気持ち良くながれる

気持ち良くながれる

きつい帰国子女



一くくりにまとめてしまうのも、どうかと思いますけれど、言わせて下さい (笑)。

帰国子女は性格がきつい!!!

いや、自分も含めてです。うちの兄弟もです。義務は果たそうと努力いたしますが、権利の主張も強烈です。我が家の場合いは、自分自身が出来上がる前の海外生活であったため、簡単にいうと変な日本人が出来上がってしまいました。おちゃめなlumi父の海外かぶれもそれに拍車をかけた原因かと。lumi父は常日頃私たち家族に言いました。
「日本という国は異分子を嫌う傾向にある。海外ではこうであったなどの話は一歩間違えると自慢話に聞こえかねないから、あまりしないほうがいい。」
そうかあ、と思ったあまり深く物事を考えない私、幼い頃の話は高校に入るまで親しい子にしか話しませんでした。それでも新しい環境に入る度に、なんとなく私が帰国子女と伝え聞いて見にくる(爆)人々がいましたが。あんまり何度も書くのもどうかと思いますが、何分昔の話なんで(笑)まだ帰国子女も少なかったです。

だからとか、それでとか、いいわけがましいですけど海外で揉まれて日本に帰ってまた揉まれて。そりゃあ強くもなりますよね。特にむこうでは主張しなければ、自分の事を理解してもらえないところもあると思います。

今時家長がとか、長男がとかいってる古き良き?日本人である夫や夫の実家ともそういったわけでぶつかってしまいます。っていうかちょっと私には理解できない世界です。この話は美味しすぎる?!のでまた改めて書きたいなあと思います。家出中の夫、昨日に引き続き今日もうちに来るらしいです。ちょっとしたお土産をくれたり、優しさを見せてくれるのはとてもうれしいことだけれど、それよりすぐにキレたり電話タタキきるほうをなんとかして欲しいんですけど…何時に来るのかわかりません。さっきも電話切られちゃったから(涙)


その後lumi母に聞いた話
あれだけ私たちに箝口令をひいていたlumi父。
「あちらでは子供はあまり勉強勉強とうるさくいわれずに
のびのびとやってますよ。」等、父兄会で発言していたらしい。あんたが海外話するなっていったんじゃん!!!もう、だいなし!




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