ルーマニアックス

ルーマニアックス

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ハンニバルQ

ハンニバルQ

カレンダー

お気に入りブログ

キンチョールで蚊を… New! 武来神さん

UFOキャッチャー フ… ミスランディルさん
Junky Junction 二木らうださん

フリーページ

2024年05月06日
XML
カテゴリ: 風景・旅行など
​大島 宗像の日帰り旅 大島 宗像大社 中津宮 その2​
です。

​宗像大社 中津宮​

中津宮を紹介します、

…が、しかし、これは何でしょうか???森から現れた鹿の親子でしょうか??
「響きあうアート宗像」 の展示物の様です、3月9日(土)~3月24日(日)迄 宗像市で開催されてました。お参りに行ったのは翌日ですが、中津宮に常設で展示出来る様にしたのでしょうか??分かりません、ずっと置かれているオブジェかと思ってました。

規模はそれ程大きくはないものの宗像大社に似ていますね、

宗像大社 中津宮
中津宮は、宗像大社の主要な 3 つの神社の 1 つで、九州の西海岸からフェリーですぐの大島にあり、御嶽山の麓にあります。中津宮からは漁港や主要な港を一望でき、島の生活の中心にあります。
御嶽山
中津宮は宗像三女神の一柱・湍津姫神を祀っています。御嶽山の山頂には、中津宮よりも古くからある古代の祭場があります。神社の裏手の道は山中を登って行き、祭場に建てられた御嶽神社に続いています。御嶽山の山頂までは徒歩約 20 分掛かります。


中津宮(なかつぐう)
ご祭神: 湍津姫神(たぎつひめのかみ)


1.前戸神社
(さきとじんじゃ)
前戸大神、蛭田若宮大神、鹽屋大神、伊摩大神、縫殿大神、渡津大神、國連大神、新宮大神、春日大神、酒井大神、伊久志大神、今山大神、若宮大神
2.年所神社(ねんしょじんじゃ) 年所大神、祝詞大神、山部大神、止々大神、荒熊大神、山師大神、君達大神、天宮金宮大神、御竈大神、草上大神、御船漕大神、朝拝大神、稗和大神、風隼大神、政所大神
3.御嶽神社(みたけじんじゃ) 御嶽大神、息送大神、息正三位大神、和加大神、九日大神、濱宮大神、御衣代大神、河上大神、龍王大神、五位大神、所主大神
4.祓方神社(はらえかたじんじゃ) 祓方大神、山下大神、森大神、津加計志大神、吹浦大神、示現大神、與里嶽大神、地主大神、皇大神宮、飯豐大神
5.國玉神社(くにたまじんじゃ) 國玉大神、犬王丸大神、四道大神、小野井大神、息直神社、原比女大神、御靈大神、禊方大神、葦木大神、山手大神、正三位大神、荒船大神
6. 岡堺神社(おかさかいじんじゃ) 岡堺大神、津田大神、浪折大神、加津浦大神、大井大神、須田大神、山口御口代大神和歌大神、只下大神、楯崎大神、年津久大神、千得下符大神、須多田大神、飯盛大神、伊摩大神
7.天ノ真名井(あまのまない)
8.織女神社(しょくじょじんじゃ) 伊邪那美命


例えば、宗像大社 辺津宮(総社)が太陽なら、中津宮が月という感じで静かな場所のように感じます。ご祭神は宗像三神の市杵島姫神(辺津宮)と湍津姫神(中津宮)で違いますが、昔訪れた月読神社によく似ておりました。おそらくご祭神が落ち着いた方の様なきがしてなりません。

天ノ真名井へ向かいます。

三女神の起源
中津宮の境内には、天真名井という天の川に注ぐ小さな泉があります。本殿の左側から下り道を行くと、泉にたどり着くことができます。日本最古の歴史書・古事記や日本書紀(8 世紀初頭)には、太陽神・天照大神が、宗像三女神として祀られている三人の娘を生み出すために、弟の剣を嚙み砕き吐き出す前に天井にある天真名井で清めたと記されています。飲むと長く幸せに生きられ、書道も上達すると言われています。地元の子どもたちは、筆づかいを向上させるために、墨に泉の水を混ぜます。
聖なる水
沖ノ島にも天然の湧き水もあり、古代の船員にとって便利な立ち寄り先となりました。一般の人は沖ノ島の神社を参拝することが許可されていない代わりに、中津宮では、沖ノ島から持ち出せる唯一の物質である沖ノ島の水を入れたお守りや中津宮の湧き水を入れたお守りや、沖津宮の御朱印を授けています。

水頂をきました、まさか、天ノ真名井があるなんて、観光バスの運転手さんに教わりました。なお、天ノ真名井は全国各地にありますね。

今回、御嶽山へ伺いませんでした、また機会があったら登らせていただきます。

前回も書きましたが、平野國臣は嘉永4年(1851年)に宗像大社沖津宮普請のため宗像郡大島(現宗像市)に赴任しておりました、ちなみに、彼の銅像は​ 西公園 ​にございます。
1851年(嘉永四年)、24歳の春、宗像大社沖津宮の普請方として、宗像郡大島に赴任。玄界灘に位置する筑前大島からは、沖合を航行する異国船の威嚇姿がしばしば見られた。この大島の地で、福岡藩主と親族であった薩摩藩主の意を受けて匿われていた、薩摩藩では実力者と接点を大きく持っていた北条右門と平野國臣が出会う。沖合に出没する異国船を見つつ、北条と平野は国事関係の議論を交わし、危機感を高める。(黒木町日記より、)
大島で思想に目覚め様ですが、その前から兆候があったよう、彼が江戸に居た弘化三年 閏五月(1846年)にアメリカ船が浦賀にて幕府への通商を要求しており、ペリー来航した嘉永6年(1853年)以前からたびたび通商を求めていた様です、その事からずっと危機感を感じていた様です。なお、当時の各藩でも様々情報も入ってきており水面下では動いた所も…が、かと言って当時の福岡藩(ほとんどの藩がそうだった様)動かなかった、一つの藩だけで判断するのが難しかったのでしょう。


