ラムのブログ

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2011年07月26日

映画「NINE」　ようやく見ました！！！

カテゴリ：映画

レポートも書かないといけないんですが、
まだ取り組めていません、、、
なんとか七月中に終わらせたいなぁ～
それはさておき、
映画を最近全然見ていなかったのですが、
久々に映画をレンタルしてきまして、
ずっと見たいと思っていたミュージカル映画「NINE」を見ました
噂通り、素晴らしい完成度というか、
最高のエンターテイメントでした
２時間あっというま！！！
映画見る限り、相当お金かかってる感じなので、
そりゃい作品撮れるよな～とも思いますけど、
それにしても出演している俳優陣の素晴らしい歌と素晴らしい演出
もう最高ですね
ラムはミュージカルのNINEは全然知らないんですけど、
まぁ内容は結構単純ですよ、
もとがミュージカルですし
世界的に有名な映画監督グイド・コンティーニはスランプに陥り、
新作映画「イタリア」の記者会見を開くが、
アイデアが何も出てこない。
そこでいろいろな女性に助けを求める・・・
妻、愛人、母親、信頼できるスタッフ、娼婦（グイドの子供時代の話）、女性記者、主演女優・・・
実在の映画監督フェデリコ・フェリーニさんの自伝映画をミュージカル化したそうで。
だから、舞台がイタリアなんですね
まぁ映画ですから、途中でミュージカルナンバーをはさみながら、
女性たちが自分の胸のうちを語るんですけど、
実際こんな男の人がいたら、
まぁ最低な男ですよ
けど、才能ある男性に女性はきっと惹かれてしまうんですよね・・・
といっても、心を全て惹かれているわけではなくって、
女性たちはみんなどこか狡猾なんですよね
有名な言葉で、
「世界を支配しているのは男だが、その男を支配しているのは女である」
っていう言葉がありますよね、
この映画は、まさにそんな感じ
しかも、最後に映画を撮れるようになったグイドを見守る女性たち・・
その中心にいるのは、
なんとグイドの母親（笑い）
ふっ・・・・・・(￣▽￣)
ちなみに主人公のグイドは５０歳なんですけど、
５０になっても、ママから離れられない男ってか。
最高に面白い演出ですね。
それは置いといて、
とにかく歌のシーンがどれもすごい出来で、
本当にショーを見ているような感じです
有名なケイト・ハドソンの歌う「cinema Itariano」なんて、
ほんとにいいですね！！
最後の方のパートのイケメン従えて歌うとこなんて最高ですよ
ファーギーやペネロペ・クルスがセクシーに歌うのもかっこいいですね～
女性目線でいうと、
鍛え上げた肉体美がすごいんですよ
足の筋肉とか本当に素晴らしいです、
いいなぁ～～～
でも、やっぱりものすごい存在感なのは、
やっぱりジュディ・リンチですかね～、
どんなに若くて美しい女性よりも、
なんか凄みがありますし、
より美しく見えました
やっぱり女性の美しさというのは、
ただ若いからとかではないんですよね。
外国の映画見てると、
特に年配の女性のが魅力的に映っていたりするので、
見習いたいと思います

いや～、ようやく見ることができましたが、
見てよかったぁ
歌のシーンとかなら、
YouTubeで見ることができるので、
是非チェックしてみてください！！！

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