母乳成功は吸わせる事



その後遺症で、母乳がなかなか出てくれません。

おっぱいは冷えて固く、美味しい母乳が出ないので

赤ちゃんは嫌がって吸い付いてくれません。

それでもお絞りで暖めて(三十分ぐらい)から

吸わせ続けると良いのです。

時間はマニュアルどおりではなく、頻繁に吸わせます。

桶谷式などの母乳専門の方に、マッサージをして頂きながら

あきらめずに吸わせ続けていると、一ヵ月後

二ヵ月後、三ヵ月後でも必ず出てくるようになります。

母乳が何故良いかは、赤ちゃんの様子で分かります。

赤ちゃんの皮膚は色白で、トラブルが無く元気です。

それを、顔色が悪いなどと評する

助産婦がいるのですから困ったものです。

昼間だらだら寝てばかりいるのは、ミルクの飲みすぎの特徴です。

母乳の子は、起きている時間が長く黒目もはっきりして

ママの顔をしっかり見つめてくれます。

母乳だけで二歳ぐらいまでは大丈夫なのです。

一才過ぎると食べ物を上げたくなりますが

もしあげる場合はなるべくご飯だけにしましょう。

果汁も上げない方が良いのです。

目方が増えないと心配して、ミルクを足す必要はありません。

小ぶりでも健康体質で、元気に育てることが大切です。

目方ばかり気にして、太らせ過ぎて

不健康になるよりは、ずっと良いのです。

皮膚に赤みがさして太りすぎているのは

ミルクの子に多いのです。

アトピーやアレルギーにもなりにくいのです。

現在WHO(世界保健機構)では母乳推進の、研究が進んでいます。

日本はまだその点では、後進国と言われても仕方がありません。

いまだに病院や保健婦が、夜間授乳や

母乳をやめる指導が早すぎるのは、困った事です。

充分母乳を飲んで育った子は、元気で満足して育ちます。

出ている母乳を早くやめる必要はありません。

miitannさん
>母乳の話はすごく納得します。
幸い私の通った産婦人科は、とても自然なお産をさせてくれ、入院中はお乳のみでミルクは一切与えません。
指導方法も母乳のみで頑張るようにとのことなので1ヶ月検診までは体重が減っても構わないから吸わせるように・・・とのこと。
お蔭様でその病院で知合った何人ものお友達は皆母乳です。
その病院の助産婦さんに、私達の母親の代と育児方法が違っている事が多いからミルクを足せと言われても、足しちゃいけないこと、また母乳をあげているときは粗食に徹する事を教えていただき感謝しています。
ゆみこままりんさんのおっしゃってることと同じです。

どうして、今の産婦人科の指導は大半が自然でない事が多いのでしょう。
わたしもこの母乳育児を推奨したいので友人に話しても
母乳だけじゃお腹すかせて可哀相とミルクを足しています。
もっともっと健康な赤ちゃんが増えるといいのにと思います。
うちの子は、母乳だったからか病気をほとんどしていなく特に1才になってからは8ヶ月間風邪すらひかなくなりました。

・・・・・・
こんな産院ばかりなら、皆母乳になりますね。



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