手間がかかってるもんね。もちろん義母には口が裂けても言えない。キムチに関しては夫が「キムチは大丈夫だ」というので、実は確認せずにそのまま入れてある。汗ほんとに大丈夫なのか???私の記憶を辿ると、恐らくコンセントが外れてしまったのは外れたことが分かった日から数えて1週間ほど前。(1週間に1度しか掃除機をかけない私。)キムチ・・・確認するのが恐い・・・我が家のガス代やら電話代やらはほとんど夫の銀行口座から引き落とされるようになっている。(アパートの管理費は私)でも夫の銀行口座は引き落とされるものが多くいつもゼロに近い状態。しかも夫はあんまり管理しないので引き落としされる日に運悪く残高が足りないというのが続いて未納が何ヶ月か続くこともよくある。私が口うるさく言うとやっとお金を補充してくれるのだけれど、最近は補充できないみたいでまたもや未納が発生し始めた。その中で恐いのはガス代。以前の家で1度あるのだが、ガス代は3ヶ月ほど滞納するとガスを止められてしまうのだ。ある日突然おじさんがやってきてガスの元栓のところを止めていってしまう。その場でおじさんに滞納金を払って解決ってのは無理で銀行に行くなり、ガス会社に直接払いに行くなりしなきゃいけなくて、そしてまたおじさんに来てもらわなきゃいけない。つまりガスが使えるようになるまでが時間がかかる。1度そういう経験をしてるので、今回は請求書の横に書いてある警告を読み、次の引き落としがうまくいかないとまた同じことになる!と判断して引き落とし口座を私のにすることにした。といっても我が家のガス代は大した金額じゃない。今回も3ヶ月滞納で7700ウォン。ほとんど家で料理してないのがよく分かるでしょ?苦笑でもこれでガス代を滞納することは今後ないだろうと思うとホッとする。最初から私のにすればよかったんだけど、アパートの管理費1つだけでもけっこう高いから公共料金は夫持ちにしたかったんだよね。あと、ファックスも未納が続いている。そのせいだと思うんだけど、受信も送信もできない。><夫は滞納のせいじゃなくて機械のせいだって言い張るんだけど・・・うちは電話はSKで、ファックスはKT。SKはちゃんと引き落とされてるのに、KTは運悪く引き落としの日に残高が足りないという状況が何ヶ月も続いている模様。これも私の口座に変更しなくちゃ・・・ああ、我が家のお金の管理、私が全部したいよーーーーー!!!
2009.05.27
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(本日2つ目の投稿でーす)昨日はきーくんの5歳の誕生日。もう5年か・・・としみじみ。よんよんが5歳になるのもあっという間だろうなあ。さてさてインドア派のきーくん、今年になってやっと「自転車が欲しい」という意思表示をし始めた。すると義母が嬉しそうに「誕生日にハルモニが買ってあげるからね」と言ってたので、土曜日の夕方、義母と私ときーくんの3人で自転車を買いに行った。私的にはマートだと種類が少なそうだったからできれば自転車専門店に行きたいなと思ってたんだけど自転車屋ってどこにあるのかわからなくて、そしたら義母が「南川洞で見かけたよ」と言うのでそこに行ってみた。そこは確かに自転車がいーーーーっぱいあった。子ども用のもたっくさん。でも・・・でも・・・どれも可愛くない。ちょっといいなって思うのはお高いし。ってか、子ども用自転車ってけっこうするのねぇ。(10万ウォン以下で買えると思ってた私)そんな中できーくんがとりあえず選んだ自転車は黄色で大して可愛くないやつ。苦笑14万ウォン也。ま、これでいっか・・・と思ってたら壁にかかってる赤い自転車がきーくんの目にとまった。ついてるキャラクターはアトム。なにげにアトム好きなきーくん、その時点でアトムの赤い自転車に決定~。私に言わせるとそれもぜーんぜん可愛くないんだけど、ま、きーくんの誕生日だからきーくんの好きなものじゃないとね。で、値段を聞くとなんと、21万ウォン!義母の力で最終的には19万ウォンに下がったけどネ。私はきっと義母はそこまで現金を持ってきてないだろうと思って私がカードで払おうとしたら、義母は最初からそれぐらいはするだろうと思ってたらしく、18万ウォンは持ってきていたので私が1万ウォン追加をしてお会計。家に帰ってネットで検索してみたら、かなり安い値段のを見つけてガッカリ。自転車屋さんはアフターサービスがあるとか言ってけっこう高く売るんだろうね。にしてもあのアジョッシ、ぼったくりすぎじゃないか???ネットでいろいろ見てみると韓国でも子ども用の可愛いやつがいろいろある。ああ、行く前にネットで見とけばよかった。そしたらネットで買ったのに。でもネットでの購入はちょっと不安もあるんだよね。自転車は私としてはやっぱ実物を見て買いたいと思ってしまう。お店で実物をチェックしてその後ネットで買うってのが一番いいのかな。ま、買っちゃったものはしょうがないんだけどさ。それに今回は義両親からきーくんへのプレゼントってことで、きーくんが直接見て選んだものを買ってあげたかったんだと思うしね。倹約家の義母にしてみたら19万ウォンの出費っていうとかなり大きいと思うんだけど、やっぱり愛する孫のためだからねぇ。今の義両親は孫の喜ぶ顔を見るのが生き甲斐みたいなもんだから。7人の孫の中でも多分、一番きーくんのことを愛してると思う。なんてったって一緒にいる時間が一番長いもんね。というわけでコレ↓がその自転車でございます。自転車をトランクに載せて義父の待つ家に戻った後、トイレで手を洗いながらきーくんに「ハルモニにジョル(お辞儀)して『カムサハムニダ』って言ったら きっとハルモニ、喜ぶよ」と耳打ちしたら、ちゃんと言う通りにやってました^^その日の夜はお友達にもらったブロックに熱中。最初は「お母さん、一緒にやろうよ」と言ってたんだけど、私がよんよんを寝かし付けたりしてバタバタしてたら私を呼ばなくなり、結局1人でずーっとやってました。ブロックをやり始めると止まらないきーくん。この時も1時間半の間、黙々と熱中してました。ほんっとにブロック好きですわ。きーくん、お誕生日おめでとう
2009.05.25
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【キンパプ持って】5月5日の子どもの日、夫の提案で我が家初のキンパプ作りをしたのだけれど、きーくんが気に入って2週間ほど前の日曜日にも第2回キンパプ作りを実施。その時の写真です。14年目のくせにキンパプは1度も作ったことがない私。材料の買い出しから夫に任せました。巻き巻きするのは一緒にしたけどね。1回目の時はほうれん草もケンニプもなかったんだけど、今回はこの2つを追加。ほうれん草はもちろん味付けをして。やっぱりこの方が美味しい~♪キンパプを持ってウルサンにある子ども大公園にしゅっぱーつ!といっても着いたのは3時過ぎ。もっと計画的に動かなきゃね。作る時にもたくさん食べたけど、外で食べるキンパプはこれまた美味しくてパクパクいっちゃいました。ウルサン子ども大公園、かなり広くて全部回り切れなかったんだけど、また行ってみたいなと思えるところでした。芝生のスペースもかなり広くて何年かぶりに夫とバトミントンをやってみたら足が思ったように動かなくて愕然。きーくんもやりたがったけど、まだまだ難しいかな。よんよんは美味しそうに舐めてました。苦笑【夜のお友達、かわりました】以前、きーくんが夜一緒に寝てるお友達について書いたことがありますが(参照)ちょっとメンバーがかわりました。笑左からねずみのぬいぐるみ、かえるのぬいぐるみ、バナナのかばんです。この時はノートまで一緒に並べてましたね。ハラボジハルモニの家にも毎日全員連れて行ってました。そしてまたまた最近メンバー交代して現在コチラ↓。ライオン、トラ、うさぎのぬいぐるみ。ちなみに右の2つはハルモニ手作りの枕、その名も『ミーミ』。両方同じ名前です。笑1つは枕として使い、もう1つは抱き枕。ハルモニのお家にも同じ布で作ったのがあって、ハルモニの家で寝る時はそれを愛用。ハルモニも嬉しいでしょうねぇ、孫に愛用してもらえて。【チョコレートデビュー】よんよん、先日チョコレートデビューしました。夫が食べていたアイスクリーム。外がチョコレートでコーティングされてて、それを美味しそうによんよんが見つめてたので、よんよんラブのアッパは「ちょっとあげてみよう♪」と嬉しそうによんよんの口へ。あ、抹茶アイスクリームもデビュー済み。2人目って何でもありですかね。笑
2009.05.25
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【お知らせ】以前、変なコメントが多くなり、しかも楽天ブログへの接続が何故か遅くて変なコメントを消すのにも時間がかかったため、楽天ブログを持ってる人だけが書き込めるように設定したんですが、今はサクサク接続できるようになったので楽天ブログを持ってない人もコメントできるように設定し直しました。夫が昨日の夜7時ぐらいから何度もCの携帯に電話をかけてたんだけど全然繋がらず(電源が切れてたらしい)、イライラしていた。今朝になってかけてみると、今度は呼び出し音がなったけど出ない。お昼過ぎても。夫は出先からわざわざ私に電話してきて「もう下宿にかえてやる!」と怒っていた。(私、関係ないんですけどぉ)一度私からも電話かけてみたけどやっぱり出ない。携帯落としたのかな。それだったら今日も電源切れてる状態のはずだよな。わざと出ないのかな。もしかしたらいまだに頭がピンクのままだから罪悪感で出られないのかな。いろんな想像をしていたら、1時近くになって電話がかかってきた。私「一体どうしたの?!」C「え??? っていうか、アッパから 『もう学校辞めてインドに帰れ!』っていうメッセージが来て 驚いてるんですけど・・・」私「昨日から電話が繋がらないから心配してたんだよ」C「昨日大学祭で、朝方5時に家に帰ってきたので 午前中ずっと寝てたんです。 昨日電源が切れてたのは、バッテリーがなかったので・・・」どうやら、起きて携帯を見てみたらアッパから何度も何度も電話がかかっててしかも最後に『インドに帰れ!』ってあったからまずは1回だけ電話がかけてきてたセオンマに探りを入れてみよう、と思ったのだろう。ともかくアッパに電話してわけを説明した方がいいよと言って電話を切った。ほんとに大学祭だったのか、それとも単に夜遊びだったのか疑わしかったので高麗大学のHPに入ってみたら、大学祭は確かに開催されていた模様。にしても、何で朝5時まで・・・?きっと今までにも何度も朝方まで飲んだりしてるんだろうな。今回はたまたまアッパがしつこく電話したもんだから5時まで遊んでたってことを申告することになったけど。自宅生だったら有り得ないよね。ってか、私の大学時代は最後までついて行ってもそこまで遅くなったことなかったと思うけど?やっぱ韓国の大学は飲み方が違うのかなあ。それにしても夫が「もうアイツはやっぱりワンルームで好き勝手させたら駄目だ」って言ってきた時、ソウルに行ったらまた同居!?っていう嫌な想像しちゃったよ。Cよ、頼むから問題を起こさないでおくれ~
2009.05.22
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夫婦の日今日は韓国で『夫婦の日』だそうだ。どうして5月21日なのかというと、家族の月と言われている5月に2人が1つになるという意味らしい。2007年に法定記念日として制定されたとのこと。それに合わせて、というわけじゃないけど、我が夫婦は今夜、夕食を2人でする予定。結婚記念日を忘れてたお詫びとしてね。へウンデ現在、映画「へウンデ」というのが作られているらしい。今年夏に公開予定。夫の話だとへウンデが津波災害に遭うというストーリーとか。面白いのはへウンデの住民が映画の公開に反対してるって話。へウンデの土地の値段が下がるからだってさ。どうなんだろうねえ。ハラボジそういえばこの間外で夫がよんよんを抱っこしてたら知らないハラボジが「ハラボジに抱っこされていいねえ~」とよんよんに話しかけてきたそう。ハラボジにハラボジだと思われた夫って・・・ま、実際に年取ってからの子だし、最近白髪が増えてきたのもあるからハラボジに見られても仕方ないかもね。夫は・・・笑ってたけどきっとショックだっただろうなあ。苦笑ボクきーくん、5月に入って同僚の日本人の先生の息子さん(きーくんと同い年)と時々遊ぶようになった。同僚の先生は奥さんも日本人。息子さんはN君というんだけど、当然日本語がとっても上手。日本に住んでる日本人の幼稚園児はこうやっておしゃべりするのか~なんて思いながら、N君の日本語にいつも感心している私。N君の日本語に比べるときーくんの日本語はやっぱりちょっとたどたどしい。2人は日本語で話すんだけど、時々きーくんが分からない日本語がN君の口から出てきてそのたびにきーくんは私に「○○って韓国語で何?」と日本語で聞いてくる。そんなきーくんのマイブームは「ボク」。今まで自分のことを話す時は「きーくんが・・・」「きーくんは・・・」だったんだけど、N君が「ボク」を使ってるのを聞いてからはやたらと「ボク」を使うようになった。絵本なんかにも「ボク」が出てきたりして以前から「ボク」という単語は知ってたんだけど、N君に会う前は「ボク」を使うのが恥ずかしかったみたいで使ったり使わなかったりしてた。それが今では「ボク」がメイン。「ボク」を使ってるのを聞くと、何だか急に大人びた感じがする。ああ、どんどん成長していくのね・・・チェンジ今週は授業時間に日本のドラマを見ている。今学期見せてるのは去年日本で放映されてた『チェンジ』の第1話。キムタクが最終的には首相になるっていうストーリーだけど第1話は小学校の先生をしてたキムタクが国会議員選挙に出て当選するという話。教養のクラスなので韓国語の字幕付きのを見せてるんだけど、ボーッと見ないように今回は問題を作ってみた。問題は韓国語なんだけど答えはひらがなで書けるもの。例えば主人公の名前は何ですか(あさくらけいた)とか秘書が国会議員のことを何と呼んでいますか(せんせい)とか主人公が出馬した地域は日本のどこですか(ふくおか)とか主人公が小学校で教えている場面で、ある漢字の説明をしていますがその漢字は日本語でどう読みますか(ゆめ)とか。7つぐらいの問題を作った。そしたらけっこう真剣に見てくれた。答えもちゃんと書けてたし。問題がちょっと簡単すぎたかな。しかし。今学期の担当は6クラスなんだけど、6回もおんなじドラマを見るのはけっこうキツかったなあ・・・必ず同じものを見せなきゃいけないってわけじゃないんだけど、他に見せたいと思うドラマもなかったし。今学期も残すところ2週間。もう気分は夏休み~♪
2009.05.21
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先週だったか、外出中の夫から電話があって「Cにとりあえず10万ウォン送金してくれ」とのこと。手持ちのお金が底をついてしまい、ゴミ袋を買うお金もないからとりあえず少しでも送金してほしいと頼まれたらしい。本来なら髪を元に戻したら送金する約束だったけど課題があって美容院に行けなかったそう。ということで至急私がネットバンキングで送金し、すぐに携帯に電話したら授業中なのか電話に出ない。とりあえず携帯メールに送金したから確認するようメッセージを送った。こういう状況だったらメールの返事なり折り返し電話がかかってくると思うのが当然でしょ?でも授業が終わっただろうと思われる時間になっても何の連絡もなく、ムカつきながら(9時過ぎてもかかってこなかったら 電話して叱ってやる!)と意気込んでいた私。そしたら8時過ぎぐらいにCから電話がかかってきた。そして20分近く話したんだけど・・・彼女、最初に前に私からのメールの返事を送らなかった理由から話し始めた。送らなかった、というより送れなかった、らしい。メールを受け取った4月上旬はまさに遊び放題に遊んでた時期で、夫が知り合いに頼んで成績関係なしでもらった奨学金150万ウォンを手にしたCは、裕福な家庭の同級生たちと一緒になってがんがん浪費。(私が「あの子に大金を持たせちゃ駄目!」と言うにもかかわらず 夫は「自分で考えて使うだろう」と一気に150万渡しちゃったんだよね。T T)そんな彼女に私の「無駄遣いしないように」っていう内容のメールはかなり耳が痛かっただろう。まさにその通りの生活をしてたCは何も言えず、それで返事がかけなかったことを今回謝ってきた。そして、最初の頃は浮かれてみんなとつるんで浪費してたけど最近冷静になったらしく、そんなことしても空しいことに気付いてこの頃は心を入れ替えてあんまり使わないようにしてるとのこと。家庭教師を始めたらそれを生活費に充てるつもりもあるらしく、ああ、ちょっとは分かってくれたか・・・とホッ。電話で話した数日後、再度旦那にCへの残りの送金を頼まれたのでその際に1ヶ月の送金金額を決め、もうこれからは私が彼女への入金を担当することにした。割り切って考えればこの方がストレス溜まらないと思って。その旨を書いたメールを送ったらガス代やら電気代が今までどれぐらいかかったかっていうのを向こうから書いてきたんだけど、びっくりしたのは先月の携帯電話代が10万ウォン超えたって。携帯の本体のローンも入ってはいるけど、それにしても10万は高すぎ。アイゴ・・・でもだからと言って追加で送金したりはしないよ、私は。足りなくなったとしても、向こうのばあちゃんとかからもらったお小遣いなり何なりを使ってやりくりするように、と通告。ま、あの子には母方のばあちゃんという強い味方がいるから、本当の意味での貧乏生活を体験させることはできないとは思うけどね。先週夫が初めてCの部屋の様子を見に行ったんだけど、新しいデジカメ(ちょっと大きめの)があったらしいし。私たちの方も向こうのばあちゃんがお小遣いをくれてるって分かってるからギリギリしか渡さなくても何とかなるだろうって安心してるとこもあるけど。そんなこんなでちょっとは我に返ってまともな大学生活をしようとしてる意思が伝わってきたので私の気持ちも落ち着きました。。。
2009.05.20
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昨日は7回目の結婚記念日。去年の結婚記念日の様子はコチラ。ちゃんとホテルでお祝いした私たち。今年は・・・見事に忘れられました。記念日の数日前から気付いてたんだけど、夫には言わずにいつ気付いて話題に出してくるだろう、と様子を伺っていた私。が、前日になっても何も言ってこない。当日の昨日も「夜は約束あるから遅くなる」と。ムカムカ~ッときたけどぐっと我慢し、もしかしてサプライズで知らないふりしながら何か準備してるのかも?なーんてことを0.01%ぐらい期待しながら(苦笑)夜は同僚の先生たちと食事に。ひっさしぶりにVIPSに行ったんだけど私は会員カードを持ってて結婚記念日も登録してあったので、結婚記念日だと言ったら記念日は他の通信会社とかの割引カードとの重複が可能とのことで25%割引で食事ができました。でも記念日割引を配偶者とじゃなくて他の人たちと使うって・・・微妙。苦笑同僚にも同情され。結局サプライズも何もなく、夫は午前様。私は帰宅を待てずに就寝。心の中では数日後にそれとなく気付かせて大後悔させてやるぞ!と思いながら。が、結局今朝我慢できずに「アナタ、重大なミスを犯したね」「昨日の約束、そんなに大事だったの?」「昨日何日だったか知ってる?5月19日、5月19日だよ?」と攻撃しました。夫の顔が真っ青になったのは言うまでもありません。苦笑「言ってくれればよかったのに」って言うけど言わなくても記念日を覚えていてくれることの重要さ、分かってないね。
2009.05.20
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昨夜10時過ぎに家にやってきたC。ヘアースタイルを見た瞬間、空気が止まった。きーくんの一言「ヌナ、アメリカ人みたい」いや、アメリカ人じゃあないでしょう、きーくん。ともかく何と表現していいのか・・・遠くから見ると白、でも近くで見てみると若干ピンクがかってるそんな色。似た色をネットで探してみたけどなかなか見つからず・・・これがちょっと近いかな、というのがコレ↓これは男性だけど。Cの場合はもうちょっと長めのシャギーカット。2ヶ月近く経ってるから黒いのがかなり見えててちょっと汚らしい状態。以前彼女のブログで髪を染めたっていうのは分かってたけど、まさかこんな色だとは思わず、絶句。脱色を3回した後、染色したそう。夫は言葉も出ない状態。確か入学式以来会ってないから久しぶりにいろいろしゃべるんだろうなあと思ってたけど、髪の色のすごさに「お前、一体何考えてるんだ」と言ったきり、黙り込んでしまった。その後一応みんな居間で果物食べたけど、かなり気まずい空気が流れてたね。C自身もここまで極端な反応をされるとは思ってなかったのか、あえてアッパには話しかけず、きーくんとばっかりしゃべってたし。翌日の今日はオボイナルってことでお昼を義両親と食べることにしてたんだけど、11時近くになって起きてきたC。相変わらず夫は彼女と目を合わせようとしない。そうそう今回彼女が釜山に来たのは、夏の服やら本やらを取りに来ただけだった。オボイナルだからと言ってアッパにカーネーションだとか、そんなの全くナシ。夫が義両親のために買っておいたカーネーションのかごを見てもノーリアクション。おいおい、誰のお金で大学行かせてもらってんだよ。と心の中で思う私。そして義両親宅に着き、Cときーくんだけが義両親の家まで2人を迎えに行って私と夫は車で待ってたから義両親がCの髪の色にどういう反応を示したのかわからないけど、食事の時にはあえて髪の話題は出なかった。義母はCにうるさく言うと煙たがられるのをわかってるからね。その後きーくんはテコンドー、夫と私とよんよんはCを釜山駅に送りに。夫のことだからバスで勝手に行けって言うのかと思ったけど、そこは父親、駅までは車で送るつもりでいたらしい。あと、車の中でCを説教するのもあったんだろうね。車に乗ってしばらくは無言だった夫。ちょっとしてから「いつまでその髪型でいるつもりだ」と一言。Cも状況を把握したようで「すぐに黒くするよ」と返事。その後夫は、 そんな髪型したいなら もう学校を辞めて芸能界に入るなり音楽やるなり 好きにしろ。という話から説教が始まり、最後は 明日にでもすぐに髪を黒くして 証拠写真を送ってきたら送金してやる。で締めくくった。どうやら、釜山に来る前にお金を送ってほしいと言われてたみたいで釜山に来たら渡すつもりだったけどあの髪を見て一気に渡す気が失せたらしい。そりゃそうだよね、あんなのにお金無駄遣いしてるの目の当たりにしたら。ブログには確か14万かかったって書いてあったなあと思い出し、意地悪な私が「その髪型にどんだけかかったの?」と聞いたら「え、あ、そんなにかかってません。 美容院でやったらお金かかると思って 薬買って自分でやったので・・・5万ウォンぐらいかな」と言うので「うそばっかり~ 自分でそんなにうまくできるわけがないでしょ」と食い下がったけど「いえ、自分でやりました」の一点張り。全く。あと、生活費の話を振ったんだけど私「1ヶ月どれぐらいかかるの?」C「30万ウォンぐらいかな」私「それは飲み代も含めて?」C「私、お酒飲みません」おいおい、ブログには『1週間飲まない日はなかった』だの『ああ、今夜はむしょうに飲みたいなあ』だの書いてるくせに。ま、親に堂々と「毎晩飲み歩いてます」とは言わないだろうけど。夫もCの「飲みません」という言葉は信じてなかったね。私がブログ読んでたって知ったら驚くだろうなあ。あ、もうこれからもずっと読まないけどね。読むと嫌でも考えちゃうから。彼女を釜山駅で降ろした後、ため息ばかりついていた夫。そりゃ実の娘があんな髪型になってたらショックも受けるわな。私は自分の娘じゃないから別に全然構わないけど、夫にしてみりゃ嘆かわしい出来事だったんだろう。もともと突拍子もないことをするC。中学生の時もソウルに遊びに行った時に唇にピアスをしてきたらしい。かつて夫はそんなCを個性的なのもいいじゃないかと寛大な目で見てて、中学3年生の夏休みに赤くカラーリングした時も何も言わなかった。脱色まではしなかったからそこまでひどくなかったってのもあるけどね。しかし、今回は愕然としてた。常識のある子なら、あんな髪型をしたら家庭教師の口も見つからないってわかるだろうに。最近、夫の友達からCの家庭教師の依頼があって近いうちに始めることになってるんだけど、いくら友達という間柄でもそしていくらCが優秀だったとしてもあんな髪型をしてたら子どもたちへの影響を考えて断るだろう。ま、ともかく早く家庭教師の仕事を始めて生活費の足しにしてくれと願うばかりだ。あ、そういえば私が送ったメールの件、今朝車の中で夫が降りてくるのを待ってる時に「メール送ったけど読んでくれたの?」と聞いてみた。C「あ、はい、読みました」私「何で返事書かないの? 返事くれって書いたのに」C「あ、電話しましたけど」私「電話したのはその前でしょ。 電話してくれた時に出られなかったから メール書いたんだよ。 でも返事がないから届いてないのかと思って 携帯メールしたんだけど、それも読んだんでしょ?」C「あ、はい」私「無視したってことね。 ともかく無視されてすっごく気分悪かったんだよ」C「すみません」以上。苦笑ネチネチ言おうと思ったけど、やっぱり性格上できなかったね。ま、彼女の中で私の存在ってのは全然大きくなくて無視しても問題ない程度なんだろう。それならそれでもういい。私もそういう対応しかするつもりないから。最後に。釜山駅からの帰り、夫から怖いことを聞かれた。「アヤはソウルでCと一緒に住むのはやっぱり嫌だよね?」当然でしょッ!!!!!夫は、1ヶ月にかかる生活費を少しでも減らすには一緒に住むしかないんだよねって言ってたけど、もちろんそれもあるだろうけどきっと今回の彼女を見て一緒に住んで監視する必要性を感じたんだろうね。でも私には関係のないことですから!もしまた一緒に住むことになるんだったらマジで2人の息子連れて日本に帰らせてもらいます。ってか、まだソウルに行けるかどうかも決まってないんですけど・・・汗以上、Cの帰省報告でした。
2009.05.08
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前回の日記のコメントの返事がまだできてないんですが、書きたいことができたので先に日記更新させてもらいます。さっき夫から電話があり、Cが今夜、釜山に来るとのこと。10時ぐらいに家に着くらしい。は?いきなり???高いKTX代(往復10万ウォン以上)払って何しに来るの?????最近、日本語の単語集を作るために毎晩8時前ぐらいまで研究室にこもってるんだけど、Cが来ると聞いて急にタイピングの速度が遅くなった私。あんまり一緒にいる時間を過ごしたくないんだよね。お気づきの人もいるかもしれないが、このところ2ヶ月近く私はCちゃん関連の日記を書いてない。その理由は・・・もう彼女のことを考えるのはやめたから。実は1度、4月初めだったか彼女にメールを送ったことがある。安否を尋ねる内容&我が家の今の状況を彼女に知らせて無駄遣いをしないように戒める内容を。そしてメールが届いたかどうか不安だから読んだら短くてもいいから返事を送ってくれと締めくくった。(彼女にメールを送るのは初めて)しかし1週間近く経っても返事がない。それで今度は携帯メールでメッセージを送った。Eメールを送ったから確認してくれ、と。そしたらなんとその携帯メールへの返事もなし。彼女のは最新の携帯だから電源切れてる時に送ったとしても再度電源を入れた時に受信できるから届いてないはずはない。恐らくメールはちゃんと読んだんだと思う。確かに、『Cはお金にルーズなところがあるから心配だ。 無駄遣いしないよう気をつけて』ってな内容を継母に書かれて鬱陶しいと思うかもしれない。すでに無駄遣いしちゃってるから何も言えない状態かもしれない。でもとりあえず返事は出すべきじゃない?ともかくむしょうに腹が立って、でもかと言って電話する気にはなれず・・・で、いろいろ悩んだ結果、もう彼女のことはあえて考えるのをよそうと決断。ブログももうずっと読んでない。そんなこんなで精神的に平穏な日々を送っていたのにまた思い出させるなんて。そもそも苦手なんだよね、Cという子が。必要以上に気を遣ってしまう。ゆえに疲れる。ふと(明日『両親の日』だからか?!)という考えが頭をよぎった。本当の親なら喜ぶところだろうけど、実の母親じゃない私は(10万ウォンも使って釜山にわざわざ来なくてもいいのに)というのが正直な気持ち。ってか、釜山に来る前にメールの返事書けよ。と言いたい。会ったらネチネチ言ってやる。ああ、そうこう言ってるうちにもうすぐ8時。子どもたちを迎えに行かなきゃ。それではまた~。あ、きーくん頑張ってテコンドー行ってますよん。2日目は「頭痛い」と言って行かなかったもんだから(わ、これじゃ幼稚園の二の舞だ・・・)と不安になったんだけど、その後ちゃんと行くようになりました。詳しくはまた後日~♪
2009.05.07
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最近仲のいいアッパ&息子たち。3人揃ってお風呂に入ることもしばしば。そんなある日、きーくんが「アッパときーくんとよんよんで男3人だから、 あと妹が2人いればお母さん入れて3人になるね。 妹2人、ほしいな~」と言い出した。ふ、ふたりですか。そりゃ私だって娘はほしい。次に生まれてくる子は女の子って確実だったら絶対産みたいって思う。しかし、2人って・・・苦笑夫はそれを聞くとニコニコしながら「双子だったら1度の出産で済むねえ」だって。ちょっとちょっと、そんなこと言う前にまずは仕事に就いてくださいよぉ。この前の日曜日ソウルに住む義弟嫁の弟さんの結婚式に夫だけ行ったんだけど(よんよん連れてのソウル行きはしんどそうだったので私たちは留守番)その食事の席で夫はなんと、「アヤは3人目をほしがってる」と言ったらしい。確かにね、よんよんを産んでみて(あ、これは3人目もいけるかも)という気になったのはあるよ。夫がよく「3人目もほしいなあ」と言うのも分かるような気がしてきたし。でもソウルでの夫の発言はまるで私が率先してほしがってるような言い方じゃない?私はあくまで「仕事を辞めて子育てに専念できる状況を アナタが作ってくれるなら (つまり、1人で稼いでねってこと) 3人目を考えてもいいよ」としか言ってないのに。ちなみにソウルでの夫の発言に、義母は大笑い、義父は「何て有り難い嫁なんだ」という反応だったらしい。義母の大笑いの真相は分からないが。苦笑きーくん、5月からテコンドー教室に通うことになった。前々回の日記できーくんが学院に通いたがらないことを書いたけど、それでも頑張っていろいろ勧誘していた私。「テコンドー習うと、喧嘩に強くなって グジュンピョみたいになれるよ~」 (きーくんは花男のドラマのシーンで グジュンピョが誰かを殴ってるとこが印象的だったらしく、 喧嘩に強い=グジュンピョだと思ってる。苦笑)とか、「テコンドーを習って強くなったら お母さんが泥棒に捕まった時に きーくんが助けてね!」などなど。幼稚園に行かなくなって運動不足になるのが一番心配だった私はテコンドーに通ってくれたらいいなあと思ってたので、テコンドーの勧誘ばかりしてたのだった。そしたらある日「見学に行ってみようか」という私の誘いに「うん」というきーくん!というわけで義両親の家の近くにあるテコンドー教室に月曜日に見学に行き、きーくんがやる気を見せたので5月(明日)から通うことになりました♪一時期は公園にも行きたがらなかったけど最近はハラボジと一緒に毎日のように公園に出かけていってそこで会う子どもたちとも仲良く遊んでるようで、きーくんにも余裕が出てきたのかな。あと、警備員のおじさんやエレベーターで会う人にまともに挨拶できなかったきーくんなんだけど、テコンドー教室を見学してからは積極的に大きな声で挨拶するようになってこれまたビックリ。テコンドー教室の先生や子どもたちが大きな声で挨拶してるのに感化されたみたい。そんなこんなで明日の初テコンドー、楽しみです!
2009.04.30
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今週は中間テスト期間。2時間授業の1時間だけを使って試験を実施すればいいから楽なんだけど、その後採点にけっこう時間を取られる。今も採点中なんだけど、むしょ~に眠いので気分転換にブログ更新^^2ヶ月近く美容院に行ってなくてかなりボサボサになってたので昨日行ってきた。(ショートなので1ヶ月に1回行くようにしてる)「これから暑くなると思うから短めにしてね」と言ったらすっごく短くされた。前髪もあってないようなもの。そういや私の担当の美容師さん、いつも私の前髪を短めに切るんだった。昨日は私の方から「短めに」って言ったもんだから喜んで思いっきり切ってくれちゃった感じ。家に帰って慰めてもらおう(苦笑)と思い、いつも私のことを「かわいい」と言ってくれる可愛いきーくんならこんなちんちくりんな髪型でもかわいいって言ってくれるに違いないと思って「ねぇねぇ、お母さんの髪型、どう?」と聞いてみた。そしたら「お母さん、変だよ、それ」だって。私がしつこく「ほんとに?ほんとにかわいくない?」と聞いたら「お母さん、鏡見てごらんよ」と。キ、キビシイ・・・昨日は夫が一日中出かけないというのできーくんはハラボジの家に行かずアッパとずっと一緒にいた。授業を終えよんよんを連れて家に帰ると・・・なんとパジャマ姿のきーくんがテレビに熱中。ああ、夫に任せるんじゃなかった。夫は論文を書くためにずっと部屋にこもってるからきーくんの相手をしてくれないんだよね。だから、きーくんを甘やかしてしまうのは難点だけどちゃんと相手をしてくれるハラボジの方がずっとマシ。一昨日ハラボジの家でもけっこう長時間テレビを見てたというので昨日は絶対見ちゃ駄目だよ!と念を押して出かけたのに約束を破ってテレビを見続けたきーくん。アッパが相手をしてくれないからテレビを見ちゃうきーくんの気持ちも分かるけど、ともかく約束を守らなかったってことできーくんを怒ってすぐテレビを切るように言った。でも言うことを聞かず、テレビを切らない。ますますイライラ。そして論文を書かなきゃいけないことは分かってるけどきーくんをほったらかしにしてた夫に対してもイライラ。夫は、ソウルから友達が来たから、と私の帰ってくるのを待って出かける準備を始めた。論文を書くってのは遊びじゃないってこと、分かってる。それに昼間、私の頼んでおいた掃除をしてくれたのも感謝してる。でも、それでもきーくんの着替えもさせずにテレビ見放題にしておいた夫にムカついて仕方なかった。イライラムカムカしながら服を着替えてたら、急に泣けてきちゃったよ。夫が家にこもって論文を書く生活になってから1ヶ月以上が過ぎた。最初、夫が家にいるというのになかなか慣れなかったけどようやくそれが普通に思えるようになった。けどいまだに、私が2人の子どもを抱えて義両親の家に預けに行き、学校で仕事した後また迎えに行って家に帰るという一方で、夫はずっと家にこもってるのが何だか許せない。そりゃ一言で論文書くってったって大変なのは分かってる。ものすごい量の本を読んでるし。なかなか書けなくてストレスも溜まるだろうし。でも体力は使わないじゃない?私、車を使ってはいるけど2人の子(しかも1人はまだ抱っこ)を連れて行ったり来たりするのはひじょーにしんどい。2人を連れてるから運転も常に緊張するし。ともかく私の方がしんどい思いをしてるってのが許せないのよね。苦笑アメリカ出張から帰ってきていまだに時差ボケが直らない夫は私が出かける時間に寝てることもあれば朝方早く起きちゃってることもある。起きてると、2人を抱えて出かける準備をしてる私を手伝ってくれたり「今日はちょっと寒いらしいよ」と私の服装を気遣ってくれたりするんだけど申し訳ないけどすっごくウザイ。かと言って起きてきてくれないと「何で私ばっかりこんなしんどい思いをしなきゃいけないの。 一緒に起きて手伝ってくれればいいのに」とブツブツ文句言いながら準備してる。多分今の夫の状態が気に入らないのよね、全て。いつまでこの状態が続くんだろう。。。あ、今日は水曜日。ソジソプを見て癒されようっと・・・苦笑
2009.04.22
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きーくんが幼稚園を辞めたのは3月末。4月いっぱいは何もさせずに家で休ませ、5月からは何か1つ習わせようと思っていた私たち。もう4月も下旬に入りちょうど今週は中間テスト期間で楽なので、そろそろきーくんと一緒に学院見学でもしようかな、と今日の朝義両親の家に行く車の中でその話をしたんだけど・・・何も習いたくないって。家でお母さんやハラボジと一緒に家にあるおもちゃで遊ぶだけでいい、幼稚園や学院は疲れる、と言う。私が「一日中ハラボジのお家にいたら もやしっ子になっちゃうよ」と言うと、「大丈夫。 ハラボジの家の近くの公園に毎日行って 運動するから」と言う。ちょっと前までは公園に行くのさえも嫌がってたきーくんなんだけど、先週ハラボジと一緒に行ったら同年代の兄妹がいて一緒に仲良く遊んだらしく、それからは行く気になったよう。それでも私が「でも何か1つ習ってみたら? 楽しいかもしれないよ。 ちょっとだけでいいから見学に行こうよ」と誘うと「ああ、 シゴル(田舎)に行きたいなぁ」と言う。シゴルには幼稚園も学院も学校も何もないと思ってるきーくん。苦笑最初に通ったM幼稚園がきーくんにとってあまりにもしんどくてどこかに通うこと自体に拒否反応を起こしちゃってるんだろうか。だからと言って今のまま一日中ハラボジハルモニとずっと一緒にいる生活ってのも何だか不健康?な感じがして。同年代の子と遊ぶこと自体はそんなに嫌いじゃないと思う。遊び始めたら楽しそうにしてるし。今でも時々、幼稚園で仲良くしてた子たちの名前を挙げて「会いたいな~ 一緒に遊びたいな~」と言うこともある。土曜日、家の前の小さな公園に行ったら小学生の子達がおもちゃの鉄砲を持って飛び回ってたんだけど、きーくんは地面に落ちてる銃の玉を拾い集めて小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに一生懸命渡してたんだよね。そして次の日もベランダから公園を見ながら「あ、また鉄砲で遊んでる! お母さん、一緒に行こうよ!」と珍しく自分から公園に行こうと言い出した。それを見てふと自分と同年代よりも上の子や大人と一緒にいるのが好きなのかなぁ、と思ったり。ともかく人と接すること自体を嫌がってるわけじゃないと思う。とりあえず1日短時間でいいから外の世界に触れてほしいっていうのが今の私の願い。まずは何とかうまく言って一緒に学院見学に連れ出さなきゃ。あ、連れて行く前に私が事前に見ておいた方がいいよね。他にも何かアドバイスがあったらよろしくお願いします・・・
2009.04.20
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またはまってしまった、韓国ドラマに。SBS水木ドラマの『カインとアベル』。花男を勧めてくれた教師仲間が最近はまってるんだと教えてくれ、軽い気持ちでケーブルテレビのタシポギ機能で第1話から見始めたのが確か木曜日の夜。今日の夕方、16話まで見終わりました。鼻炎がひどいというのを理由に家にこもりきりで。^^;;多分実際は18話まで放映されたと思うんだけど、タシポギ機能にはまだ17、18話がアップされておらず断念。病院が舞台のため専門用語が多い時はちょっと難しいけど、内容のメインはタイトル通り兄弟間の葛藤なので専門用語は適当に飛ばしても大丈夫。もしよかったらみなさんもぜひ。ただ、もう今週で終わってしまうらしいのですが。ソジソプが主人公の1人。日本でも人気があるという彼、私はこれまで特に気にしてなかったけど、このドラマを見て演技のうまさ、切れ長な目、そしてたくましい体に魅了されました~笑追記:何気に韓国ドラマニュースを検索してたら、なんと私の大好きな『愛と戦争 夫婦クリニック』一昨日金曜日の放送が最後だったらしい・・・1999年10月から続いてたそうで、最後の最後まで二桁台の視聴率で幕を閉じたそう。一昨日は夫がアメリカから帰ってきてバタバタしてたから見れなかったんだよね。タシポギで味わってみよ~っと。苦笑
