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2025.09.19
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カテゴリ: 教育


はい、マモ~です。いかがお過ごしでしょうか。
今回は「言語化の落とし穴」というテーマでお話しします。
言語化の重要性と私の経験
これまで、学習塾の担任、受験マネージャー、教育コンサルといった立場で、生徒の「言語化能力の向上」をサポートしてきました。
推薦入試にむけて志望理由書の添削や面接対策も行ってきました。
いずれにせよ、勉強や入試では「言語化」が求められます。授業で先生の話を理解するのも、質問をするのも、自分の考えを伝えるのも、全部「言語化能力」が関わっています。成績を伸ばすにも、推薦入試で合格するにも、言語化は本当に大事だと感じています。
私自身も、これまで3度の異業種転職を経験しましたが、言語化=コミュニケーション能力のおかげでなんとかやってこれたと思っています。
言語化の限界
ただし、言語化は万能ではありません。
たとえば「好き嫌い」を言語化するのって難しいですよね。「なんとなく好き」「なんとなく嫌い」としか言えないとき、理由を聞かれても答えられないことがあります。
直感で動くこともあるし、説明できないけど確かに感じている、という状態も普通にあります。
絶景を見たときや、映画で感動して涙が出たとき、「なぜ涙が出たのか」「なぜ心が動いたのか」を言葉にするのは難しい。でも感動している自分は確かにいるし、それが美しいとも思うんです。
言語化できないからこそ価値がある、そんな領域もありますよね。
AI時代の言語化
最近はAIが発達して、文章を整える力はもう勝てる気がしません。私自身も、思いついたことをバーッとテキストや音声で入力して、AIに整えてもらっています。
とはいえ、言語化能力やコミュニケーション能力は不可欠です。ただし、やはり万能ではない。EQ(感情知能)を高めるには言語化は欠かせないけど、それがすべてではないと思っています。
言語化できる領域と、直感や感覚の領域、どちらも大事。そこをうまくバランスとることが大切だと感じます。
お知らせ
最後にお知らせです。


言語化能力を高めたい方、特に中高生向けに、ココナラでサービスを提供しています。興味があればぜひチェックしてみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、良い一日をお過ごしください。​





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最終更新日  2025.09.19 09:56:54
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