全7件 (7件中 1-7件目)
1
青空はすっかり姿を隠し、雲一面のホワイトベージュの空が今にも泣き出すかのような日曜日の午後。昨夜の宴の余韻を引きずる事なく、朝早くにちゃりを走らせて山へ行ったじい。先ほど無事に戻ってきましたわん。にゃんたはその間に、日記の要の画像集めをしてましたの。そろそろ画像オプションもいっぱいになってきた模様。古い日記の画像を消してゆくしかないのかしらん。困った問題が発生しそうなので、考えるのはやめることにしました、えへ。昨日は、こちらへ引っ越す前に5年近く住んでいた場所へ行って来たのだよ。そう、国民の権利である選挙に参加する為に、笑。じいと結婚する前から暮らし始めた、懐かしい場所。奥様になって初めてお買い物を始めた、違う名字になって初めて銀行へ行った、初めて尽くしの宝庫、想い出の場所、笑。一番近かった買い物どころは、人情溢れる下町の雰囲気残る『霜ふり銀座商店街』よん。マスコットのしーちゃんは、ひらがなの“し”なのね、笑。嗚呼、奥さんと呼んで欲しかった。嗚呼、誰も結婚してると思ってはくれなかった。一度も買った事がないのに、毎回声をかけてくれる果物屋のおじちゃんは、お嬢さんのままで終わってしまった記憶。お肉屋さんのお兄さんは、彼氏に怒られちゃうかなと言いながらサービス一杯してくれました。野菜屋さんの若いお兄さんは、新鮮なキャベツやレタスを奥からこっそりもってきてくれました。まっ、ある意味言わなかっただけなんですけどね、笑。色々な特典には勝てませんから、えへ♪そんな甘酸っぱい想い出のつまった場所、そう『駒込』。商店街とは反対方向は、老人の街『巣鴨』。中間地点にじいと2人、嬉し恥ずかし新婚生活をおくっていたのですわん☆久々に訪れた商店街は、お弁当やさんが潰れて魚屋さんが出来てました。大好きなお肉屋さんの“松坂牛切り落としメンチカツ”は、相変わらずの大人気。(このお店、松坂牛&近江牛取扱店なのだ)もちろんにゃんたもお買い上げ♪古いお店が多いけれど、皆優しくていい人ばかりでしたから。今住んでいる町とは全然違う、古き時代の東京の名残がこの場所にはあるんです。今度来る時は、次の選挙の時だね。又、不在者投票をする為に、じいと友にやって来るのだよ。ちょっぴりわくわくしながらね。想い出の味のメンチカツとエビクリームコロッケが待ってるものっ♪じいお得意のこっそり撮影よ。真剣にコロッケ選んでますから、笑。
2005年07月03日
コメント(4)
原口あきまさが、同郷と知って愕然としている火曜日の夜。嬉しいんではないんです、むしろその反対、笑。でもなるほどね、って感じですの。みんな勘違い九州男児。本当の意味での九州男児なんて、いるかいないか、笑。九州生まれの男性が嫌いと言ってる訳ではないの、いやんっ。九州男児の持つ本当の言葉の意味が、違う使われ方をしてることが嫌ってことですの。ままは、にゃんたやお姉ちゃんが小さな頃から言っていました。九州の男性との結婚は許さないからね、っと。理由を挙げれば、長い話しになりそうなので、又後日ゆっくりと、笑。これって、全部雲の上のパパのせい??うふ。イカサマ九州男児を嘆くにゃんたは、たぶん“天職”であっただろう傾向のお仕事があるんです。それを教えてくれたのは、懐かしきお仕事レディをしていた頃の上司の一言。毎朝決まった時間に起きて、きちんとお化粧をしていた頃。っていっても、入社2年目からですけど、えへっ。会社っていっても、世間は狭い訳ですよ。新入社員全員で、各部署を挨拶して回る時からすでにチェックが入る訳ですよ。みんな、若さ爆発ですよっ。ある意味、眩しい位なんですっ。笑顔がっ。にゃんたを覗いてはですけど、笑。ええ、今や、年中笑いっぱなしで目尻のシワが自慢のひとつですが、いやんっ。その頃は、もう鎧で固めてましたから、笑顔はちょっぴりなんです。いっぱいの男性も怖かったのも事実。中学の頃からの女子校育ちですから、ふふ。そんな愛想のない子はダメです。しかもその時につけていた腕時計も気に入らなかった。そう、数人の心の狭い男性社員はね、アハッ。まるで、女子校の頃の先輩みたい、アハッ。広いようで狭い世間の社内は、どこにいっても噂の宝庫。全くのでたらめ話しは、あっという間に社内を駆け巡る。いつのまにか、にゃんたはパパチックな誰かに、マンションに住まわせてもらって、好き勝手している人。又、ある時には、にゃんたパパは、九州では泣く子も黙るその手の,笑、親分らしいって噂。信じられません。こっちが、驚いちゃいます。パパチックな誰かがいたら、働かないって。親分だったら、ここには就職できないって。信じられますか??日本の経済の一端を支えている会社の中での噂だとは、思えない程、笑。まあ、にゃんたの格好もいけなかったのは認めますけど。でも、一人暮らしは2LDKに住んじゃいけないってことはないと思いますけど。