2009.04.19
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最近きーくんが私にくれたラブレターです。 「あ」が抜けちゃってますがね。笑よく「お母さん好き♪」というのは口に出して言ってくれますが、こうして書いてもらうとジーーーンしかも日本語ってのが嬉しい。前に「サランへ」というのはもらったことあるけど、やっぱり日本人の私の心には日本語が響きます。ちなみにひらがな全部マスターしたわけじゃないですよ~ひらがな練習帳の中にある表を見ながら。書く時はいつも1人でこそこそ書いてて、わからなくなると私のところに聞きに来るんだけど全体は書き終えるまで絶対に見せてくれない。 読めますか?『おかあさん おかしかって ありがとお すき なまえ:けんき』ちょうどこの日マートでお菓子を買いだめしておいたのですが、それを見て嬉しかったみたい。あ、でもきーくんのためだけじゃなく最近夫が論文書きながらお菓子を食べるというので夫の分も入ってるんですけどね。「ありがとお」と書いちゃうのが日本語の難しいところ。書くのと発音が違うっていうのは学校の授業でも初級の学生によく言ってます。お段の後ろの長音「う」は、「お」と発音しますよ~って。でもきっとそれを吸収するのは大学生よりも幼い子どもたちの方がずっと早いだろうな。 最近きーくんが横に並べて寝てるお友達。苦笑左からアトム、折り紙で作った龍、私が書いた女の子の絵、日本のパチンコのチラシに載ってた女の子です。『千と千尋の神隠し』にはまってるきーくん、登場人物の中では『ハク』がお気に入り。で、映画ではハクが途中で龍に変わるのですが、たまたま折り紙の本に龍の作り方があったので作ってあげたら「ハクだ~♪」と言って大切にしてます。私の書いた絵は実は他にもいくつかあります。最近制服姿がお気に入りだそうでいつもリクエストされております。その他の指定は目は大きく。髪は2つ結びにリボンをつけて。一番右のはみふぁさんにもらったチラシのもの。(みふぁさん、重ね重ねありがと~^^)女の子だけを切り取って大事にしてます。ともかく女の子大好きのきーくん。オタクまっしぐらって感じでちょっと心配。メイドカフェとか通う子になったらどうしよう。T Tハクは男の子なんだけどきれいな顔立ちだからいいらしい。アトムは何でいるの?と聞いたら「え?アトムは女の子じゃないの?」だって。笑 最近面倒見のいいお兄ちゃんデス。
2009.04.16
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最近のきーくん、よんよんに自分の使わなくなったおもちゃをあげるようになってきた。最初は何でもかんでも「まだ使うから駄目!」と言ってよんよんから遠ざけていたんだけど、この頃は「これ、もう使わないからいいよ」「これもたくさん使ったからよんよんにあげる」と気前がいい。そんな時、私はきーくんを褒めまくる。うわ~きーくん、やっぱりお兄ちゃんなのねぇ~そう言ってあげるとものすごく嬉しそーな顔をして私に抱きついてくる。義両親の家から我が家に帰ってくる時、よんよんはチャイルドシートに座った状態で泣くことが多い。朝送って行く時はほとんど泣かないんだけど、帰りはご機嫌斜めの時間に重なってしまう。そんな時、運転してる私は何もできないからよんよんの横に座ってるきーくんに「よんよんをあやしてあげて」と頼む。以前のきーくんは「きーくん、眠い・・・」と言って、大声で泣いてるよんよんの横で寝たふりをしていた。でも最近は車の中に置いてあるおもちゃをよんよんの手に握らせてくれたりするようになった。結局泣き止むことはほとんどないんだけど、少しでも泣き止ませようと努力してくれるだけでも嬉しい。実はきーくんが幼稚園に通うため義両親の家で寝泊まりしてた頃は、ハラボジハルモニが何と言おうとよんよんにおもちゃを譲るなんてことは全くなかった。いつもよんよんのことを邪魔扱いしてた。こういう違いを見ると、やっぱり母親ってのは子どもにとって特別な存在なんだなあと思う。きーくんの最近の行動は『お母さんに褒められたいから』という気持ちが大きいんだろうね。夫は明日帰ってくるらしい。この1週間私は毎晩きーくんと一緒に布団に入りながら眠りにつくまでいろんな話をした。大したことを話してるわけじゃないんだけど、でもこういうちょっとした時間が大切なんだね。この1週間で、きーくんとすごく親密になれた気がする。この頃毎晩、唐突に私に日本語で短い手紙を書いてくれる。最高のラブレター写真を撮っておいたんだけど、手元にないからまた後ほどアップしまーす。
2009.04.16
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最近黄砂がひどいのか、私の鼻の調子が悪い。今日も一日中くしゃみ、鼻水、目の痒み。肌の調子も最悪。夫は現在アメリカ滞在中。知り合いに頼まれて行っている。もちろん経費は知り合い持ち。明日ぐらいに帰ってくるのかなぁ。夫のいない間、毎晩夕食は義両親の家で食べている私たち親子。仕事を終えてきーくん、よんよんを連れて家に帰りそれから食事の準備ってしんどいんだよね。ついつい義母の「食べていけ」という言葉に甘えてしまう。ただ、義両親の家で食べると帰りも遅くなるのが嫌なんだけど。日曜日の夜がチェサだったのでこのところずーーーっとチェサ料理が続いてる。毎日毎日同じ料理。幸い私はチェサ料理がまあまあ好きなのでよかったけど。食後の食器洗いはよんよんがいるので私はしない。といってもよんよんがすっごく動くようになったので見てるのもけっこう大変になってきたけどね。そして家に帰るとすぐ寝る準備。夫不在中の今は壁側によんよんを寝かせ、その横に私、そしてその次にきーくん、と、息子たちに挟まれる感じで川の字になって寝ている。最近またよんよんの夜中の授乳が復活し寝不足気味のハハです。そういえばこの前のチェサは夫がいなかったので私が夫の代わりに儀式をした。そしてきーくんも一緒に私の横でお辞儀。新婚の頃はチェサが苦痛で仕方なかったけどこうして夫抜きのチェサも何とも思わないようになってしまった。慣れって怖い・・・その後のきーくん。相変わらず毎晩一緒に私と帰ってきてる。私が仕事でいない昼間は義両親の家でブロックをしたり絵を書いたり、自分の好きなことをして過ごしてるよう。4月1日から幼稚園に行かなくなって半月。幼稚園に行かないからと言って怠け者にならないようなるべく規則正しい生活をするように言い聞かせ、自分でできることは自分でやらせるようにしている。数日前、一番下の義弟嫁と電話した時きーくんが幼稚園を辞めた話をした。彼女はかなり深刻に受け止め、これからのことを真剣に考えないといけないよとアドバイスしてくれた。彼女を含めみんなが心配するのはやはり、今後集団生活に適応できなくなるんじゃないかということ。もちろん私も心配している。小学校に入る時にきーくん自身が大変になるんじゃないかな、と。それと今回辞めたことできーくんが『やりたくないことはやらなくてもいい』という解釈をしてこれからも嫌なことは今回のようにやめられると思ってるんじゃないかということ。それももちろん、私だって懸念してる。決してそんな風に思わせちゃいけない。昨日、今更だけどネットでいろいろ検索していろんな意見を読んでみた。ああ、やっぱり辞めさせない方がよかったかな・・・と思わせる意見が予想通り多くて凹む私。義務教育ではないけれど、やっぱり集団生活の第1段階として通わないと本人が後で大変だよなあ、と。分かってたことなんだけど、改めて感じた。ただ、今まで通ってた幼稚園は最初に抱いた印象と違って思ってた以上に勉強をさせるところだったんだよね。