心優しい子供の育て方


どんなに優秀で健康に育っても

自分勝手な冷血漢だったり

外務省のエリートになってから逮捕されたり

親の面倒を見なかったり

動物を蹴飛ばすような、人になってもらいたくないですね。

妻(夫)を泣かせるような人

家事を一切協力しない人には、なってほしくないですね。

お母さんの育て方一つです。

出来ればお父さんの協力もほしい所ですが

一番大事なのはこういう子供に育ってほしい、というイメージを持つことです。

何を大切に生きていく人になるか、親がまず考えてください。

子供の個性を無視して、レールに乗せるためではありません。

子供は環境で育つのです。

親の価値観・物の考え方、みんなまねをします。

自分が子供と一緒に考えながら、成長して行かなければなりません。

例えば自分が親を無視していたら

大事にしていなかったら

子供は必ず、親を大事にしない子供になるでしょう。

自分が親を大事にしないでいて、子供に大事にしてもらおう

とは無理な話です。

自分が年寄りに優しく出来なかったら

自分が年をとってから、淋しい生活をするのは目に見えています。

子供は何も見ていないようで、全部見て学んでいるのです。

親が動物を怖がったら、大体子供も怖がるようになります。

親が名誉や地位にこだわれば、大体子供もそう育ちます。

お金だけが大切なら、子供もそう育ちます。

中には反面教師の場合もありますが・・

子供を素敵に育てたかったら

自分も努力して自分をまず素敵に、育てていきましょう。

人生は長いのです。

これからなのです。

これ以上成長しないなんて、思わないでね。

これからですよ。

今日は夫が出張、猫と私だけ
b23



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