影響を受けた小説

■ テニスボーイの憂鬱 / 村上 龍

高校生の頃に読んでとても影響を受けた。

「人のためにしてあげられることなんて何もない。
キラキラして勝ち続けることだけだ。。。」

こんな風な表現は、もしかしたら誤解されるかもしれないけど、でも、ほんとうに、僕はそう思わずにいられない。




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■ 5分後の世界 / 村上 龍
もしも第二次世界大戦で日本が降伏しなかったら。。。

気がつくと、そんなパラレルワールドにまぎれ込んでしまった男。
その世界で生き延びるための決断に、僕はゾクっとした。

「人生に生きる目的はない。ただ生き続けることだけだ」

■ 心臓を貫かれて / 村上春樹 訳
アメリカに実在した連続殺人犯の実弟が書いたフィクションです。

もう、最後は泣きながら読んだ。
つらくて悲しくてやりきれなかった。「業(ごう)」のことを考えた。



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