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先月開業したばかりの大型商業施設・・・駅の目の前という便利さ。歩き回るのが億劫になるほど広い。通路に余裕がある。常にどこからか子どもの泣き叫ぶ声が聞こえてくるので、喧しい。若い家族が多い地域・そういう人たち向けの施設だとわかっているが、耐えがたい。スーパーや飲食店、若い世代向けの洋服や雑貨の店、携帯ショップ・・・よくあるショッピングモールだ。どこも似たり寄ったりだな と。飽きる。画一化していてつまらない。場所柄、子ども向けアミューズメントパークもあり「あぁ、猛暑だから、こうい所(室内)で遊ぶのだな」と。時代の変化を感じる。今日、購入したもの白Tシャツ、パンツ、mini oneのクロワッサン(焼き上がるとシロップを塗るので甘い。疲れた時に食べるとおいしいので、最近買うようになった。200円弱でお腹いっぱいになる)合計3000円。ささやかなショッピング。目的なければ、また行くことはないな。あー、疲れた。クタクタ。
2024年08月22日
バス(いつものように10分以上遅れて来た)~電車~電車~バス(20分 待った)~徒歩15分 案の定、2時間半かかった。縁もゆかりもない地域なのに、なぜかそんな遠方に墓を買った父を恨む。買い物ド下手。いつものように、海は広いな大きいな。遊びに来ている人たち、楽しそうだ。雨が降ったりやんだりの天気なので長い傘を持っていったが、幸い開くことはなかった。荷物になっただけ、と言ったら罰が当たるか。墓の前は雑草だらけ。竹串でほじくって根こそぎ取り除こうとしても、アスファルトの隙間に根を張っており、プツンと茎が切れる。「キーッ!これじゃまた生えてくる!」😒 老朽化のため「目地」が隙間だらけなのが原因だ。よくわかっているが、いまだに修繕していない。1時間、紫外線を浴びまくりながら作業した。(風が強くて帽子を被れなかった)昨晩、やせ細った父が夢に出てきたのだが(たまに夢でみる父は決まって痩せこけ、無表情。怒りもしない・笑いもしない)墓がきれいになって喜んでいるか。そんなこと、こちらのちっぽけな自己満足でしかないだろう。霊園を通り過ぎ、もっと奥地に行ってみたい。涼しくなったら。(毎年そう思っているが、実行できない)
2023年08月17日
久しぶりに。数か月前、高島屋にハルメクショップができたので、そこで買い物するためだ。まず、友の会に行き優待券をもらわなければ。あら、お客さんが一人もいない!(土曜日なのに)「優待券をいただきたい」と申し出ると「券は廃止になり、カードに変わった」と言われ、驚いた。カードと聞いて「えっ…スマートフォンに登録しろとかなんとかなの?」と身構えたが(持っていない)いや、紙の優待カードに名前を書き、会計時に見せるだけでよいと。「まあ(・o・)!しばらく来ない間に…」と言いながら、カードを受け取り署名した。目指すハルメクショップを探す…で、フロアの端っこだった。ここもお客さんの姿はない。が、スタッフが数人いて驚いた。「〇〇 ありますか?」と尋ね、接客を受ける。愛想笑いしない店員(悪くない)が商品を用意してくれ、速やかに買い物終了。ホッとした。以前は見かけなかった「タブレットのレジ」を導入していた。あぁ、移動して使えるから便利だよね。地下の食品フロアと一階の化粧品・雑貨売り場はとても賑わっているのだが(いつ行っても、香りが強い! )他の売り場は土曜日だというのに、店員の方が多い。そごうの方が、客入りがいい印象。美術館やら大型書店やらロフトやらが入っているからな。でも、化粧品売り場に関しては、高島屋の方がすごぶる賑やか。せっかく来たのだから色々と見て回りたいところだが、昼過ぎに家を出たのでもう夕方。ジュース一杯も飲まずに帰路につく。横浜には、まだ用事がある。近いうちにまた行かねば。電車代が上がって、出かけたくても躊躇してしまう。あぁ・・・値上げ値上げで辛い。
2023年08月11日
検索機で買いたい漫画を探したら「在庫あり」で、棚の番号も表示された。で、どれどれ と探すが・・・な い「ウ~ン・・・もう一度よく見てみよう」ずらっと10mくらい連なる書棚の端に戻る。「見落としたかも」と思い、先ほどより集中して確認するも・・・な い念のためもう一度、端から端まで探したが・・・な い「えー!検索機で在庫ありと表示されているのに、ないなんてことある?!データが間違っているのか?!」さすがに腹が立って「10分も時間を無駄にしたじゃないか!疲れた!」怒り爆発。そもそも、棚の番号が大まかすぎて不親切!「もう二度と来ないぞ、ジュンク堂!ふざけるな」ヘトヘトになりながら、店を出た。
2023年07月04日
家にいたくないので(凄く気が滅入る)外出。年末は「正月に映画を見に行こう」と思っていたが、なにも繁忙期に行くことないな、と考え直した。インフルエンザも流行っているし。初売りで大混雑の横浜に行く気にはなれず、そこまで人が多くないはずの辻堂に行った。が当然、それなりに混んでおり・・・有隣堂で漫画を買おうと思ったが、会計待ちの列が長い。30人くらいか。もう少し列が短くなったら並ぼうと思ったが「エッ!」15分後に戻ると、さらに長くなっていた。レジ7台が稼働しているというのに!もういいや。近いうちにまた来るから、その時で・・・ わざわざ検索機で探した漫画を、元に戻した。広い店内なので、面倒だ。あちこち行列。家族連れが多い。常にどこかで子どもが「殴られたのか?」と思うほど泣きわめいて喧しい。ブックオフにも寄り、4冊購入で1400円・・・エッ、二割引きだから、もう少し安いと思っていた。表示価格は税抜き と言うことを、忘れていた。出来立てで温かいグラタンに惹かれ、買って帰った。
2023年01月03日
