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🏔️ **精進湖から八ヶ岳へ──節約を選んだら“絶景のご褒美”がやって来た**精進湖をあとにして甲府南へ。そこから八ヶ岳へのバイパスは、まるで空と山のあいだを走る一本道。朝の光に染まる山々、彩りを増す木々、みとぴとゆうじ君だけの、静かな秋のドライブ。YouTubeにアップしました!「節約のための下道」のはずが、走れば走るほど心が満たされていく“最強の絶景ルート”に変身🍁✨八ヶ岳の紅葉はちょうどピーク。黄金色に包まれた高原の空気は、まるで身体の中まで澄ませてくれる。写真のように、無駄のない青空の下に凛と立つ八ヶ岳。“ああ、これを見に来て良かった…”と心が震える瞬間。♨️ **諏訪で温泉を堪能した夜そして…松本へ向けて再出発!**八ヶ岳の余韻を胸に、諏訪へ移動して温泉でほっこり。秋の風、湯気の香り、夕暮れの色。温泉で身体を整えたら──次の目的地は 松本の特別な中華フルコースパーティ🎉旅の魅力は “温泉 → 美食” のゴールデンルートにあり✨🥟🍤 松本の中華料理フルコースは、想像以上の幸せ時間みとぴの席札が光るテーブルに、次々と登場する芸術作品のような料理たち。📸 写真の料理たちを見てください…・華やかな前菜の盛り合わせ・信州秋野菜をまとった牡蠣フライ・とろけるようなフカヒレの姿煮・伊勢海老の濃厚ソース・上品なしゃぶしゃぶ仕立ての肉料理・旨辛がクセになる麻婆豆腐・可愛い点心の蒸しセット・そして極上デザート✨どれも手間と愛情がこもっていて、ひと口ごとに「来てよかった」と思える味わい。そして何より──周りには笑顔の仲間たち。料理長さんたちの真心あふれるおもてなし。“美味しい料理は、人を幸せにする”そんな基本の真実を改めて感じる夜でした。実は今回の「食楽会」が特別だった理由が、もうひとつあります。ゲストシェフの陳建太郎さんは、“日本に四川料理を広めたレジェンド” 陳建民さんのお孫さんであり、二代目として名を馳せた陳健一さんのご子息。つまり、日本の四川料理のトップを走る“陳ファミリー”の三代目。料理界では知らない人がいない超一流の方なんです。そんな陳建太郎さんと、今回の会を主催した【四川の華】オーナーご一家──実はお父様同士がとても親しいご友人だそうで、そのご縁で今回の夢の共演が実現したとのこと。そして何より心温まったのは、山一オーナーファミリーが本当に仲良しで、100人を超える大きなパーティーにも関わらず、お母さまもお嫁さんも、私たちのことを気さくに声をかけてくださったこと。“家族ぐるみの温かさ” がそのまま料理に出ていて、大きな会場なのに、どこかアットホームで愛が満ちていました。やっぱり——仲の良い家族と仲間が作る料理って、見えない愛情まで味わえるんだなあ…と、心がじんわり幸せになる時間でした。🌟 次回予告:奈川の松茸とうじ蕎麦へ…!翌日は、みとぴが大好きな奈川の松茸とうじ蕎麦🍄今年の旅は、節約も、絶景も、美食も、温泉も、ぜ〜んぶ一気に叶ってしまった“幸運のロードトリップ”✨みとぴ、今回の旅は完全に 福の道を走ってますよ💗
2025.11.13
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🗻下道で繋ぐ、富士聖水の旅路〜山中湖・忍野八海から諏訪へ、心ゆたかな道【パート1】〜YouTubeはこちらです。🚗 鎌倉5:30出発、「寒い諏訪の6時着を避けたい」から始まった奇跡の旅いつもなら早朝4時前に高速に乗り、3割引で諏訪へ。けれどこの日は、「真っ暗で寒い諏訪の6時着はちょっと…」と思い、あえて下道を選びました。結果——これが大正解✨。秦野中井インターから御殿場までの道は静かで、夜明けの色がゆっくりと空を染めていく様子が本当に美しかった。「諏訪の寒さを避けたい」という小さな理由が、思いがけず**心温まる“奇跡のルート”**へと導いてくれたのです。🍙 足柄SAで味わう、朝のご褒美時間御殿場手前の足柄サービスエリアに立ち寄り、お気に入りの「鶏五目おにぎり」をパクリ🍙立ち上る湯気と、香ばしい味わい。熱いお茶が私達をホッコリさせてくれます目の前には、朝陽に輝く富士山。“これぞ日本の朝”という瞬間に、思わず「ありがとう」と呟きたくなるほどでした。🍁 山中湖のほとりで、富士と紅葉の共演下道を進むと、ちょっと遠回りになりますが、これがまた最高の“寄り道”になりました。