先日、 日高本線に関するワークショップ（一般の部） の様子をお届けしました。

　日高管内を縦断するＪＲ日高本線

今日は、 高校生 を対象にして行われた ワークショップ の様子を
お届けします。
（１０月３日（金）１５：３０～１７：００　北海道浦河高校）
　（参加対象：浦河高校在学生）

テーマ
「日高本線ゆめがたり」
ファシリテーター
百武ひろ子氏 （有限会社プロセスデザイン研究所　所長）

　「一般の方」と「高校生」で、同じテーマで考えました。
　さて、どんなアイデアが 高校生 から出たのでしょうか・・・　　

高校生 には事前に、それぞれのテーマでアイデアを出してもらっていました。

・Ａ．日高本線で食べたいメニューを考える
・Ｂ．沿線絶景をプロデュースする
・Ｃ．電車に乗らなくても行きたい駅にする
・Ｄ．もらった人が来たくなるお土産をつくる
・Ｅ．車に乗らない日高旅をデザインする

ワークショップでは３つのグループにわかれ、
高校生 からアイデアを出してもらいました

思い出を自分で作る旅　　　　　　"一日中"列車で出来るＭＡＸの出来事

日高本線からの景色を眺めながらお腹いっぱいの旅

　この ＪＲ日高本線 は
　多くの高校生が通学に使っています。

　地域住民に身近な ＪＲ日高本線

ＪＲ日高本線 が 地域資源としてどういう魅力と可能性があるか
　考えます。

　そして、 地域の活性化に結びつけたいものです。

１２月４日（木） に

「日高本線ゆめがたりフォーラム」 が開催されます。
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201411170003/

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