9か月も美容院に行っておらず、髪ボサボサ!感染が下火だった昨秋~師走半ばにサッサと行けばよかったのに、ついつい先延ばし。で、年が明けたら感染者が爆上がりよ。酷い時は1万人に近い日も続き、毎日毎日、いまだに5千人だの6千人だのと言っている。怖くて美容院に行けない。(私が利用している店は、ビル内で窓なし)でも!もうこの頭、限界よ。洗髪も面倒くさいし。半年切らなければ「限界を越している」っていうのに、9ヶ月よ!で「今日、行く」という気持ちが膨らんだ。こういう時に思い切って出掛けないとダメなのだ。ここ数日、少しずつだが感染者が減っているし。(気休め…)あー、久しぶりの横浜。何か月ぶりだろう。半年以上、来ていない。 店に行くと、意外にもお客さんが一人もおらず、ちょっと驚いた。毎度、1時間待たされるのに。(予約なしOKの店)寒さと雨天のせいらしい。 担当者の女性美容師は若く、黒髪と茶髪のバランスが絶妙でカッコ良かった。(ハイライトというのか)肝心の腕前は・・・可もなく不可もなくか。とにかく、短くなってホッとした。やれやれ。 デパートに行くと、あれ?以前はあったテナントがなくなっている。好きだったのになぁ。残念。ん!?山野楽器が消えている・・・時代だなぁと思う。CDもDVDも売れないよね。(私は買うけど) 昨年移転した横浜駅観光案内所を探す。以前、探したけれどわからなかった。「どこだろう…もっと向こうか」と歩き出そうとしたら、あら!そこが観光案内所だった。通路と一体化したスペースなので、何かの店だと思ったら違ったわ。(以前のイメージがあったので意外だった) 冊子などあれこれいただく。あっ、今年もお花の大企画を行うのだな。毎春「GardenNecklace」の開催を見聞きするたび、どこかで花を愛でたいと思いつつ、実行に至らずよ。冊子を読みながら「今年は一か所でも、関連場所に行きたい」と考えている。
2022年03月23日
この1年で、破れた千円札が2枚・くしゃくしゃの千円札が1枚、私に巡ってきた。 クシャクシャ札は、先日JRの券売機から出てきた。(SUICAに入金した際のお釣り)明らかに、水濡れしたとわかる。さらに四つ折りにした跡も。 誰だよ、こんなにして(怒) これほど傷んだお札を、精密機器である券売機がよく受け入れたものだな と思った。拒否しなかったのが不思議だ。 あーあ・・・ 私は、これを使うわけにはいかない。良心がとがめる。 半年前、銀行に行き「破れたお札を取り替えたい」と申し出ると「同額を、お客様の口座に振り込みます」と言われた。ナルホド・・・破損した3千円と引き換えに、きれいな3千円を手渡すわけではないと。その時は通帳を持っていなかったので、話だけ聞いて帰った。 で昨日、通帳を持っていき、窓口で振り込みしてもらった。他に客がおらず(驚きの光景)即対応されたが、たった3千円の振り込みに5、6分待った。窓口で振り込むってそういうことなのだな と思った。
2020年12月15日
右も左もわからない銭湯・・・不安だったけれど、思い切って行ってみた。 駅から15分くらいか。「へぇ~、こんな所にあるとは知らなかった」 かなり古く、改装した様子もない。はっきり言って、清潔感はあまりない。備品がどれもこれも、かなり古びている。 出入り口に「ここから先、撮影禁止」と書かれた紙が。赤い文字だが、かなり薄くなっている。店内で撮影する、とんでもない輩が多数いたのだな。 これが靴箱? ここの戸を開けるの? 初めてだから緊張する。4時過ぎだから他に二人しかおらず「混む前に来てよかった」と思った。 浴室に富士山は描かれておらず、壁面タイルの縦1M・横2Mくらいに、鯉と金魚が泳ぐ姿があった。線が細く、さり気なくて、目立つことはない。 全身が温まるー!温まる 温まる!いい温度だな。 一週間ぶりのお風呂、ありがたい。 番台の愛想のいい女性に「ありがとうございました」と言い、店を後にした。 料金470円・・・ハッキリ言って割に合わない仕事だと思う。改装しない(できない)のも、わかる。地域の人たちのためにギリギリ営業している感じだ。いつまで頑張れるのか・・・ せっかく体が温まったのに、寒風でどんどん冷めてしまった。 また行きたいな。芯から温まる。
2020年01月16日
ずっと前から行きたいと思っていた、IKEA港北へ。新横浜からバス。新横浜で降りるのは、15、6年振りか。 到着し、右も左もわからない私は、他の人たちの後をついていく。ん?皆がエスカレータに乗り、2階に向かう。えっ、1階には売り場がないのかな?よくわからないけれど、ついて行く。すると、色々な部屋が現れた。 右も左も部屋・部屋・部屋。「これ、いいな」「こういうのが今風の家具なのだな」と思いながらウロウロする。 迷路みたいだ。そして、広いのでとにかく歩く。 平日でも賑わっている。子どもが泣き、叫び、走り回る。土日は地獄だわ、ここ。 とにかく進んで進んで、出てきたのが巨大倉庫。ああ、ここで買いたい物を自分で探し、持ち出して、レジまで運ぶ・・・といっても!折り畳み椅子くらいなら女性一人で運べるけれど、重い家具は無理。屈強な男を連れてこないと、動かせないわ。 ベッドとかソファとかも、自分で運べというの?! 自分で組み立てるというのも・・・面倒だし、なにより技術のない者が頑張ったところで、うまく仕上げられるはずがない。商品によって、相応しい工具だって必要だ。 有料でピックアップも組み立てもやってくれるというが、倉庫に店員は見当たらなかった。 4時間弱も見て回り、買う物は収納袋と大きめの整理トレイだけ…レジに行くと、ん?ベルトコンベアがある。前の人と同じく、そこに商品を載せる。 袋をもっているか訊かれた。有料ですか?と返すと、そうだと言う。ロゴタイプ入りの青い袋=有料袋 どうりでレジのそばに大量に置いてあるわけだ。 ほしいと思う椅子(5000円)があったけれど、送料3000円では…バカらしくて買えないよ。車のある人はいいなぁ。 飲食スペースもあり、ホットドッグ80円には驚いた。食べればよかったな… こういう所なんだ とわかってよかった。こういう店が人気なのかーと知れた社会見学だった。 スチールのキャビネット(ロッカー)がかわいくて気に入った。一番小さいものが2000円なので衝動買いを決めたが…倉庫で探して持ってみると、ずっしりと重い。これはダメだと元に戻した。スチールを甘く見ていた…。
2019年08月07日
市役所にて。バスではなく、建物の中にベッドなどが設置されていたので、思い切って志願。(バスでやった経験があるけれど、なるべく狭い所は避けたい) 昔と違ってパソコンで質問に答えたり、腕に番号札を付けたりする。 念のため「過去の献血の際、酷く内出血した」と申し出た。 看護師さんは「何か気になることがあれば、すぐ電話して」と繰り返す。ここで自分なりの見解を言って、後で問題になったら困る・・・そんな雰囲気も多少感じた。まあ、気持ちはわかる。 無事に終えて粗品をいただいた。 幸い内出血はしなかったが、右手に違和感…献血のせい?血管に問題が生じたのか?電話した方がいい? 不安になりつつ様子を見ることに。 腱鞘炎のような気がする…パソコンしている時間が長いからなぁ… 献血した途端に腱鞘炎?!どういうことだろう・・・ ボルタレン ゲル、効いていない気がするが、一応塗り続ける。 父が手術の際、大量の輸血が必要になるかもしれなかった。見知らぬ人達に助けられる局面にあった。 献血くらいしか、私が社会の役に立つことはない。
