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ビタミンC誘導体の働き


もし炎症性の赤く腫れたニキビが10個以上あるのでしたら、なかなか
治りにくく、又、再発する可能性が高いので、皮膚科などのお医者さんの
治療をおすすめします。
<皮膚科に行くと>
従来では、まず炎症を抑えるのに塗り薬が処方されます。しかし、最近は
従来の処方にプラスして、ビタミンC誘導体などを併用する方法が、より
ニキビ治療効果が上がることが分かり、行っている病院も増えて来てい
るようです。また、大人のニキビの場合、ホルモン剤療法(飲み薬)での
治療やピーリングなどで効果の無かった方には光線力学療法などを
行っている病院もあります。


もし炎症性の腫れてないニキビが10個以下でしたら、市販の化粧品
(ビタミンC誘導体入り・グリコール酸入りなど)で治せますよ。
薬局などで売っているニキビの薬は、ニキビを悪化させない効果はあるが
しっかり完治させる力は無いといわれています。


 <思春期のニキビと大人のニキビ>
思春期のニキビ 大人のニキビ
<特徴>過剰に分泌される皮脂が毛穴をふさぎ、そこに細菌が増加して炎症を起こす。 <特徴>ニキビが出来ているのに、お肌の表面はカサカサと乾燥しがちなのが特徴。
<思春期ニキビの出来る場所>
10~20代前半に、おでこなどのTゾーンやほおなど、皮脂の分泌の多い主に顔の内側に出来る。 <大人ニキビの出来る場所>
20~30代にかけて、ほおから下アゴ・首筋などの顔の外側のUゾーンに多く、主に働く女性に多いのが特徴。
<対策>思春期のニキビは主に男性ホルモンの増加による皮脂分泌過剰が大きな原因なので、余分な皮脂を取り除く事が肝心です。 <対策>体調やストレスなどによる角質層の機能の衰え(主にバリア機能・水分量・phバランスなど)が関係しているので、角質層の状態を整えるケアが大切です。


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