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やぶ医者「やっぱ、疲れた時は、甘いものだね!」ハイ、そうですね!猫猫(このおっさん、ボンボンだよなぁ。この季節には手に入らないサツマイモもそうだが、当たり前のように紙を皿に…)お茶請けが敷き紙に載って出された。心遣いを感じるが。彼が実家の話をする。お金の苦労があった と聞かされ(ふ~ん。思ったより苦労してんだな)猫猫、もう少し彼に優しい気持ちを持てないか。医官として能力不足でも、人柄はいいわけだから。こうして貴重なお菓子も振舞ってくれる。そんな彼を小ばかにして、内心で`やぶ医者´と呼んでいるが、いつまでも`やぶ医者´では視聴者としても心苦しい。彼の実家で作っている紙について(牛・・・そして、汲み置いた湧き水・・・ピキーン!)何に気づいたのか?!「唾液を混ぜたら、糊もドロドロじゃなくなるのかねぇ」「牛って、口の中にたくさん唾液を溜めていますよね。念のため、どこで水を飲んでいるか、確かめてはいかがでしょうか」頭が悪いからよくわからず・・・実況サイトを見て、やっとなんとなく理解した。「唾液を混ぜたら、糊が水っぽくなってしまうのかねぇ」なら、わかりやすかったのに。(ごめん。私が頭が悪すぎるのだが)* * *李白に呼び出された猫猫。急いで行ってみると、妓女 白鈴(パイリン)が身請けされるかもしれない!と彼が騒ぐ。喧しい。笑(水嶺の件か思って来たのに!)笑「私が親父に引き取られるまで、緑青館で面倒見てくれたのは、やり手ばばあと三姫だ」優しいね。白鈴の母乳で育った猫猫にとって、彼女は(母さんに近い存在である)恩人・大切な人。赤ちゃん猫猫、かわいい!でも、出産しないのに母乳が出るなんてことある?!聞いたことないわ。李白について(身請け先としては、悪くない)しっかりした身分・若い・まじめな性格・出世の見込みあり だしね。(白鈴より、10歳くらい年下か?!)白鈴を身請けするには、年収の10倍は要る/仮に資金を用意できても、フラれるかもしれない と言われ、机に突っ伏す李白。笑「服を脱いでいただけますか」「私が知っているのは、白鈴姐ちゃんの好みの体ぐらいです」「下もお願いします」えっ!ムキムキ!どこから見ても、ボディビルダー!感心し、思わず指で四角を作り、フレーミングする猫猫。笑「では、最後の一枚も脱いでください!」エーッ!それは と思った瞬間、扉がバン!と開き壬氏が眉を吊り上げて「お前ら、いったい何をやっている…!」「ごきげんよう、壬氏様 (^o^)」屈託のない笑顔を向ける。笑!「生活習慣は、体に如実に表れます。薬屋をやっていると、自分のことを語らぬ客もいるので、イヤでも会得します」なるほどね。体調が悪くても、言えぬこともなにかとある と。「私の体を見ても同じようにわかるか?」嫉妬!?笑(自分の方が綺麗だと誇示したいなんて!)猫猫が事情を説明しないから、彼女と壬氏の思うことがとっちらかる。笑「残念ながら壬氏様は、私の姐ちゃんとは合わないと思いますので」やっと理由が伝わる。ホッ。* * *(こんなことをしている間に、白鈴が身請けされてしまうかもしれない。しかし、今の自分には何もできない)で、筋トレ。笑 恋する男が、悶々と。純粋ね。壬氏に呼び出された李白。ニコニコ壬氏。やけに愛想がいい。「身請け金を、私が肩代わりすると言ったらどうする?」えっ・・・どういうこと?しかも、必要であろう金額の2倍を提示。理由は?見返りに何を求めるのか?「用心深いうちの猫」が李白の相談を受け、姉同然の者の伴侶候補にしているからだ と申し出の理由を述べる壬氏。「つまり、用心深い猫が懐くのなら、それだけで信用できると」こう言われて、壬氏が不機嫌MAXな顔になる。笑「目利きの軍師殿」・・・羅漢?(とはいえ、銀2万は大盤振る舞い過ぎる。必要なのはその半分、いやそのまた半分でもいい)付き合いすらない壬氏から、いきなり驚きの申し出をされたが、具体的に考えてしまう李白。「喉から手が出てしまいそうになります」正直だね。「ただ…ここで銀を受け取るわけにはいきません。あなたにとっては妓女の一人かもしれないが、私にとってはたった一人の女なのです」「妻として迎えたい女を、自分で稼いだ金で請けずして…それで男と言えましょうか!」よく言った。これ幸いと、申し出を受け入れるような真似はできない。プライドというものがある。「心配なかったな」実は、男の風上にも置けない奴かもしれない・・・と思って試したのか?猫猫がそんな人物と親しいのなら、引き離さないと と。* * *(いつ会えるかもわからない女に、文を送ろう)あら、すてき。それはいいね。(ただ一方的に迎えに行くのではなく、彼女の意思を聞こう)そりゃそうだ。そもそも、白鈴の気持ちはどうなの?「自分の信じた道を、突き進むだけだ」壬氏から「地方官の子とはいえ、都で武官になるというのは苦労したのではないか?」と言われていたからな・・・まっすぐな気持ちで努力を重ねてきて、今がある。だから、この恋もってことか。* * *李白の純愛・・・本気である。人となりがわかって、応援したくなるわ。若さが眩しい。白鈴「私はまだまだ現役よ」もう、そんなこと言える年ではないと思うが・・・。「あの人が来て、身請けの話をしていたから」(あの人)羅漢か・・・彼も白鈴を所望しているってことか!それは心配だ。彼の不敵な笑み=不穏 何を考えているのやら。
2024年03月10日
あれこれあって・・・猫猫の謎解き 開始よ!やはり、体格のいいあの官女が怪しい。李白と猫猫、顔が近い!「楽しそうだな」嫉妬の視線!壬氏 怖い(笑)「別に楽しくありませんけど」笑った!「一つの事件を確実にというより、いくつか罠を仕掛けてどれかが成功すればよい、という具合にも見えます」なるほど・・・そこまで感じ取れるようになっただけでも、「先日交易商人の所を回った時、おもしろいものが出ていると聞いてな」高順の表情(笑)【牛黄】ごおう「薬の一種である牛の胆石!1000いるうちの1頭しかないとされる、薬の最高級品!」大興奮(笑)こんな猫猫、見たことない。壬氏が驚いて絶句している(笑)「本当にいただけるのでしょうか?」「仕事次第だ」「わかりました。壬氏様の思うままに!」やる気満々、ハツラツ!(笑)~ ~ ~書庫。調書を読む猫猫。(偶然に見せかけられたこれらの事件が重なり合う、必然が起こる場所があるはずだ)難しい表現だな。礼部から書庫に`飛ばされた´という男性の話を聞くうちに、恐ろしい事態が思い浮かぶ!(やんごとなき方が犠牲になる)(予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず。一つ一つは確実じゃない。でも、いくつも仕掛けることでどれかが重なり合う。そしてようやくここまで結び付いた)陰謀に気づき、読み解けた猫猫。~ ~ ~祭事場に急ぐ。(あくまで予想だ。予想に過ぎない。でももしその予想が、的中していたとしたら…)胸騒ぎがする。しかし当然、警備の武官が「下女の出る幕ではない」とたしなめる。そんなことは百も承知。(でも、何か起こった後では遅い。取り返しのつかないことはいつもそうだ)「命の危険があります。祭事を取り止めてください」「あの祭壇には、致命的な欠陥が見つかりました。誰かが工作した可能性があります」いくら訴えても、下女の言うことを真に受けやしない。なので、武官を挑発する猫猫。「あなたは私を邪魔して、事が起こるのを待っているのですね」「つまり、工作した輩とつながっているとか…」侮辱された武官は、大きなこん棒で猫猫の顔を殴る。その勢いで、階段から落ちる。これは・・・気絶するはずだし、顔も体も重症どころではない。痛くてとても動けないはずだが(騒いでもダメか…こんな小さな騒ぎでは、祭事は止まらない)(まだ気を失うわけにはいかない)顔の半分が腫れあがり、鼻血を出しながら「通してください」気迫。痛々しくて見ていられない。押し問答していると、猫猫の背後から羅漢!スッと現れ「ともかく、その娘の言う通りにしてやるっていうのはどうだい?私が責任を取るよ」その声に唇を噛む猫猫。しかし(いや、今はそんなことを気にしている場合じゃない。声の主が誰かなんて、どうでもいい)父のおかげで祭事場に入れた。そして、大きな柱が落ちる寸前に`やんごとなき方´を突き飛ばし、間一髪でで命を救えた!ギリギリ!そこにいたのは、なんと壬氏。(どうして、壬氏様がここにいるんだろう…)今度は、足から流血する猫猫。もう限界、気を失う。猫猫を抱き上げて外に出る壬氏。ゆっくりと歩いていく。呆然とする羅漢の横を通り過ぎる。えっ、こんなことになるとは思っていなかった、という表情に見える。壬氏が美しい。やはり彼には`別の立場´がある。大変身分の高い、重要人物であると判明。捨て身の猫猫が凄まじかった。知ったからには動かずにいられない そんな感じだった。この陰謀の構成について、説明してほしい。何が何にどうつながって、今回のことになったのか?誰の企みなのか?
2024年03月01日
猫猫(大丈夫。何の感慨もなく言ってのけたはずだ)ん・・・?!壬氏に対して、これまでと違う気持ち?よくわからない。恐ろしい場面!(昔の夢…いや赤子の頃の夢か)赤ん坊の頃の記憶がある?!凄いな・・・女性は母親だろう・・・一体どういうこと?!親父さんの声、いつも穏やかで心地よく聞こえる。(緑青館は今でこそ格式ある妓楼だが、十数年前 泥のかかった看板をかけていた時期がある)泥のかかった看板・・・意味がよくわからない。(親父が緑青館を訪れた頃は ~ )医者として妓女の健康診断しに?(突然現れた宦官の男を、皆が素直に信じるはずがなかった)・・・意味がよくわからない。猫猫の悪夢に出てきた女性も、離れに隔離された女性も、手首に包帯している・・・同じ人ってこと?(ここにいれば、あの客が来ることはない)羅漢・・・(ばかな・・・女)彼女と猫猫の関係は?ずっと世話をしていたようだが…。梅梅(メイメイ)姐ちゃんは、羅漢が好き?!エーッ!(梅梅小姐の感情は、私にはよくわからない。深く考えたくもない。もしそれが恋というものだとしたら・・・そんな感情はきっと、私を産んだ女の体内に置いてきてしまった)・・・表現が、強烈。表現が強烈!* * *壬氏(はぁ…まさか待ち合わせの店が、花街のような接待をしていたとは…。そんなものを買いに行ったわけじゃないのに)そりゃ、猫猫でなくても`誤解´するわ、普通。何しに行ったの?誰に会いに?「いえ。貴人の住まう場所を、薬棚扱いはできません」「小猫は気にしてないように見えて、けっこう区切りをつけているわよね」水蓮がいい指摘をする。「私は卑しい生まれの娘ですから」だから自戒するってことか。「何がどう転がって、人生どうなるかなんてわからないもの。身分だけで何でも分けるのは、もったいないわ」年の功を感じさせる言葉。* * *医局にお使いに行く猫猫。「失礼します!薬をいだたきに参りました!」とってもハキハキしている(笑)(後宮の医局とは大違いだ~)(ここは軍部が近くて怪我人も多いから)なるほど。規模が違う。で、大興奮(笑)以前、猫猫に詰め寄った官女が現れる。彼女に薬を渡した職員が「はぁ…本来なら官女なんてやらなくていいのに」どういう意味だろう?(考えてみたら、壬氏様は不可解な点が多い)(まるで禊だ。宦官も祭祀をやれるのだろうか?)だんだんと違和感をもつようになってきた。何か、おかしな気が・・・と。* * *羅漢が壬氏に「失礼な。トンビには言われたくないですなぁ」トンビ!これも随分と失礼な言葉だが。「あなた様に逆らえる者など、片手の指ほども存在しない」そう言うわりには、失敬な言葉を平然と口にする。(やはり俺の正体に気付いている)正体!・・・やはり、世を忍ぶ仮の姿で生活している。(認めたくないが、羅漢は…猫猫の実の父親だ)衝 撃。そりゃ、認めたくないわ。羅漢が父親ってことは・・・妓女が母親なのか。「娘に、そのうち会いに行くと伝えていただけますか?」うわぁ。「今度、お前に会いたいという官がいるのだが、前から話している変人だ。名は、羅漢という」ほんのほんの一瞬、猫猫の怖い顔。羅漢のことが大嫌いということだ。壬氏は察して「どうにか断っておく」できればいいけど・・・。* * *猫猫が薬草畑にウキウキしていると、官女が現れる。(鎌を持っていて怖い)「何を植えているのですか?」「蘇りの薬」「それは!!」こんな猫猫、見たことない。反応が凄く強い。なぜこんなに?(死者が蘇ることのできる薬…そんなものが実在するなら、喉から手が出るほど欲しい!)そういうことか…何かとんでもない毒薬だから「ダメ!」という意味で血相を変えたのかと思ったわ。こんなに前のめりになるのは、使いたいからか・・・これも意味深長だな。「冗談よ」・・・そりゃ冗談だろうけど・・・医局の職員が「本来なら、官女なんてやらなくていいのに」と言っていたし・・・どういう背景の人物なのか?「もう少し先の話だけど、ここに朝顔を植えるわ」謎めいた官女。 なぜ朝顔?薬にもなる植物だと思うが・・・。音楽が不気味。不穏だな。話がどんどん複雑になってくる・色々なことが先に引っ張られるから、私の頭では理解が追いつかない。
2024年02月18日
壬氏に「平民風」の化粧を施す猫猫。やるなら徹底的に!笑った(^_^)壬氏様は、今日も一日美しいのでしょう。新手の嫌味か?笑った(^_^)壬氏に紅をさして遊んじゃう猫猫(笑)気を取り直して笑った(^_^) 壬氏の掌を見ると(ん?タコがある。剣術か棒術をやっているのだろうか?本来、宦官には必要ないはずだが…)(まぁ、そんなくだらない質問をする必要はない)詳しく知る必要のないことを、聞き出そうとはしない。いいね。変身させたといっても、美形は美形。エッ!(高順様にしては珍しい表情だ…)ニコニコ高順(笑)理由は・・・?!ねぇ~?水蓮の顔が怖い(笑)かわいい格好した猫猫!華やかで愛らしい。お嬢様のことは私にお任せください!ノリノリの壬氏(笑)馬閃が渋々、隠れて護衛。でも、壬氏にはバレている(笑)(従者が主人より前に出るとは、まだまだだな)つい普段の生活というのが出る。申し訳ありません。お嬢様。よろしい。楽しそう。だが、しばらくするとんーっ!なんで黙っている?別に話すことがないから。壬氏の顔!いじけてしまった(笑)焼き鳥を買った猫猫。笑顔がかわいい!(お嬢様風の身なりで、大根は買えないが焼き鳥は買えるって・・・どういうこと?)(野営?宦官は普通、武官のような仕事はしないと思っていたが)筋骨隆々な体といい、掌のタコといい・・・宦官らしからぬ壬氏。何か秘密があるのか・・・?実は宦官ではない?一つのものに執着する…壬氏様は、それが許される立場にありませんから。ん?!また秘密めいたことを。馬閃!食い意地が張っている。養父えっ、実の親ではない・・・私、その話があった回を見逃したらしい。ええ。凄い人です。「天は二物を与えず」と言いますが、与えられた人間もいるんです。猫猫は自慢するような人ではないと思っていたので、このシーンは意外。よほど養父を尊敬しているというか、崇拝に近い印象を受ける。お前、緑青館の馴染みには詳しいのか?秘密です。守秘義務があるので。しっかりしているね。では…妓女の価値を下げるにはどうすればいい?羅漢の話か・・・もったいぶって明かさなかった。…不愉快なことを聞きますね。目つきが変わった!見込みのある者は茶飲みから始まり、教養で客を取ります。囲碁が強いとか詩を書くとか、芸事に長けているとかか。身請けまで、客に一度も手を付けられないといったこともあります。そんなことが本当にあったのか・・・手付かずの花だからこそ、価値があるのです。とても貴重な存在。さらに・・・子をはらませれば、価値などないに等しくなります。途端に不穏な空気。・・・羅漢は妓女に何をしたんよ・・・怖い。壬氏は、高順に何を言われて街に出たの?妓楼が目的場所のようだが…。私の理解が乏しいのか・・・?
2024年02月11日
「ちと面倒なことなんだが…」<ん?いつもなら有無を言わせず面倒事を持ってくるのに。壬氏様にあるまじきセリフだな>笑った。「実は、俺の知り合いのそのまた知り合いの揉め事なんだが…」普通は、そんなことに首を突っ込まないわ。宮廷御用達の彫金細工師は、弟子である息子たちに、秘伝を伝えず亡くなってしまった。遺言による形見分けは「長男には離れの作業小屋。次男には細工の施された家具。三男には金魚鉢」なんだかヘンテコな気がする。金魚鉢・・・?「そして一言『皆、昔のように茶会でもするといい』と言い残した」「茶会?随分、意味深な遺言ですね。そのままの意味なのか、それとも別の意味があるのか」確かに。何か意味があると思われる。察するように、という・・・「それに、形見分けにもかなり格差があります。小屋と家具と金魚鉢となると、どう見ても下の子ほど損をしている気がする」それ!で、それらがどういう品なのか見るため、彫金一家を訪ねる猫猫。また武官・馬閃と一緒に。彼は相変わらず不愛想だが、今回も気にしないことにする。三男は好青年のようだが、長男と次男はやさぐれている。部屋に行くとまず、家具の配置が普通でない。(窓の位置も変わってるな。西洋風で、妙に長い窓)察しのいい馬閃。兄弟に喋らせる。固定されて動かせないタンス。金魚鉢は、予想外にガラス製。鍵穴に入らない鍵。あら、お母さんはまとも。(小屋、タンス、金魚鉢。小屋には固定されたタンス。タンスには開かない鍵。そして…)(`皆、昔のように茶会でもするといい´)猫猫のおかげで、引き出しを開けることができた。化学!(おそらく、死んだ父親の意図を理解できたのは、末っ子だけだろう)(大きさが違う引き出しは、配合の比率に関係しているのかもしれないが…これ以上口を出す必要はない)気づいたことを全部言わない・・・それでいいのだと思う。なんでも教えてあげればいいってものでもないだろうね。実は末っ子に対して、わだかまりを抱いている兄たち。最終的に彼らは職人を辞め、経理・営業を担当することに。やはり、三男が後継者。謎解きは、三兄弟の決断のきっかけとなった。壬氏に話した`妓女の件´を明かさない羅漢。引っ張るなんて、いやらしいな。壬氏「はぁ・・・」←グッタリ疲れるよね、羅漢のような人物を相手にするのは。高順「壬氏様。お疲れのところ恐縮ですが」なんだろう?猫猫、色々なことを知っていて凄いな。知識や勘の鋭さ。今回の謎解き、わかりにくい・・・。
2024年02月06日
「昏睡状態…それは、私が聞いてもよろしい話でしょうか?」猫猫の、こういう応対ができるところ(賢明さ)が好き。高順ガオシュン「小猫シャオマオ は、自分の立場をわきまえていますから」<つまり喋るなと>さすが察しがいい。十年前と最近起きた、謎ありの`なます中毒事件´について、高順が猫猫に相談。* * *「おもしろい話なら、人は耳を傾けるものですから」壬氏ジンシ「おいちょっと待て。お前、俺の話はよく途中で」そういうことだね。(笑)「それでは遅くなりましたので、帰らせていただきます」塩対応(笑)猫猫にかまってほしい壬氏(笑)* * *武官の馬閃ばせん が感じ悪いけど、たいして気にしない猫猫。そういうところも好ましいわ。やっぱり。 彼女は厨房にあった海藻を、持って帰ると思ったわ。「どこから仕入れたのか、わかるとよいのですが」「あっ…」何か察した馬閃。* * *<なぜ壬氏様もいるのだろう>猫猫のやることに関わりたいから(笑)「例えば、ウナギには本来 毒がありますが、血を抜いたり加熱することで食べられるようになります」ウナギに毒!?初耳だわ。毒の海藻を食べて、壬氏にめちゃくちゃ怒られる猫猫(笑)<一夜漬けで無毒化できるかどうか、食べて検証するつもりだったのに>毒好き(>_<)猫猫のおかげで犯人判明。解決。「どうやって海藻の毒を知ったんでしょう?」「酒場で横に座った客から、偶然教わったそうです」「偶然、ねぇ」怪しい気がする、教えた人物が。* * *猫猫の満面の笑み!思いもよらぬことに、壬氏乱心(笑)* * *仕事の愚痴をこぼす壬氏。ある高官…羅漢にかなり手を焼いている。つい、羅漢の話につきあってしまう。「結局その妓女を諦め切れず、仕方なく少々汚い手を使いました」「高くて手が出せないなら、安くなれば問題ないわけでして、希少価値を下げたんですよ」・・・その妓女にとんでもないこと(彼女を深く傷つけるようなこと)をしたのではないの?何か悲劇的なことを招いたのでは?彼は、彫金細工師の遺言に、秘伝の技術を知る手がかりがあるだろうから「頭の回るそちらの下女が、調べてくれやしないものかと…」壬氏は羅漢に悩まされ、好ましく思っていない。なのに、この話に乗る姿勢を見せるとは?!見るからに悪人面の羅漢を、猫猫に近づけてはならない と思わないのか?!
2024年01月28日
赤い傘がひときわ映える・・・印象的な画で始まった。教材の量が多すぎない?!楼蘭(ロウラン)妃、きれいだけど態度がよろしくないな・・・一体どういう人なのか?「絶対無理!」柱に頭を打ち付ける里樹(リーシュ)妃(笑)まだ少女だから・・・かわいそうな気もするわ。* * *「外は寒いので」優しい高順(ガオシュン)。襟巻付きのコートを「綿入れ」というのか。「あっ…これは壬氏様からのものですので!私はただ渡しただけに過ぎませんので!」後ろで見つめる壬氏の視線を感じ(笑)慌てて説明する。こういう高順、好き。(笑)* * *「あっ!マンジュシャゲ!ここにも、あそこにも!」薬草を見つけた時の、猫猫の興奮・喜びよう(笑)* * *「今は後宮勤めから、とある御仁の部屋付きになりましたので」壬氏の名は出さないのだな。* * *李白「この季節には珍しくもないボヤだよ。火元がわからないってことで、駆り出されてるんだ」<そんな話 聞かされて、首を突っ込むなと言われても>好奇心を抑えられない。<なるほど。火付けの疑いありとみてるわけか><爆発…食料庫…キセル…>燃えた倉庫に小麦粉が置いてあったと聞き、小麦粉を用いて爆発実験をする猫猫。「小麦粉や蕎麦といった粉は燃えやすく、空中に舞うと火が付くことがあるんです」「火種はこれかと」倉庫に落ちていたキセルを、李白に見せる。「人目を盗んで一服するため(倉庫の)中に入ると、外気が流れ込んで粉が舞います。そこでキセルに火を付けると・・・倉庫内に充満した小麦粉に着火して、結果 爆発が起こります」「以前、緑青館で間借りしていた部屋を吹っ飛ばしたことがありまして」なんと身をもって知っている!恐ろしい。「しかし、粉が爆発とは不思議なもんだ」<世の中、不思議なことはほとんどない。不思議というなら、それは知らないだけだ>名言だな。キセルを見つめる猫猫。「売ればそれなりの金になりそうだ。というか、倉庫番が持つには立派過ぎる」それが怪しいね・・・。「もしかしたら、大切なものかな・・・磨いて返してやるか」換金しようと考えていたのに、打って変わって優しい気持ちに。(笑)羅漢とは、どういう人物なの?先週から怪しげなのだが・・・。酒場で荒れていたのは、誰?それを冷めた目で見ていた青年は?不穏だな。
2024年01月21日
帝とさしで飲む壬氏・・・凄いな。そこまで位が高い上に、目をかけられているってことか。「本気ですか?」帝が壬氏にどんな話をしたのか?<他人より秀でたものを、最大限利用してやる>天性の美貌と美声を武器に・・・彼の大志とは?* *あっ、新しいオープニング。画がコロコロ変わるから、目が疲れるわ。きれいだけど。李白が気持ち悪い 青いバラ? 棺桶から女性?! 里樹(リーシュ)妃の表情!* *梅梅(メイメイ)「あんた。宮廷勤めなんてせっかくいい仕事もらえたんだから、それに見合う人間になろうと思わないわけ?」歯に衣着せぬ・・・向上心やプライドってことか。* *お父さんの声が優しくて、ハキハキしていて心地いいわ。寝床を、父の隣に移動する猫猫。かわいいな。いい親子だわ。* *華やかないでたちの猫猫!いつもと全然違う。で、壬氏が見惚れる~「きれい」と言いそうになる~やきもちを焼く(笑 子どもみたい)さらに「薬屋。ここでは、いつものそばかす顔に戻してくれ」きれいで目立つと、気が気じゃないからねー。<何やってんだ、この人は>壬氏の気持ちに全く気付かない猫猫(笑)高順(ガオシュン)が呆れ顔(笑)* *壬氏の家が、広ーーーい!「てっきり後宮へ戻るものだと思っていたのですが…」「一度辞めさせた手前そう簡単に戻ることはできません。今度は外廷で働くことになります」なるほど・・・でも、後宮に戻れるとばかり思っていたから驚くよね。「侍女の水蓮よ。あなたが小猫(シャオマオ)ね?」壬氏が身請けした猫猫に、敬語を使わなくていいの?(正確には、身請けとは違うの?その辺りがよくわからない)「官女試験を受けてもらうぞ」官女=エリート女性ってこと?「木綿を使った衣とは。随分 待遇がいいな」以前の服は、何の生地だったのか?「お前がよければ、新しい部屋を用意させよう」<よくわからないが、かまど・井戸付きのチャンス?>高順が「ダ メ !」という顔(笑)圧が凄い!が<言いたいことはハッキリ言ってくれないとわからない>高順を無視(笑)「では、井戸が近くにある厩でも」「厩は却下だ」そりゃそうだ。「興味がないものの物覚えは、人並み以下なんだよな」えっ、そうなの?なんでも速やかに覚える子に見えたが。薬草に気を取られていると「小猫。官女になれば、外廷が職場になるのですよ」注意されちゃった。* *官女たちが猫猫に詰め寄る。「どうしてあなたみたいな子が、壬氏様 直属なのよ!?」<外廷の官女は、書記官のようなものだ。資格を有し、家柄と教養があり、後宮の寄せ集めの女官達とは訳が違う。それだけのプライドがある>なるほど・・・後宮では優しく受け入れてもらえたけど、ここは別世界。(黙っていても相手の神経を逆なでするだけか)「つまりあなた方は、私に嫉妬しているのですか?」いや!それこそ相手の神経を逆なでするって!で、頬に一発食らう!まさかこんなことするとは…驚いた。敵意・憎悪むき出しの官女たちに、左手首を見せる猫猫。<この間、火傷薬の実験したからグチョグチョなんだよなぁ>ひぇ!こんな時に役立てる。こんな私を、壬氏様が憐れんで雇ってくれた・・・ということにすると、官女たちがやっと退散した。なじられ、顔をひっぱたかれ、散々だったね。* *官女試験に落ちて、下女となった猫猫。壬氏たちの期待外れだった。薬草を見つけた時の喜びようがおもしろい(笑)長身の官女が猫猫の頭を叩く。(むやみにそういうことするな)<ん?白檀の香りと、独特の苦みを帯びた匂い>後に彼女が事件・騒動に関係するのかな?「壬氏が猫猫を身請けした」ことは、官女たちの耳に入っているはず・・・なのにあんな態度をとって許されるのか?片眼鏡の男性は、いったい何者?悪そうに見えるが。高級そうなキセル・・・エンディングも変わった。こちらもきれいだな。
2024年01月14日
壬氏「二人の間の亀裂がこれ以上開くのが、とても恐ろしい」それは`猫猫に恋している´から!高順「壬氏様…都合の良い駒ではなかったのですか?」冷たい言葉だな。猫猫 <今 解雇とかかなり困るんだが…時期が悪い。今帰れば…確実に売り飛ばされる!>婆は、血も涙もない奴ってことだな。<私はただの女官。解雇しないでください なんて言える立場ではない。媚びる目をしないようにしなければ>遠慮深い。そして、媚びるのは彼女の自尊心が許さない。「私は、ただの女官です。言われるままに下働きでも、賄いでも、毒見役でも。命じられればやります」媚びずに`ここに置いてください´と伝えるための、精いっぱいの表現。<命じられれば…><そうだ。命令されればできるだけやり遂げる。多少給金が下がっても文句は言わない。売り飛ばされるまでの時間が稼げれば、何とかする。だから、クビにしないでくれ!>また`売り飛ばされる´という物騒な言葉が・・・猫猫、常にそんな心配をしなければいけないなんて、可哀想だ。「わかった」「それでは・・・(^o^)」壬氏が察してくれたと思いきや「金は弾もう」<!・・・えっ>行き違い・・・気持ちの行き違い発生!`どうかここに置いてください!´という意味で言った言葉が、誤解されてしまった。<小猫は花街へ帰っていった。礼儀正しく、世話になった場所一軒一軒に挨拶をして回ったという>義理堅いところが良いね。<お気に入りのオモチャをなくしたこの人に、代わりの珍しいオモチャを与えるのは骨が折れる>人に対して`オモチャ´とは…失礼だな。比喩にしても。<いや・・・あの娘をオモチャと一緒にしてはいけないのかもしれない。道具として扱いたくなくて、引き留めるのをやめたのだから>とても賢く、律儀な娘だからね。雑貨と同等なはずがない!壬氏が意外と猫猫に対して薄情な感じだが、立場的にそれくらいでいいのか・・・。三姫の胸!叶姉妹か!<後宮を出る時 思ったより金を弾んでもらえたから、とりあえず売り飛ばされずに済んでいる>また、穏やかでない言葉を。これはひとえに壬氏のお陰!貴人の宴で彼と再会する猫猫。「なら、俺が買ってやろうか?」言ったー!が「いいかもしれませんね。もう一度 後宮に勤めるのも悪くないです」いや、そういう意味ではないでしょう!また噛み合わない。「あそこが嫌で、辞めたんじゃなかったのか?」「はぁ?そんなこといつ言いました?続けたいと打診したのに、解雇したのはそちらでしょう」今になって猫猫の本心を知り、勘違いしたことに気づく壬氏。「言葉が足りないって言われないか?」自分が鈍感なのではない と。「よく言われます」(笑)そうなのか。猫猫に迫る壬氏!「減るもんじゃないだろ?」いやらしい。「気力が減ります」(笑)うまい返し。諦めない壬氏・・・あーっ!唖然とする猫猫。花瓶に飾られた花がきれい。梅、菊、コブシか?真ん中にある黄色い小花が目を引く。かわいい。<元気かなぁ、みんな…>色々な人と関わったからね・・・すぐさま記憶から離れない。「ゆっくりしてきな。たまにしか入れないんだ」あら、意外。無慈悲な婆から、こんな優しい言葉が。美しい夜空の下で思うのは<後宮も花街も、大して変わらない。花園であり鳥籠だ>表向きは華やかだが、束縛もついて回るってことか。冬虫夏草!* * *<あの武官に尋ねてみるか><李白様の縁なら、借金も少しは減っただろうに>壬氏と猫猫の様子を、微笑みながら見ていた高順。この宴は、彼が壬氏のために手配したってことか。壬氏に迫られても、心が揺れない猫猫が好き。それでいい。それがいい!お金持ちであるということは、すばらしい。
2024年01月04日
小蘭(シャオラン、かわいい、)が聞いた噂は水死の女官は ▪自殺 ▪柘榴宮の下女 ▪園遊会で、里樹(リーシュ)妃に毒を盛った犯人「お仕えする阿多妃(アードゥオヒ)を思ってのことだったのかな?」「四夫人から外されて、若い妃を輿入れさせるって噂だったし」猫猫(マオマオ)〈子を多く成すための後宮という制度上、仕方ないが…〉どの妃たちも、ずっと寵愛を受けられる保証はない。阿多妃やや中性的な感じ。宝塚っぽい。* * *玉葉妃が、里樹妃をお茶会に招く。(まだ幼くてかわいい)あっ、猫猫がそばかすを消して美少女に!〈お茶会というのも、妃の立派な仕事である〉〈まさに、後宮の縮図がそこに広がっている〉〈いわゆる腹の探り合い〉〈同性であれば身構えてしまうのが、女という生き物なのだろうか?正直、帝が来る時より気を使っている〉二人の立場が立場だから…やむを得ない。`仕事´だし。普通の友だち同士でも、相手よりみすぼらしくならないよう、なんとはなしに意識するからね。侍女たちに囲まれてのお茶会…本当に`仕事´だな。一言一句に気を遣う。蜂蜜入りの飲み物を出され、青ざめる里樹妃!口を付けない。その様子を見て、妃の侍女たちがヒソヒソ非難する。で、猫猫の猫耳がピン!と反応(笑)さりげなく玉葉妃に、他の飲み物に替えるよう伝える。即反応する玉葉妃…さすが察しがいい。〈残念ながら、虐めは間違いではなかったらしい〉お茶会は`園遊会 毒殺騒ぎ´を調べる壬氏(ジンシ)が設定したのだった。壬氏の手をパシッと払う猫猫!立場的に「無礼だ!」と怒られることだが、壬氏は気にせず。「では明日から、柘榴宮に手伝いに行ってもらえないか?」〈もらえないか? と質問されたところで、選択肢などないというのに〉「御意」断れませーん。* * *阿多妃、まさに宝塚の男役だな。〈誰かに似ているような…〉うん・・・壬氏に似ているでしょう。〈侍女頭の風明(フォンミン)様。淑妃の侍女頭ともなれば、いいところのお嬢様のはずだが、随分親しみやすい〉優しい笑み・物腰が柔らかい。だが、そういう人こそ実は怖いってことも…。左手首に包帯!怪しい。〈人当たりが良くて、他人をよく見て褒める。侍女頭として、人を扱う術を心得ているようだ〉さすが、キャリアが長いだけあるね。ロウソク…蜜蝋だろう。〈忠誠心の強さは、毒殺を行う理由にもつながる。新たな妃が輿入れしようという今、上級妃の立場が最も危ういのは阿多妃だ〉風明様が〈妃としての役割を果たしていない〉里樹妃の毒殺を狙ったかもしれない と考える猫猫。なるほどね。侍女「風明様のご実家が、養蜂場をなさっているの」里樹妃が避けている蜂蜜・・・* * *壬氏に、柘榴宮でのことを報告する猫猫。〈こちらは普通の薬屋だ。スパイの真似事などできるわけない〉確かに…探りを入れる役目になっている。〈正直、あの穏やかな侍女頭が何かをやっているようには見えなかったが…そんなものは主観に過ぎない〉見た目と違うってことも往々にしてある。温厚に見えても、腹の中はわからないものだ。壬氏が猫猫にハラスメントを!すぐそばに高順(ガオシュン)がいるが、まさかの知らん顔!ひどい。助けてやれよー!〈せめてトリカブトの蜜なら、割り切れたのに!〉死にたいのか!迫ってきた壬氏を目前に突如、最近見聞きした様々なシーンが思い浮かぶ猫猫。事件の真相につながりそうな画の数々。玉葉妃がやってきたおかげで、壬氏の魔の手を回避できた!よかった!* * *里樹妃に面会する猫猫。「蜂蜜はお嫌いですか?」と尋ねると、乳児の頃に食べて命を落としそうになったことがある と返される。(今でいう乳児ボツリヌス症)侍女たちが猫猫を「失礼だ・無礼だ」「あんな侍女の話なんて、聞くことありません!」と強く非難し始める。〈こうして外部の者を悪役に仕立て、自分達だけが味方と思い込ませるのか。世間知らずなお嬢様なら、やすやすと騙されるだろう〉マインドコントロール・・・妃はまだ14歳だから、支配しやすい。〈孤立した妃は、侍女達に頼らざるを得ない。虐められていることにすら気付かず…悪循環だ〉酷い話!「それともう一つだけ。柘榴宮の侍女頭、風明様と面識はありますか?」顔色が変わる里樹妃。二人の関係は、一体どういうこと?!高順〈賢い娘だ。齢十七とは思えない知識の深さと冷静さ、理性的に物事を考え処理する能力。一部 変わったところはあるが、目を見張るものがある)一部 変わったところ(笑)確かに。毒マニアだから!* * *書庫に行って、宮廷の記録を調べる猫猫。父の名前が書かれている!〈なんとなく、そんな気がしていた〉驚かない猫猫。‹医官羅門追放›宮廷勤めしていた父に、一体何があったのか?!前から思っているのだが、彼は本当に猫猫の父親なのか?* * *捨ててあった女物の衣・木簡・見たことのない色の炎手首に包帯・里樹妃の毒殺未遂・女官の死蜂蜜・風明という人物謎が重なってややこしくなってきた。伏線だらけ!
2023年12月17日
幼い猫猫・・・かわいい。「おやじ」が、おじいちゃんみたいなのだが…。優しい先輩侍女たち。「チョキチョキチョキ カタカタカタ」 デフォルメ姿がかわいい。指紋採取の技術!* * *猫猫は高順に「里樹妃が、侍女に虐められていると思う」と話し出す。園遊会で、里樹妃の衣装は桃色・侍女たちの衣装は白だった。「あれでは、桃色の衣装を着ていた里樹様は、空気が読めない道化同然です」なるほど・・・妃の装いについて、普通は侍女が気を遣うから「里樹妃が玉葉妃と同じピンク色…桃色を着ても、侍女たちは意地悪で黙っている」と思ったが、侍女が白を着ることでさらなる意地悪をしていたとは、気づかなかったわ。「侍女は主を立てるものです」それどころか、恥をかかせている。~侍女としての立場もわきまえられないの?桃色の衣を薦めるなんて~「ふがいない里樹様の侍女達を、阿多(アードゥオ)様の侍女達が諫めていた」自分たちだって恥かきじゃん。なにやってんの?!と白い目で見られる。「年若い里樹様は、侍女に勧められるままあの衣装を着て、わざと恥をかかされたのでしょう。何の疑いもなく」`勧めた´のなら、さらに悪質だわ!まだ14歳の子を相手に、酷いことしている。「周りから見れば、亡き夫の息子に嫁ぐなんて不徳も甚だしいということでしょう」それは!里樹妃が決めたことではないのに。彼女の意志ではないでしょう。〈高貴な方の唇が触れる場所を、指で汚してはならない〉器の縁についた指紋の主が、犯人か・・・「下女の命など、妃に比べたら軽くたやすいものです。ましてや毒見役の命ともなれば…」里樹妃の毒見役に、情けをかけたか。「まっ、せっかく取り換えてくれたんだから、お礼はしないとね。毒の味見ができたし」いや、毒入りスープに替えられて感謝?!* * *「生まれた時から面倒を見られるのも、厄介なものだな」へぇー、そういう間柄なのか。「壬氏様、かんざし挿したままですよ」「髪に隠れていたので、本当のご身分に気付く者はいないかと」`本当のご身分´とは? 「特別な方しか身に着けられない物ですから、大切にしてください」壬氏のかんざしは、一体どういう物なの?`特別な方´・・・出生の秘密がある?* * *小蘭、いつもかわいい。「かんざし、もらったりした? じゃあ、後宮から出られるんだね!」園遊会で男性から渡されたかんざしには、特別な意味があった。で、猫猫は李白青年に面会。「実家に戻りたいと思いまして」「呆れた奴だ。侍女の身分で、武官の俺に身元保証だけをしろと?」不機嫌MAXの李白に「いいえ。こちらもそれなりに、お礼ができないかと考えています」「緑青館で、花見はいかがかと」(^_^)「冗談だろ!?一晩で一年分の給金が吹っ飛ぶ高級妓楼だぞ!?」「ますます信じられん。高級官僚でも、なかなか手を出せない三姫じゃないか!」全ての男性にとって、夢のチケット。「信じられないなら、仕方ないですね」「他を当たりますので、この話はなかったことに」で、玉葉妃と壬氏からもらったかんざしをチラつかせる!〈 紅水晶と銀製のかんざし!?明らかに俺より高官だろう 〉〈 だとすれば、この話もあながち…いやいや!怪し過ぎる! 〉さすがエリート候補・・・すんなり話に乗らず、慎重に考える。〈 もし本当なら、あの三姫に出会える機会なんて今後二度と… 〉迷う李白青年!で「俺の負けだ」心理戦…猫猫に分があったからね。最強の札。* * *「おめでとう猫猫!まさか私達より先に猫猫が…」「いい人に出会えたのね」沸き立つ侍女たち。(優しい)かんざしをくれた男性と外出=恋仲になる ということか。「あの様子じゃ、かんざしの意味 絶対わかってませんよ」なら、教えてあげればいいのに。「そうね。絶対、全く。かわいそうなのは、あの子だわ」「本当におもしろい。フフフ…あの子どんな顔するのかしら?」玉葉妃にとって、壬氏は`子ども´?同級生感覚?* * *「今まで後宮で働いた給金の半分、特別に先払いにしてもらった」ん?月払いではないのか。どういうこと?「相手は白鈴(パイリン)だ。こんだけじゃ足りないね」婆さん、手荒すぎる上に、厳しいこと言うなぁ。* * *念願の帰宅。連れ去られた娘が10か月ぶりに帰ってきたのに、父に感激の様子はない。が、親子の穏やかな時間が流れる。(父が祖父の風貌)「後宮とは…因果だねぇ」寝入る猫猫を見つめながら呟く父・・・どういう意味?!目つきが鋭いのだが・・・。
2023年11月26日
