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2010年03月11日

馬って人間の言葉がわかる？

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あまり厩舎には出入りはしませんが、
一度、足をケガ（故障という言葉はおかしくないですか？機械みたいで）をした馬を
見に行ったことがあります。
その馬は、気性が荒いらしく、噛み付いたりするので、近づかないようにと言われて・・・
動物って、人間が恐いから警戒しますよね。
それにその馬は左足首がとても腫ていて、痛々しかったんです。
痛いよね～痛いでしょ？かわいそうに・・・ いっぱい走ったからね
馬は言葉がわかるんです。
大人しく、私に擦り寄ってきました。

私は、競馬のことはわかりません。
でも、私たちのために鞭を打たれ、たくさん走って、働いていることは知っています。
たくさんの馬たちが天国に行くこと（老衰ではなく）をもっと考えなければいけません。
私にできることは何でしょう？
主人にできることは何でしょう？
教えてください。

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最終更新日 2010年03月11日 08時55分38秒
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■コメント

Re:馬って人間の言葉がわかる？(03/11)

@ninjinsky さん

＞maya841さん
なかなか難しい問題ゆえ、ちょっと的外れなカキコになりますことお許しください。

日本でも研究がされてる（ケイアイのオーナーの会社かも＜不確かです）と思うのですが、(競走)馬の義足が一般的になることを願っています。
馬の負担にならない形で、義足が体重を支えられるようになれば、現在、最後の手段にならざるを得ない馬たちの命を救えるのではと思います。

ＮＨ○の番組だったと思うのですが、象の義足を取り上げていたものを見たことがあります。象と違い、馬の脚はか細いですし、そのまま応用ということは出来ないでしょうが、考えさせられた番組でした。

(2010年03月11日 18時33分46秒)

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Re:馬って人間の言葉がわかる？(03/11)

kurotanjapan さん

予後不良で命を絶たれる馬がかなりいますし、
未勝利戦を勝てず、地方にも行けずに生涯を
終える馬がいることから考えると、
競争馬そのものの繁殖数自体も多いのかもしれません。

引退後の牡馬はごくごく一部が種牡馬になるだけでほかは乗馬、地方、最悪の終わり方（食用）となるので不遇ですね・・・

競馬があり、牧場があり、競馬関係者がいて、それを扱う新聞等があり、馬券を買う人があり・・・と一頭の馬からとても広く長いつながりがあります。
抜本策は難しいことかもしれませんが、競走馬になった馬は少しでも長く現役でいられて、引退後も幸せな余生を向かえられるよう一頭一頭に愛情深く接することが大切なのでしょう。
調教師はそういう心意気を持っていると思います。
私が一度面談させていただいた橋口先生の言葉にこういうものがあります「馬即愛情」 (2010年03月11日 20時36分08秒)

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kurotanjapanさん

maya841 さん

馬たちの行く末には、簡単にほっておけない問題がたくさんあります。主人ともよく話をしますが、動物愛護に関わっている私が、馬を育て、調教する環境に来た理由が何かあるような気がしてなりません。昨日居た馬が今日はいない。そんな悲しい現実を知ったときは、ほんとうに信じられませんでした。私たち（競馬に携わる人たち）が、毎日の生活ができるのは、馬たち以外誰のおかげでもありません。仕事をしてくれるからではなく、私たちのところに来てくれたという、馬たちとの縁をたいせつに接していけたらと思います。 (2010年03月12日 09時16分41秒)

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ninjinskyさん

maya841 さん

動物たちのための義足があるんですね。ほとんどの馬たちが、走れなくなり天国に逝ってしまいます。義足があれば、走れなくても何らかの形で生きていけるかも知れませんね。 (2010年03月12日 09時22分42秒)

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