暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
034576
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
ガンマのページ
第五弾「能力の発動」
ブレイは苦戦を誣いられていた。カンは素早く攻撃を繰り出しヒカはスピードは遅い物の力が強く、軽く地面が抉れる程だった。
ブレイ「あ~、うざい!お前ら目的は何なんだ!」
カン「いいだろ。冥土の土産に教えてやろう。我々は始めにお前らの世界つまり人界を魔界の領土にし、天界の天使どもを抹殺するのが目的・・・らしい。」
ヒカ「そうみたいだ!って、カンそうなの?」
ブレイ「らしいって、本当は知らないだけなんじゃないのか?」
ブレイが本心を言うとカンはかなり顔が赤くなった。
カン「ち・違うもん!いや、違う!我々は恨みを晴らすため日々鍛練をしていた・・・えっあ・・・。」
カンは泣きそうになっていた。かなり意味不明な事も言い出すしまつ。混乱しているようだ。
ヒカ「カン落ち着いて冷静に冷静に。ね?大丈夫?」
ヒカがカンをなだめている内にブレイは休憩をしていた。
カン「はぁ・はぁ、だ・大丈夫。もう落ち着いたから。貴様卑怯だぞ!敵を混乱状態に陥りさせるなんて!卑怯だ卑怯!」
ブレイ「いや、ただ質問してだけでお前が勝手に混乱しただけだろ。しかも、卑怯じゃなくて頭脳プレイと言ってほしい。」
ヒカ「まぁ、とにかくその怒りをアイツにぶつければいい話じゃないか。行くよカン!」
カン「うん。わかってる。行くぞこの馬鹿ヤロ~!覚悟しろ!」
ブレイ「はぁ。やっと戦闘開始か。じゃあ遠慮なく。はぁあああー。」
ブレイたちは再び戦闘を開始した。だが、やはりカン&ヒカの強力な攻撃には苦戦をしていた。
ブレイ「くっ、悔しいが強い。さすが十二星団だな。でも、何でガキに俺が負けなきゃならないんだ?」
ブレイは子供だからといって少し手を抜いていたが完全に本気で挑むことにした。
ブレイ「よく見ると子どもだから攻撃も単調で直線で大振りになる!」
ブレイは戦い方を少しは知っているようだ。ブレイは素早く避けながら反撃に出た。
ブレイ「今だ!吹っ飛べ!おりゃああああー!」
ブレイが剣で円を描くように振り回し二人を一気に吹き飛ばした。
ブレイ「これがウィンドサークル。ジジイが昔使っていた技だな。俺にも使えたのか。」
カン「いたたた。何だあの技?ヒカこんなの調査書に書いてあった?」
ヒカ「わからない。書いてないと思う。多分アイツは急激に成長するタイプなんじゃないの?」」
カン「私に訊かれても知らないよ。まったく、ヒカは役立たずなんだから。」
ヒカ「え!?役立たずって言われてもそれはカンも一緒でしょ。あまり戦力変わらないでしょ。」
ブレイ「ふー、やっと離れたか。さてこれからどうするか。」
ブレイは作戦を練っていた。それと同時に気がつくといつもと違う構えになっていた。
ブレイ「あ~何かもう体が重い。疲れてきた。力でも急に強くなんないかな~?早く決着つけて帰りたいな。」
すると何所からともなく声が聞えてきた。
???「・・・欲しいか?・・・力が欲しいか?ブレイ・リオス。」
ブレイ「ん?誰かいるのか?でも俺の周りには人はビクトとレイド以外いないのか。じゃあ誰だ?」
ブレイが周りをキョロキョロと見ているときにカンとヒカが攻めてきた。
ヒカ「これでも喰らえ!クソ坊主!」
カン「これで終わりにしてやる!行けー!我が術、ダブルシャドーを受けてみよ!」
カンは術を使って分身を二人作り襲い、ヒカはコマの様に回転しながら突っ込んできた。
ブレイは不意を突かれてしまった。まさに絶体絶命なのだ。だがその時だ、一瞬にして時が止まりブレイはどこか違う空間に連れて引きずり込まれた。
ブレイ「いって~。ん?どうしたんだ?ここは何所だ?俺はやられたか?」
???「違うよ。ここは異空間と言ってもいいかな。こんにちはブレイ・リオスさん。」
少し遠くから声が聞えた。ブレイが聞えた方に振向くと男の人が近づいて来た。
男「僕は君が使っている剣だよ。さっきの技も僕が少し手伝ってあげたおかげなんだよ。」
ブレイ「そうなんだ。ありがとな。それはいいとしてここからさっさと出してくれ。剣よ。」
男〔剣〕「嫌だね。君は僕を使いこなしていないし。力が暴走することが多いじゃんおかげで少し傷ついちゃったじゃないか。」
ブレイ「何だと?俺が暴走しているだと?そんなことはないだろ。ちゃんと使っているし。まぁ、傷つけたのは悪いと思ってるし。」
剣はきっぱりと言い始めた。ブレイはまるでお説教受けているようだった。
男〔剣〕「だから、君が気がついていないだけで目が赤く光っているでしょ?それが証拠。君は普通の人とは違う力を持っているみたいだし人一倍敏感みたいなんだ。でも・・・。」
剣は急に黙り込んだ。ブレイは不思議になったので訊いてみた。
ブレイ「どうしたのか?話を進めてくれ。でもって何だ?」
男〔剣〕「まぁ、いいか。君は目の色で武器や属性が変化することがさっきわかった。目の色の変化で今僕も変わってきてる。成長しているみたいだね。君はもう力を知ったからあの攻撃は避けられるよ。話はもう終わり。さぁがんばってくれよ。」
剣はそういうとまたどこかえ立ち去っていった。ブレイは元のところに戻された。
ブレイにさっきの攻撃が来たが剣が言ったとおり避けられた。
カン「えっ!?あの体制から避けちゃった。速すぎるな。」
ヒカ「今度こそ当たれ~!」
ヒカは剣をブレイの真下に振り落とそうとしている。
ブレイ「そういえばアイツが自分が変化しているって言ってたとおり少し変わっているけど。でもどうやって能力を使うんだ?」
剣は形が変わっていて少し軽くなった。
ヒカ「やぁああああ。喰らえーー!」
ヒカがブレイを突き刺そうとしたが、
ブレイはヒカの攻撃を避け剣で追い払った。だが、今度はカンが向かって来て攻撃をして来た。
ブレイ「剣が二つに分かれれば戦いが有利になると思うんだが・・・。」
その瞬間剣がカシャと音が鳴り剣から、もう一つの剣がありそれが外れ空中に跳んだ。
ブレイ「え!?剣が二つに分かれた!?これが能力か?よし、これは使える!」
ブレイはジャンプして剣を取った。だが、下にはカンとヒカが走って剣を振りかざしていた。
カン&ヒカ「これで終わりだーーーーー!ブレイ・リオス!」
カンとヒカは重なるようにして向かって来た。
ブレイ「ここで終わってたまるかーーー!」
ブレイは二刀流のまま下に着地した瞬間に剣を持ち力を溜めて回転をして二人を思いっきり吹っ飛ばした。
ヒュ~~~・・・ズドーン!!
その時カンとヒカの剣は落ちた時の衝撃で折れてしまった。
ブレイ「これがこの属性の能力・・・。す・すごい。」
カン「あ~いた~い!もうダメ。ギブアップ!悔しいけど降参。」
ヒカ「痛いね。僕ももう戦えないから降参しますよブレイ・リオスさん。僕たちの負けです。」
ブレイ「そうか、じゃあ俺の勝ち~♪やっぱガキには負けられないね。」
第六弾に続く
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
絵が好きな人!?
ボタニカルアート教室に慣れてきまし…
(2025-10-25 19:13:07)
気になる売れ筋おもちゃ・ホビー・ゲ…
【[2025] 09月の新作】 ○ ‐ 千葉…
(2025-11-22 20:32:53)
FXデビュー!!!
今月は自慢できるほど稼いでもないし…
(2025-11-21 17:54:11)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: