幸せは自分で掴むもの


今日はとってもさわやかな秋晴れです
富士山も久しぶりに全部見せてくれています

今日あるHPに行ったら
恨み 嫉妬 憎しみ の部屋でした

まだ若いのに
過去に苦しみだけを味わったために
その中にどっぷりつかったまま
出られない気の毒な人でした

自分の世界は
自分だけが変えることが出来る
他人が変えてあげるわけに行きません

上に青空があっても
自分が見ようとしなければ
青空はありません

闇の中にいるのは
自分の選択なのです

どんなときでも
どう感じるか は・・・
自分なのです

闇の中でも
光を見ることが上手な人もいます
明るい人生は人がくれるものではありません

ラジオでこんな話を聞きました

寝たきりで回復する見込みがなく
暗い顔をして生きていました

手も足も動かず
自分は生きているだけで
他人に迷惑をかけることしかできない
自殺することも出来ないで
このままいつまで生きていれば良いのだろう

毎日早く死にたいとだけ考えていました

そんなある日
お世話になっている方々に
御礼をしたいと考えました
手も足も動かない自分に何が出来るだろう

笑顔は出来る

その日から彼女はお世話をしてくださる方に
病院ですれ違う人に
とびきりの笑顔で挨拶をするようになりました

その笑顔は天使のようで
見る人の心に平和と優しさを引き出すものでした
彼女は病院中のお医者さんや看護婦さん
そして患者さんの心を癒しました

寝たきりで手も足も動かなくても
他人を幸せにすることが出来る

この話しを聞いたときに
私は勇気と自信を頂きました

自分の出来ることで良いのだ
何も特別のことでなくても良い

ただ実行すれば良いのだ・・・と




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