寒風吹きさらす中で園遊会・・・辛い(>_<)侍女間の言い争い。火花バチバチの敵対心。「ありえないわよね~。九つのお姑さんなんて」「しゅう とめ!?あぁ…先帝の妃だったのは…里樹様!?」めちゃ驚くよね。常識を超えている。「フン!」里樹様、感じ悪い。「本来徳妃には白の衣が妥当だが、あの濃い桃色…明らかに貴妃である玉葉様とかぶってる。空気の読めない子なのかな…」そういうことは、侍女が気を遣うと思うが・・・おかしいね。男性が女性にかんざしを渡す。「ああやって、花の園に隠れた優秀な人材を勧誘するのよ」「まあ、違う意味もあるんだけどね」その`違う意味´が、わからない。恋愛の…具体的にどういうことなのか。猫猫は、李白青年からかんざしをもらう。(小柄でもないのに、なぜわざわざ背伸びするの?笑)サンゴのかんざし、いいなぁ。梨花妃、セクシー。侍女たちの表情が・・・(-_-)里樹妃は魚が苦手。その侍女(毒見役)の不敵な笑み…普通じゃない!武官「やたら威勢のいい毒見役がいるぞ」笑 注目されている猫猫。スープを飲んでうっとり・・・よほど美味なのかと思いきや「これ、毒です」来た!〈しまった!毒に浮かれて、つい笑いかけたみたいに…〉毒に喜ぶ奇人変人!〈本当はあのまま飲み込みたかったけど…〉〈残りのスープをください〉壬氏「お前、バカだろう」「向上心が強いと言ってください」いやいやいや、命がけの人体実験。「オエーッ!」〈効く!さすが宮廷医局の薬(・o・)!〉壬氏と高順、自分たちの目の前で吐かせることないのに (>_<)壬氏に言って、里樹妃とその侍女を呼び出す猫猫。里樹妃の腕に蕁麻疹が出ているのを確認。「やっぱり。食べられないのは魚介ですか?」「いつもとなますの具材が違ったので、何かの手違いで玉葉様と里樹様のお食事が入れ代わったのでしょう」間違えるかな、そういうこと・・・。`何かの手違い´ではなく`故意に´では?!「今回は蕁麻疹で済みましたが、時に呼吸困難を引き起こします」「知っていて与えたのなら、毒を盛るのと同じことです」顔が引きつる侍女。「命に関わる問題であること、ゆめゆめ 忘れないようにしてください」〈脅しはこんなもんか〉侍女が里樹妃への嫌がらせに`鯖入りなます´の配膳を仕組んだか・・・で猫猫は「あなたのやっていることは、意地悪の域を超えていますよ。二度とこんなことするなよ!」と暗に伝えた、と。「狙われたのは徳妃…里樹妃ということだな」ん?・・・ 今回の内容はどういうこと・・・? 正しく配膳されていたら、里樹妃の侍女が毒入りスープを飲んでいた・・・ってことか。今回の食事には、侍女の意地悪だけでなく、誰かによる里樹妃の暗殺計画も含まれている。里樹妃と侍女たちの関係や、誰による陰謀なのか知りたい。私の解釈、間違っていないかな?!自信ない。
2023年11月18日
「呪いですよ…それでこんな手に…」昔は、訳のわからないこと=`呪い´と思い込むことが多かったのだろう。猫猫「花火の仕組みと同じです。火にかけると色が変わるものがあるんです」なるほど・・・化学反応か。医者は壬氏が好きなのだな。壬氏「ここ最近、腕にヤケドを負った者を探せ」〈色つきの木簡は多分暗号。わざわざそんなものを使うのは、公にできない内容だから?一体どんな…〉「園遊会…何も起きなければいいが…」良からぬことを企てている者がいるようだ。〈間違いなく鉄の膀胱が必要になるな。だったら…〉鉄の膀胱!皆のために夜なべして、防寒着を作る猫猫・・・忙しい。四夫人の内、里機妃(りーしゅひ)だけが、まだ子ども!猫猫は美少女だった!「毎日乾いた粘土で、ソバカスの化粧をしていました。化粧は、綺麗にするだけのものではありません」「醜女なら、そうそう狙われることはないですから」「化粧が落ちかけてたんです。ギリギリ売り物になると判断されたようです」そういう理由があったとは…。化粧して不器量に見せることで、身を守っていた。逆転の発想だ。「悪いな。管理が行き届いてなくて」「違法のかどわかしか合法の口減らしか、買う方には区別なんてつかないです」もし「私は誘拐されたんです!」と訴えても、下女にされてしまうの?「もう、早速約束を破ったのね」「私だけの侍女じゃなくなったじゃない」どういう意味? 男性からかんざし簪をもらう=あなたに好意があります だろうけど・・・
2023年11月15日
「こんな下賤な食べ物を梨花様に食べさせる気?!」猫猫は侍女たちから非難され、せっかく作った食事を床にぶちまけられる!〈あ~あ、面倒くさい〉ショックを受けるでも、腹を立てるでもなく、黙って引き下がる猫猫。予想していただろうしな。帝から声をかけられる・・・出世を実感するね。〈「診てくれ」それはつまり「治せ」と同義だ。帝の言葉は天上の言葉。断ったりしたら首が飛びかねない 〉プレッシャー!下女にはない責務(>_<)〈それにしても、他の妃の前で言う話でもないのに〉普通人はそう思うが、玉葉妃は何とも思わないでしょう。(それがこの帝の妃というものだろう)〈しかし、帝の勅命で来た人間にこの扱いとは〉確かに失礼な話だわ。ライバル意識が強すぎる。病人に豪華な料理を出すバカな侍女たち。〈確かに栄養は豊富だが、胃腸の衰えた病人には重過ぎる。ちょっと考えれば分かるだろうに。誰も止めないのか〉素人でもそう思うわ。追い出された時の「ぴょ~ん。ぴょん」かわいい(^_^)小蘭、いつもかわいい。梨花妃、ゲッソリして幽霊のよう…〈我が子を失ってから、生きる気力をなくしているんだろう〉なるほど。「帝の計らいを無下にするのは、美しき才女達には似合いませんよ」(^_^)口がうまい!壬氏が侍女たちの機嫌を取ってくれ、猫猫はやっと梨花妃に対面できた。そして、妃がまだ`毒のおしろい´を塗っていることを知り激怒!化粧担当の侍女を張り倒す!さらに、毒のおしろいをドバッと頭から被せてゲホゲホさせる!「そのうち全身に毒が回るだろう。よかったな。これでお前も綺麗になれるぞ」「なんでこれが禁止されたか、わかってんのか!?」猫猫、カッコいいぞ。これで力関係がガラッと逆転!猫猫が侍女たちに命令・動かすように。換気、大事だね。〈回収し損ねた宦官は、鞭打ちの刑になったそうだ〉バカな侍女のせいで、とんだとばっちり!梨花妃に尽くす猫猫・・・そりゃ、疲れるよね。高順から肉まんの差し入れ・・・「さすが気が利く!」嬉しいね。急きょ、療養のための蒸気風呂を造る…梨花妃の権力の大きさを感じる。「勝てる勝てないの問題ではないでしょう。世には百千の花がありますが、牡丹と桔梗のどちらが美しいかは、決めつけるものではないと思います」それぞれに良さがある。どちらも美しいことは、確かである。翡翠宮の侍女たちは温かい。「帝の勅命を一人でやり遂げるとは、なかなかのものだな」確かに!的確な判断とリーダーシップ、気力体力、根気・・・色々な能力が必要だった。己が命を懸けた治療が、成功してよかった!プレッシャーに負けない精神力が、すばらしかった。
2023年11月10日
下賜(かし)という言葉、初めて聞いたような気がする。医者の態度が、この前と全然違う。なぜ?!何か裏があるのか…と疑うほど。高順「壬氏様に、毛虫でも見るような目を向けるのはやめていただけませんか?」随分とはっきりとした例えで注意する。「`毛虫でも見るような目をされた´と悦に入った様子で報告されました」「 ~ うっかり昏倒しかねません」`そういう理由´でやめてくれと…(-_-)猫猫(人の癖は色々だな)百人百様 か。芙蓉妃を気の毒がる医者・・・優しい人だ。猫猫「芙蓉という花は、朝には白い大輪の花を咲かせます」「ですが、夕方には濃い桃色へと花の色を変えるのです」色が変わるのは、酔芙蓉(すいふよう)という品種だそうだ。勘のいい壬氏と玉葉妃。さすが。愛する人と一緒になるために、演技し続けた芙蓉妃。帝に惜しまれる可能性も考え、夢遊病のふりで対策した と。抜かりない。でも、白い服を身にまとい、あたかも怖ろしい幽霊のようなマネをして(冒頭)人を怖がらせるなよー。玉葉妃にも、思い人がいたのかな。
2023年10月31日
壬氏(じんし)「帝の寵妃という立場は、常に人を疑わなければ、命が幾つあっても足りないからな」身分が低くても高くても、不安のある日々。壬氏「都合のいい駒が見つかったんだ」駒・・・人を物扱いね。出世して、仕事着が変わった猫猫。壬氏に触れられゾッとし、髪の毛が逆立つ猫猫。名前のとおり、猫のような不快反応。壬氏の色仕掛け、通用せず。いいぞ!猫猫。玉葉妃の宮殿が、広くて立派。侍女たち、`上辺だけいい人´ではなさそうだ。彼女たちが猫猫に同情するのは、毒見役として抜擢されたからだった!猫猫「少しずつ毒に体を慣らしてきたから、多くの毒が効かなくなっている。正直自分は、毒見には向かない」じゃあ、毒を盛られても気づかないじゃん!しっかり役目を果たせないよー。実家にいた頃、毒蛇に噛まれる実験までしていた!まさにマッドサイエンティスト。「でも、この役職はある意味幸運だったな~」(^_^)毒見させられて喜ぶなんて…妃もきょとん。笑「皿は、毒に反応しやすい銀製のものに替えた方がよろしいかと思います」なるほど。侍女頭・紅娘(ホンニャン)「壬氏様の言った通りね。わざと陶器を使ったの。あなたを試すためにね」壬氏、念入りだな。「まさに、毒にも薬にもなる能力ね」本当に。良いことにも、悪いことにも活用できる。猫猫の実情を知った紅娘は、わざと花瓶を割り、猫猫の給金が`人さらい´に渡らないようにする。人情派ね。(飴の使い方がうまいことで)危険手当も出してくれる…その気遣いは嬉しい。家事をするなと言われる猫猫・・・ベッドでゴロゴロしながら「あ~!暇だ~!」かわいい。重量感たっぷりの肉まん。催淫剤という言葉を、初めて知った。「健康に害はないので、おいしくいただいてください」エッ(・o・) 毒ではないからといってそのセリフは…違和感。壬氏は、催淫剤が入っていると知りながら猫猫に味見しろと言ったの?「 ~ 生木を燃やすだけで毒になるものも」だから、村人は濡れ衣を着せられた!(はわわ~!調薬~!)(^o^)薬オタク!「妃は美しいだけ・教養があるだけでは足りない。帝に対しての忠誠心、貞操観念が必要だ」外見の良さだけではダメな立場。(あんな軽蔑した目で見られたのは、初めてだ)猫猫に嫌悪されてもニコニコ、喜色満面・・・で、武官・高順(ガオシュン)があ然。笑高順、落ち着いていていいな。渋い。薬棚の部屋に入り、感激する猫猫。嬉しくてヘンな踊りする。笑(こうして紙をふんだんに使えるのは、贅沢だな)紙が貴重品だった頃。気の利く高順。「牛乳とバター、砂糖、ハチミツと粉末のカカオ」どれも貴重品だろう。バターが伝来しているとは思わなかった。チョコレートで酔う・・・今はそういう話を聞かないけれど…カカオの香りも関係しているのか?貴重品であるチョコレートが、そんなに余る?それに、余ったからといって侍女が勝手に食べていいとは思えないのだが…。薬草 大好き!夢中になるのがかわいい。うっとうしい壬氏。結局、誰のために媚薬を作らせたの?恥ずかしながら、薬師を「くすし」とも読むことを、知らなかった。
2023年10月29日
原作漫画を「読みたいなぁ」と思っていたら、アニメ化の方が先に。猫猫 ねこねこって何?何て読むの?ふりがな付けてよ とイライラしちゃった。主人公の女の子の名前「マオマオ」だとさ。お父さんが、おじいちゃんみたいだな。「最近女狩りが多いから気を付けて行くんだよ」随分と物騒なご時世が舞台だ。娼館の様子は、どこも同じ・・・売れっ子に会いたがる男たち、海千山千の婆さんが仕切る。自分の腕で薬の実験!いやいやいや…痛々しい。胸が大き過ぎる!叶姉妹みたい。草花(薬草?)に夢中になっていたら、誘拐されてしまったよ!大変なことになったのに、思いのほか冷静な猫猫。(*_*)お父さん、心配と絶望で頭がおかしくなるだろう。髪の毛がピンク色!猫猫「はぁ…まぁ来てしまったものは仕方ない」三か月経っても冷静。〈私達のような使いっ走りの下女は、いつ命をなくしてもおかしくない〉陰謀で「無実なのに!」ってこともあり得る生活だろう・・・。〈おとなしく働いていれば、2年で出れる〉そうなの?!若くても2年でお役御免なのか。お友だちの小欄(シャオラン)がかわいいな。下女食堂の窓に施された、組子のような模様目が行った。細かいな。宦官が美形。玉葉妃(ぎょくようひ)の宮殿、立派。猫猫「世の中は、無知なふりをしていた方が立ち回りやすい」時と場合によるだろう。昔のおしろいは有毒だったとは、知らなかった。玉葉妃「子供の乳母が使っていたものです。他のおしろいに比べて白さが目立つと、好んで使っていました」色白=美しい という価値観は、大昔からあったと。「無知は罪ですね」こうして体調不良・命を落とす羽目になるのだから、怖ろしい。救いの忠告・進言をしたことで、下女から妃付き侍女に出世する猫猫!とはいえ、彼女にとってそれは`厄介´なこと。〈 猫猫が抑えられないもの。それは好奇心と知識欲。そして…ほんの少しの正義感 〉確かに。妃とその子を助けたい一心で、わざわざ`シャクナゲのメッセージ´を届けたのだから。
2023年10月29日
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