2019年08月04日
1914年(大正3年)竣工。戦後、イエズス老女会に譲渡された。 ほぼ非公開の東伏見宮葉山別邸に行きましたよ。 交通量の多い大通りから2分ほど歩いただけで、すっと静かな環境になる。 白亜の洋館で、内部も白を基調としている。 天井が高い!そして、どの部屋も広い。「暮らす」というより「社交の場」という感じがした。 採光がとても良いので、室内は明るく風通しも申し分ない。広い廊下はサンルームにもなる。和室も立派。 塔屋に続く螺旋階段が目に留まったが、残念ながら立ち入り禁止だった。どんな眺めなのか・・・
2019年05月13日
築91年、フランク・ロイド・ライトの愛弟子 遠藤 新が設計したお屋敷を見に行きましたよ。葉山芸術祭の冊子で公開日を知り「この機会を逃してはいけない」と思って。 遠藤 新の孫である遠藤 現さんの説明付き。80分も休憩なしだったが、あまり疲れを感じなかった。 遠藤 新は「全一」(ぜんいつ)という価値観で、家具や照明器具も自身がデザイン。 また「廊下は無駄」「六角形は人に安らぎを与える」という考えももっていたらしい。 室内の一部階段が暗くて足元がよく見えず・・・踏み外さないよう下を凝視。 食堂の窓のデザインが、明日館の窓によく似ている。 もちろん庭もあるが、凄く広いというわけではない。(遠藤さんも 豪邸ではない と言っていた) とはいえ、ビリヤード部屋があるというのが邸宅らしいし、居間の天井もかなり高い。 大谷石が柔らかい雰囲気を醸し出していた。 知識もセンスもない私がこんなふうに書き連ねても、幼稚な感想になってしまう。 かなり傷んでおり、早い修復が必要だと強く感じた。もちろん非常に費用がかかるので、財政の問題が横たわっている。 また、古い建物の良さを保ちつつ、今後活用していくためにどう修復すればいいのか、よく考える必要があると遠藤さんがおっしゃっていた。
2019年05月07日
母に付き添って耳鼻科へ。一昨日、クリニック紹介の本で見つけた。 電車とバスを乗り継ぐ。町医者にしては大きな建物。 先生は60前後の女性で、気さくな感じ。 昨年、別の病院に行った際は「その程度なら気にしなくていい」と軽くあしらわれたが、今日の先生は違った。来月も二つの検査することになった。 行って良かった。 医師によって全く応対が違う。設備の差も当然ある。~ ~ ~ ~ テラスモールに寄って昼食。平日なのに賑わっている。休憩スペースで居眠りしている年配男性を見て「この人、一日中ここで過ごすのだな」と思う。暖かいし、洗面所はあるし、スーパーで安い食品を買って食べられるし、孤独ではない。 ここはエスカレーターが連続して設置されていないから、やたらと歩かされてイライラするし疲れるのだけれど・・・たまに行けば、それなりに楽しめる。
2019年01月29日
初めて相模大野に行った。駅ビル(ショッピング施設)立派・伊勢丹も立派。でも、日曜日の昼間にしては、人通りが寂しい。伊勢丹、よく営業しているなと思う。駅ビルの方が賑わっている。 次に向かったのは海老名。こちらの方が、明らかに人が多い。駅前のビルは、商業施設とマンション合体型。ユニクロの真上に住宅があるという光景に、やや驚く。こういうのがアリなのかーと。 ららぽーと、とても賑わっている。頭が痛くなるほど、騒がしい。でも、各地に造られるこういうショッピングモールは画一的。地元民には確かに便利だと思うが、面白みはなくなった。どこも一緒でしょう と思う。若い親子連れには、楽しいのかね。 …と否定的な気持ちを抱きつつ、無印良品で買い物した。「なにもわざわざここで買わなくても…」「無印なら、どこにでもあるじゃん!」と自身の愚かさを自覚しながら。 わざわざ時間を割き、交通費を出して行く所ではないとわかった。海老名の図書館にも行きたかったが、もう気力体力がなかった。 結局、何をしても気が晴れない。晴れるわけがない。それは十分わかっている。
2018年06月11日
買い物もあったので、久しぶりに藤沢へ。昨年12月に完成したばかりの市役所 新庁舎を見に行った。 立 派 広々としていて、窓口業務を行う一階には、受付・コンビニ・休憩所がある。 五階には屋上庭園。九階には展望デッキがあり、椅子・テーブルで寛げるようになっている。 市民会議室もある。駅に近いのもいい。 駅前も大規模な整備をしている。人口増加して元気な市は、違うなぁ。
2018年03月02日
父の好きなラスクがT駅前で出張販売していると知り、買いに行った。(通販の送料の方が、交通費より安いのだが・・・外出したかった) ビルに到着し、売り場を探すも見つからない。えっ・・・昨日までだったのかな・・・日にちを見間違えたのか?!と焦り、受付の人に尋ねると「売り切れたので、閉店しました」と。 エーッ!そんな・・・売り切れかー そうか・・・出張販売の最終日ともなれば、そういうこともあり得るのだな。私が甘かった。 仕方なくY駅まで足を延ばし、デパート内の支店で購入。交通費が余計にかかってしまい、ガッカリ。まあ、予想外のことが起きたので仕方ないが。 デパートで、ソフトクリームを食べて帰りたかったな。 雑踏・雨・休憩なしで疲れた・・・
2017年08月16日
母と外出した。「疲れたからコーヒーを飲みたい」と言われ、イトーヨーカドーのフードコートに行くと、あっ!セブンイレブンと同じコーヒーマシンがある。そうか、同じ系列だからな。 カップを探すが、ない。蓋やマドラーはあるが、肝心のカップがない!「カップがないじゃん!」とイライラしていたら、通りすがりの女性が「カップはあちらで買うんですよ」と教えてくれた。 ああ、そうか!ローソンでしか買ったことがないから、知らなかったわ。声をかけてくれて、どうもありがとう。 「左のカウンターでカップを購入してください」という貼り紙してくれないと、私みたいに戸惑う人がいると思う。 100円で、室内で座って一息つける・・・安上がりで助かるわ。
2017年02月03日
今月、5回もユニクロに行った。こんなこと、初めて。通算で2万5千円くらい使ったか。 ここ1~2年は遠ざかっていたが、父母がヒートテックの靴下やシャツを気に入ったため、追加購入。 「ユニクロは若者ターゲットになったからダメ。ほしいものがない」と思っていたが、良い物があることを知った。 「極 暖」試してみたい。
2016年12月29日
