ママイキ121期@滋賀 2010年

ママイキ121期@滋賀 2010年

主催者の思い【あんころ】

ハンドルネーム、あんころです
まんま。あんこが好きなんだもの。

1歳、3歳女の子の母です。
男児がお腹にやって来てくれるのを待っています。

学生の時からホテルの宴会サービスでバイト→フリーターをして、経理事務職へ。
長女の出産前に退職。
今も家で総務経理事務してます。
旦那が職場に泊まることが多く、旦那のお世話負担はほとんどありませんが、
子どものお世話に対する負担は大。そんな環境です。

美味しい物を食べるのが大好きです。


ママイキ受講歴
H20年5、6月 ママイキ70期@京都
H21年10、11月 ママイキ111期@梅田

プチママイキは多数。
ウニちゃん主催の北大津、
みかりん主催の長岡京、れなぽん主催の山科
何度も受講してます。


ママイキ受講のきっかけ、受講後の自分 
私が初めて「ママイキ」と言う言葉に出会ったのは、
見たことも会ったこともない方のblogからでした。
(その後その方は関東の方で主催をされてたはず~)

今だから言えますが、
子育て、主婦…評価されず、感謝されず、ゴールも見えず、もちろん無給。
こんなにも不思議な立ち位置に身を置くのは初めてのことでした。
毎日が長く、終わりのないトンネルにいるような気分でした。

自分の育児はこれで良いのかなぁ、って不安になってばかり。
一時保育に預けて自分の時間を作ることにも、妙な罪悪感があって。
それに旦那ともコミュニケーションがうまく取れず、
内にこもってウジウジクヨクヨしていました。
自己肯定なんて、できるはずもありません。
周囲のママがそれはもう立派に見えて、劣等感の固まりになっていました。
このままじゃいけない、変わらなきゃ、何とかしなきゃ、って焦ってもがいていました。

そんな時に目にした「ママイキ」の文字。
苦しかった心がぐっと楽になったと書いてあって、
いつか受講したいなぁと思っていました。

そして、長女が1歳になってから、ひろっしゅコーチの「ママイキ@京都」を受講。
今思うと、危険なことに怪しいとか全然思ってませんでした…
とにかく受けたい、自分を変えたい、今の苦しさから抜け出したい、
その思いと勢いだけで行動してしまったように思います。

実際に受講しての感想は、「楽しかった!受けて良かった!」
あのタイミングでの受講があったからこそ、今の自分があるんだとはっきり言えます。
私自身が変わったと言えば、そうでもないのかもしれません。
同じことに対しても、物の見方が以前より落ち着いたように思います。

極端ですが、もしもママイキのこと知らなかったら、
離婚したり、別居したり、子育て放棄したりしていたかもしれません。
自分探しの旅に出てたかもしれません。

受講することで、自分が何を悩んでいたのか知ることができたし、
またその問題点と向き合うヒントをたくさん貰いました。
子育てに対して前向きになれたように思います。


ママイキ受講後の変化
以前は目立たず、仕切らず、誰かについて行く…と
ママ界の中での立ち回りを遠慮していましたが、
人とのご縁を大切に~と、進んで関わるようになりました。

そして、以前はいつになったら社会復帰できるのかな…
子育て終わったら何も残らないんじゃ?って思ってたけれど、
今は「自分にも何かできるかも?」「何かやりたい!」と、
ワクワクした希望を持てるようになりました。
自分の人生、主役は私!往生際悪く頑張りたいです(笑)


主催に至ったまでの経緯
@京都の受講時、ウニちゃんが隣の席だったこと、
@京都の時、ウニちゃんおじゃともちゃんと3人でランチしてたこと。
(主催が決まる時に話してたら、ウニちゃんは覚えてなかった:笑)
何より、@京都の主催メンバーである、みかりんとのご縁です。

滋賀でもやりたいなぁ、できるかな?って気持ちを、
どんどんふくらませてくれたのはみかりんでした。

そして@梅田の時に、まずはウニちゃんと2人で主催することを決めました。
コーチに話して、marinoさんが後押ししてくれて、
みんなの前で「滋賀でママイキやります!」と宣言。
その後、おじゃともちゃんが入ってくれて、
ゴールドブレンドの仲間が集まりました。これはきっと運命だったはず。


主催への思い
ママイキのエッセンスで、人生が明るくなり、子育てが楽しくなります。
んで家族も、子どもも、自分もハッピー。

こんなにいいもの、もっとたくさんのママに知って欲しい。
楽になる方法があるよ~って伝えたい。

1人でもたくさんのママが、ハッピーマミーになってくれたらと、
大きな希望を持って、頑張っています。

それに、応援して下さる方や、ママイキを愛する人の多いこと。
その温かさに触れられるのも、コーチの愛の鞭が味わえるのも、
主催ならではの醍醐味だと思います。

何よりこの3人で主催をできることが幸せです。
大人になってもこんなに素晴らしい出会いがあるんだなぁ、人生って素晴らしいです。

琵琶湖のほとりにハッピーマミーの笑顔の花が咲くこと…心から信じています!


あんころ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: