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Oh To Be Wicked Once Again
SUMMER SONIC '05
えー、のんびりと3時半ごろに会場入り( ̄▽ ̄;
で、単独では見に行くことは無いだろうけども、見られるものなら
見ておきたい気がする木村カエラを見にZepp会場に行ってみたところ、
入場規制で見られず・・・2000人待ちて(--;
やっぱ時の人。人気があるんですねえ。
ということでWTCのメイン会場の方に行って、
朝から先に来てた友達と一瞬だけ合流。
彼らはKASABIAN、WEEZER、OASISとそのまま
メイン会場で見つづけるということだったんですが、
自分は20年ぶり来日のhip hopの重鎮PUBLIC ENEMYを
見ないのはあまりにもったいないと思ったので、
一人インテックス会場へ。だってWEEZERって
サマソニ6回やって3、4回来てるんですよ(^^;
どうせまた見られるしなあ。
ということで、今日の一発目のライブは、
PUBLIC ENEMYの前にやっていたMINMIという
アーティスト。まあ一言で言えば
「大阪のレゲエ姉ちゃん」(笑)。
あのノリは関西生まれじゃなきゃ出てこないですね(笑)。
ってそれはMCの話で(って面白ネタだけじゃなくて、
熱い話もありましたが)、曲はいたって普通というか、
ちゃんとした曲で、結構盛り上がってました(フォロー笑)。
しかし、その後観客が一気にWTCメイン会場のWEEZER目当てに大移動。
もうちょいPUBLIC ENEMY目当ての客がいっぱいいると思いきや・・・
やっぱ客層が若いんですかねえ(苦笑)。おかげで、かなり
余裕を持って3,4列目あたりに陣取ることができました。
セッティングの間のマイクチェックの黒人のおっちゃんが結構ノリノリで、
ライブ前から「SAY,YEAH!!」と観客をあおって、観客もそれに応えて「YEAH!!」。
早くも熱気がムンムンです。あー久しぶりだなあ、こういうの。
そしてPUBLIC ENEMY。
まずは黒人バックダンサー(?)2人が登場。紺色の囚人服のような、
作業服のような、何かしらの「被支配者」を思わせるような服装で、
なぜか手には日本刀(笑)。そしてロボットのような無機質な動き。
そしてまるで合言葉のように繰り返す敬礼のポーズ。
うーん、これはたぶんかっこいいいような気がしないでもないぞ(笑)。
そしていよいよPUBLIC ENEMY本人の登場。正直アルバム2枚持ってる
だけで、あんまりちゃんと彼らのことは知らないんですが(^^;
3人のメンバーのうちTerminator Xが来日できなかったようで、
Chuck DとFlaver Flavの2人体制です。
右Chuck D、左Flaver Flav 二人ともこの画像より太いです(笑)
それにしても、Chuck Dごつい! そしてあの身体で反復横飛びみたいな
横飛び歩きをしてステージを駆け回る姿がなんだかかわいい(笑)!
ドラえもんのジャイアンみたいな感じでしたねえ(笑)。
頭にはPUBLIC ENEMYの「P」が刺繍されたキャップ。
アルファベット1文字が刺繍されたキャップなんて
藤子不二雄マンガの世界でしか見たことなかったんですが(笑)。
まあしかし、ジャイアンは客に「f*ck WAR!」
「f*ck BUSH!」とはあおりませんけどね(^^;
Flaver FlavはCDジャケットとかでサングラスかけてる姿しか
見たことが無かったので、サングラス外してる姿がなんだか
とても新鮮でした。結構精悍な顔立ちで、マイルス・デイビス
みたいだなあという印象。正直かなりの年齢だと思うんですが、
連続まわし蹴りを見せてみたり、結構派手に動き回っていました(笑)。
ちなみに首から時計はぶら下げてなかったと思います。
なまり混じりの高速ラップを聞き取ることができるわけもなく、
曲調も大概似たような感じで、特にどの曲がどうということも無く
まあ全般的に盛り上がりました(^^; ただ、黒人のあの分厚い
くちびるからラップが出てくるのを聴くと、やっぱりhiphopは
黒人音楽だなあというのは思いましたね。胡弓と言えば中国、
フラメンコといえばスペイン、それと同じ感じです。
唯一ちゃんと知ってる曲『Fight the power』を最後にやってくれた
のがうれしかったです。いやー、WEEZERやめてこっち見てよかった。
それが終わってWTCメイン会場に戻ると、まだWEEZERがやってました。
というかなんだかんだで、00年、02年に続いて、結果的に毎回WEEZER
見てるんですよねえ。そしていつも思うのが、「もう日本語MCはいいて(苦笑)」。
「こんばんは」はまだしも、「がんばれ」とか「銀行どこですか」
とかよくわからないウケ狙いはちょっと・・・(^^;
こないだアルバム出したはずですが、曲は1stからが多かったですねえ。
おかげで結構楽しめました。ただ観客あおるのに「Yeahhh!Camoooon!」と言う
vocalのリヴァースは相変わらずかっこ悪くて、なんだかすごく素敵でした(笑)。
そしてトリはOASIS。
いつも通りのインスト『Fuckin’ in the bushes』から始まり、
いつも通りノソノソと登場。弟リアムはボーダーポロシャツに
ジーンズという爽やかな服装でしたが、前髪を揃えていたので、
一瞬兄ノエルと見間違えました。そしていつも通りタンバリン片手に
やってきて、おもむろに口にくわえてみせるパフォーマンス。さらに
今回は口にくわえるだけでなく、なんと頭の上に乗せちゃうおまけつき!(笑)
正直かなり間抜けな姿に笑ってしまいました(笑)。
そしていつも通りマイクにかぶりついて歌うリアム。
左手は後ろ、右手はタンバリン。間奏中はただ突っ立てるだけ。
「ああ・・・リアムだなあ」。
今回はニューアルバムが演奏の半分くらいを占めてたようで、
聴いてなかった自分はいまいち盛り上がりに欠けましたが、
昔の曲もしっかりやってくれたのでさほど問題もなく。
『Live Forever』を歌うリアム。
"Maybe I don't really want to ぬぅおうぅ~(know)
/How your garden ぐるぅおうぅ~ず(grows)
/I just want to ふるぅあぁ~い(fly)"
このへんの歌い方を聴くと、とても
「ああ・・・リアムだなあ」。
みんな大合唱の『Don't look back in anger』。いつも通り最後の
"it's not too late…"の歌声が歓声にかき消されて聴こえません(笑)。
常に今にも泣き出しそうなしかめっ面で歌うノエル。
「ああ・・・ノエルだなあ」
そして最後は最近の定番『My Generation』で終了。
全般的にとてもOASISらしさが感じられて、ある意味予定調和的な、
吉本新喜劇や笑点の大喜利を見たときにおもしろいと感じるそれと
同じような(いや違いますけど笑)、楽しさがありました。
前にもなんかで書いた気がしますが、やっぱ年齢
とともに音楽の聴き方って変わってきますねえ。
050815
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