エビ入り水餃子


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さっぱり系
メインディッシュ
夕食向け
1時間以上
大勢でワイワイ
普通/高い

このお料理は、ずーっと以前にモンゴルからきたお友達丁(ぴん)ちゃんに教えてもらったお料理です。いってみれば家庭料理で、モンゴルでは一人20ヶ~30ヶくらいは平気で食べるのだと言っていました。少し下準備に時間がかかりますが、その分できあがったときにはおいしさ倍増!ぜひ、ためしてみてください。
■材料 (3~4人分)
塩 ・・・ 少々
コショウ ・・・ 少々
砂糖 ・・・ 少々
小麦粉(強力粉) ・・・ 3カップ
熱湯 ・・・ 1.5カップ
塩 ・・・ 少々
酒 ・・・ 適量
薄力粉 ・・・ 少々
エビ(むきエビ) ・・・ 300g
白菜 ・・・ 300g
しいたけ ・・・ 3ヶ
しょうが ・・・ 1かけ
長ねぎ ・・・ 半分
醤油 ・・・ 適量
ラー油 ・・・ 適量
お酢 ・・・ 適量
手順1
まずギョウザの皮をつくります。強力粉をふるいにかけたら、熱湯を加えながら、手早く混ぜてよくこねます。耳たぶくらいのかたさになったらぬれたふきんに包んでしばらくおいておきます。
手順2
次は皮の中身です。白菜は塩を少々落とした熱湯でしんなりするまでゆでて、水気を切り、細かく刻みます。エビも白菜と同様に、塩を少々落とした熱湯に、さっとくぐせ、細かく刻んだあとお酒につけておいてください。(エビは熱湯にかけすぎないこと。)しいたけとネギとショウガはみじん切りしましょう。
それができたら、切った材料全部に、塩、コショウ少々と、砂糖ひとつまみ、薄力粉少々を加えて、よく混ぜます。
手順3
中身ができたところで皮をのばします。
のし板(まな板)の上に薄力粉を打って、その上にこねた材料を38~40個くらいに分けながら丸くのばしていきます。
手順4
いよいよ、材料を皮でつつみます。皮の中心に中身となる具をおいて、周りに指で水をつけ、外にひだをとっていきます。口が開かないように、しっかりつけます。
手順5
あらかじめ底が深めのお鍋に水を入れて火をかけておいたものに、少しずつギョウザを入れていきます。次第に下から上がってくるので、それが「もう食べられますよ」というお知らせです。上がってきたギョウザから、すくい上げて、お皿に盛りつけ、お好みで、お醤油、お酢、ラー油などで召し上がってください。

一言メモ
あくまでも、自己流ですので、「ほぼ」で書いています。
分量などは大体合っていると思うのですが、、、。
皮をこねる時間が少しかかります。それと、中身となる
具には、ごま油を少々入れて混ぜても隠し味になって
おいしいです。盛りつけにはパセリやミニトマトを添えると彩りがよくなります。



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