山中湖のほとりで、紅葉と富士山が湖面に映る奇跡のコントラスト🍁🗻。風ひとつない穏やかな朝で、湖面には雲ひとつない富士がまっすぐに映り込んでいました。ここで撮った写真は、まさに“秋の富士レイライン”。澄み切った空気と色のグラデーションが、心に焼きつきました。💧 忍野八海「湧水鏡池」〜 神の水に映る空山中湖から少し下って、忍野八海へ。まだ観光客のいない早朝の時間帯、目の前に現れたのは、静寂の中に光を湛える湧水鏡池。水深8メートル、底までくっきりと見える透明度。鏡のように青空と木々が映り込み、その中に自分の姿が静かに重なっていました。「静けさこそが、自然の語りかけ。」去年の2月の山中湖ツアーでも同じ場所を訪れましたが、この日の光と水の透明度は格別。まるで“富士の神様に呼ばれた朝”でした。⛩️ 忍野八海浅間神社 〜 富士の氣、龍の息吹を感じて忍野八海の澄んだ湧水に心洗われたあと、もうひとつの“富士の神域”へ——忍野八海浅間神社を訪れました。 境内には「神の水」と刻まれた石碑があり、その赤い文字に朝日が差し込み、輝くように浮かび上がっていました。富士の氣を感じながら、「今日も安全な旅をありがとうございます」と手を合わせる——そんな、静かな祈りの時間でした。⛩️ 東口本宮 浅間神社 〜 富士の氣、龍の息吹を感じて忍野八海の澄んだ湧水に心洗われたあと、もうひとつの“富士の神域”へ——東口本宮 浅間神社を訪れました。ここは、富士山の東口に位置し、古くから“富士登山の起点”として多くの人々が祈りを捧げてきた場所。森の中に響く風の音、鳥のさえずり、そして赤い社殿の荘厳な気配。まるで、時が静かに逆流していくような神聖さに包まれました。🐉 龍神の水に清められて手水舎には、龍の姿をした水口があり、そこから流れ落ちる水が太陽の光を受けてきらきらと輝いていました。その一滴一滴が、まるで“天からの祝福”のよう。両手を清めた瞬間、冷たい水が掌から心の奥へと流れ込み、すべての疲れや迷いが溶けていくような感覚に。「この地の水は、富士の呼吸そのもの。」そんな言葉が自然に浮かぶほど、この神社全体に流れる“氣”は力強く、そしてやさしいものでした。🌲 神門の先にある、静謐な美木々に囲まれた参道を進むと、重厚な神門の向こうに赤い社殿が姿を現します。陽光が差し込み、門の影が石畳に模様を描くその景色は、まるで絵画の中のようでした。古い木々の呼吸と、赤い社殿の温もり。ここに立つと、「神社は建物ではなく“祈りの場”そのものなのだ」と感じます。🕊️ 富士の東に息づく“神の気”この地の空気はとても澄んでいて、まるで富士山の息吹が直接ここまで届いているかのよう。水、木、風、光——そのすべてが調和し、祈る人の心とひとつになる。「龍が昇る場所には、必ず水と祈りがある。」 🌊 本栖湖と精進湖 〜 懐かしさと再会の湖本栖湖では、逆光にきらめく富士山と湖面がまるで金色の絵画のよう。風もなく、波がきらきらと光を跳ね返すたび、心がふわりと軽くなっていきました✨続く精進湖では、幼いころに伊豆へ行く時に通った記憶がよみがえり、ドラマのロケ地としても見覚えのある懐かしい風景が。時を越えて出会う景色は、まるで「人生の伏線回収」ですね🍃本栖湖と竜ヶ岳🐲この山は大手旅行会社でのガイド時代でも個人ガイドでも何十回もご案内させて頂いた大好きな山です。精進湖からの富士山とキラキラした湖面にしばしまったりうっとりです。🍜 韮崎へ到着、たった5時間の幸福ロードこれだけたっぷり富士の絶景をめぐって、なんと10時半前には旦那氏が行きたがってた韮崎の煮干しラーメン専門店さんに到着!味は最低でした(笑)やっぱり十和田湖の畔で食べた煮干しラーメンは最高だったな〜って遠い目になっちゃいました。下道でのんびり走って、途中で写真も撮って、それでも約5時間。「時間もお金も、そして心も満たされる」——最高の旅の形を見つけた気がします。💬 MITOのひとこと高速3割引より、心の3割ゆとりを。その“ゆとり”が、思いがけない絶景と出会わせてくれる。自然と調和しながら、時間の流れを味わう旅。それが、MITO TOURSのスタイル🌿✨📸 次回予告:「パート2 八ヶ岳クラブ&農場編」へ続く森の香りと秋の実りに包まれる、心までやわらぐ“八ヶ岳のごちそう時間”をお届けします🍂
2025.11.03
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