クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

2024.12.03
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もう年の瀬ながら、いまさらこんな事を言っているのか?とか言われそうですが、偉大な大先生ですので、いつまでも寄り添いたいものです。

今年は

伊福部昭さん

生誕110周年。

また、ゴジラ

生誕70周年。

というダブルイヤーなわけですけど、

クラシックの迷宮でも、マエストロ慶太楼の長電話でも紹介されましたが、伊福部さんが相変わらず熱い。

世間一般的にはゴジラのイメージしかないかもしれませんが、私のなかでは素晴らしい作曲家です。



それからかな、ゴジラ作品もそうですが、伊福部昭という名前を忘れないようになったのが。
まさに、自衛隊の進撃なんですよ、見た目はカッコいいんですけど、最終的には歯が立たないんですが、勇ましいマーチ、一気に心を奪われました。
クラシックでは、1番初めに心奪われたのは「交響譚詩」ですね、日本的であり、伊福部節とも言えるオスティナートが使われております。

そして、先日放送されていた、「ゴジラ −1.0」をせっせこ観ております。
まだ、途中でこれからどうなるのか楽しみではあるんですけど、評判がとても良いみたいで、早く終わりまで観たいですね。


「伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ」実況録音盤 [ 伊福部昭 ]


伊福部昭の管絃楽 [ (クラシック) ]


伊福部昭「協奏四題」熱狂ライヴ [ 井上道義 東京交響楽団 ]


『ゴジラー1.0』DVD 3枚組 [ 神木隆之介 ]





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Last updated  2024.12.03 07:58:14
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