青空のように

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ディープインパクト

2006年 1月9日
絶好調なのである。
まあ、毎年春のG1までは好調で、G1に入ってキツい穴狙いで調子を崩すのであります。
今なら、僕の予想に乗っても大丈夫・・・だと思う(~_~)。

友達から、おめーの予想方法を教えやがれ、とリクエストがあったので、ここであらためて、ワタクシの予想理論(いろんな人からの受け売り。独自のものなどない(^。^))を書いておきます。
世の中には、いろーんな予想方法があり、いろんな競馬雑誌がある。僕はもう買っていないが、以前はいろいろ買いました。で、これは信用できる、と思うのは白夜書房の「競馬王」だけですね。
「消去法」(かなり当たる)
「戦犯ホース」(時々スゴイのをぶち当てる)
などが気に入っているが、ここ数年採用している(ということは、これは当たる。と思っているわけです)予想法は「Vライン」。
「Vライン」とは、前走の位置取りで、馬の走る気を見る・・・というもの。
基本は「4コーナーでいったん何頭か(1頭じゃだめ。必ず2頭以上)に抜かれ順位を落とすが、最後の直線で抜かれた以上の頭数を抜き返した馬は走る気がある」というものです。
笑ってはいけませんよ。これは当たります。
たとえば、昨日の「ガーネット・ステークス」。
僕の予想は、

◎リミットレスビッド
○コパノフウジン
▲ブルーコンコルド
△シルヴァーゼット
 サイモンセッズ
 ケイアイメルヘン
 スターリーヘヴン 

でした。
ちなみに、日刊スポーツの印はこう。

◎テイエムアクション
○ブルーコンコルド
▲スターリーヘヴン
☆オフィサー
△コパノフウジン
 ケイアイメルヘン
 リミットレスビッド

結果は、
1着 リミットレスビッド(6番人気)
2着 シルヴァーゼット(7番人気)
3着 コパノフウジン(2番人気)

3連複万馬券。ちょろいもんです(^。^)

このレースに、前走Vラインの馬は1頭だけ。もちろんリミットレスビッドです。
新聞などにはこう書かれています。
2794(ホントは四角で囲まれてますが、パソコンでは出ないので(出る?))。
これはどーゆーことかと言うと、
2コーナーまでは2番手だったけど、3コーナーで7番目に落ちて、さらに4コーナーではまた抜かれて9番目になったのに、直線で抜きかえして4着でゴールした。えらいえらい・・・ということ。

軸さえ決まれば取ったも同然。

もうひとつ、芝変わり・ダート変わりというのも信用してる。
たとえば、このレースはダートなんだけど、前前走・前走がダート・芝とか、芝・芝・ダートとかね。
でもこれ、芝・ダートとも15着とかはだめよ。両方でそこそこ好走してないとだめ。
このレースでいうと、コパノフウジン、シルヴァーゼット、サイモンセッズ、スターリーヘヴンが該当する。サイモンセッズは4着、スターリーヘヴンは15着。

ね、すごいでしょ。Vラインとダート変わりで1~4着独占です。

でもまあ、いつもそううまくはいかんのよ。
同じようにVライン刻んでた、シャコーミリオン(新春ステークス)は6着でした。
昨日は1勝2敗。でも、競馬で儲けようとおもうなら、的中率なんて関係ないのよ。問題は回収率。大幅プラスであります(^。^)。

騙されたと思って、Vライン予想、一度お試しあれ。






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