一匹狼でいることは、こういうことも覚悟の上なんですの、ふふ。そんな打たれ強いにゃんたでもね、どうしても外せない系の社内のお付き合いもある訳です。社員の一人ですから。立派な社会人ですから。そこで、いい気分になった上司の一人がこう言ったんですの。「やっぱり、君はね、こういう職業にはむいてないよっ」あららっ、結構きつい事をおっしゃいますね、いやんっ。「君みたいな人はね、違うんだね、そうそうココじゃダメだ」あらららっ、早速リストラ候補の予感です。にゃんた、はっきりしないそのどうでもいい上司に聞いた訳です。どういう職業がいいのでしょうかと。どういう場所が合ってるのでしょうかと。.....................「なんかね、銀座のママ。そう、籐の椅子に座って白いペルシャ猫を抱いてる感じなんだよね」って、コレ本当ですから。って、本当に言われたんですからね、マジ本当デス、笑。....................今時籐の椅子って。にゃんた、いわゆるエマニュエル夫人???ある意味マフィアのボスの女???確かに銀座ではスカウト、多い方だと思いますが、うふん。そうか、その手があったか。それから、3日と18時間程真剣に転職を考えましたが。やっぱりお酒は自分で楽しむもので。人に勧めるのは苦手也。女性ばかりの戦闘地に、自ら足を踏み入れる勇気もなかったし。今になって思えば、そんな世界に入っていたなら、きっと上を目指しただろうな。やっぱり‘ママ’になるしかないだろうな。簡単な事ではないだろうけど、チャレンジしないと気が済まないもの。精一杯がんばってみないと、そこに意味がないもの。きっと、どっぷりとその世界で生きていったのかもしれない傾向。むしろ天職チック。→と、じいは言いますの、ふふ。あの時の上司の一言に嘘はなかった模様、笑。さすが、人事部長。人を見る目があったのね、笑。ちょっと遅かったけみたいだけど、てへっ。今宵も、『クラブにゃんた』は、じいお一人様、貸し切りの模様、笑。もうすぐ開店ですわ、うふ。
2005年03月15日
コメント(3)
午前中に届く予定の神戸牛が、クロネコさんのミスで東京に行っちゃったよ。困っちゃたよ。参っちゃったよ。の火曜日の午後。思った通りの大作になりそうなこの日記に、頭を37秒程悩ませたにゃんたです。が、悩みすぎると身体に悪いので、早速続きを書き始める優等生なにゃんたです。~スキー編・その2~子供相手に負けず嫌いの血をたぎらせ始めたにゃんた。涙でぐしゃぐしゃの顔でじいに言ったんです。「練習すればスキー滑れるようになる??」その時じいの口元が優しく微笑んだんですの。その一言を待っていたよと言わんばかりに。「にゃんたは、運動神経がいいんだからすぐに上手になるよ」そうなんです。運動しないくせに運動神経がいいんです。って、じいは勝手にきめつけてるんですけどね、てへ。「真剣に練習すれば、あっという間に急斜面だって滑れる様になるよ」甘い言葉の銃弾を連続して打ち込んできます。ああっ、もうダメっ。ああっ、あなたの奴隷っ。見てるがいいっ、ちびっ子よ。見てるがいいっ、パウダースノーよ。滑らされてたけれど、滑ってやるっ!雪上がガッチガッチになるまで、滑りじゃくってやるわよっ!!その瞬間から、じいとにゃんたの愛と涙の特訓が始まったんです。その瞬間から、じいは雪の上では涙さえ通じない鬼コーチになったのです。宗像コーチもびっくり。丹下段平もどっきり。にゃんたげっそり。石橋を叩いて壊すにゃんたとしたことが、大切な事を忘れてたんです。大切な事。じいが何故罠を仕掛けたのか。じいが何故鬼コーチに変身したのか。チッ。中学からスキー部で関東大会代表選手、しかも大学時代で3連続優勝で、おまけにキャプテンまでしてるよ、泣。スキーする為、ユタに留学までしてるよ、泣。キャンプでフランスまで行ってるよ、泣。かなりマズイです。かなりヤバいです。って、恐怖の体育回系。って、ずううっっと~~。そりゃあ血が騒ぐんですよ。そりゃあ雪の上では別人ですよ。ある意味にゃんたもそうですけど、えへ。みっともないボーゲン全国大会13位に入る勢いですから。スキー靴で歩く事さえできないんですから。そんな超初心者が笑っちゃう位の酷さを兼ね備えるにゃんたを、このシーズン中にある程度、すすすいぃっっ~~位にはさせないといけないんです。じいの中に眠っていた‘キャプテン’の血が騒ぎ出すんです。キャプテンですから。イチバン威張ってていい人ですから。イチバン命令できる人ですから。→にゃんた的キャプテン解釈ただ問題があるんです。じいの場合、ちょっぴり問題があるんです。にゃんたが部員なんです。ある意味、キャプテンと新入部員の2人だけのスキー部です。ああっ、なんだかとってもスリリング。スリリング&スウィティー♪でも、その新入部員にはちょっぴりの問題があるんです。我侭。それはびっくりする程らしい。短気。かなりの速度でやって来るらしい。誰かが言ってたような気がします、うふ。愛する人。コレはキャプテンにとって、かなりの問題になるはずなんです。そうでないと、離婚問題になるかもなんです、うふふ。こうして、ちょっぴりの問題とかなりの愛を胸に秘め、怒濤の‘愛と涙のスキー特訓’が幕を開けたのです。さあここからだ。さあやっとスキー練習だ。じい曰く、スキーをやり始めた年はとにかく数多くスキーに行く事。らしいんです。ふがふが。で、1月から3月までの約2ヶ月に計10回。日帰りが泊まりで、がんばりましたね。じいが平日休みの日は、殆どスキー場へ行ってましたの。岩鞍、池の平、杉の原が主な平日の練習場。泊まりでは熊の湯、万座。辛かった。痛かった。悲しかった。何が悲しいかって、他の人が出来る事が出来ない辛さ。何が悲しいかって、じいが言ってる事が出来ない辛さ。朝から始まり、リフトストップするぎりぎりまで。軽くお茶で身体をあたためるだけで、お昼も食べませんでしたの。動きが鈍るのが嫌だったんです。もう、練習したくなくなっちゃう様な気がするんです。それに加えて、ゲレンデに人が少なくなる時間なので、迷惑かけずに練習できるんです。そんなスイトイックな自分が好きなにゃんたは、すぐに滑れる様にはなりました。ちょっと妖精に近ずいたんです、うふ。それはさぞかし、楽しいスキー練習。まさしくスウィーティなスキー練習。いやいやまさか。普通じゃダメなんです。普通じゃあ許してくれないんです。姿勢からストックのつき方から、ポジションの取り方からダメダシのオンパレードなんです。初心者なんだから無理っ。もう少しほめてくれてもいいでしょっ。「上手になりたいんでしょ??誰から見てもカッコいいって思われる滑りがしたいんでしょ??」「普通の滑りで満足するなら、それでもいいんだよ」あなたは鬼ですね。じいの仮面を付けた鬼です。言っちゃうんですね。思ってるだけでなく、にゃんたの場合は。鬼よっ!じいって、悪魔みたいっ!鬼どころじゃありません、悪魔にまでなっちゃいました。自分から教えてと懇願しておきながら、これですから。って、悪魔はにゃんた??えへっ。小悪魔チックなにゃんたは、そんなものでは終わりません。スキーなんて嫌っ。大嫌いっ。もう滑らないのっっ~~。泣きながら、ストックを放り投げた事もあります。手袋をじいに投げつけた事もあります。誰もいないゲレンデでスキー板を放り投げちゃった事もあります。もう手のつけれない子供と一緒です。悔しいんです。上手く出来ない自分が。だからじいに八つ当たりしてるだけなの。じいは全然悪くないのに。自分は一回だって滑らないで、ずっと付き合ってくれてるのに。じいは決っして、怒りません。見事に飛んで行ったスキー板を取りに行って、にゃんたのいる場所までスキーを履いたまま、登って来て、ちゃんと揃えて置いてくれて、優しく言うんです。「自分で滑って下りないと、リフトにも乗れないよ。帰って美味しいご飯も食べれないよ、ネ」毎回毎回こうなんです。毎回毎回八つ当たりです。でも、ずっと泣き止むまで待ってくれる。でも、ずっと一緒に居てくれる。寒いんです。滑ってないと、何もしないでその場にいると凍えそうな程。それでもにゃんたの気持ちが落ち着くまで、何も言わずに傍にいてくれる。それは今も変わらないけれどね、てへ。もう、がんばるしかないっしょ、笑。もう、やるしかないっしょ、笑。上野から始発近くの長野新幹線のグリーン車。→これは今も譲れない也。にゃんたはトンカツ弁当で、自分の弱さに勝つっと。じいは鶏照り焼き弁当で、その日の訓練メニューを考えるっと。帰りの新幹線で飲むワンカップが、がんばったご褒美。疲れきった身体に染み渡って、本当に美味しく感じたよ。じいも、恥ずかしくなる位に褒めてくれる。ああっ、これが飴と鞭。ああっ、この充実感が癖になる。 スキー帰りに決まって食べに行くお店では、フォームやストックのつき方のおさらい、今後の課題のミーティングも兼ねての、美味しい物食べ放題っ。ああっ、これが体育回系??ああっ、キャプテンどこまでもついて行きますっ!こうして、怒濤の飴と鞭チックなスキー練習は過ぎて行ったんです。スキーへ行く度に、運動する事を、我慢する事を、素直になることを覚えていったのは、言うまでもないんです。もちろん、スキーの腕前も上がりましたが、ほほっ。何事に置いても勉強熱心ですから、ほほほっ。ああっ、1年はあっという間。過ぎてみれば楽しかった日々。じいはどうだったのか、疑問ですけどね。本人曰く、最高に楽しかったらしんですけどね。まあ、雪上のキャプテンですからね。まあ、イチバン偉い人ですからね。地上のキャプテンは誰なのかは、謎のままですが、うふ。地上では、誰がイチバン偉いのかは謎のままですが、うふふ。こうしてそれまでのにゃんたは、2/3程変身したのです。180度の変身成功です。めでたしめでたしっと。えっ??残りの1/3は??それは又後日、気が向いた時にでも書きじゃくる予定也。それじゃあ、スキーの腕前は今どうなのか??となるんですが。なるはずなんですが。それも又次の機会にでも、飲まず食わずで書きじゃくる予定也、笑。で、予定は未定也っと、てへ。
2005年03月01日
コメント(2)
社交的日記運動も大成功のうち幕を閉じ、気の向くままに生きて行こうと決めた月曜の午後。お3人様、ありがとうございまする。これからもがんばってゆける、そんなパワーをもらいました。がんばるといえば、昨夜の情熱大陸で、佐々木明がアルペンでがんばっているのを見て、もっともっと日本人にがんばって欲しいと思うこの頃です。→1999年に皆川が60番スタートから6位に飛び込んだ時以来の、H3・スイスのワールドカップにて65番スタートで2位入賞という技をやってのけた人。なんたって、スキーにはかなりの思い入れがありますから。心はいつも真っ白なゲレンデのようですから。身体はいつもカービングの姿勢をとってますから。心と身体はかなりのものですが、初めてスキーなるものを体験した5年前なんです、てへ。それまでスキーに行った事はなかったの??普通はそうきますよね。ある訳ないんです。そんな仲間いませんから、うふ。団体行動苦手ですし、うふふ。運動大嫌いですし、うふふふ。そんなにゃんたが、スキーなんです。ある意味、このスキーがにゃんたのやるせない性格を180度変わらせてくれたとも言えます。180度性格が変わるんです。むしろ、人が変わるようなものなんです。それまでのにゃんたはいなくなるんです。360度じゃなくて良かった。やるせなさ過ぎますからね、うふ。お願いです。それまでのにゃんたは、捜さないで下さい。そんな驚く様な事が実際あるんですの。それだけの事を実際体験したんですの。ああっ、どれだけの涙を流したでしょうか。ある意味、チェ・ジウもびっくり。ソンジュお兄ちゃんもどっきり。そんな天国の階段チックな思いをさせてくれた張本人は、何を隠そう素敵な旦那様の“じい”なんです。ええ、あのヨン様チックなじいがです。* しつこいようだが、似てる訳でない。にゃんた、びっくり、どっきり、げっそり。どうして??大抵の人はこう聞きます。神奈川県の人口の約1/10,000位の人はこう聞きます。どれくらいなのか、さっぱり検討はつきませんが。まず、両足の付け根までが我侭で構成されているにゃんたが、何故スキーに興味を持ったのか。それは、頭の良いじいの計算し尽くされた罠だったのです。ああっ、人をも変える罠。ああっ、ちょっぴりサスペンス。サスペンスはある一言から始まりました。雪が一杯降る所を見たくはない??そんな所に泊まってみたくはない??それは見たいし、泊まりたいんです。だったら、ついでにスキーもちょっとやってみない??ウエアもスキー道具も全部揃えてあげるから。最近はすごくかわいいのもあるんだから。それはちょっと興味もあるし、新しい物は何でも欲しいですし、ウエアなるものも着てみたいんです。むしろ、買ってくれっ。→まだ人格変更前ですから、笑。恥ずかしい位の可愛いウエアに、初心者には必要ない程のスキーグッズを買ってもらったのです。完全に罠にはまりました、泣。さあ、後はスキー場へと行くだけですが。さあ、ちょっぴり滑ってのんびり温泉、美味しいご飯となる訳ですが。人生そんなに甘くはない。じいもそんなに甘くはない。サスペンスチックな北海道旅行は、海の幸てんこ盛りで幕を開けたのです。お部屋はもちろんジュニアスイートで。そこで、なぜにちょっとランクを下げたのか。小一時間じいに問い詰めたのはいうまでもないのですが。→まだまだ人格変更前ですから、笑。喰いねえ喰いねえ、鮨喰いねえ。喰いねえ喰いねえ、牡蠣喰いねえ。喰いねえ喰いねえ、鮭児喰いねえ。魚まみれの3泊は過ぎて行くのです。んっ??【食い倒れ札幌、露天風呂で何かが起こる。 魚が招いた惨劇、嵐の夜にみた人影は。】こういうサスペンス??そんな疑問も湧いてくる程、スキーに来たというのに気が乗らないからと、帰る前日まで一度もゲレンデに行かなかったお茶目なにゃんた。さあ、さあ、さあっ~~、今日こそはゲレンデデビュー。まさしくそれは、雪上のヒロイン。パウダースノーと戯れる妖精の如く。ええ、パウダースノーと戯れました。もう、嫌って言う程。誰から見ても雪の妖精。って、雪まみれじゃん。ある意味、雪の結晶??って、戯れたというか転がりまくってじゃん。ある意味、雪だるま??とびっきりのウエアも台無しよ。とびっきりのスキー板も肩なしよ。って、意味ないもん。最初の一歩の歩く事さえできないもんっ。横滑りさえできないもんっ。怖くて下が向けないもんっ。嫌ああああっっっ~~~~~。何が嫌って、このスキー靴にスキー板。足かせされた猫のよう。自由が利かない。周りの皆は笑ってるんです。何だよっ、あれって言われてるはずなんです。急斜面だからダメなのよ。初心者なのに20度の斜面って。そんなことに気が付いてくださいよっ。じじにちょっぴり怒りが湧いてきました。初心者なんだから、初心者チックにいかないとダメなんです。初心者なんだから、初心者が集まる所での練習が大切なんです。“THE ちびっ子ゲレンデ”かなりの屈辱チックですが、仕方ありません。ここで10分くらいちろっと練習して、お姉さんの凄さを子供たちに教えるしかないんです。さっきの斜面に比べると大した事はありません。ちょっと笑いがこみ上げてきました。楽勝じゃんっ。さあっ、さっそうと滑って行くのよっ。→それほどの距離もない。さあっ、この子たちに大人の女性の凄さを見せつけるのよっ。→大人はちびっ子ゲレンデで練習していいんでしょうか??お笑いの人でもなかなか出来ないような、奇妙なボーゲンで斜度などない坂道を滑った途端。ひゃあぁっっ~~~。転がるしかない訳で。泣くしかない訳で。わんわんと大声で泣くしかない訳で。何に対して泣いてるのかも、分からない訳で。ちびっ子どっきり。ママたちびっくり。どっきりして下さい。びっくりして下さい。スキーなんて大嫌いっ。泣きじゃくるにゃんたの隣をすいっ~~って。すすすいぃっっ~~~って。なんですとおぉっっっ~~~~。ちびっ子が、ちびっ子なのに、ちびっ子のくせに、滑ってるんです。滑りじゃくってるんです。すすすいぃっっ~~~~って。嫌ああああっっっ~~~~~。何が嫌って。自分が滑れなくて、ちびっ子が滑れるのが嫌。大人はいいけど、子供にまで負けてるのが嫌。ああっ、子供に嫉妬心。ああっ、子供に戦闘心。負けず嫌いの血が騒ぎ始めたんです。しかも子供相手に。これが2番目の罠だったんです。完璧にはまちゃったんです。にゃんた泣きじゃくりながらじいに言いました。......................この一言が、じいを変貌させることになろうとは。にゃんたが、ここまで人間変わることになろうとは。このお話はまだまだ続くのですが、程よくサスペンスチックに謎をのこしつつ、今宵はこの辺で。気が変わる事もなきにしもあらずっと、てへ。*1日に日記更新、編集が多いです。 ご迷惑おかけします、ぺこり。
2005年02月28日
コメント(1)
本日、恒例のママとの月イチランチデートDay!いやあ~~。相変わらず元気で何より。ちょっと声が大きすぎますけど。ちょっとおしゃべりが機関銃のようでしたけど。九州の田舎から出てきて、はや1年。今青春真っ盛り。みなとみらいで真っ盛り。ママは根っからの、九州女。ああ。情は深いが気も強い。一歩下がって二歩前進。って、それじゃあダメなんですけど、笑。ママの強さは偉大です。ある意味怖いもの知らずですから、笑。でも、とにかく忙しくて、忙しくて、忙しかった人。だって、パパは自由人。言い方変えれば、遊び人、てへ。色々ありすぎる位あって、パパも雲の上に行って。娘2人も落ち着いて、やっとママの自由時間。ママの苦労を書けば本が一冊出せる程だけど、にゃんたの日記には重すぎるね、笑。そんな波瀾万丈のママが、いつも恋しかったにゃんた。小さな頃は、お姉ちゃんがママ代わり。少し大きくなって、ママの忙しさが少し分かって来た頃、いつもママの機嫌を窺ってたね。ママが怒らないように。ママが笑っていてくれるように。虐められて帰った時も、何かあったのと心配してるママに、何もないよっとしか言えなかったの。だってママは忙しいから、心配をかけちゃいけないと思ったの。お姉ちゃんと違って、聞き分けのいい子ではなかったにゃんたは、ママにあんまり好かれてないと思ってたから。身体の弱いお姉ちゃんが心配で仕方のないママに、こう言ったんだって。「にゃんたは身体が丈夫で健康だから、ママは安心でしょ?」にゃんたは、ママにいい子だねって言われるのが嬉しかったんだね、きっとね。愛されてることを感じたかったんだ、きっとね。そんなの、当たり前なのに。小さな心は分からない。おかげで、人一倍強く育つことが出来ました。おかげで、人一倍寂しがりやになりました。おかげで、人一倍甘えん坊になりました。ちょっと、多重人格者チックにもなりました、えへっ。今はのんびりと過ごすママの愛情を一心に受け、じいの愛情を一心に受け....もう、愛の阿寒湖でマリモ状態。大きな心になりました、笑。鎧で固めたにゃんたは、もう存在しないね。愛されてるって感じることが、大切だよね。ママ、今度何食べようっか、笑。
2005年02月23日
コメント(0)
Freepageの次回の獲物を、次々に手に入れていく内に、獲物を追いかけるハンターの気持ちがちょっぴり分かり始めた火曜日の午後。*次回の獲物も随時更新しておりまする、ぺこり。イベリコ豚の角煮、ベーコンブロック、バラ肉、ドングリぶうぶう3点セットをゲットし、かなりご機嫌なの。レビューの方も絶賛大会のようで、かなりの期待で待っています。期待たっぷり。脂身たっぷり。オレイン酸たっぷり。そんなイベリコチックなにゃんたは、今日ある怪しげな集団を見たのです。何故か老人ばかりに声をかけている様子。「黒豆茶もらっていって下さ~い」「無料でお配りしていますので是非どうぞ~」出たっ!タダより怖い物はないのです。かなり怪しい雰囲気です。ぐっと嫌な予感なんです。タダに惹かれて集まって来る老人を、別の場所に連れて行き、黒豆茶の1000倍くらいしそうな羽毛布団とかを買わされちゃう予感。報道特集でやってたもの。以前巣鴨でも必ずいた集団也。その時はサポーターなんかを配ってました。もちろんタダ。今の時代、タダより怖い物はないかも。そんな怖い物だらけの都会は、道を歩いていても色んな恐怖がいっぱいあるのね。数少ない友達の一人は、外見的特徴がかなり優しげ、はかなげ、人良さげの‘スリーげー’なんですの。ああっ、憧れの‘スリーげー’。そのオーラに、色々な魔の手が忍び寄ってくる。ああっ、狙われ易いのが玉にキズ。ちなみに、実際購入してしまった美顔器とエステのチケットのローンは終わったみたいだけどね。自分が騙されたと思ってなければ、それでいいと思うけど。でも、それ、騙されてますから。完璧にやられちゃった~的傾向ですから。美顔器30万ってどうなんですか?ってことですから。どうなんですか?高過ぎます。ちなみにその友達は、楽観主義者だそうなので、過去は振り返らないらしい。いやんっ、一緒。いやんっ、素敵。って、ちょっと違いますから。微妙ににゃんた的楽観主義者のニュアンスと違いますから。完全に騙されチックなんですから。たまには、振り返って同じ失敗を犯さないようにして下さい。そういうにゃんたは、何故かその手の人に声をかけられたことはないのです。むしろ目が合うと、きびすを返して逃げるように行ってしまうのは何故ですか??武器を持っているのがバレているのか。一度でいいからその挑戦を受けてみたいのですが一度でいいからじっくりと、言葉巧みなあなたとお話がしたいのです。そこからじわじわと、言葉の応酬をさせてもらいたいのです。待ってるんですが、うふ。焦る顔を見て見たい、うふふ。‘スリーげー’のオーラに密かに憧れを抱くにゃんたは、友達に聞いてみたんです。「何で、声とかかけられないのかなあ」その子は、そんなの簡単だよって顔して一言。「なんかすっごく....」すっごく....何??「すっごくっていうか、かなり....」かなり、かなり何なんですか??何がかなりなんでしょうか??ハッ、もしやその先は、あの憧れの一言ですか?アッ、彼女にそれを言わせてもいいのでしょうか?「かなり怖いじゃん」「しかも普通の人っぽくないしね」........がびぃ~~~~~~~ん。怖いって。しかもって、その上プラスに普通の人っぽくないって。にゃんたは極道の妻ですか。むしろキル・ビルの“やっちまいな”イメージですか。確かに、無法松の血が0.3ccは流れてるはずですが。確かに、ワルサーP-38が心の友達ですが。チッ。ちょっとでも‘あの憧れの一言’を期待した自分を円月殺法でバサっと斬りっ。どういう一言を期待したんですか等の質問は、投書箱へお願いしますね。答えるかどうかは、気分次第ですから、てへ。そういうことなんです。‘スリーげー’どころじゃないって訳ね。そういうことなんです。‘天使の様な悪魔’って訳ね。それならちょっぴり納得かもよ、へへっ。物事をいい方にしか考えないようにしているにゃんたは、この一言を裏ずけるような経験が何度かありますの。嘘みたいな本当の話です。しつこいようですが、この日記はノンフィクションがモットーですから。様々な国籍の人が集まる新宿を歩いてる時2回と、六本木を歩いてる時の計3回、それは起こりました。3回のそれは??それは、スカウト也。な~~~んだって、今思いましたよね。そんなの誰だってあるじゃんって、今思いましたよね。まだまだこの日記の深さが分かっていらっしゃらないっ。このスカウトは、めったにされないと思いますの。ある意味かなり、特別扱い。むしろ、スペシャルスカウト???そんなスペシャルスカウトの経験のある方、すぐに連絡下さい。仲間ですから。何の仲間??†女王様†仲間、てへ。エリザベス女王様系でないのは、明らかで。だとしたら、あれしかない訳で。そう、いたずらに悪魔チックな†女王様†そう、今すぐドレスでなく、ボンテージ衣装を買いに行って下さい。12cm以上のヒールも用意して下さい。鞭は乗馬鞭でなくて、バラ鞭をご用意下さい。これ以上は書けません。そうなんですの。?SM会員制倶楽部?→♪お好きな人にはたまらない倶楽部♪のスカウトです。「興味はございませんか」真剣な顔して聞くのはやめて下さい。しかも、きっちりとした格好のジェントルマン系がスカウトしてるから、余計に怖いっ。ございませんから。これっぽちもございませんから。かどうかは、深く突っ込まないで下さいね、ふふ。「貴方でしたら、金額的にもかなりご希望に添えるかと思いますので」*お給料と言ったかもしれない、記憶が薄い也、笑。幾ら希望してると思ってるんですか。まだ、一円たりとも希望してませんから。「いつでもご連絡お待ちしておりますネ」って、最後のネって。って、連絡しないって。たぶん、えへっ。びっくりしました。驚きました。どうして、バレちゃったのかなって。嘘ですけど、笑。名刺には、高級、会員制、医師、芸能人多数、@#*$!$かなり怪しげだったのは確か。場所が新大久保だったのも確か。で、女王様専門だったのも確か、いやんっ。ということは、にゃんたの持つ“オーラ”って。“女王様”これって、ある意味、アイドル以上女優未満。アイドルには女王様の役はできないハズだもの。ああっ、これだったのね。ああっ、にゃんたの目指す道。アイドル以上女優未満、鞭がお似合い女王様。12cmヒールには、ししゃもチックなふくらはぎが美しいっ。鍛えてて良かったあ~~。勘違いにゃんたは今日も行くっ!“オーラ”、“オーラ”、女王様のお通りだいっっ!!お後が宜しいようで、テケテンテンテン♪
2005年02月22日
コメント(4)
週末だけのお祭り騒ぎ、レビューランキングも幕を引き、すっかり日常の静けさを取り戻した月曜の午後。ああ~、BLUE MONDAY。そんな憂鬱チックとは無関係に生きるにゃんたは、最近様々なメールを頂くんですの。本当に??そんな疑問は愚問です。「どうしてそんなに男らしいんですか?」ちょっと待って下さ~い。にゃんた、正真正銘女性ですから。「どうしてそんなにワイルドなんですか?」ちょっと待って下さ~い。にゃんた、立派に大人の女真っただ中ですから。あらら、皆様分かってらっしゃらない傾向。「どうしてそんなに若くいられるんですか??」「そのスタイルはどうやって保ってるんですか??」こう来るはずなんです。「お料理はどんな風に覚えていったんですか??」「好きなフレンチのお店はどこですか??」これこそが真骨頂。チッ。全然来ないじゃん。ダメです。対策を考えないとダメなんです。ここは、かなり社交的に進めていくのが大人の女のやり方なんです。皆を魅了する大人の女です。すっかり黒木瞳チックです。じゃあ、お答えします。「どうしてそんなに男らしいんですか?」ぱぱが男の子が欲しかったらしく、小さな頃から男の子のように育てられたからです。キャッチボールをやったり、何故か競馬場にも連れて行かれたり(?)、お酒を教えこまれたり。その反動で外見的には、かなり女性らしくなってしまったみたいです、笑。「どうしてそんなにワイルドなんですか?」小学生の頃の女の子からの虐めにより、強くなくちゃ生きていけないと悟ったからです。泣いたら負けだと。一人でも平気だと自分で言い聞かせていくうちに、そうなっちゃったみたいです。その反動でかなりの甘えん坊大将軍です、笑。どうですか、すっかり社交的な大人の女です。社交性を身につけ始めたにゃんたは、昨日かなりの大特価商品を見つけました。驚きの余り、泣きじゃくった位ですから。そっと心の中でですけど、てへ。なんとっ、余市15年と宮城峡15年が半額だったんですの。*注 NIKKA WHISKY SINGLE MALTこれはもういっとくしかないっしょ!ってことで、さっそくじいにおねだり。お酒代はじい担当なのです、へへ。晴れて2本手に入れた也よ。そんなお祝いムードたっぷりのにゃんたは、山崎の15年が、余市12年と同レベルの様な気がしてならないのです。なので最近NIKKA SINNGLE MALT にはまっておりまふ。いやいやいやいや....すっかり酔いどれました、てへ。お酒は大好きだけど、全然勉強してませんの。誰か教えてっ!タダでっ!笑。だけど、美味しい物を食べる為にお酒は不可欠。むしろ2つで一つ。君→‘お料理’がいるから僕→‘お酒’がいる。たまに‘僕’だけの場合もありますが、笑。その‘僕’との密接な関係を築いてゆくきっかけが、忘れもしない小学6年生のクリスマス・イブにやって来たのでふ。ああっ、小雪のちらつくクリスマス・イブ!ジュニアにゃんた家族ご一行は、地元のホテルのクリスマスビュッフェみたいな催し物へと参加したのです。飲めや歌えや踊らにゃそんそん。踊った方がいいのかどうかは疑問ですけど。そんな、〔今だったら絶対行きたくないパーティの第二位〕の会場には、心惹かれる、あるコーナーがあったのです。小学6年生が心惹かれるもの。そう、決まってますよね。あれですよ、あれっ。『ザ・バーカウンター』純粋無垢な瞳は釘付けですよ。純粋無垢な心は首ったけですよ。売れないマジシャンみたいな服を着た、細っい細っいお兄さんが、しゃかしゃか何かを振ってるんですよ。微妙に腰もいいリズムをきざんでるんですよ。ああっ、シェイキング♪ダンシング♪怪しい形のグラスに注がれる液体の綺麗な色っ。海の色→ブルーハワイだったのよね。桜の色→ピンクレディだったと思うのよね。口紅の色→カンパリソーダーだった訳よね。おばあちゃんが着てる着物の色→バイオレットフィズだったてことなのよね。今思えば、べったべったなカクテル達ですの。時代でしょうか、笑。純粋無垢の塊のような、ジュニアにゃんたですから、その綺麗な色のものが、お酒なんて知る由もないんです。カクテルなんて見たこともなかったんです。本当かどうかなんて、誰にも分かりはしないんです。全部飲んでやるっ。心に決めました。ある意味、誓いました。有言実行をモットーとするジュニアにゃんたは、いざ出陣。「ブルーのとピンクのを下さい」まずは、2つからです。怪しまれては困ります。ふざけた、細っ細っのシェイキング♪ダンシング♪マンは、「誰が飲むのかな」的なことを聞いたに違いないんです。覚えてませんが、笑。その時に指を指す、遠くにいるパパとママ。ああ、こういう時にこそ親のありがたみが分かりまふ。そういう時に分かってもいいでしょうか??しかも指をさしてはいけないんですよね??子供でしたから、笑。そんな子供は、カクテル2杯をママとパパに持って行くフリをして、片隅で一気いかせてもらっちゃたりするんですの。子供でしたから、笑。ぐえっ~~ぷっっ。いや~~~んっ、美味しいっっんっ~~~~★セカンドトライッ。おっと、カウンターに既に作ってある赤いのと紫色の。ささっと、ちいさい手で握りしめて持って行ったよ。誰に?自分に、てへ。赤いのいきますっ。ぐほっっ、苦いよおう~。すかさず紫にチェンジ。チェンジお願いしま~す。紫いきますっ。どぉうおうっっ。美味しいですうううっ~~~★これで決まりました。2度目は紫、ブルー、ピンクで攻めます。っとそこに、爪楊枝のようなもにでぐっさりと刺されてる、何やら緑色した豆みたいな物が入った透明な飲み物発見!→マティーニでんがな。これが敗因だったの。これが悪夢の始まりだったの。このアルコール度数には勝てなかったあっっ。子供でしたから、てへ。そんなことはつゆとも知らず、未知の飲み物に心はときめき、うきうき、どきどき。隊長いきますっ!いっちゃったあ。やっちゃったあ。飲んじゃったあ。その後の記憶は定かではないんだけれど、たぶん3回目のトライに挑もうとしているのが見つかり、それから♪@‥!?*@↓でお家に帰ったのでふ。さて、夜を迎え就寝。おううっっっ~~~。気持ちが悪いよおっっ~~~。洗面器が枕元にあった記憶が、笑。さて、朝を迎え起床。あいいっっっ~~~~。頭が割れそうだよおっっ~~~。「馬鹿っ!」たぶんママはそう冷たく言い放った記憶が、笑。「大したもんだなっ!」たぶんパパは大笑いしていた様な記憶が、笑。そして、やっぱりお前か洗面器っ。枕元には洗面器、うふ。下の階のリビングではジュニアおねえちゃんが、お友達たちと嬉しい楽しいクリスマス会。たかが一階の差で、天国と地獄です。お願いですから、静かにして下さ~~いっ。お願いですから、大きな音を立てないで下さ~~い。ジングルベルは恐怖のベル。頭が割れるううっっ~~~。「ケーキ食べる?」おねえちゃん、ありがとう。でも、食べてもどうせすぐ出ちゃうだろうから。「一緒に遊ぶ?」おねえちゃん、ありがとう。でも、とにかく静かにしてくれればいいだけだよ。「だって病気じゃないじゃんっ。ママもパパもバチが当たってだけだて笑ってたもんっ!」あらっ、おねえちゃん反撃開始!?そりゃそうですけどね。病気じゃあないですけどね。病気でない何かですから。んっ?何でしょう??二日酔いという言葉を知ったのは、それから2日後のことだった様な、かすかな記憶、笑。それ以来、当分の間お酒は怖いものとしての記憶を植え付けられた、かわいそうなジュニアにゃんたなの。だというのにっ、人の記憶は薄れ行くもの。あれから随分と鍛え上げ、マティーニなんてホホホノホ~~の大人のにゃんた。ほろ苦い過去を教訓に、これ以来一度たりとも、‘この病気でない何か’にやられたことはないのでふ。ああっ、失敗は成功の元っ。転んでもタダでは起きない也よっ。当分の間って、どれ位ですか。あれからって、いつからですか。やはり、そうきますね。そこが知りたい訳ですね。ノーコメントとさせて頂きます。だめだっ。全然社交的になってない、笑。
2005年02月21日
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1