どんないいこと

センターゾーン

グローバルハウス　オレンジホール	入場を待っている間にNHKのハイビジョンで自分たちを撮影されます。中に入ってシアターを見ると、さっきの撮影した映像が流れます。ものすごくきれいな画像でびっくりです。そして日本中の素敵な映像が夏川りみの歌にあわせて短く流れましたが、なんだか感動的で涙が出そうでした。映像がきれいなのって素晴らしいなぁ～～と思います。(今は画像が変わったそうです。まだ見ていません；）映像の後は読売新聞の編集センターがあり、そこでは希望者は抽選でマンモスの群れとの合成写真が取れる「読売地球新聞」がもらえます。「○○さん一行笑顔の万博」という見出しで大きく自分たちの写真が載っていて、「愛・地球博グローバルハウスの読売新聞編集センターを訪れた○○さん一行」と記事が載せてあります。とてもいい記念になるので抽選するべきだと思います。そのあと、マンモスの複製、月の石、最古の人類の頭骨、小惑星探査機など、いろいろ見学できて盛りだくさんです。
グローバルハウス　ブルーホール	幅50メートルのSONYの巨大スクリーンの映像を座って見ます。現在の地球と人類のありさまというテーマの映像です。確かに大きさに圧倒されますが、映像にいまいち訴えかける物がない感じを受けました。
マンモスラボ	１８０００年前のマンモスの頭部と足の部分を冷凍状態で展示してあります。ゆっくりと動く歩道に乗って１分くらい見学します。あっという間ですが、時の流れを超えて現れたマンモスには感慨深い物があります。毛も残っていてすごいです。
愛・地球広場	幅20メートルの巨大スクリーン「エキスポビジョン」と野外ステージがあります。人工芝でゆっくりと休みながら見学できそうです。イベント以外の日は毎日２回ドコモのクイズがあります。スコープも意外と面白いですよ。
バイオラング	長さ１５０メートル、高さ15メートルの世界最大級の緑化壁。季節に合わせた２００種類以上の花がとても素敵です。中にはちょっとしたシアターもあります。
こいの池	ナイトイベントが毎晩２０時から30分間行われています。巨大なサルの親子。？？という印象でした。