分娩の経過第1期陣痛の開始から、子宮口(子宮頸部)が完全に開く(全開大、約10センチメートルまでの期間。
潜伏期

活動期

第2期
子宮口が完全に開大してから胎児を娩出するまでの期間。この段階は初産婦では平均 45?60分間、経産婦では15?30分間続きます。
第3期
胎児を娩出してから胎盤を娩出するまでの期間。この段階は数分間で終わるのが普通ですが、 最大30分ほど続くこともあります。

分娩は、陣痛の開始とともに始まります。分娩第1期から第3期までの3段階に分けられ、第1期にはさらに潜伏期と活動期があります。子宮の収縮によって子宮口が徐々に開き(子宮口の開大)、子宮頸部が引き上げられて薄く伸び、子宮の他の部分と一体になります(展退)。これらの変化によって、胎児が産道を通過できるようになります。第2期および第3期では、胎児と胎盤が母体の外に娩出されます。

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