よくよく考えたら英語を暗記して発表させるのって子どもにとったらすごく大変なことだし。そういう面で、私自身も「この幼稚園はちょっと・・・」と思い始めたのもあって思い切って辞めたのもあった。次は別の幼稚園を・・・とも思うんだけど、きーくんがなかなか首を縦に振ってくれず。決められた時間に決められたことをみんなでするのが嫌なんだって。夫は美術やピアノの学院に通わせようと前々から言ってるけどきーくんは行きたくないそう。義弟嫁がブロックが好きなら、とレゴエデュケーションを勧めてくれたけど、きーくんに聞いたらブロックは自分の好きなようにやりたいから行きたくないだって。あああでも1度見学に連れてったらもしかしたらやる気になるかもしれないから近いうちに学院巡りをしようとは思ってる。ともかく1日ちょっとでいいから他の子どもたちと交わる時間を作らないと。義母曰く、きーくんはちっちゃい頃から他の子と遊びたがらなかったって。前に義両親が住んでた家の近所にきーくんと似たような年の男の子がいたから義母は積極的にその子の家に遊びに連れてったんだけど、きーくん本人はそれほど行きたがらなかったそう。もちろん子どもにもいろんな性格があってきーくんはお友達と遊びたい!というのはあんまりなく、1人で遊ぶのが好きなタイプなんだとは思う。かと言って幼稚園でずっと1人でいたかっていうとそうじゃなく行ったら行ったでお友達と遊んでたし、日本人のお友達と会う時も行ったら楽しそうに遊ぶ。でもこの性格って生まれ持ったものだったのかなぁ・・・とふと思う。小さい頃から母親の私よりも義両親、特に義父と一緒にいる時間が長かったきーくん。義父は特にきーくんに甘くて何をするにも言いなりっていうところが今でもある。きーくんの中で、お友達と遊ぶよりもハラボジと一緒にいた方が楽という気持ちが出来上がっていったのかもしれない。普通、幼稚園に入る前まではお母さんと一緒にいる時間が長いよね。でもお母さんは優しい時もあれば厳しい時もある。そしてお母さんは家事もしなきゃいけないからずっと一緒に遊んでくれるわけでもない。そんな存在だから幼稚園でお友達同士で遊んでた方が楽しい~ってなるのが一般的なんだろう。あああ、一時は義父がきーくんにハングルやら計算やらを教えてくれるから家庭学習誌をやらなくてもいいわ~♪なんて気楽に考えてたけど、義父の存在がきーくんの今を作ってしまったかもしれないと思うと、複雑・・・過去に戻れるなら、きーくんが2歳ぐらいの頃に戻って子育てをし直したい・・・今から『育て直し』なんてことはできないけど、これから私が何としてでも頑張らなきゃ。きーくんが集団生活に積極的になれるように・・・(最近の日記、 自分を奮い立たせようとする台詞ばっかだわーー;;)最初で最後の幼稚園の制服姿写真。幼稚園最後の日に撮りました。この制服は年中さんから。ちなみに幼稚園の先生たちもこの柄の服着てます。
2009.04.15
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今週は毎日息子たち2人と一緒に帰ってきてる。幼稚園に通ってた頃は、きーくんがヘウンデまで帰ると翌日早起きして幼稚園まで行かなきゃいけなくてきーくんも大変だし私もバタバタして大変だろうからってことで義両親の勧め通り、きーくんを義両親の家に泊まらせていた。私自身も、仕事しながらよんよんだけじゃなくきーくんも連れて帰ってくる日々に自信がなかったんだよね。もし私が体調を崩したら授業を休講にしなきゃいけなくなって学生たちに迷惑がかかるかと思うとどうしても仕事を優先する考え方になっちゃって。でも幼稚園に行かなくてもよくなった今、月火は授業が10時からだから朝急がなきゃいけないけど、水木は午後からの授業だからゆっくりできる。きーくんも今のところ毎日帰ってきてくれるから嬉しい。義両親は毎日きーくんが私と一緒に帰ろうとすると「きーくんは行かなくてもいいじゃないか。 また明日も来るんだし」と毎回言うんだけど、それでも今週のきーくんは「ううん、帰る」と言ってくれるのでちょっぴり優越感。以前はよく私が一緒に帰ろうと言っても「ハラボジと寝る」と言うことも時々あったんだけど、その頃は私もそんなにこだわってなくてそのまま置いて帰ってきてた。けど今は私が毎日「お母さんは毎日きーくんと一緒にお家に帰りたいなあ」と言い続けてる効果があるみたい。^^家に帰ってきてる時のきーくんは義両親の家でのきーくんと全然違ってとってもいい子。わがまま言ったり癇癪起こしたりもしない。あと、義両親の家ではご飯を食べさせてもらったり着替えさせてもらったり靴を履かせてもらったりと、きーくんがちょっとでももたついたりするとハラボジやハルモニが手を出しちゃうんだよね。でも私は決してそんなことはしないし、きーくんもお母さんはハラボジハルモニとは違うって分かってる。義両親に「きーくんにやらせてやってください」と言うようにしてるしきーくんにも直接「ハラボジハルモニにやってもらわないで 自分でやれるんだからやりなさい」とも言ってるんだけど、義両親は何度言っても甘いし、きーくんもハラボジたちには甘えられるって思ってるから駄目なんだよな。ともかくこれから頑張って家を中心にして義両親の家に泊まる回数をどんどん減らしていこう。ハラボジハルモニと一緒に過ごすことを完全に否定してるわけじゃないんだけど、やっぱりハラボジハルモニがメインになっちゃいけないかな、と。そういえばさっき、冷蔵庫に残ってた3つのチョコレート(きーくんの好物)を1つはきーくん、1つはお母さん、1つはアッパと分けたきーくん。外出中のアッパには後であげると言ってとってあったんだけど、洗い物をしてる私のところに持ってきて「やっぱりお母さんにあげる」と言う。私の分は既に食べたから「いいよ、アッパにとっておきなよ」と言っても食べろ食べろと引き下がらないから「じゃ、きーくんが食べなよ」と言ったんだけど、結局私の口のところまで持ってきて「あーん」って。自分の好きなものでもこうして私にくれるきーくんに感激。ちっちゃな頃はなかなか分けるってことができなかったのにね。その後果物を食べてた時もソファでよんよんにおっぱいをあげてる私にフォークにさしたりんごやチャメを渡してくれたきーくん。これはきっと、義母がいつも「ハラボジのところにフォークにさして持っていきなさい」ってやらせてた影響が大きいんだろうなあ。。。今夜はよんよんが先に寝て、きーくんもベッドの部屋で布団に入ってたんだけど「1人じゃ眠れない」と言って部屋から出てきたので私が一緒にベッドに横になった。よんよんがまだ動かなかった頃は夫婦のキングサイズのベッドとCちゃんが使ってたシングルベッドをくっつけて4人で並んで寝てたんだけど、よんよんが動くようになってからは私とよんよんが別室で布団を敷き、きーくんはアッパと2人でベッドで寝るようになった我が家。今日みたいにたまにきーくんが1人で寝付けない時に一緒に横になっている時間、私はきーくんのことをじっくりと観察する。まぶたが重くなってきてるのが目の前で観察できて面白い。こんな風に添い寝できるのも何歳ぐらいまでなのかなぁ・・・などと考えながらきーくんの顔をいつまでも眺めていた今夜のハハでした。頑張って育てよう。前髪をパッツリ切られる前のきーくん。ちょっぴり大人顔。
2009.04.08
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週末ぐらいから急に活発に動くようになったよんよん。ずりばいで家中どこへでも移動して、きーくんのおもちゃだろうと何だろうと片っ端から掴んで舐める。きーくんはよんよんが目標物に向かってるのを見つけたらよんよんの足を後ろからずるずる引っ張って目標物から遠ざけるだけなんだけど、きーくんのおもちゃをすでに触ってしまった時は本気でよんよんを叩く。それを阻止するためきーくんに「よんよんに触られたくないものがあったら よんよんが届かないとこに置きなさい!」って言ってるんだけど、うっかり床に置いちゃったりとかするからもう大変。ともかく突然パワーアップしたよんよんに夫もきーくんも私もヘトヘトです。そうそう声も大きくて、自分の思い通りにならない時とか何かやってほしい時とか1人で奇声を上げてる。きーくんはこれぐらいの時、ここまでうるさくなかったし動きももうちょっと穏やかだったような。。。よんよん、きーくんとは違って活発な子のようです。これからどんな風に成長するのか今から楽しみ♪とは思いつつも、しばらく外食はできないだろうなと思うとちょっと悲しいけどーー;;