近隣の町までパンを買いに行くと、店の駐車場で食べ物や雑貨を販売したり、ワークショップを開催したり、いつもより賑わっている。 お祭り・・・何かの催しだな 軽く考えて目的のパン屋に行くと、あら~、もう3種類しかない。買おうと思っていたパンが売り切れ。 買わずに出る勇気がなく、カンパーニュを購入。すると店の人が「何かボーダー柄の物を持っていますか?」と。 ?! 思いがけない問いに私が「いや・・・」と小さく言うと「あっ、帽子のステッチが縞模様ですね。5%値引きします」と。 ボーダーと言える物でなくても、ボーダーということにしてくれた。アリガトウ。 ふ~ん、今日はボーダーの物を持参すると値引きするのか・・・ 店を出てすれ違う人たちを見てナルホドと思った。ボーダー柄のプルオ―バーを着ている人が多い。 店先に置いてあるチラシを見てわかった。「第三回 ボーダーフェスティバル」 ふ~ん、そういうことか・・・第三回・・・これまでも開催したとは知らなかった。 まぁ、おもしろいと思う。ただ値引きしますとかオマケをつけますとかより、楽しいかもしれないね。
2016年05月15日
最近、何気なくフリーペーパーを見ていたら、小町通り(鎌倉)にコンビニがあるということを知った。「エッ?!小町通りにコンビニ~!?」多少のショックだった。「ついに小町通りにも・・・時代だな」と。 ちょうど一年前に開店したというが、全く知らなかった。ということは、私はあの辺りを一年ほど歩いていないということだ。フ~ン、そうか・・・意外だな。 行ってみると、予想より広い店内。以前はここに何があったかな・・・店?う~ん、この広さだと民家だったのではないか。以前の様子が記憶にない。 道に面してウッドデッキがあり、休憩スペースになっている。ナルホド、ご当地ビールを買ってここで飲む といった画が想像できる。 寛ぐ人たちをチラッと見ながら「ふ~ん、私はこういう所で飲み食いしたいと思わないけれど・・・」と思う。 トイレ待ちの人が数名・・・場所柄だな~。ここのトイレは、やたら使われる宿命だ。 せっかく来たのでお惣菜を一点購入。お弁当のおかずにしよう。 駅に向かって歩く。いつの間にか、某食品店が1店舗から3店舗に増えているのにも驚いた。同じ商店街に同じ店が3件も・・・いらないよ。がめついな・・・ 相変わらず、店の入れ替えが激しい所だ。昔はこんなにゴチャゴチャしておらず、もっと静かな雰囲気だった。
2016年03月08日
母に付き添って横浜の某街に行った。2回乗り換えて2時間弱で到着。 右も左もわからない。ひとまず、駅前ショッピングセンターに入り、カフェで一息つく。 「平日だというのに、ベッドタウンのカフェがこんなに賑わっている・・・」 地下ではチョコレート特集が催されており、女性たちが熱心に品定めしている。私のような中年だけでなく、おばあさんの姿もある。「ふ~ん、いい年になってもバレンタインか・・・」 でも昨今は、自分が食べるために買う女性が多いというから、自分のための買い物かもしれない。 診察が終わって横浜駅に移動。初めて市営地下鉄に乗った。 ナナズグリーンティーで休憩。女性客ばかりの店内の騒がしさに閉口。私と同世代と思われるグループが、大きな声ではしゃいでいる。店員も元気が良すぎるし・・・こんな状態では心が休まらない。早く出たいと思うほど、居心地が悪い。 グリーンティーを飲んだが、おいしくなかった。これで430円なんて、バカバカしい。抹茶ラテを飲んでいる人が多く、私もそちらを選べばよかったと後悔。 他人が買った物を見て、グズグズ後悔する自分がイヤだ。心地悪い。 皆、元気だなぁ。凄いパワー。圧倒される。 早く歩けない母にイライラしてしまい、きつい口調になってしまう自分がイヤだ。もっと労わらないと。誰だって年をとれば、素早く動けなくなるのだ。 治療の効果があればいいのだが・・・
2016年02月09日
買わなければ、買わなければ・・・と思いつつ、おそらく10年くらい経っている・・・それが黒いパンプスだった。 だって、黒いパンプスは‘大人の女性の基本’でしょう。持っていないなんて、考えられない必須アイテム。それを長年所有していなかったとは・・・まともな社会人ではないということだ。 常に「用意しなくては」と思っていたけれど、靴選びの手間から逃げていた。 とにかく靴選びは難しく、面倒くさい。10代の頃から、靴で苦労している。 今日、広告で知った靴店に行った。あれこれ試し、ようやく1点に心が固まった。 あぁ、長年のミッションを果たした気分。 これで、弔事に履いていく靴が持てた。 寝かしておかず、履き慣らさないと。ウォーキングシューズのみの生活が長いから・・・不安だ。
2015年04月24日
行こう行こうと思いつつ、ずっと訪れることのなかった新江ノ島水族館に出かけた。 小田急線に乗るのは何年ぶりか・・・ 平日なのにとても賑わっている。常に子どもの泣き叫ぶ声が聞こえる。ハァーため息。 銀色に輝くマイワシの群れ 「ぬりかべ」のような大きなエイ チョロチョロ!っと素早く動くハゼ(そうそう動かないようなので、見られてラッキー) 愛嬌あるペンギンやアザラシ 丸々コロンとしたアザラシを見て「・・・これなら白クマが捕食するな。アザラシ一頭を食べれば、確かに腹の足しになるだろう」と納得した。 クラゲのコーナーが充実。私は特に、カブトクラゲが気に入った。 想像より小さかったクリオネ ウミガメを間近に見られて嬉しい。うゎ~、大きいなぁ。立派。これなら、浦島 太郎が乗って竜宮城に行けるなと。 人混みかき分け出口へ。ハァ~、これ以上泣き叫び声に耐えられない。 藤沢駅で下車するのも久しぶり。古書店で「この世に命を授かりもうして 酒井 雄哉」を購入。 ようやく「えのすい」に足を運べた・・・ミッションを一つ果たした気分。 ああ、今日は世の中の空気に浸かった日。
2015年03月31日
ニッポン放送の催しで、無料LIVE。百貨店の特設ステージ。(背景ピンク!) 六角さん登場。 おや・・・TVで見る印象より足がすらっとしているし、ぽっちゃりした感じではない。 生で聴く歌声もイイ。ギターが弾けるとかっこいいな。こうしてバンドも組めるし。(体験入部したギター部を、即辞めた過去があるが・・・) 「俳優業よりバンド活動に力を入れて、紅白に出たい」などと言って笑いを誘う。 演奏後(CD)サイン会。握手もしてもらえて嬉しかった。また行きたいな。 煙山アナウンサーも、明るく優しい紳士という感じだった。(さすがにいい声している) 洋菓子のお店に行列。おや!並んでいるのは男・男・男。ああ、ホワイトデイの品を買うためだ。洒落た物をお返ししないと女性の機嫌が悪くなったり自分の評価が下がるから、気を遣わないといけないのだな。かわいそう。バカみたい。煽られている感もあり。悪習。
2015年03月13日
