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早朝9℃どんよりとした空模様で冷えびえとしていた滞在中で一番寒い朝だった5月26日から31日まで5泊6日も礼文島に滞在心満たされて1便(8:55発)のフェリーで稚内へ渡った利尻島のような派手さはないけど「お見送りセレモニー」は感慨深いものがある稚内市内でコインランドリーを利用中に隣接の「すき家」で早めの昼食稚内に滞在せず取りあえず行けるところまで走ろう天塩まで来ると今までの曇天と気温の低さが嘘のような空模様と暑さだった(18℃)天塩付近の道路沿いの広大な菜の花畑今回はオロロンラインを走らず天塩から美深を通って名寄の道の駅まで走った 今日の道のり フェリー94km 走行距離:159km 車中泊先『道の駅もち米の里なよろ』
2025年05月31日

今日は『桃岩展望台コース』をトレッキング海に浮かぶ利尻富士を眺めながらこの時期に咲く高山植物のお花畑を満喫することができて大満足のトレッキングでしたトレッキング最終地『北のカナリアパーク』活動記録はこちらに掲載していますとても満足な心地よいトレッキングでしたいつものごとく「うすゆきの湯」でひとっ風呂あびて一休憩礼文島最後の夕食は「炉端ちどり」で焼き肉とチャンチャン焼き女将さんの気遣いと何気なくかけてくれた言葉に優しさを感じました
2025年05月30日

今日も昨日と同じような空模様風が強いので予定していたトレッキングを中止にした昨日礼文岳の登山道でなにか採っている女性がいたので伺ったら『ネマガリダケ』と言ってタケノコより美味しいという採り方に皮のむき方に調理方法まで丁寧に教えてくれた今朝早速作ってみました「昆布で茹でるのが良い」ないので白湯で30分程茹でる茹でたてはほんのり甘くてポップコーンのような味がしたホントに美味しかった 「酢味噌が一番合う」らしいが即席の味噌汁に入れても美味しかった お昼ご飯はフェリーターミナル内にある『武ちゃん寿司』へ昨年は長蛇の列と品切れも多くて諦めたので今年は開店早々に行って「三食丼とミニ天丼セット」を頂きましたお腹を満たした後は島内を適当にドライブもう一度船泊のレブンアツモリソウに逢いに行ってきたもう痛み始めているのが結構あった先日初々しいレブンアツモリソウを見れて良かった~今日で見納めです暇つぶしに岬めぐりコースをドライブ風は強いし寒いし初めてじゃないし・・・「来た・見た・撮った」だけにしたスコトン岬ゴロタ岬澄海岬今年は礼文ブルーと呼ばれる青い海を見ることができて良かった~ 礼文島には信号機が2箇所しかない子供の教育の為に押しボタン式を設置したそうですバス停で無い場所でも手をあげたらバスが停まって乗車できるTV放映で知っていたけど今日その現場を偶然みてちょっと感動した夕食は『炉端ちどり』でリピ確定の「塩ラーメン」そして野菜ラーメンと焼きめし塩ラーメンはやっぱし絶品だ~今日はそれなりに楽しめた1日でした
2025年05月29日

香深港の夜明け(04:05)気温は11.6°で昨日とは打って変わって穏やかな朝でした天気予報を信じて去年より展望が良いことを期待して礼文岳へ偽ピーク辺りからは爆風山頂も爆風で真っ白で寒い昨年よりも最悪の結果となってしまい早々に退散中腹あたりから登山口までは陽があたって暖かい登山口の内路活動記録はこちらに掲載しています今夜は海鮮処「かふか」へ値段は高いけどそれに見合う味で漁協直営店なので安心して海鮮物を美味しくいただけました夕暮れ散歩
2025年05月28日

車中泊の旅もあっという間に2週間が過ぎました今日は天気が優れず強風が吹き荒れていたのでのんびりと『花の浮島』らしさを味わいながら島内をドライブ礼文町立高山植物園へ温室でなく広い敷地の屋外での花観察だった風が強くて上手く撮れず殆どピンボケ 礼文島の固有種の『レブンソウ』礼文島の固有種の『レブンキンバイソウ』固有種でないけど「レブン」の名が付く『レブンハナシノブ』固有種でないけど「レブン」の名が付く『レブンコザクラ』痛み始めてたけど後日「桃岩トレッキング」で綺麗な花姿を見ることができた上段「キクバクワガタ」と「クロユリ」下段「シロバナミヤマオダマキ」「スズランとミヤマオダマキ」植物園を後にしてレブンアツモリソウの群生地へ観光バスなど必ず立ち寄る場所なのでかなり期待していたけど・・・丘の斜面に咲いている・・・遠~い数年前まではここら辺りの丘稜地が主体で圧巻だったらしいここの丘稜地もう一輪も咲いていなくて立ち入り禁止になっていた木道脇にポツンポツンと咲いていた「レブンアツモリソウ」礼文島での楽しみの一つ炉端ちどりの『ホッケのちゃんちゃん焼き』塩ラーメンも美味しい「初めての味わい」で相方はかなりお気に入りになりました昨年の経験を踏まえ「美味とビールと温泉」を優先した結果礼文島滞在中の車中泊先は「香深港駐車場」とした 今日の移動 走行距離:49km
2025年05月27日

世界中で礼文島にのみ生息する野生のラン『レブンアツモリソウ』昨年は花期が終わっていたのでどうしても見たくて今年も礼文島に渡りました初めまして特別な出逢いのように思えて感動今日は稚内から利尻島経由のフェリーで礼文島に渡る朝まで本降りだった雨も次第に止み礼文島に着いた時には青空が見えだした昨年利尻島に6日間も滞在していたので今年はフェリーから見るだけで充分利尻富士船内でお昼をすませ香深港に到着後いの一番に「レブンアツモリソウ」に逢いに行く今シーズンから船泊海岸浜での観賞が可能となった場所へロープは張られているが思う存分間近で見ることができる淡いクリーム色の花をじっくりと眺めるとても可愛くて感激香深港から望む利尻山 カッコイイ昨年登頂しましたホントにいい山でした昨年出来なかったこと・見れなかった光景を見たいこころ満たされるまで滞在しようと思っている 今日の道のり 稚内~鴛泊港~礼文島香深港走行距離:36km フェリー61km
2025年05月26日

毎日天気とにらめっこ礼文島の天気が気になって仕方がない稚内に行く前に『クッチャロ湖』を散策キャンプ場があり広くて綺麗で良さげ天気の良い日は最高だろうひたすら一直線に牧草地を突き抜ける全長約16kmの『エヌサカ線』今年はどんよりとした空模様それでも電柱や看板などが一切なくとにかくまっすぐで快適北海道は「ラーメン山岡家」がやたらと多いしかもお客さんが多い一度食べてみようとなった(今回の旅で初めてラーメン)セイコマートのメロンソフト意外と美味しかった稚内のカムワッカナイ温泉に入って「のんびりまったっり」稚内は冬に逆戻りしたような寒さ18時過ぎ雨が降り出し風も強くひどい天気になった今年は先急ぎせず早い時間帯に道の駅に着くようにしたそれぞれの道の駅でのんびり出来てとっても楽です 今日の移動 枝幸郡浜頓別町~猿払村浅茅野台地~稚内市朝日~稚内市中央走行距離:78km 車中泊先『道の駅わっかない』
2025年05月25日

紋別でモーニングができるお店を検索したら「紋別セントラルホテルの朝食バイキング」が宿泊者以外でも利用できるとあった品数豊富で美味しかったあれもこれもで・・・食べすぎました昨日ほど寒くなく過ごしやすい1日だった今日も芝ざくらの観賞日本最大級の『芝ざくら滝上公園』へ到着前から山の斜面一面のピンクがチラチラ臨時駐車場から無料のシャトルバスに乗って滝上公園に向かった車窓からの見える芝桜の壁が凄くてこの時点で圧巻でしたみかん箱1箱分の苗から始まった芝桜が60年以上かけて今では10万平方メートルもの大群生山一面が芝桜スゴイ感動もんです香りも良いので視覚と嗅覚両方楽しむことができました芝ざくらの花びらは通常5枚まれに「4枚」「6枚」「7枚」の花びらがあるのだとか偶然みつけました「9枚」です 広大な大地を色鮮やかに染め上げる芝桜スケールが違います大雪山系の山々を遠望昨日と今日2日続けて一度見たら忘れられない絶景を堪能「滝上公園」は日本一だけれど芝桜の見せ方は「ひがしもこと芝桜公園」の方が見事だと思った朝食を食べ過ぎたせいかお腹が空かず昼は駄菓子で充分だったオホーツク海沿岸を北上している途中で『北見神威岬』に立ち寄るロータリーの標識を初めて見た今夜は『道の駅はまとんべつ』で車中泊夕食は道の駅近くの焼き肉屋へホルモンは脂を綺麗に取り除いていたので一瞬「目が点」になった何となく物足りなさを感じた 今日の道のり 紋別郡湧別町~紋別市港町~紋別郡滝上町~枝幸郡浜頓別走行距離:200km 車中泊先『道の駅はまとんべつ』
2025年05月24日

AM6:28に地震があったとニュースで知った音更は震度2全く気が付かなかった今日は曇りほぼ一日中7°~10° 私の中では冬寒かった〜あいにくの天気の中『ひがしもこと芝桜公園』に行ってきましたどこかの場所に貼っていたポスターをみて実際に来てみると「凄い」の一言駐車場からの光景に立ちすくんでしまったちょうど見頃を迎えていましたこれほどの芝桜は初めて鮮やかで見応え充分 『圧巻』芝桜の香りも凄い青空がでていたらもっと良かったでしょうねこれほどの大規模の芝桜は初めて感動しました終戦後まもなく一人の男性が一株の芝桜を自宅に植えたそれが年々増え続け見物客も増え続けたたった一人の男性がなした偉業そしてそれを受け継ぐ人々すごいな~出店でたこ焼きともう一品(忘れた)で小腹を満たしてから今夜の車中泊の『道の駅かみゆうべつチューリップの湯』へ向かった夕方「チューリップの湯」で心も体も温まって食事処で夕食 (ジンギスカン定食とダブルカツ丼)車中泊車が多い人気の道の駅今日は少ないなぁ~と思っていたけど朝起きたらほぼ満車だった 今日の道のり 河東郡音更町~網走郡美幌町~大空町東藻琴~紋別町中湧別走行距離:253km 車中泊先「道の駅かみゆうべつ温泉」
2025年05月23日

曇り時々晴れ日中の平均温度15°C「今年は何がなんでも食べるぞ~」と意気込んで朝7時に苫小牧のホッキカレーで有名な『マルトマ食堂』へ昨年は10時頃で2時間待ちの大行列だったので諦めた寒い中30分並んで店内へ(店内に入っても待たされる)ホッキカレーは海鮮の味が効いてちょっと甘口ホッキまぜこみ蕎麦は「う~~」という感じ大盛りと言って良いくらいの量だったので二人でシェアをして完食苫小牧市内のディーラーでオイル交換そして一般道274号線を走行して音更方面に向かう景観が美しいドライブコースでした「日勝峠 十勝平野展望台」 ドライブインに入って「とか密・黒豆羊羹・とうもろこし」を購入『とか密』十勝で育ったてんさい糖をじっくり煮詰めたものカロリーは砂糖の半分ホントに料理に濃くと旨みがアップするもっとたくさん買えば良かった~北海道らしい景色を楽しみながら十勝牧場付近を通る帯広市内の 『天然温泉 やよい乃湯』へ以前TVで『道の駅おとふけ』の紹介をみて「あ~行ってみたい」と思っていたTV放映の雰囲気と違っていて・・・・ちょっとガッカリインディアンカレーは帯広を代表するご当地グルメホントは明日食べに行くことにしていたけど道の駅にあったので夕食もカレーにした確かに美味しい(ビールを飲みたかったのでテイクアウトにした)移動中にパソコンの充電をしわすれた道の駅にコンセントが利用できるデスクがあったので大いに助かった 今日の道のり 苫小牧市植苗~汐見町~有明町~上川郡清水町~帯広市西~河東郡音更町走行距離:192km 車中泊先『道の駅おとふけ』
2025年05月22日

雨のち曇りときおり青空今日は全国で今年初めて35°C以上の猛暑日となった所もあるでも北海道はせいぜい15°C位だった青森から津軽海峡フェリーを利用して北海道へ今回初めて『スマートチェックイン』を利用スマホで予約した時のQRコードをかざすだけでOk便利になりましたね~今日は乗船客も少なくて過ごしやすい船内でした函館でお目当ての塩ラーメン店にいったけれど定休日だったそして茅部郡森町に行って大好きな『いかめし』をゲット今日はこれといった観光をしなくて下道で車窓を楽しみながら苫小牧へ行った北海道は寒い寒さ対策をしていて良かった~車中泊先「道の駅ウトナイ湖」 今日の道のり 青森県青森市~北海道函館市~伊達市梅本町~苫小牧市植草走行距離:255km・フェリー152km
2025年05月21日

昨夜からの雨も朝にはあがり眩しいくらいの青空が広がる午前中はコインランドリーそして青森県に向かった弘前駅近くのガストで昼食をとって『弘前公園』へ桜の季節はさぞかし素敵だろうなぁ~堀を埋め尽くす「花筏」をいつかはみてみたい追手門?から入門重要文化財の「二の丸辰巳櫓」ちりぎわの普賢象という八重桜思ってた以上に小さい『天守閣』ちょっと拍子抜けした弘前城の天守内を見学したあと新緑を楽しみながら公園内を散策「蓮池」 ハスの花には6頃見頃を迎えるそうだ山容がかっこいい岩木山岩木山と弘前城南大門?睡蓮かと思ったら黄色い花が咲く「コウホネ」らしい一度は入湯してみたいと思って温泉『酸ヶ湯温泉』人気の温泉場とあって宿泊客に日帰り客と混み合っていた「ヒバ千人風呂(混浴)」に入って見たかったけれど女性専用は朝間のみだった名湯というにふさわしい良い温泉でした私的には乳頭温泉よりも泉質が良いと思った八甲田大岳の登山口で「雪だ〜」と少しはしゃぐいよいよ明日、北海道へ渡る 今日の移動 秋田県潟上市~青森県弘前市~青森市荒川~青森市沖館走行距離:202km 車中泊先青森フェリーターミナル
2025年05月20日

今日は一日中ピーカン日中はだいたい18度位で陽射しがあっても肌寒い一日だった美しい日本海の風景を見ながら一般道と東北道の無料区間を上手く使って秋田県に向かった鶴岡市の海岸線沿いに直立する巨大な奇岩『名勝 立岩』海越しに望む鳥海山霞がかかっているものの山の稜線が良く分かる庄内平野の車窓に広がる風景は思わず車を止めて魅入ってしまうカッコイイ「鳥海山」を眺めながらのドライブは快適そのもの鳥海山大好きな『稲庭うどん』今年は秋田店へ見てみたいな~と思っていた『男鹿なまはげ館』へなまはげ館へ向かう生鼻先トンネルのペイント『なまはげ館』顔も角があるなしで山と地域などで違いがあると知った地域に根ざした民族風習の奥深さを感じました日帰り温泉「てんのう温泉くらら」・車中泊先「道の駅てんのう」 今日の道のり 新潟県胎内市~山形県鶴岡~秋田県秋田市~男鹿半島~潟上市天王走行距離:307km
2025年05月19日

今日は雨が降ったり止んだり青空が出たのは午前中の数時間だけ雨晴海岸から海を挟み標高3000m級の山々(立山連峰)を今日も見ることが出来なかった雨晴海岸の夜明け氷見行きの始発列車雨晴海岸から20分ほどの場所にある『海王丸パーク』で朝散歩(06:30)海王丸パークからでも雄大な立山連峰を見ることができるらしいでも・・・厚い雲に覆われて・・・残念 帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)は年10回(来週の5/25に行う予定だったけど天候不良で中止になったようだ)帆を広げた優美な姿をみてみたかった~「海王丸」はかつて商船学校の練習船だったそうだ富山新港にかかる新湊大橋を通る道すがらにあった「吉野屋」で朝食昨年の旅で知った「たら汁」をもう一度食べた~い今年は一番人気の 富山県の最東にある朝日町の『栄食堂』へ一人前が20cmのアルミ鍋で豪快そして味は優しい私達は昨年食べた「市振の関」の方が味がしっかりしていて美味しいと思う時々雨が降る中 車窓を楽しみながら新潟県へ新潟県新八田のイオンで食材を調達今夜の車中泊は隣接として温泉施設がある『道の駅 胎内』をチョイスイルミネーションが点灯している(17-22)珍しい道の駅 日帰り温泉は『クアハウスたいない』 今日の道のり 富山県高山市~射水市海王町~下新川郡朝日町~新潟県胎内市走行距離:298km 車中泊先『道の駅 胎内』
2025年05月18日

