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とかち豚丼振興局の係長「ぶたどんまん」だBu~
今日は、十勝の歴史の勉強に出かけるブ~
お祭りで満腹になるだけじゃなくて、たまには仕事もしないと……
そんな訳でやって来たのは帯広市にある 「ビート資料館」
ビートは、甜菜(てんさい)とかサトウダイコンとも言うけれど、
寒冷地で栽培される、砂糖の原料となる作物なのだBu~。
見た目は大根みたいだけど、本当は、大根の仲間じゃなくて、
ほうれん草と同じヒユ科の植物なのだブ~。
ビート資料館のある場所は、元は製糖工場があったところで、
大正9年(1920年)に当時の北海道製糖(株)の工場が完成、
ここから十勝の製糖業の歴史が始まったのだBu~。
館内にはかつての工場の模型や当時実際に使われた貴重な器具が
たくさん展示されているほか、どのようにビートから砂糖がつくられるか、
その仕組みも勉強できるよ。
運がよければ、親切な館長さんが案内してくるかも。
ちなみに十勝のビートの平成27年の生産量は1,717,000トン、
全国の(と言っても北海道でしか生産されていないけど)生産量の
43.7%を占めているのだBu~。
いまも昔も、ビートは十勝の重要な作物なのだブ~。
ところで、ここにあった精糖工場には、原料となるビートを
運ぶための軽便鉄道が昔走っていたのだBu~。
帯広市民から「トテッポ」の愛称で親しまれた 十勝鉄道
の車両が
保存されていると聞いて、こちらも訪ねてみたぶ~よ。
十勝鉄道の廃線跡の一部は遊歩道にもなっていて、鉄道ファンにも
おすすめのスポットだBu~
みんなも、是非一度行って見てブ~ね。
☆ビート資料館についてはこちら↓
http://www/sugarbeets-museum.com
☆十勝鉄道の保存車両の場所はここ
イオン帯広店の立体駐車場を目指して行くとみつかるBu~
☆北海道とかち豚丼振興局のホームページはこちら↓
http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/buu/buta01.htm
☆ぶたどんまんサポーターズクラブのFacebookはこちら↓
https://www.facebook.com/butadonman.club/
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