2009.04.06
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桜は今週末が満開だろうと言うことで初めチネとかハドンが候補に上がったんだけど、先週の馬山行きでかなり動くようになったよんよんを連れて長時間車に乗ってるのは大変なのが分かり、昨夜の時点ではトンネのオンチョンチョンに行くことにしてた私たち。ちょうどキメさんがブログでオンチョンチョンの桜祭りについて書いててくれたのでいろんな国の食べ物が食べられるのか~♪と楽しみにしていた。が。かなり混雑するようなので午前中早めに行こうとしていたら、きーくんが午前中、どうしても『千と千尋の神隠し』のVCDを見たいという。(今日で3回目;;)実はオンチョンチョンに行こうと言ったのはきーくん。幼稚園にそのまま通ってればオンチョンチョンに遠足に行く予定が入ってて、きーくんはお知らせの紙でそれを知ってたからオンチョンチョンの存在は知っていたのだ。でも肝心の本人がオンチョンチョンに行かなくてもいいと言うので結局午前中はアニメ鑑賞、そして午後ゆっくりと近場のタルマジコゲに行くことに。車だったら5分ぐらいで着くタルマジ。でも今日は週末で車停めれないかもしれないしってことで頑張って歩いて行ってみた。そしたら30分ぐらいだったかな。車の通る道は危ないから、海側の散策路に入った。よんよんのベビーカーがあって夫はちょっと大変だったけど。でも散策路はちょっと道より中に入っただけですっごく静かでよかった。桜の木自体は道路に沿ったところがメインだからあんまり見えなかったけどね。そして、以前とは違う散策路をどんどん進んでいったら・・・なんと、目の前に線路!以前きーくんと行った散策路はこんなに近くまで行けなかったのに。ってか、危ないよね、スゴク。でも、すぐ近くで電車を見れたきーくんは大喜び♪3時に出て5時に帰ってきました。ちょっとした運動になってよかったかなと言いたいとこだけど、よんよんがあんまりベビーカーに乗ってくれなくて、最初っからスリングでけっこう長時間抱っこしてたから肩が痛いのなんのって。若くないんだから無理しちゃいけないよねーー;;結局桜の写真はほとんど撮れず、最後にアパートの前で撮ったアッパときーくんのツーショットに唯一桜が入ってました。苦笑夕食は夫が帰りがけに買ったよもぎでよもぎスープを作ってくれました。初めて食べたけど美味しかったなぁ。最近、働いてる私に申し訳ないと思うのか、台所に立ってくれることも多くなった夫。掃除も私が頼むとやっておいてくれる。ってか働いてないんだもん、それぐらいやってくれないとねぇ。
2009.04.04
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幼稚園を辞めて3日目のきーくん。今日はお昼にハラボジと一緒に近くにあるちょっと大きめの公園で運動し、帰ってきて漢字の勉強をしたそう。幼稚園に行かなくなったら毎朝遅くまで寝てたりするようになったらやだなぁと思ったら、今朝は7時に起きたらしい。以前は平日「明日も幼稚園に行かなきゃいけない日かぁ」と言い、金曜日になると「明日と明後日は幼稚園に行かなくていい日だ! やったあ~!」と言ってたきーくん。今はもう幼稚園に行かなくていいからか、何となくすっきりした表情に見える。テコンドー教室にでも通ったら?と言うと、嫌だって。けっこうすぐに喉が腫れたりするから体を鍛えるためにもテコンドーっていいと思うんだけどな。そういえば、義母がきーくんに幼稚園を辞めたかった理由を改めて聞いたら「からかってくる子たちがいたから」と言ったらしい。お昼ご飯を食べるのがみんなより遅かったり幼稚園に来るのがちょっと遅かったりするとオレリコレリ~(?)っていう、韓国で子どもたちがからかう時の歌?みたいなのでよくからかわれたそう。それを聞いて最後の方にかたくなに幼稚園を拒否してたきーくんがやっと理解できた。嫌なことをされるところへ行きたくないのは当然だよね。私が「そうやってからかわれた時、きーくんはどうしてたの?」と聞くと「怒りたかったけど、先生に叱られると思って我慢した」と言う。かたい表情をしてぐっと我慢してるきーくんを想像したら胸が痛んだ。夫はそれを聞いて「そんな奴らには歯向かっていけばいいんだよ」と言ってたけど、きーくんはそういうタイプじゃないんだよね。「先生はその子たちに何も言わなかったの?」と聞くと、「うん」という返事。先生がそれに気付いてたのかどうか分からないし、もしかしたら先生から見たら遊んでるようにしか見えなかったのかもしれないけど、でもやっぱり親の私からすると先生がもっと気を配るべきだったんじゃないかと思って「お母さんが先生を叱ってあげようか?」と言ったら「大丈夫」だって。ま、今更言っても仕方ないってのもあるけど。もちろん、幼稚園を辞めたかった理由はこれだけじゃなかったとは思う。幼稚園が疲れるっていうのは前から言ってたし。でも、年中さんに進級し新しいクラスでからかわれるようになったことで辞めたい気持ちに拍車がかかったんだろう。もっと早く言ってくれれば早く対処してあげたのに・・・と思った時、ふと2週間ほど前のことを思い出した。そういえば家で夫ときーくんと3人で食事してる時にからかってくる子がいるっていう話をしてくれたことがあったのだ。その頃は私が毎朝バスの見送りをしてたのもあって休まずに幼稚園に通ってたからそんなに気にも留めなかったんだった。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。何はともあれ、これからは幼稚園に行かないんだから毎日一緒に連れて帰ってきて一緒にいる時間を増やしたいなと思ってるんだけど、先日義母に「きーくんの食事のためにも 幼稚園がなくても平日はここに泊まった方がいい。 お前(私のこと)の家に帰っても まともに食べるものもないじゃないか。」と言われてちょっとカチン。くっそ~ムカツク。あ、でもきーくん本人が「お母さんと一緒に帰らないでここにいる」と言ったりもするんだけどね。T Tこれからはきーくんが毎日お母さんと一緒に帰る♪と言ってくれるように努力しなきゃ。よんよん、鼻水と咳が1週間ぐらい続いてます。が、今週に入ってからなんと、夜中の授乳がほとんどなくなりました!先週ぐらいから夜中の授乳を減らそうとしておっぱいをほしがってもお茶を飲ませようと枕元に魔法瓶に入ったお茶を用意してたんだけど、実際は飲んでもらえず結局おっぱいをあげちゃってたのが日曜日ぐらいまで。それが月曜日の夜は一度も起きずに朝までグッスリ!途中オムツを替えたけどそれでも目を覚まさなかったのには驚き。しかも寝る直前に飲んだのは粉ミルクじゃなくておっぱいだったのに。(大抵おっぱいだと足りてないから起きるんだよね)火曜と水曜は3時から4時ぐらいの間に1回だけ。そして昨夜は学校の食事会があって遅くなるってことで久しぶりに義両親宅によんよんを泊めたんだけど義母曰く、夜11時にたっぷり飲んで寝て朝7時までグッスリだったとのこと。これがずっと続くといいなぁ~♪最近1人でお座りして遊べるようになり、はいはいで動くスピードも速くなって運動量が増えたから夜しっかり寝るようになったのかも。よんよんが動けるようになった分、きーくんが自分のおもちゃを守るのに大変。苦笑触られるとすっごく怒って本気で殴りかかるので目が離せません。
2009.04.03
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