初めて行ったが、広々と贅沢なつくりだと思った。ベビーカーが通りやすいよう、通路の幅が広い。幼児連れの30代らしき女性が多い。ベビーカーが多い。子どもが多い。どこにいても、子どもの泣き叫ぶ声が聞こえる。 働いている人たちも若い。周辺のタワーマンションに住む奥様といった感じの人も、少なくない。 面倒くさくなって、1階のレストランゾーンと「西武 そごう」には行かなかった。 イトーヨーカドーの食品売り場はともかく、日用品や衣料品売り場は、今後どうかなという感じ。 感想を簡単に言うと「ふーん、こういう所なのね・・・」という感じ。 広さからいって、中高年がふらふらする所ではないし、実際にほとんど年配者は見かけなかった。無理だよ、体力的に。テナントも若い人向けだし。 「unico」で家具を見る。いいなぁ、こういう家具。すてき。気に入った生地でソファを注文・・・夢だな、夢。叶わぬ夢・・・ 駅に近いので、利用しやすいのは確か。再訪したら、和食材のお店で買い物したり食事をしたい。
2015年01月31日
初めて聴きに行った。2階席の最前列には、父兄のビデオカメラが立ち並んでいた。 羨ましい。その一言に尽きる。 児童の頃から熱心に楽器を習い、クラシック音楽に親しむ彼ら。 ジュニアオケの経験があれば、学生オケや市民オケにすんなり入れる。技術もあるし、勝手もわかっているのだから。 学校以外に友だちができるし、学年の違う人たちと接する機会も得られる。良いこと尽くめだ。 皆、偉いなぁ!と思った。千人近い人たちの前で堂々と演奏するのだから。 コンサートは楽しめたが、他のことでストレスが溜まってクタクタの一日だった。気力体力が異常にない・・・。
2014年08月26日
ちょうど一年ぶりに、二子玉川へ。あぁ、GW真っ只中の人の多さ。乳幼児を連れてこの雑踏を行くとは、凄い気力体力だ。 前年同様、目的は高島屋で行われる「リバーサイドクラシックス」という催しもの。 チェリストの水谷川 優子さんは、緑色のドレスで登場。わぁ!新緑を想像させる。相変わらず気品があり、演奏も素晴らしい。チェロの魅力が確実に伝わってくる。 ピアニスト・須藤 千晴さんの演奏にも引き込まれた。ピアノの音色もいいなぁ!と改めて思った。細身の彼女が黒いドレスでグランドピアノを弾く姿が、絵になる。私のそばに女の子がいたが、愚図らず静かだった。演奏の迫力のみならず、この大人っぽい情景に見惚れていたのかもしれない。 婦人服売り場をサッと見る。ああ、洒落たすてきなものが売っているなぁ。スタイルが良くないと着られないし、いいお値段だから私には無縁。もう、かわいいデザインは無理がある年齢だし。残念な現実にうなだれる。 水羊羹だけ買って帰った!今日も独り。疲れた。
2014年05月03日
先月、オーケストラの公演に行った。隣席には、10歳くらいの女の子。この子、演奏が始まってすぐに眠った。だんだん寝息が大きくなる。軽いいびきまでかく始末! まただ、このタイプ(経験済み)・・・ハァー、ため息。 耳障り! 迷惑千万 彼女の隣には母親が座っているが、知らん顔。 休憩時間に他の席に移りたかったが、満席で叶わず。 娘が席に戻る前を狙って母親に「娘さんの寝息がよく聞こえて気になるので、眠ったら起こしてあげてください」と勇気を振り絞って言った。本心はムカムカ!だが、穏やかに伝えた。 すると彼女「起こそうとしたんですけど」だって!悪びれた様子は全くなし。 はあ?! 言い訳より「すみません・ごめんなさい」でしょう!なんて図々しい! こういう気の強い・無神経な輩がいるから、私のような大人しい者がストレスを溜めることになるんだ! 真後ろの女性は携帯電話を鳴らすし・・・今回の「席運」は悪かった。残念。 指揮者の下野 竜也さんがかなり痩せたと思った。以前は明らかにコロンとした体型だったが、普通になっていた。 やはり、オーケストラはいいなぁ。私もオーケストラの舞台に立ちたい・・・憧れる。 地元でオーケストラ公演があるというのはありがたい。都心まで行くとなると、交通費も体力も費やさなければならないのだから。 ああ、次回は快適に過ごせますように…!
2014年04月01日
やっと行くことができた。地下に移った渋谷駅を利用するのは初めて。まるで地底迷路だな。乗換えや、行きたい方面の地上に出るのが大変そうだ。 駅直結のB3Fから見て回る。まず目に入るのが栗原 はるみのお店。さすが、一番目立つ場所に出店している。人参のキッシュを買う若い女性に釣られて、私も購入。 和洋中・・・様々なお惣菜が売っている。どれもこれもおいしそう。 買ってすぐ飲食できるよう通路に椅子とテーブルが設置されているが、数が少ないので常に満席。 B2Fはお菓子・パンのフロア。濱田屋で豆乳パンを購入。ロブションのパンが高くて「ひぇ~」と思った。 ヨロイヅカファームのケーキが宝石のようだった。(こちらも良い値段だった) 雑貨だとか洋服だとか、おしゃれなお店は数件だけ覗いてレストランの階へ。 一緒にやってきた母の希望で「招福門」で昼食。幸い、10分くらい待ったら入れた。 香港飲茶とお粥のセットを注文。お粥がとろり。こんなお粥は初めて。(当たり前だが、さすがにレトルト食品とは違う)飲茶もおいしい。こういうのが、プロがつくった出来たての味なのだと思った。 9階から街を一望。下を見ると足がすくむ。人が、こんなにも高層な建物をドンとつくることができるということが、ただただ驚異。 また行って食を堪能したい。
2013年07月28日
あら、地上に上がらずとも地下通路とつながっていた。 入ってすぐ左に「Tokyo City i」という観光案内所がある。イベントスペースに東海地方のゆるキャラたちがいた!おぉ~、初めて生で見たが、想像以上に大きい。子どもは怖いのではないか? 土地の歴史や特色、売りを反映させた様々な姿がおもしろい。「入っている人は、重くて大変だろう」と思いつつ、おもしろかわいいので、握手したり撫でたりして楽しんだ。(‘鵜飼のうーたん’がインパクト大) 地下には、各地から出店したお菓子の店などがたくさん。本店が地方とはいえ、しっかり都心価格…。スウィートポテトがおいしそうだった!様々な商品が並んでおり、見ているだけで楽しい。 一階に上がると、吹き抜けの解放感に包まれる。「うぉ~、広いなぁ」 復元された郵便局長室の窓から見えるのは、東京駅。まさに目の前!贅沢な眺めであり、丸の内駅舎の美しさに感動する。写真を撮る人が後を絶たない。 おばんざいのお店で昼食をとることに。15分くらい待って入れた。京都=薄味だと思っていたが、アレ?!味が濃い、しょっぱい。おかずも味噌汁も漬物も。 小鉢のお豆腐がいい!もちっとしていて、うっすら塩味で。持ち帰り用が売っていないかしらと思ったほど。 オープンキッチンで、たくさんの料理人たちが黙々と仕事をしている。通路が狭く、痩せた人が二人通るのがやっとという感じ。「ここで一日中、立ち通しで働くのは過酷だなぁ」と思う。 二十歳くらいの女性が、男性から指示を受けて頷いている。「男も女もない職場・・・大変だ。自分のためになるのだから、頑張れ!」と心の中で呟いた。 テナントは、衣服や雑貨のおしゃれなお店。どこのショッピングモールも同じでつまらない。 食品フロアーの数々のお店や、いくつかの飲食店、Mary's caféに興味を持った。「食」を目的に、また再訪するつもり。なにしろここは、東京駅の目の前という立地が凄い。 東京駅の復元されたドームも初めて見て、その優美さに感動。 わざわざ出かけたのに、これといった物も買わず帰った。ウーン・・・。
2013年07月20日
強風の中、母を連れて出掛けた。 横浜美術館の真向かいに、いつのまにかできていたマークイズ。思っていたより広い。30代くらいの幼児連れが多い。 土日は相当な混雑だと思われる。平日行くのが正解。 若者向けの洋服・靴・雑貨店がズラリ。ほとんど素通りしたが、おっと思う店がいくつか。 「モンベル」でTシャツを購入。初モンベルに少し感激。出入り口に立っている等身大?の熊が、ベストを着ていてかわいい。(顔は愛嬌あるが、ちゃんと鋭い爪がついている)毛並みがいい! さらに、本日の目当て「靴下屋」の靴下を購入。特売価格が嬉しい。 レ・トワール・デュ・ソレイユやジョン・マスター・オーガニックも覗いた。ソレイユのバッグが、ずっと前からほしい…。 食品フロアでは、テナントひとつひとつを確認。惣菜・菓子・パン・・・・どれもこれもおいしそう。 お味噌の量り売りをする店に興味津々。和の調味料が色々あり、女性客で賑わっていた。 スーパーも広く、何でも売っている。 食料品も少し買って、遅い昼食。以前から行きたいと思っていたイタリアンのお店へ。 少しは、母の気分転換になったかな。 近いうちにまた行って、ソフトクリームを食べたい。
2013年07月05日
港の見える丘公園のローズガーデンが見頃な上、隣接するイギリス館でフルートコンサートがあると知り、楽しみに出かけた。 公園に入るとバラの香りがした。天候もとても良く、いい時に来たなと思う。 イギリス館は、1937年に英国総領事公邸として建てられた。東アジアにある領事公邸の中で、格が高かったそうだ。 玄関の脇に、王冠と‘GR1937’と彫られた銘板がある。この建物が、ジョージ6世時代のものだと伝えている。すっきりとしたデザインで、洒落た雰囲気である。 よく手入れされた芝生の庭を眺めながら「こういう所で暮らせたら優雅だなぁ」と思う。一本の細いヤシの木が、ひょろりと生えている。かなり高さがあり、天に向かって一直線に伸びている。見応えあり。 フルートコンサートの奏者は、きれいなお姉さん三人。美しいお嬢さんたちのドレス姿は、目の保養になる。すてき。 開場してすぐに満席(60席)になったようだ。早めに来てよかったと思ったが、しばらくして失敗した・・・と思ったことが。 もっと後ろの席を選べばよかった! コンサートホールではないので音が拡散せず、相当な音量だったのだ。フルート一本だけでもかなりの音量なので、三本で合奏となると音の大きさが凄まじい。 これから気を付けよう!と思った。何事も経験か。 終演してからバラ園を散策。若い頃はバラの華やかさに興味がなかったが、今は華やかさに惹かれる。年を取ったということだな・・・きっと。 来月は、久しぶりに山手234番館に行く予定。楽しみ。
2013年05月26日
母に付き添い総合病院へ。前回、予約したのに二時間も待たされて、ため息の連続だった。「今回も一時間くらい待たされるのだろう。まさか、また二時間も待つなんてことにならないでほしい」と思いながら行ったところ またも二時間待ち! 母は疲れてぐったり。 五分くらいの処置なので「サッサとやってほしい!」と思う。 さらに、薬を受け取るのに40分待ち。 しかも、塗り薬の量が明らかに少ない! 「ダメだね、この病院は」 術後が良くないこともあり、母はそう言い放った。 「本日は医師一人で診察しますので、お待たせします」と書かれた張り紙があった。医師一人の態勢だと前もってわかっているのなら、予約を調整しろよと思った。 予約して二時間待つなんて、予約の意味なし!酷すぎる。 待たされる患者の身になってくれ。高齢者は特に辛いのだ。 全て終わってから、院内のカフェでミルクティーを飲むとホッとする。 なにより、健康が一番。
2013年05月22日
母に付き添って総合病院へ。予約時刻の2時に受け付けを済ませた。しかし・・・1時間経っても呼ばれない。忘れられているのかもしれないと思い、事務員の人に尋ねると「GW明けのため、とても混んでいる」との返答。 ハァ~、ため息。GWを理由にされてもサ・・・こちらは予約してるのに!(そう思っても、にこやかに頷く私・・・ダメだな) 結局、2時間以上経ってやっと診察!2時間待って2分で終わったよ! 医師から「お待たせしました」の一言があるかと思いきや、ナシ。 忙しいのはわかるけれど・・・予約患者を2時間も待たせておいて、それはないだろうと思った。一言あれば、こちらの気持ちだって少しは違うのに。 私はいいよ。でも、高齢で術後の母には相当な負担になる。 こういった状況を、改善できないものか。酷すぎる。
2013年05月08日
5,6年ぶりに二子玉川に行った。うわぁ、駅を出るとRiseというショッピングセンターがどーんとある。中に入って案内の小冊子を手に取り開いてみると、たくさんのテナント名が連なっている。 食料品フロアーを歩いてみたが、広い。おいしそうなものがいっぱい!ハァ~、日本は贅沢だ、贅沢すぎる!と思う。 適当に歩いて外に出たらアレ?駅から離れてしまった。ハァー、初めての場所だから右も左もわからない。 Rise目当てで来たのではない。目指すは高島屋。リバーサイド クラシックス音楽祭という催し物に、チェリストの水谷川(みやがわ)優子さんが出演するというのでやってきたのだ。 演奏は12時・14時・16時 合計三回。各回で違う曲が聴けることと、彼女の美しさに惹かれ、がんばって全ての回に顔を出した。 思いがけず、バッハ「無伴奏チェロ組曲」の第一番から第三番まで聴けて嬉しかった。ああ、引き込まれた! デパートのイベントで聴けるとは思っていなかった「鳥の歌」「文楽」。 「愛の挨拶」(ピアノなしなので、ピチカートで前奏をつけて)や日本の名曲メドレーも。 ‘本当の’チェロの音色(演奏)とは、こういうものなのだ・・・と思う。心地良い。 ドレスもすてきだった。スラリとしているから、何でも似合う水谷川さん。 合間に店内をぶらついたり「高島屋資料館が語る 日本美術の輝き」という展覧会に行った。小磯 良平が高島屋のために描いたバラの絵や、東郷 平八郎の書、平櫛 田中の大黒天像などが印象深かった。大名家の能衣装コレクションも、とても格調高く優美。 無料でこれだけのものを見せてもらえる機会は滅多にない。(無料だから、出品数がもっと少ないと思っていた) ゆっくりと店内を見て回りたかった。(目に留まる物がたくさんあって、お金がないと辛いけれど) 玉川タカシマヤがこんなに広いとは、知らなかった。 レストランも色々あって、何か食べたかったな。 疲れた。腰が痛い・・・。
2013年05月06日
さすが、オープンしたばかりなので人出が多い! ここ数年の大規模マンション激増を象徴するかのように、子連れの若い女性が目に付く。(子どもが泣きわめいていたり、乳母車が近づくたびにこちらが避けなければならないので、印象に残る)勿論、おばさんや学生も。 食べ物・本・洋服・雑貨・レストラン・スーパーマーケット・塾・美容院・マッサージなど、テナントは様々。ついでに、最上階の区立図書館も覗いてみた。(そこまですることなかった) 書店は思っていたより小規模で、美術書のコーナーはなかった。 真新しいビルで働く人々を見て「ここができたこと=多数の雇用創出。たいしたものだな」と思った。 一時間半くらいぶらぶらした。リモンタ社のナイロンバッグが気に入ったが、一万円・・・。 またわざわざ行くことはないな。どんな所か確認できたので満足。
2013年04月10日
私は美容院がとても苦手だ。できることならば行きたくない!でも、生きていれば髪は伸びる。薄毛になろうと、白髪になろうと。 前回から2ヶ月以上経ち、いつものごとく落ち武者のようになってきたので「もう限界!」ということで渋々、美容院へ。 行きつけの美容院がないので(探し続けて10年)今回も仕方なく格安店へ。 幸い女性美容師が担当とのことで「ラッキー!」と思ったのも束の間、思いも寄らないアクシデントに見舞われた。 首筋にチクッとした痛みを感じた。 ハサミの先が当たったというか・・・軽く刺さったのだ。 「痛い。危ないなぁ!」心の中で呟く。 チクッとした瞬間に「痛い!」と口から出てくればよかったのだが、思うだけで口が動かなかった。(こういうことがあると、つくづく自分を‘素直じゃない・鈍い’と思う) ええ、決めました。 もう二度と、格安店には行きません! 40年以上生きてきて、こんな経験は初めてだ。 会員カードを捨てた。 怪我しなかったのが、不幸中の幸い。
2012年11月01日
一か月前から耳鼻科に通っている。耳管狭窄症だって。20年も前から続く症状なので「話もろくに聞かず、じっくり診察もせず、本当か・・・?」と思う。ネットで調べてみると、私の症状と一致しないしサ。 先生は、私が聞かれたことに無駄なく・的確に答えないと即座に機嫌を損ね「私は、~は~ですか と聞いているんです」と冷たく言い放つ。 一度説明されたことを質問すると「私は丁寧に説明していますので、ご理解いただきたい」とバカにした態度。そのくせ「説明がわからないと通院の意味がないですから、いくらでも質問してください」と言う。この矛盾! 気にしないようにしようと思っても、くやしさが拭えない。看護士たちもいる中、いい年して恥をかかされたという思いもある。 愛想笑いする、頭の悪い、小汚いおばさん が、自分像として思い浮かぶ。情けない姿。 確かに先生は、耳の構造が描かれたものを使って説明してくれる。 でもね、 そんな見慣れないものを見せられ、聞き慣れない言葉でサッと説明されても、その場で即時理解できないの。私は他の人のように賢くないし、緊張のせいで先生の言葉がなかなか頭に入らない。 看護士は処置が下手だし・・・。(そのために、検査結果が正しく出なかった) 嫌な思いをしているが、他にこれといった当てがないので、うまく付き合うしかないな。心のモヤモヤに加えお金もかかるし・・・ため息。 健康が一番。
2012年10月06日
学生時代の友達と会食。フレンチレストラン。味は普通。一番おいしかったのはシャンパン。お水は有料! みんな元気。みんな各々の場所で・各々の人間関係の中でがんばっている。うまくやっている。大変でも幸せ。しっかり生きている。 私は、何も聞かれない。そりゃそうだ。私は、自分を語らない。そりゃそうだ。いつものとおり。私は変わらない。 皆と別れてから三越へ。リバティのバッグが目に留まった。すてき・値段が高い・買えない。そもそも、私の生活にはもったいない。出番なし。 食品フロアを歩き回る。様々なお惣菜・パン・ケーキ・和菓子・・・全部、今日中に売り切れるの?!と思う。 松屋の食品フロアにも行った。おっ、いま流行の麹専門店がある!麹ドリンク?!どんな味だろう?おいしいの? 三越の方が通路が広く、明るい感じがした。松屋は、テナント配置がゴチャゴチャしている印象。麹の店がなければ、また行きたいと思わない。 大型書店に行く。あれもこれも読みたい。新幹線のカリスマ販売員・齋藤 泉さんの新刊を購入。接客業をやっているのではないし、今後やる予定もないのに(もう懲り懲り)、その手の本を時々買う。 よく売る人は違う。全然違う。考える力が、思考の広さが、行動力が、仕事に対する気持ちが。 日曜日。賑やかな街。 「たまには、誰かと話をしながら買い物したら楽しいだろう」と今思う。無理だけれど。無理だから、か。 無事帰宅。
2012年05月20日
平日の午前中に海を見に行く、40過ぎのデブ薄毛独身無職女・・・。 やはり海はいいねー!気持ちいい。波の音が心地よい。広い広い。私はちっぽけだ。 そうだ!最近興味のある「貝拾い」をしよう。目の前に海が広がっているのに、下を向いているなんてもったいないな、と思いつつ・・・。 ガラスだとか陶器の破片だとかがたくさん落ちていて危ない!気になって、それらも拾った。 知らぬ間に背後から犬(シーズー)が近づいてきたので、少し驚いた。 飼い主のおばあさんが話しかけてきた。「この子は、優しい人がわかるのよ」だって。「いや~、私は優しいか?・・・優しくないでしょう。この犬、勘違いしている」と思わず心の中で呟いたが・・・うまいなぁ。社交辞令でも、そう言われれば悪い気はしない。 少しの間、お話をした。犬は家族同然、それ以上だと言っていた。わがままを言わない家族だと。 犬をなでると、温かかった。動物のぬくもり。 彼女のように見知らぬ人に話しかけ、たわいない話をする人は、友好的ですてきだと思う。その気楽さがいい。人間的だと思う。 そういうことをする人と、しない人がいる。そういうことができる人と、できない人がいる。私にとって、日常的ではない。 心の余裕というか広さというか、人としての明るさというか・・・そういうものを感じた。 ふと思い立って、行ってよかった。おばあさん、こんな私に話しかけてくれてありがとう。 帰宅して、貝についていた砂を落とした。標本を作りたいな~。きれいで、おもしろい形の貝をもっと拾い集めたい。 2時間かけて書いた記事を、誤って消してしまった。もう以前のように、カッカと怒る気力がない。諦めと落胆で肩を落とすのみ。
2012年04月17日
東慶寺に行った。目的は「水月観音菩薩半跏像」すいげつかんのんはんかぞう を見るため。 宝蔵に入館すると、ちょうどご住職が説明をなさっていた。おお、ラッキー!周りにいる人たちに混じって耳を傾けた。 はきはきと、ユーモアを交えながらお話してくださった。 水月観音について以下、お寺によるキャプション。 「この像は、水面に映った月を見る姿と言われる。 こうしたくつろいだ姿の観音像は、中国の宋から元時代に大流行した。 観音は補陀洛山(ふだらくせん)というところに住むと言われるが、中国では山と言えば仙人のいる場所である。 観音と仙人が重ね合わされた結果、仙人特有のポーズを観音がとることになったと考えられる。 中国で大流行したのに、日本では鎌倉周辺にしか見られない。 おそらく保守的な京都では菩薩にふさわしくないとして受け容れられなかったのだろう。 これに対して、鎌倉は中国風をより積極的に受容したことがわかる。」 ナルホド~。やはりこういった説明を読むと、仏像はおもしろいなと思う。 ご住職の説明によると、水月観音が手にしている蓮は「未敷(みふ)の蓮華」という。蕾と開いた花びら二枚・・・と思いきや、そうではない。 蕾に見えるものは、実は一度咲いてから閉じたのだという。 水月観音は既に悟って仏様になったが、民衆を救うために菩薩まで降りてきた・・・ということを蓮の形状で表しているのだそうだ。 なんとお優しい! 僅かに斜めに腰掛け、視線もやや斜め下。衣の曲線も優美で、どこか色っぽい感じもする。どの角度から見ても美しかった。 期間限定で宝蔵に特別展示しており、本来は拝観予約が必要なのだそうだ。今日行ってよかった! 庭に咲く三椏や水仙、彼岸桜も見応えがあった。北鎌倉駅のホームにも、立派な水仙が咲いていた。 逞しく、美しい生命。 帰りに、ずっと前から行きたかったBOON BAKERYへ。クリームパン(140円)を購入。甘さ控えめでおいしかった。
2012年04月06日
診察の後、まっすぐ帰らず久しぶりに横須賀へ向かった。1年数ヶ月ぶりだ。 横須賀駅の改札を出て「あれ?!」地面が変わっている。こげ茶色のレンガもどきのブロック?が敷いてある。以前より洒落た雰囲気。 駅を出て見ずにいられないのは、ご当地キャラクターの「スカレー」。以前と同じ場所で愛嬌を振りまいていてホッ。いつ見てもカワイイ。寒風にさらされている姿に「寒かろうに。マフラーを巻いてやりたい」と思った。 スカレーの横にあったポストが少し移動していた。意外だったのは、駅前の崖下がマンション予定地となっていること。大丈夫なのか、崖崩れ・・・。 10分くらい歩いてショッピングモールへ。あぁ~、久しぶり!あれ?!ウェンディーズがモスに変わっている。 一年来ないと、色々と変化しているものである。 食品・書店・衣料品といった売り場をフラフラする。ボアのベストを衝動買い。少し安くなっていて得した気分。 母が「財布がボロボロ」と言っていたことを思い出し、安物の財布を購入。ちゃちだけれど、今使っている財布よりマシ。あぁ、安物しか買ってあげられなくてごめん。甲斐性なしの娘で申し訳ない。 9時前にやっと、映画のチラシをもらって駅へ向かった。(フラフラし過ぎたと反省) ベルニー公園のバラが咲く頃に、また行きたい。あっ、その前に映画を観に行くかな?
2011年12月27日
昨日オープンしたばかりなので、ものすごく混雑しているのはわかっていたが・・・長谷川 理恵のトークイベントがあると知り、行かずにいられなかった。(藤沢で用事があったので、ついでに辻堂まで行かなきゃ損だとも思い・・・) かなり立派な施設。 混雑の中を歩いていて、イライラしたのがエスカレーター!東京ミッドタウンと同じで、降りてすぐ次のエスカレーターに乗れない。「S字ラインで設置されていない」と言えば、位置関係が伝わるだろうか?降りるたび、次に乗るべきエスカレーターをキョロキョロしながら探し歩く羽目になる。 早く目的の階に行きたいのに、降りるたびに歩かされるので甚だしく迷惑。疲れるし、余計な時間がかかるのでウンザリする。 「少しでも滞在時間を増やして、買い物させたい」というショッピングセンターの思惑が、セコイなぁと思う。明らかに客にとって不便だとわかっていながら、エスカレーターを「分断配置」するところが感じ悪い。 カルチャースクールにチラシをもらいに行ったら、バーのある真新しいレッスン室やロッカーがちらっと見え「こういうピカピカの施設が使えたら、気持ちいいだろうなぁ」と思った。これから通う人が羨ましい。 書店は思っていたより広く、ゆっくり本選びができそうだ。 お昼を過ぎた頃からさらに人出が増し、お菓子売り場は人がすれ違えないほどの混雑。幼児はグッタリしているか、大声で泣き叫んでいるか、大変な賑わいに呆然としているかだった。親に付き合わされて、かわいそうに。 長谷川 理恵は細くて・背が高くて・顔が小さくて・目がぱっちりしていて・声が渋くて 期待どおりキレイな人だった。間近に見たわけではないが、肌に張りがあったようにも思う。細身パンツとニットのストール?をカッコよく着こなしていて、さすがだと思った。様になるんだな~、実に。 毎日をしっかり過ごして、日々充実している感じがいい。羨ましいな。 せっかく来たのだから何か買わないと、と思い、ずーっと前から食べたかった、にしかまプリンとシュークリームを買って帰った。明日、食べよう。 次に行ったら、パンケーキのお店に行きたい。 半年くらいは大賑わいだと思うが、目新しさが薄れた頃にどうなるか・・・。若者向けの洋服屋ばかりじゃ・・・。お金をもっているのは高齢者なのに、ショッピング施設といえば若者向けの展開ばかりだ。 あの混雑に身を置いて、無事に帰れてヨカッタ。私にしてはガンバッタ。
2011年11月12日
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