七夕祭 8月7日 午後8時
中津宮(大島)は七夕伝説発祥の地といわれ、境内の川は「天の川」と呼ばれ、牽牛神社・織女神社が祀られ、この祭りは鎌倉時代か続いています。天の川伝説には、唐に渡った貴公子が織女を伴って帰国後、二人は離ればなれとなり、日々織女に想いを寄せていたら、ある夜の夢枕で、天の川にタライを浮かべると水鏡に織女が映るとのお告げがあり、それから貴公子は神仕えをしたと伝えられています。※8月1日~7日までは七夕飾りが施され、7日の夕刻にはステージでイベントも開催されます。7日は大島港から午後9時30分発の臨時船も運行されます。(公式HPより、)

こちらは織姫神社、ご祭神は伊邪那美命、牽牛神社は伊邪那岐命で夫婦神様、似てるかどうか別にして同一視されたのでしょうか。

大島とは、
神湊港渡船ターミナルから船で約25分で到着する大島。宗像三女神の次女神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る中津宮(なかつみや)や、上陸禁止の沖ノ島を拝むための沖津宮遙拝所(おきつみやようはいしょ)などの世界遺産の構成資産がある事で有名です。また、海釣りが楽しめる釣堀「うみんぐ大島」や360度大バノラマの絶景が広がる風車展望所などの観光スポットや季節ごとの魅力の溢れる島なのです。

なお、大島を紹介していませんでした、

ちなみに、この日はうみんぐ大島は空いてませんでした。

※余談ですが、
#鬼滅の刃 #刀鍛冶の里編 不死川兄弟の過去 2023年5月14日の母の日に放送され 2024年5月5日のこどもの日に再放送 鬼はスタッフ! あんた達だ! (この演出があるから辛さを増す。) なお 実弥と玄弥は父親似だと思われる…
だよな、、マジこんな所業はないさ、ゴールデンウイークは鬼滅祭りでしたが…柱稽古編は次回からか、

【#名古屋グランプリ 結果】 1着 10ノットゥルノ 2着 2ヒロイックテイル 3着 11キリンジ 第24回名古屋グランプリ(JpnII)は武 豊騎手騎乗のノットゥルノが制しました。(地方競馬全国協会(NAR)公式より、)
8馬身差もなんのその──。 ノットゥルノ、ケロッとしていました。 いざ、帝王賞へ!(日刊ゲンダイ)

1-1-1-1(絶望) 実況「スマートファルコン好スタートを切りました」(試合終了)
…みたいな、8馬身ってヤバない。乗っ、トゥース (笑い) ってもしかして、スマートファルコン????鞍上 武豊氏やし、なお、大逃げかましたのに翌日元気でした。

ちょっと曇っていた為に海が荒れてますね、4日連続の投稿なので書くことが無くなってきてましたが…

※また余談ですが、今『うる星やつら』の新アニメの二期が放送されていますが、少し前に最後まで放送されるかが話題になってました。今回の『うる星やつら』で旧『うる星やつら』を視聴する人も、当時最終回がちょっとした炎上騒動になってました、当時は声優さんの声でも炎上していたので盛り上がりは分かるかと思いますが…『うる星やつら』らしいわちゃわちゃした最終回でしたが一部がクレームが…当時は原作がまだ終わっておらず、ありがちなアニメオリ展開の中途半端な最終回でした。それが一部では許せなかった様で…それもあるのですが、当時のスタッフの思想的な問題あったのではと思います。監督が結構有名でしたし、押井守氏…有名どこでは?!フワッと沸いた出し物が日本神話って、、アニメの中で実際神様も現れ…まあ、それは『うる星やつら』では普通にアリなんだけれども、読者がポカーンと置いて行かれたかもしれません。例えば、ロミオとジュリエットならそこまで問題にはならなかったのでは、ちなみに、原作者の高橋留美子さんにはそんな発想はありません、当時は新人漫画家に毛が生えた様なもので言いたい事も言えないだろから。だから今回は『うる星やつら』がちゃんと原作通り終わるか皆が見守っています、なお、原作はアニメ放送の1年後に終わりました。ちなみに、『らんま1/2』や『犬夜叉』も中途半端に終わり、両作とも原作が続いておりました、どうやら『うる星やつら』より悪い傾向が続いていた様です。

夢の小夜島(大島)
海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しい小さな島です。周囲は水深が浅いので、潮が引いた時には歩いて渡ることもできます。
連歌師宗祇の筑紫道中記に歌われた島です。昔の詩情そのままで、海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しいコントラストを見せています。


大島は意外とリゾート地ぽかったですね、もっとのどかなものだと思ってましたが…お洒落な店も多かったですね、ただ、行ったときは閉まっている店も多かったけれども。

最後に豪華な海鮮丼をいただきました、

結構な量で、画面に全て入りきれなていない、もう一人同じメニューでしたが、先に食べて行ってしまわれていました。

↓↓↓なお、遥拝所と中津宮の御朱印です、
大島 宗像の日帰り旅 大島 宗像大社 中津宮 その2





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年06月03日 20時39分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[風景・旅行など] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: