久し振りの雪山登山を終えて心お体もまっさらになった気がする。

One Road
いろいろな道がある。
でも、自分の身体はひとつしかないから、
自分の歩ける道はひとつしかない。
結婚にしても、友達にしても、
仕事にしても、すべて同じ。
何かを選ぶということは、
何かを捨てるということ。
誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。
そのリアルを、前向きに受け入れて、なにかを潔く選び、
凜としていきたい。
正しい?正しくない?
いろんな人がいろんなことを言うが、
最初から答えなどない。
自分が決めたこと、それが答えだ。
すべては、決めることから始まる。
決めることで、自分の中心が決まり、
迷いが消えていく。
道を決めよう。
静かなる覚悟とともに。
(抜粋)
山に登る様になって5年になる。
最初は凄く純粋に山に登っていた。
でも・・・そのうち現実逃避の山をする様になっていった。
鎌倉に引越して当たり前だけど信州の様に週の半分を山で過ごす事が出来なくなった。
先日久し振りに山に登ってみて・・・
初心に戻れた気がした。
いや・・・
様々な経験を通して自分は山によって人生観が変わったのだと自覚した。
槇有恒さんの「ピッケルの思い出」のワンフレーズです。(抜粋)
山で変化するのは、天気だけではないのです。
それは、あなたの生活が変わります。
自分に必要なものは自分で持ち、
どこまでも自分の力で登っていくのが山のぼりです。
毎日の生活とは、だいぶちがっています。
自然が相手であるだけに、
自然の美しい姿のなかで、
自分も綺麗な心になって自然を楽しんでくる、
それが山登りの大切なことなのです。
久し振りにテント背負って山を縦走したくなった。
今年の夏は何処を縦走しようか?
そう思い描きながら地図を広げるだけでドキドキする。ワクワクする。
↑中央アルプス縦走中:今年の夏はコスモ周辺出没したいな。
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