はっぴぃまっきぃうぇぶさいとその2

2月


さっそく2月の1日に初めて面接を受けた
全く経験のない私は、志望動機も会社概要も何も調べずに面接に参加した
初めてだったとはいえすごい度胸だったと今は思う
その時は学生4の面接官2のG面接だった


「最近自らが提案したこと」
「リーダーシップを発揮した場面」


この2つを聞かれた
当時は面接に対して緊張はしても苦手意識はなかった
この後、どんどん落とされ就活の厳しさを知るとともに面接に苦手意識を持つようになってしまうとは。。。


そして2月の13日には初めてGWを体験する
1週間後に志望度の高い会社のGWを控えていたため、練習がてら選考に参加したが、参加そて本当にヨカッタと思う
慣れている人とそうでない人の間には雲泥の差があった
この時初めて、自分より就活を早く始めている人がいかに多くのコトを経験して学んで吸収したのかを思い知らされた

そして何よりも就活の大きなターニングポイントとなったのが2月24日
東京海上システム開発という会社の説明会&筆記試験だった
家からも近く、システムに多少興味のあった私は軽い気持ちでこの日参加した
「IT系&SEってどんなコトするんだろう」
そんな感じだった
しかし、この日を境にIT系を志望するようになった

システムがいかに社会のインフラとなっているか
そしてその存在感を感じさせない背景にはシステムの安定稼動があるというコト
そしてその安定稼動に対するSEの使命

全てに関心をもった
そして意外に文系出身者が多く働いているコト
手に職をつけるコトが出来ること
その為の勉強は想像を絶するだろうけど、やりがいを十分に感じた


2月、初めてだらけで不安もあったけど、就活仲間が出来たり選考に通ったりして楽しいと思う気持ちが断然大きかった
頑張った分だけ結果がついてくることが嬉しかった
スーツを着るコトに不慣れだったけど、さまになってきた自分にうれし恥ずかしかった
嫌いな黒髪もなんだかスキになってきた

そんな2月
会社説明会 14社
筆記試験  3社
面接&GD 5社

そこまで就活三昧な日々ではなかった


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