MISS☆KFAのひとりごと

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懺悔-その3-


たまに話す会話は途切れ途切れでぎこちない。

- 私の気持ち気づいてるくせに、なんで何も言ってくれないの…? -

自分から告白も出来ないくせに、だんだんそう思うようになっていた。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

数週間後。

別の男の子から電話がかかってきた。

「今、誰か付き合ってるヤツいる?」

「ううん、いない。」

「良かったら、俺と付き合って欲しいんだけど・・・。」

一瞬迷った。
嫌いなコじゃない。

「…べつに、いいよ。」


そして私は野球部の彼と、少しずつ距離を置いていった。
ノートを渡すのも止め、顔を合わせてもよそよそしく挨拶するだけに
なってしまった。


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