ルゥちゃんくぅ~ん♪

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護衛艦の説明 

くわしくは、海上自衛隊サイトに立ち寄ってください。
海上自衛隊(自衛艦の分類)


護衛隊群ー自衛艦1隻ー護衛艦隊7隻(計8隻)ヘリ8機
     (DDH1隻)(DD5隻 DDG2隻) 
潜水艦隊ー横須賀基地、呉基地で潜水艦救難母艦各1隻 潜水艦計16隻

掃海艦隊ー横須賀基地、呉基地で掃海母艦各1隻 掃海艦 掃海艇


「こんごう」型DDG護衛艦
いわゆるイージス艦で16の目標を1度に攻撃できる能力を持つ護衛艦。今までの護衛艦は2目標の攻撃しか出来なかった。VLSという垂直発射式のミサイルをもつ。注目するところは、艦橋周りの四つの八角形の箱型のレーダーで、全方向の目標を探知でき解析、瞬時に攻撃できるシステムがある。防空型護衛艦。

「しらね」型DDH護衛艦
ヘリ三機搭載できる護衛艦。護衛隊群の旗艦としての役目で隊の指示を出す。「くらま」の二隻がある。あと同じ装備の「はるな」「ひえい」の二隻がある。対潜型護衛艦。

「おおすみ」型揚陸艦
陸自車両や歩兵部隊を運ぶようになっている。最新の揚陸艦で空母型の形をしている。ヘリ専用の甲板で、また揚陸用ホバークラフトが搭載されている。

「とわだ」型補給艦
「さがみ」型と二種類あり、「とわだ」型が最新型で4隻の内3隻が同型である。
洋上給油と物資補給が同時にでき物資搭載量も「さがみ」型よりも多く積めるようになっている。

「あさぎり」型DD汎用護衛艦
「さわぎり」他8隻があり、「はつゆき」型と武器は同じだが対空レーダーが三次元レーダーになり防空能力がアップし指揮系統が向上。新型ヘリ(SH-60J)を搭載している。

「むらさめ」型DD汎用護衛艦
「はつゆき」型、「あさぎり」型の後継艦でイージス艦の次にシステム化した護衛艦である。対潜、対空とどちらにも対応できるようになり、ランチャ-式からVLS(垂直発射式)に換装。新型ヘリ1機搭載。「はるさめ」「きりさめ」他8隻が就役している。

「たかなみ」型DD汎用護衛艦
「むらさめ」型の後継新型汎用護衛艦。武器は76ミリ砲が127ミリ砲になり(あとの武器システムは同じ)外観上は「むらさめ」型を一回り大きくしたものである。情報指揮システム、武器管制システムが新型になると思われる。現在3隻建造中。

「うらが」型掃海母艦
97年就役で、6000トンクラスの大型艦。機雷敷設装置を持ち、ヘリ甲板を持つ。対空レーダーを持ち、二番艦の「ぶんご」には、76ミリ単装速射砲一門を装備されている。

「きくづき」型DDA護衛艦
対潜用護衛艦でボフォースロケットランチャー、アスロックランチャー、ダッシュなど対潜兵器を当時では全部搭載した艦。その後、近代化工事によりダッシュ、5インチ砲を取り除き対空兵器のシースパローに換装した。「たかつき」には、シースパローと高性能20ミリ機関砲が搭載された。


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