昨夜は北陸道の『尼御前SA』で車中泊一晩中本降りの雨フードコートで朝食を済ませ富山県の雨晴海岸に向かいました雨でも大人でも楽しめる『トレインパーク白山』に立ち寄る実際に使われている実物展示や新幹線のグランクラス座席の座り心地と運転シミュレータを体験実際に行われていた新幹線の点検作業を見学屋上展望エリアにて運良く雨があがり疾走する新幹線を間近で見ることができた北陸新幹線の主に東京~敦賀間で運行している「はくたか」時速260kmで通過速~~い あっというまです展望室の反対側から下りの「かがやき」金沢の『スーパー銭湯・満点の湯』久しぶりにまともな食事をした という面持ち食事処と休憩処でのんびり過ごしひと寝入りするそしてもう一度浸かって出ました(11:30-16:00)『雨晴海岸』へ富山湾越しにそびえ立つ立山連峰を見たくてきたけれど残念ながら低い雲が垂れ込め霞んでいてハッキリと見えなかったけれど一度は見ておきたい魅力的な場所に来れて嬉しい~道の駅『雨晴』の展望デッキ忍者ハットリくん列車海と立山と列車のコラボ女岩今日は「なんちゃって撮り鉄」・・を楽しみました=おまけ=息子が昨年2月に能登で撮った立山連峰富山湾越しにこの風景を見たかった~ 今日の移動 石川県尼御前SA~石川県白山市~金沢~富山県高岡市走行距離:89km 車中泊先『道の駅 雨晴』
2025年05月17日

今朝はモーニングがあるお店を求めて車中泊先からかなり離れた兵庫県の豊岡市まで行った久しぶりのモーニングを楽しみながら今日の行程を決める『天橋立』の付近を通りそうだから行こう 日本三景の『松島と宮島』は行ったことあるが『天橋立』は何故か関心がなかった日本三景だし・・・肉眼で見ておくのも悪くないだろうただの松林のような・・・3分の1位辺りで引き返す廻施橋(かいせんきょう)大型船が通るたびに90度旋回する珍しい橋平日は不定期なので旋回する様子が見れなくて残念 天橋立ビューランドに向かいましたリフトに乗って「飛竜館展望台」へ天橋立一望の絶景スポット全長3.6kの砂州に多くの松が生い茂る何千年もかけて造り出された神秘な造形だそうです天橋立を逆さまに見る「股のぞき」は現在でも定番でしたビューランドからの景観は良かった白砂のギザギザ部分は龍の背びれだそうです飛龍観回廊良き出会いがあって思いのほか楽しめました天橋立を楽しんだ後は小浜湾を車窓で楽しみながら北上しました 今日の道のり 鳥取県岩見郡~山陰海岸~兵庫県豊岡~京都府宮津~福井県小浜IC(舞鶴若狭自動車道)~(北陸自動車道)石川県尼御前SA走行距離:276km 車中泊先「尼御前サービスエリア」
2025年05月16日

今日は出雲市多伎から鳥取県岩美郡まで車窓を楽しみながら北上午前中薄曇りだったけれど昼過ぎ青空が見えるようになった島根県に入ったところでそろそろドライブ休憩宍道湖を一望できる『宍道湖グリーンパーク』に立ち寄るミヤコグサにウツギやヤマボウシ等が咲いていた野鳥観測をしてみたけどここでも一羽も見ることできなかった道の駅秋鹿なぎさ公園の展望喫茶でしじみ汁を食しました島根県の特産品である「宍道湖のしじみ汁」「沁みる美味しさとはまさにこのこと」ホントに美味しかった『国宝の松江城』大山登山の時「いつかは行こう」で何度も後回しにしていた場所やっと訪れることができました今でも昔のままのお城が残っていることが凄いお城のメインの天守も江戸時代当時のまま壊れること無く現在に姿を残す特別な城毎日登城の時刻や非常呼称のときに使われた「刻を知らせた太鼓」最上階の5階(天守閣の頂上)からの眺め宍道湖方面「黒い下見板張りの外壁」がカッコイイ400年前も前に造られた石垣石垣の角の部分は「算木積み」という技術だそうだナンジャモンジャの木初めて見たような??新緑に雪が降り積もったように見える境港を経て弓が浜方面に行きたかったけれどナビが江島大島を経て弓が浜を誘導したので「ベタ踏み坂」を通過車窓を楽しみながら今日の日帰り温泉と車中泊先を決め向かう日帰り温泉は『吉岡温泉一ノ湯』ホントに温泉があるの?って思えるような場所だったけれど源泉掛け流しで「心からいい湯」と思えた温泉でした 今日の道のり 出雲市多伎町~出雲市園町~松江市岡本町~松江市殿町~鳥取市吉岡温泉町~岩美郡岩見町走行距離:182km 車中泊先「道の駅きなんせ岩見」
2025年05月15日

目的はふんわりと決め気の向くまま赴くまま旅今年も車中泊の旅を行いました今回は下道を走り日本海を楽しみながら北海道を目指します5月13日10時頃に自宅を出発関門トンネルの車道を初めて走行壁に「海底部」の文字を見て「いま海の下なんだ」と思ったくらいで海底を走っている感覚は全くなく「普通のトンネルだ」あっという間に本州に上陸そして山口県の湯田温泉を目指した温泉街から少しはずれにある源泉掛け流しの「清水湯」へ「24時間利用可能・平置駐・最大800円」しかも隣接の居酒屋横町の綺麗なトイレが24時間利用できる車中泊にうってつけのコインパーキングが街中にあった飲食店を物色していたら知らないおじさまが「居酒屋永源」を勧めてくれた創作料理が主体で確かに美味しい店長お薦めが人生初でピリ辛で癖になりそうな位美味しかった(素材が何だったのか忘れてしまった) 今日の道のり 大分市~中津~山口県下関~山口市中央町(湯田温泉)走行距離:195km2日目は十数年ぶりに『萩・津和野』へあの時は車窓からのチラ見観光だったさすが世界遺産の城下町、町全体が綺麗に整備されている『萩城下町』上流武士の住む地域と町人や下級武士の街と規則正しく造られていた町人や下級武士エリアを散策甘夏の白い花の香りがフワッと漂っていて良い雰囲気でしたまだまだ城下町は広がっていそうなので良きところで切り上げて『松蔭神社』へ境内に接するように松下村塾と松蔭が幽閉された旧宅も隣接歴史が苦手な私でも浅く学び次は津和野の殿町へ殿町通りと言えばこの水路鯉が泳いでる風景を楽しんで町をブラブラ散策「来た・見た・撮った」だけになった昭和時代のレトロなうどん以前テレビ放映を見てチャンスがあれば行ってみたいと思ってたう~~ん それなりの美味しさでした出雲市西部の日帰り温泉『多伎いちじく温泉』に入って今夜の車中泊の『道の駅キララ多伎』へ(16:11着) 今日の道のり 山口県湯田~萩・津和野~島根県益田市~出雲市多伎町走行距離:217km 車中泊『道の駅キララ多伎』
2025年05月14日

とある山中に咲くクマガイソウの群生地へ行ってきました今季は咲くタイミングがつかめず昨年より2週間遅れで咲き始めました木漏れ日の中でひっそりと咲き袋のような花の形が面白い見事に咲き誇っていて圧巻ヤマシャクヤクとのコラボムラサキケマンかな?ピントが甘いけど十数年ぶりに撮ったよ今年もクマガイソウを愛でることができてこれで心置きなく旅行に行ける
2025年05月12日

アケボノツツジ観賞第4弾まだまだ蕾が多く黒岳から三尖までのアケボノツツジが一番綺麗でしたいいとこ撮りです白いアケボノツツジはまだ咲いてましたアケボノ詣では今日が最後かな登山者が思いのほか少なくて静かな山歩きを楽しめました
2025年05月02日

もう咲いているかな~昨日『とある山中』へ行ってみました(4/30水)まだまだ固い蕾でした 咲き始めのヤマシャクヤクを愛でて下山しました
2025年05月01日
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